【航空】国産ジェット旅客機「予定どおり来年半ばに納入」三菱重工
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国産初のジェット旅客機の開発を進める三菱重工業は、安全性を担保する「型式証明」の取得に向けた飛行試験の一部のスケジュールが予定より遅れているものの、来年半ばに予定している初号機の納入には影響が出ないという見通しを示しました。
三菱重工の子会社、三菱航空機が開発を進める「三菱スペースジェット」は、開発の最終段階となる「型式証明」を国から取得するための飛行試験を行っていますが、それに向けた航空機の製造のスケジュールが計画より遅れています。
これについて三菱重工の小口正範副社長は5日、会見で「飛行試験の中で課題が出て、設計変更をすることもあると思う。すべてにおいて問題がないとは言わないが、大きな線では予定どおり進んでいる」と述べ、来年半ばを予定している初号機の納入には影響が出ないという見通しを改めて示しました。
ジェット旅客機はこれまで相次ぐトラブルで初号機の納入時期が5回にわたって延期され、当初の計画からは7年遅れとなっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012022601000.html 7年遅れwwwwwwwwww
どういう無能だよwwwwww >>3
飛行機を作るのは大半なんだよ。
無能なお前には理解できないことだ。 散々延期したくせに
少しは恥ずかしいと思わないのかね? 見苦しいから損切りでよろしく
来年の今ごろまた延期するっていうのが想像できるわ 来年納入できる
たぶんできると思う
できるんじゃないかな
まあ(ry むしろ型式証明とる方が難しいんじゃ?
スムーズに進めるためGEと組んだホンダですら苦労したのに ボンバル・エンブラもそれぞれ、買収されたりして再編されて新型機だしてきてるから
JAL ANAくらいしか買ってくないんじゃない? そんで、また延期かな?
MRJっていわなくなってSJになったんだっけ
だっせぇwww 三菱・・・トンボ鉛筆なら震災4日後必着で、その先は言う必要ないですよね。
自分で考えてみてください。 パーツに日本製のものなんてないのに
なんでそんなモタモタしてんだろう。
お前の自作パーツより100倍信用できるだろう? 型式証明を得るのに3年以上もかかるのか、これじゃあ川崎が躊躇するのわかる
ボーイングの墜落した2機もアメリカのお墨付きだろどうやって責任とるんだよ >>4
それより身内の敵だろ
回りを見ろよ
なぜそれは無視するのか Q: 時代遅れ
C: かかりすぎ
D: 7年遅れ
何のために作っているんだ? MRJミュージアム・・・。
どうするの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 外国人エンジニアを大量に雇って韓国企業みたいな開発体制で国産とか..
ボンバルディアとかエンブラエルに訴えられなきゃいいけど 日本人の恥の上塗りか!YS-11の開発チームに笑われるクソチーム、所詮技術派遣を使い切れない
無能三菱技術者恥さらしだ!恥を知れ!!所詮三菱は無能技術者集団、消えるべき!高給で集めたい派遣技術者すら
使えない無能技術者集団
、無能高給取りは消えろ! 三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の納入時期が、予定していた「来年半ば」より遅れる可能性が出てきたことが分かりました。
三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、来年半ばの初号機納入をめざし、現在、アメリカで「型式証明」取得に向けた最後の関門となる飛行試験を行っています。
関係者などによりますと、この飛行試験の結果を反映してつくる最終形態の試験機の製造が、半年ほど遅れている事などから、納入が遅れる可能性が出てきたことがわかりました。
三菱航空機は、「どのくらい遅れる可能性があるのか、社内で確認中」とコメントし、来年半ばの納入に間に合わせるため、試験機の数を増やして飛行試験の期間を短縮するなど対応を急いでいます。
初号機は、納入延期が続いていて、今回遅れが生じると6度目の延期になります。 >>35
ボンバルディアの旅客機部門を買収したんだよ 今の状況で
来年にアメリカの認証取れるわけない
国際線を飛べないジェット機を売るのか
それって詐欺だろ 実はエンブラエルE170/190は中身は川崎重工
ステルス開発した川崎はすごい
新幹線では味噌つけたが >>15
定期路線に就航できるとも言ってないし
このクラスの主力になれるとも言ってない。
>>38 >>46
ああ、「予定通り言いつつやっぱダメでした」が5回だったのか
次に同じことやると6回目 >>41
MRJの航続距離で国際線って、韓国・台湾・上海ぐらいしかないぞ
だったら、羽田−福岡・新千歳便の方がまだ効率的 >>1
Λ,,,Λ
( `ω´)どうせまた大量殺人を起こすだけの三菱や
Λ,,,Λ
( `ω´)さっさと死ねや、殺人三菱 まだ、見通し、じゃないか。
意思だけなら誰でも示せる。 や〜、あんたらの「見通し」なんて、もう誰も信じる人いないよw 数回の遅延がありましたが、今回は大きな線では?予定通りね。 >>58
今度嘘だったら再起不能だからね、必死だろう。 >>23
新型機を出して既に就航し受注も取れてる
ボンバルディアがその開発費が重荷になり
その一部門を三菱重工がさっぱり計画が
進まない機体の開発の為に買収するとは
ブラックジョークみたいな話だ 逆に7回も納期の遅れが出ても待ってくれる顧客が居るってすごい。 【三菱航空機】MRJ(三菱リージョナルジェット)20年の納期厳守 社長、就任会見で強調 [無断転載禁止]©2ch.net
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1492637219/l50
【航空】三菱航空機社長、MRJの海外生産「将来の選択肢」 名称変更の検討も表明【開発方針がダッチロール】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1559885100/l50 来年半ばの見通しを今発表とか危ないじゃん
来年の半ばの少し前に発表すべき だいたい適当に作って
飛ばしながら悪いところを修正していけばいいんだよ
他の航空機メーカーなんてみんなそうなのに
737MAX見れば分かるだろ
墜落してから改修でOKなんだよ >>69
正直MRJのニュースだけ見るとどんくさい無能に見えるけど
墜落させるよりはそれでもマシなんだよね >>3
新型の旅客機の開発でその程度の遅れは普通
小型ビジネスジェットのホンダジェットも数年遅れた >>71
アメリカ向けの機体ね
初号機の納入はANAだから最初の設計で問題無い >>76
設計変更前の機体では型式証明とれないので、ANAでも問題あるだろう スペースジェットって・・。小学生が考えたようなネーミングで大丈夫なんかよ これほとんど中身も外国製で技術者も外人になってんだろ?
そんなものに国産とか言われてもな >>80
結局、日本人は航空機も飛ばせなかった
マジで無能
三菱航空機がゴーンをCEOにしたらどうだろう 今の飛行機製造メーカーの勢力図ってどうなってんの?
最近買収とか変化激しくてさっぱりなんだけど。 ボンバルディアは新型のCシリーズをエアバスに売ってA220にしたし、
普及機のCRJは三菱に売ったし、
プロペラ機のQシリーズはデ・ハビランドに売った。
もう何も残ってないよ。 やっとこぎつけた と感想です
これからも、妨害無い事を祈ります 割とマジで自衛隊中型機の実績があるカワサキなら、3年でできたような気がする Λ,,,Λ
( `ω´)ここで在チョンの寄生虫殺人三菱の擁護やってる奴は何なんだ?
Λ,,,Λ
( `ω´)やっぱ在チョンどもなんだろうな
Λ,,,Λ
( `ω´)日本人が三菱を擁護とか応援する理由が無いからな 優秀な設計者が一人でも居れば
こんなに遅れなかった 不具合がでると改修にえらい時間かかるからなぁ。
遅れは仕方ない。 >>81
研究、開発は全てカットで自分の財布に入れる未来しか見えない >>81
リストラでコストカットすることしか能がない犯罪者に何が出来るんだ? >>92
外人をチーフデザイナーにしてから仕事後捗ってるな >>80
長年旅客機開発してないから、日本人だけで開発は無謀 そのうちホンダジェットが拡大を始めて市場を奪われたりしないだろうな?
「ホンダジェットLRです。全長を2m伸ばすことで乗客数10名、航続距離4000kmに向上しました」
「ホンダジェット10シリーズです。従来より1m太い10フィートの胴体により、乗客数20名を実現しました。
自家用に使えばラグジュアリーな空の旅をお約束します」
「ホンダジェット10LRです。胴体延長により乗客数30名、航続距離は6000kmに達します」
「ホンダジェット15シリーズです。直径15フィートの胴体により、優雅な空のサロンを実現します。
旅客仕様では片側3列シートにより60名の乗客を運べます。」
「ホンダジェット15LRです。胴体延長により80名の乗客に快適な空の旅を提供します。航続距離は1万kmに達し、太平洋横断も可能です」 コンコルドの開発がこんな感じのだらしなさだったよな。 >>107
そうは言っても、ホンダジェットの売り上げって年1〜2台の売り上げ差で赤字か黒字かが決まる
ぎりぎりのラインを飛行してなかったっけ?
いくらホンダのブランドイメージを高めるとはいえ、次の開発と生産が出来るにはまだまだ
時間が掛かる気がする。 ★絶対に乗りません!
★一年以内にやらかす確立 90パーセント
★あの夏は忘れない 多分ANAへの納品式は行われても
路線就航はもっと先になるよ。 ようするに航空機生産事業参入のみかじめ料としてボンバルディアの航空機事業かわされ
たってことか。 >>77
自衛隊に格安で叩き売って政府専用機に(白目
軍用機だから型式証明免除、国内用って事でw これだけ試験飛行してて落ちないって事は
根本的には問題はいんだけど
申請を通す上で
形式上やらなきゃいけない試験とか
細々したものが残ってるって
理解で良いの? 不具合発生時に結局センサーの誤作動だったという結論が多いけど、審査パスするためには
どういう条件下でセンサーの誤作動が起こるのかを見つけないといけない。
そのあたりの能力が無いみたい。 >>122
設計変更した機体はまだ完成していないので、機体としての試験は一切していない状態ですね
1〜5号機の試験によってある程度の安全性は示せると思うが、1〜5号機の試験データのみで証明はできないはず
そこそこ時間かかると思うよ >>125
ボンバルはCRJの設計が古すぎて売れないから撤退するんじゃん ホンダジェットは既に中国の型式証明を取って受注してるのに >>1
来年の中ごろっていうのが、いつの間にか2020年12月ぐらいになって、
それまでは納期は守るって言い続ける
そして、クリスマス明けにお約束の正式延期表明でしょw
ほんと懲りないやつら >>129
たぶん、2020年末に、108つ目の除夜の鐘が鳴るまでに初号機を納品できれば、
スケジュールに遅れはないとでも思っているんじゃないかな?
東京オリンピックにお披露目しようとして、新羽田ルートをデモフライト中に、
再開発中の渋谷あたりに墜落するとか、そんな未来しか見えん。
抱えてる問題は108つより多そう。 万が一来年半ばに納入出来たとして、開発の為に雇った400〜500人といわれる外国人技術者はどうすんの?
解雇するなら結局のところ、技術は残らなくね? MRJの開発遅延で三菱重工が獲得したノウハウとは
https://www.huffingtonpost.jp/sharescafe-online/mrj-mitsubishi_a_23611252/
MRJの開発は久々の純国産機として華々しい注目を集めたが、その道はいばらの道であった。当初は
2013年の初号機納入と発表されたスケジュールを、2009年に1年ほど延期。
その後、2012年には納入を2015年に延期。2013年には3度目の延期となり、納入時期を2017年に延期した。
2015年には4度目の延期で納入を2018年とすることを発表。
2017年には設計変更により、納入が2020年へと延期されている。(2018年11月末時点)
これら合計5回の延期のうち4回が、国が機体の安全性を証明する「型式証明」の認証に関係している。
型式証明は、アメリカの連邦航空局(FAA)とヨーロッパの航空安全庁(EASA)の基準が事実上、世界標準となっている。
そのためMRJも世界での販売を見据えて両者の基準を満たすべく開発を行っている。
しかしこの型式証明取得の審査は非常に複雑で、具体的にどのような基準で、どのような要求を満たせば良いか明確ではない。
そのため航空機製造のノウハウがない三菱航空機はこの基準を満たすことができず再三の延期を余儀なくされている。
開発や製造に対する大きな設備投資だけがこの市場の参入障壁ではなく、本当の参入障壁はこの型式証明の取得にあるといっても過言ではない。
そのためこれまでに三菱航空機はそのノウハウを蓄積させている活動の最中であり、そのノウハウが「見えざる資産」として
いままさに堅固な牙城を築いているのである。
また、航空機製造は1機種で終わりではない。同型機の派生型への展開や、MRJから大型化または小型化市場へ参入する際にも、
今回蓄積された資産が生かされるはずである。今回MRJの部品供給に携わった国内の供給メーカーにも同様の資産が蓄積される。
>今回蓄積された資産が生かされるはずである。
単なる願望でしかない そら納品くらいは出来るわな。もう利益を出すのは諦めてんだし。 自前のジェット旅客機開発という国策としたら、P-1を双発にして旅客機に改修したほうが
いいのではないかという気がする。 607
【航空】三菱航空機社長、MRJの海外生産「将来の選択肢」 名称変更の検討も表明【開発方針がダッチロール】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1559885100/l50 https://diamond.jp/articles/-/207687
三菱スペースジェットが新展開、あえてボーイングの「虎の尾」を踏む理由
6月16日の午後7時、フランスはパリのエッフェル塔。地上からエレベーターで一つ階を昇った所にあるラウンジ「THE GUSTAVE EIFFEL ROOM」では、
翌日のパリ航空ショーを前に、とある盛大なレセプションが開かれていた。三菱重工業傘下の三菱航空機が開発する国内初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」
の“リニューアル式典”ともいうべきレセプションだ。招かれたのは顧客となる海外エアライン関係者をはじめ、三菱商事、三井物産などの出資企業や、
川崎重工業やSUBARUといった取引先の幹部である。
「相当なお金をかけたんじゃないですかね」(出席者)。レセプションは、「いい製品を造ることばかりに一生懸命な会社」(航空機産業を所管する経済産業省幹部)
であるはずの三菱重工には似つかわしくないほど、ど派手なものだった。会場の中央には、思わせぶりに枯れ山水が設えられていた。砂が除かれる演出の後に姿を現したのが
枯れ山水をイメージした真っ赤な尾翼の新デザインだった。
事前に情報がリークされてしまったが、MRJから心機一転、「三菱スペースジェットファミリー」へ改称することも、当初はこの場で華々しく発表する予定だったとされる。
当日は宮永俊一・三菱重工会長が代表あいさつをこなすにとどまらず、司会までをもやってのけた。さながら、スペースジェットに次ぐ第二の主役のようだったという。
このビッグイベントを境にして、新生スペースジェット事業は、明らかにフェーズが変わったといってよい。機体を市場投入する際に必須の「型式証明」の取得が
ようやく現実的なものとなり、事業化に向けた施策を固める段階に突入しているのだ。
その施策の一つとして名称変更とともに着手したのが、カナダの航空機大手ボンバルディアの小型機「CRJ」事業の買収である。
サービス拠点の構築を目的として6月25日に合意を発表したのだが、このディールの着地には、宮永会長自らが奔走したという。
宮永会長は、三菱重工がカナダに持つ工場でボンバルディアのビジネスジェット向けの部品製造を続ける条件と引き換えに、約4億ドル分の
CRJ関連債務については引き受けを拒否。これにより、引き受けを承諾した債務を含めて取得額を約800億円と
「リーズナブルな価格に抑えることに成功した」(三菱重工幹部)。 それだけではない。一連の三菱重工の新施策の中でも、最も業界関係者を驚かせることになりそうなのが、「席数100席を超える機体」への本格的な参入検討である。
今回のパリ航空ショーでは、現在開発中の「スペースジェットM90(76〜92席クラス)」に加え、その発展型の「M100(65〜88席クラス)」
の市場投入も2023年に目指すと発表した。だが水面下では、「いよいよ、100席クラスの『M200』の投入も真剣に模索し始めている」(三菱重工関係者)というのだ。
「席数100席クラスの機体」の製造は、かねて三菱重工の悲願だったが、それを永らく決断できなかった深い事情が裏にはある。
というのも100席超は、航空機メーカーの二大巨頭である米ボーイングと欧州エアバスの主戦場である。新顔である三菱重工が参入したならば、二大メーカーがたたきつぶしにくるリスクがあった。
三菱重工は、完成機メーカーの先達としてボーイングに教えを請うている立場でもあったため、ボーイングの“虎の尾”を踏まない戦略が求められたのだ。
だが、状況は変わった。ボーイングがスペースジェットの最大のライバルであるブラジル・エンブラエルの民間機事業を買収するなど、三菱重工には“自立”がより求められるようになっている。
CRJの100席超の買い替え需要への対応策も考えねばならない。「顧客の幅を広げるためにもスペースジェットを早期収益化するためにも、やはり100席クラスのラインアップは必要」
(前出の三菱重工関係者)との結論が導かれても不思議はないのだ。 https://biz-journal.jp/2019/08/post_115077.html
スペースジェットがポンコツと判明!
エンブラエルの同型機が35億円に比べ50億円と高額な上、速度と高度で劣る為、運用上の支障がでる。飛行特性で劣る。
自動着陸装置がない、エンブラエルは使い勝手の工夫が色々なされているが、三菱は秘密主義でそのような調査を行っていない。
等々 MRJ1号機、米で飛行試験開始
2016/10/18
MRJの試験1号機が米国で17日午後(現地時間)に飛行試験を始めたことを明らかにした。
1号機は9月に米国に渡り、この日は約3時間飛行した。
MRJ2号機が初飛行 拠点の名古屋空港で、5号機まで計画中
2016.5.31 10:33
MRJの試験2号機が31日、県営名古屋空港(豊山町)で初の飛行試験を実施した。MRJは昨年11月に1号機が
初飛行を果たした。試験に使う機体を増やすことによって、開発を加速させる。
新しい外装デザインのMRJ3号機が名古屋空港で初飛行
2016.11.22
MRJの試験3号機が22日、県営名古屋空港で初の飛行試験を実施した。飛行したのは全5機の試験機のうち4機目。
国の安全性認証を取得するには計2500時間の飛行試験が必要で、三菱航空機は膨大なテスト項目を各機で分担する方針だ。
既に1、2、4号機が飛行試験に入り、残る5号機も飛行の準備を進めている。
3号機は黒いラインが入った外観が特徴。主に急旋回や急降下など飛行特性の試験のほか、
自動操縦機能や電装部品の動作確認を担うという。 「夢と希望を乗せて」 三菱航空機のMRJ、ついにロールアウト
2014/10/19
三菱航空機はMRJの試験用初号機が完成したことを記念した式典を名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で開催しました。
約1800億円の開発費が投じられている三菱航空機のMRJは2008年3月に正式にローンチ。
MRJ-70とMRJ-90の2タイプからなる半世紀ぶりの国産旅客機で、標準座席数はMRJ-70が72席、MRJ-90が92席仕様。
MRJの試験機には強度試験向けが2機、飛行試験向けが5機の合計7機あり、初フライトは飛行試験初号機で実施されます。
また、飛行試験のうち2号機では機能試験と性能試験を、3号機では飛行特性試験とアビオニクス試験を
4号機ではシステム・インテリア試験と騒音試験、防氷試験を予定しています。 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約 三菱航空機、モントリオールに拠点開設へ スペースジェット型式証明取得に向け強化
三菱航空機は現地時間9月19日(日本時間20日)、カナダのケベック州モントリオールに海外拠点「SpaceJet Montreal Center(スペースジェット・モントリオール・センター)」
を開設する計画を発表した。2020年半ばの初号機納入に向け、型式証明の取得体制を強化する。
三菱航空機の海外拠点は、グループ会社である米国三菱航空機が、今年5月に米国新本社を米ワシントン州レントンに開設したことに続くもの。
6月には、ボンバルディアからリージョナルジェット機「CRJ」の事業を取得する契約を結んだ。 結局、ほとんど海外生産となってしまった。
もう、日本の飛行機とは言えない。 ANA(ドリームライナー寄りかかるとは.....) 7年遅れなのに予定通りとな?
最初っから遅延する気まんまんだったってことか 予定どおり?
寝言は寝てから言えよ!
もう中国旅客機に何周遅れだと思ってんだ?w 米はともかく欧はいろんな国あるからわからんよ。
ウクライナ航空なんていまだにTu134やらTu154やら飛ばしてるし。
AやBは高くて買えないしロシアともモメてるから買えない。
自国のアントノフはロシアからの部品が途絶えて無期限操業停止状態。
シナ製C919がウクライナ航空に入ればEUは飛行許可を出さざるを得ないだろうし。 >164
そういう国はスペースジェットとかいうわけのわからん機体じゃなくて
実績あるエンブラエルのEジェット買うから無理 三菱航空機は、2020年半ばにスペースジェットのローンチカスタマーである
ANAへの初号機納入を目指していますが、11月中にも納入延期の発表をする
見込みであると日本経済新聞が報じました。これまで開発途中で配線を見直すなど
設計変更するなどしたことから、納入が延期の可能性が予てから噂されていました。
現在同社は型式証明(TC)取得の作業を進めていますが、時間を要していることから
6度目の延期発表を行う模様です。 ANA、5度にわたるMRJ納入遅れで三菱重側と補償交渉
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-29/Q02TJGDWX2PV01
ANAホールディングスは29日、スペースジェットのこれまでの5度にわたる納入延期に関する補償交渉が始まっていることを明らかにした。
福沢一郎取締役が同日都内で開いた決算会見で明らかにした。守秘義務があるとして詳細については言及を控えた
三菱重の広報担当者は、ANAHDとはさまざまな話はしているが補償について決まった事実はないとコメントした。 三菱スペースジェット、試験機完成遅れ 6度目延期が現実味
https://www.aviationwire.jp/archives/188938
三菱重工業(7011)の泉澤清次社長は10月31日、子会社の三菱航空機が開発中の「三菱スペースジェット(旧MRJ)」について、
機体の安全性を国が証明する「型式証明(TC)」取得時に使う飛行試験機(通算10号機)の完成が遅れ、年明けになると明らかにした。
これまでの計画では、設計変更を反映した10号機を使った飛行試験を今秋から始める予定だったため、
順調に試験が進んだ場合でも3カ月程度の納入遅延が生じる可能性があり、6度目の延期が現実味を帯びてきた。
5度目までの遅延に対しては、すでに航空会社との補償交渉も始まっている。 2008.3.27…ANA発注
2008.4.1 …三菱航空機株式会社設立
2014.10.18…試験1号機ロールアウト
2015.6.8…試験5号機胴体塗装完了ANAカラー→納入1号機(予定)
2015.11.11…試験1号機初飛行
2016.5.31…試験2号機初飛行
2016.9.25…試験4号機初飛行
2016.10.18… 試験1号機飛行試験開始
2016.11.22 …試験3号機初飛行
2019.6.13…MRJ90→SpaceJet M90、MRJ70→SpaceJet M100改名
2019.6.25…ボンバルディアからCRJ事業取得の契約
2020…試験10号機 これから気をつけなきゃ。不審火、配線の細工なんかが起こる https://diamond.jp/articles/-/207687
三菱スペースジェットが新展開、あえてボーイングの「虎の尾」を踏む理由
2019.7.4
6月16日の午後7時、フランスはパリのエッフェル塔。地上からエレベーターで一つ階を昇った所にあるラウンジ「THE GUSTAVE EIFFEL ROOM」では、
翌日のパリ航空ショーを前に、とある盛大なレセプションが開かれていた。「三菱リージョナルジェット(MRJ)」
の“リニューアル式典”ともいうべきレセプションだ。招かれたのは顧客となる海外エアライン関係者をはじめ、三菱商事、三井物産などの出資企業や、
川崎重工業やSUBARUといった取引先の幹部である。
「相当なお金をかけたんじゃないですかね」(出席者)。レセプションは、「いい製品を造ることばかりに一生懸命な会社」(航空機産業を所管する経済産業省幹部)
であるはずの三菱重工には似つかわしくないほど、ど派手なものだった。会場の中央には、思わせぶりに枯れ山水が設えられていた。砂が除かれる演出の後に姿を現したのが
枯れ山水をイメージした真っ赤な尾翼の新デザインだった。
事前に情報がリークされてしまったが、MRJから心機一転、「三菱スペースジェットファミリー」へ改称することも、当初はこの場で華々しく発表する予定だったとされる。 東レ、三菱ジェット部品の生産停止 三菱重が自社加工
2019/11/14
東レは、スペースジェット向けの主要部品の生産を停止する。軽量性に優れる炭素繊維を使った部品だが、機体の開発が大幅に遅れて
採算の確保が難しいと判断した。今後は親会社の三菱重工業が自社で部品を加工する。主要サプライヤーの離脱は国産旅客機の開発の
厳しさを浮き彫りにしている。東レが生産を予定していたのは、飛行機の姿勢を安定させる尾翼向けの部
東レ、MRJ向けに炭素繊維複合材料を適用した尾翼部品を初出荷
2015年7月1日
東レはこれまで、航空機向けに炭素繊維やプリプレグなどの中間基材を供給してきた。今回は、尾翼部品としてスパー、スキン・ストリンガーパネル、リブを供給する。
東レが一次構造材部品の生産までを手掛けるのは、今回のMRJ向けが初めて。東レでは、2001年から三菱重工と共同で、航空機部材向けの新規CFRP成形技術「A-VaRTM」の開発に着手してきた。
「A-VaRTM」は、炭素繊維織物基材を積層し、真空圧で樹脂を注入・含浸後にオーブンで加熱・硬化することで効率的に成形品を得ることができるCFRP成形技術。 >>48
トヨタ以下東電以上
国内3位か4位の大企業 「三菱スペースジェット」の納期は守れるか、三菱重工社長が延期回避を明言
三菱重工業の泉沢清次社長は6度目の納入延期がささやかれている三菱スペースジェットに関し、スケジュールを精査しているものの「現時点では2020年半ばの目標は変更しない」と語り、努力を続けていく方針を明らかにした。
尾翼向け複合材部品加工を東レが辞退するといわれた件では「生産性などを考慮して当初計画から材料を変更した結果、自社でやる方が良いだろうとなった」と説明、納期遅れの採算性不安が原因ではないと述べた。
型式証明(TC)取得の最終形態機完成は20年明けにずれ込むが、スケジュールの精査などで影響を最小限に抑えるよう努力を重ねる。長崎造船所(長崎市)内に造る航空機部品の新工場稼働時期は20年7―8月になるとの見通しを示し、
愛知県小牧市の航空機工場とのすみ分けについて「小牧工場もITや人工知能(AI)化で生産性向上の工夫を進めているが限界がある。長崎は新工場のため最適なラインで生産でき、増産対応にも活用できる」と話した。 ホンダジェットは初の世界一、MRJはまたトラブル。なぜこうも違う?
開発へのアプローチと体制が対照的
2017年08月24日 クルマ・鉄道・航空
https://newswitch.jp/p/10155
https://public-newswitch.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/images/phpsiMkIT_599e8fa771b11.jpg
「ホンダジェット」と藤野氏(同社公式サイトより)
ホンダの米子会社が製造・販売する「ホンダジェット」の2017年上期(1―6月)の出荷が24機になり、小型ジェット機市場で初めて世界一に立った。同機は最大7人乗りのビジネス機。15年末に納入を始めて以降、北米や欧州の企業トップら向けに順調に販売を伸ばしている。
ホンダジェットは、ホンダの創業者・本田宗一郎氏の飛行機への憧れをかたちにすべく、30年にわたり開発が続けられてきた賜物だ。
ホンダジェットの開発リーダーでホンダ エアクラフトの藤野道格CEOは、同機の開発の狙いを「それまでの小型ビジネスジェット機の限界性を超えて利便性や快適性を高めること」と話す。
そこには、他社の既存機を真似ることはしない、という気概と、新たな市場を拡大していく決意が表れている。
開発プロセスにおいて藤野氏は、スティーブ・ジョブズばりの「細部へのこだわり」を見せていたという。隅々にまで目を配り、部品一つ一つにまで神経をとがらせる。開発チームは少人数で、極力専門分化をせずに協働していった。
一方、三菱重工業グループが開発中の国産小型ジェット旅客機「MRJ」。2015年11月に初飛行に成功したものの、直後に完成機の納入予定延期を発表。その後も何度も延期になっている。
22日にも試験機のエンジン1基が損傷し停止したことが分かった。試験機は急きょ目的地を変更して着陸した。MRJの試験飛行中にエンジンが停止したのは初めてで、同社は原因を調査している。
こうした遅れやトラブルについて、同機の「国際分業」が原因ではないかという指摘もある。MRJは国産機ではあるものの、エンジンを含む各部品を海外メーカーに発注している。その調整と管理に時間がかかっているというのだ。
一方、ホンダジェットはエンジンまでも内製化し、開発において専門分化を極力避けている。開発プロセスにおいてMRJとホンダジェットは対照的といえる。
もちろん両者は機種や用途が大きく異なるので、単純に比較できないし、どちらの開発プロセスが正しいということではない。
ただ、「人数が限られたプロジェクトで、いかに『革新』をつくり出し成果を上げるか」という点で、ホンダジェットの成功は格好のモデルケースの一つであることは間違いない。
COMMENT
明豊
デジタルメディア局 局長
記事もあるように必ずしも同一に比較できるものではないが、それでも三菱重工のプロジェクトマネジメントは大型客船といい大きな欠陥があるとしか思えない。 「三菱スペースジェット」量産エンジン、年内出荷へ
三菱重工航空エンジン・島内克幸社長インタビューわ
2019年09月26日 クルマ・鉄道・航空
https://newswitch.jp/outline/19384
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米国で試験飛行中の「スペースジェットM90」
―事業規模は2019年に1000億円を突破。40年には3000億円を視野に入れますが、成長軌道をどう描きますか。
「最重要課題は設備や人員の増強だ。当面は(三菱重工業)グループのリソースを有効活用した部品の増産対応や、航空機エンジンの修理・整備(MRO)事業の拡充に取り組む。
参画済みのエンジンプロジェクトだけでも2500億円規模は見えている。その先は将来機エンジンへの参入が必須。設計・開発段階からプログラムに参画できるよう、エンジンメーカーとの協業を深めていく」
―欧エアバスの主力小型機「A320ネオ」に搭載する「PW1100G―JM」向けの部品製造がピークを迎えています。増産対応の状況は。
「20年に三菱重工の長崎造船所(長崎市)の敷地内で、エンジン部品の工場を建設する。新工場では自動搬送システムなど自動化・省人化技術を活用し、世界最高レベルの生産性を追求する。
機体搭載用についてはピーク(約700―800台)に対応できる体制を確保している。今後はスペアエンジンの需要を見極め、その数量をさばけるよう準備を進める」
―MRO事業の戦略は。
「既存の『PW4000』『V2500』エンジンに加え、PW1100G―JMのMROを21年度に始める。整備能力を順次増やし同エンジンでは最終的に月10台を目指す。既存エンジンと合わせ、月15台の体制にする。
このため、小牧本工場(愛知県小牧市)内にあるMRO工場を今後1年かけて拡張するほか、三菱重工の他部門から人的リソースを融通してもらうなど人員を増やす」
―三菱重工グループが開発している国産小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」向けエンジンの状況は。
「MSJに搭載する『PW1200G』エンジンは初号機の完成後、エンジン運転などを実施し、当社の組み立ての健全性を(開発主体である)米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)と確認した。
現在は飛行試験用のスペアエンジンを組み立てており、秋ごろに出荷予定。初号機向け量産エンジンは、年内出荷を目指している。同エンジンのMROも、当社で取り組む前提でP&Wと協議中だ」
【記者の目】 航空機エンジンは今後20年間で約130兆円(約8万3000基)の需要が見込まれる成長市場だ。同社も3―5年は確定受注残で埋まっており、堅調そのもの。今後の課題はMRO事業の拡大や将来プログラムへの参画だ。
将来プログラムは数十年後の収益力を占う試金石となる。エンジンメーカーとの協業をいかに進めるかが、分水嶺(ぶんすいれい)となりそうだ。 (名古屋・長塚崇寛) >>181
三菱重工なんて売り上げ、利益ともトヨタの1割、ホンダの2割程度しかないだろ 三菱航空機、米モーゼスレイクの飛行試験拠点公開 スペースジェット改称後初「最終段階迎えつつある」
https://www.aviationwire.jp/archives/191786
2019年12月12日
三菱航空機は現地時間12月10日、三菱スペースジェットの米国での飛行試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター(MFC)」を報道関係者に公開した。
同社の岩佐一志モーゼスレイク・フライトテスト・センター長によると、飛行試験は最終段階に近づいているという。
現在のスケジュールで納入を開始する場合、2020年前半にはTCを取得する必要がある。岩佐センター長は「型式証明の取得に向けた飛行試験は、最終段階を迎えつつある」と述べ
現時点でスケジュール変更はないという。
年明けには、設計変更を反映したTC取得時に使う飛行試験機(通算10号機)による試験が始められる見通し。三菱航空機によると、飛行試験に投入する機体は最大7機になるという。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」公開日並みに当てにしてない(笑) 三菱スペースジェット、前進を強調。ベラミー氏「信頼の回復には成果を出すしかない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000245-impress-life
12/20(金)
三菱航空機は12月20日、名古屋で定例会見「Quarterly Update(四半期アップデート)」を開き、三菱スペースジェット M90の現況を説明した。
会見の冒頭で代表取締役社長の水谷久和氏は2019年を振り返ると、6月にはパリ航空ショーでスペースジェットへのリブランドを発表し、10月には日本経済新聞による納入延期報道に対して
親会社の三菱重工業とともに声明を出したことなどに触れ、「本日は皆さんが驚くような報告があるわけではない」と前置きしつつ、2019年末までの同社とスペースジェットの進捗について説明したいと続けた。
ベラミー氏は、2016年の時点では組織全体が経験不足であり、製品の設計も市場の要求に最適化されていなかったと認める一方、示したスライドには、2019年1月に設計変更中の試験機のなかに5000か所以上の
ブラケット設置する様子6月に配線・艤装を進める様子、この12月には完成間際であるという写真も含まれており、プロジェクトが前進していることを強調した。
なお、量産に移るための型式証明(TC:Type Certificate)の取得進捗や、製造中の次の飛行試験機(10号機)の状況については明言しなかった。 三菱重工業が、工場管理や不動産事業などを手がける子会社を売却する調整に入った。売却額は1千億円程度になる見通し。世界的に他社との競争が激しくなっており、強みのある事業以外は切り離す「選択と集中」を本格化して、経営基盤の強化を急ぐ。
近く「菱重ファシリティー&プロパティーズ(MHIファシリティーサービス)」(東京都)の売却に向けた入札手続きに入る。 【宇宙開発】三菱重工、H3ロケットに増強型 月基地向かう補給船を搭載 [11/12]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1573627094/
94 名前:ニュースソース検討中@自治議論スレ [sage] :2019/12/27(金) 23:22:34.80 ID:vih5zxfV
2019/12/27付
石炭灰から高強度繊維 炭素繊維より安く
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53862340W9A221C1TJ2000/
素材開発スタートアップの新日本繊維(千葉県我孫子市)は、火力発電所で発生する石炭灰を原料にした繊維素材を開発した。
比重が鉄の3分の1で強度は5倍程度。炭素繊維より割安で放射線への耐性も高いのが特徴だ。
2020年にも年産5トン規模の製造プラントを稼働し、21年には年600トンの販売を目指す。自動車や人工衛星の部材としての利用を見込む。
新開発の素材の名称は「バッシュファイバー」。石炭灰をセ氏1200〜1400度数の熱で溶かし、直径2ミリメートルの穴から
重力で落下させることで、直径10〜20マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの繊維状にする。軽量高強度素材として
普及している炭素繊維に比べ価格を半分程度に抑えられるという。…
石炭灰は石炭の燃え残りでガラスや酸化鉄を含み、地球の地殻が発する放射線を遮るマントルとほぼ同じ組成という。
このため放射線への耐性が高く、原子炉に1カ月入れてもほとんど破壊されない。人工衛星部材にも使用が可能か検討する。… いくらスペースジェットでも、この新素材を組み込むのはスケジュール的に無理だと思う 三菱の国産ジェット、6度目延期 納入21年以降、試験機完成遅れ
1/24(金)
三菱航空機(愛知県豊山町)が、開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」について
今年半ばを目指していた初号機の納期を
来年以降に再延期する方針を固めたことが24日分かった。 これ単に遅れたんじゃなくて当初の売りが全て消えたんだよな >>205
鉄の5倍の強度ってすごいけど、、、
石炭はもう使うなよ
頼むから
環境無視していいものができてもそれは意味のない行為だぞ
自社の利益を優先させる代わりに住人の健康を害しまくってきた製鉄メーカーならではの発想だなあ >>205
アスベスト被害からなにも学んでいないな >>140
うちも消費税が上がったときに解約したわ。
新聞解約したら毎年5万円のキャッシュバックがあると考えるとでかいよ。
知り合いもみんな解約してる。ニュースならスマホで見れるし。
いまじゃ月に1回、爪切り用に分厚いから日経新聞を買うぐらい(笑) 200206
【業績】三菱重、20年3月期事業損益トントンに スペースジェット減損などで【特別損失4964億円】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1580976221/l50 MRJが型式証明取得に向けて飛行試験を開始。設計変更した4号機「Shinobi」を使用
2019年3月4日
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1172764.html
三菱航空機は、MRJの型式証明取得のための飛行試験(TCフライト)が、3月3日(現地時間)に
米ワシントン州モーゼスレイクで始まったことを明らかにした。
飛行試験に使われているのは設計変更を反映した4号機(愛称:Shinobi)で、三菱航空機は飛行試験の開始に寄せて
「良好な結果を取得しつつある」とコメントした。
同社はローンチカスタマーのANAに対し、2020年半ばに引き渡しを開始するとしている。 三菱スペースジェット、新型コロナの影響で飛行試験機の初飛行イベントを自粛
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07301/
三菱航空機(本社愛知県・豊山町)は2020年3月11日、開発中の小型ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の飛行試験機(10号機)の初飛行に際し
イベントや記者会見などを実施しないと発表した。
その理由を同社は、「日本政府および地方自治体などの方針に従い 、集団感染拡大防止の観点から接触機会の削減のため」としている。
「スペースジェットM90」(旧MRJ90)の飛行試験機10号機は、M90の型式証明取得に向けた設計変更を反映した重要な機体。
この初飛行は、型式証明取得に向けた飛行試験の一環として実施される。
「安全性を確保しながら他試験との日程を考慮しつつ 、準備ができ次第(10号機の初飛行を)実施する予定」(同社)とし、初飛行の日程は事前に明らかにしない方針だ。
初飛行の様子は終了後に、プレスリリースと同社提供の写真、パイロットや機長のコメントで披露される予定。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています