CPUアーキテクチャについて語れ 55
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>>58 野暮ったいGateway 2000のフルタワーが流行り出した頃にRISCワークステーションが一斉に死んだんだよな。プロユースのCAD用OpenGLボードなんかも出てPCで良くなってしまって。 2022 元旦 あけおめ x86→RISC命令変換はPentiumPro以前に学会で出たから RISC側も当然知ってたが変換時のオーバーヘッドがあるから パフォーマンス面での優位性は変わらないって見方だったかな 後、当時のRISC側がプロセスで遅れたのもね x86というかintelよりプロセスで遅れてたがMpisやSparcは同世代の x86より性能面では同等以上だったから、同じプロセスなら より差をつけれてP6コア以降もアドバンテージを保てただろうね Pentium54C/100Mhz ⇒1世代前のプロセスかつ動作周波数低めのR4000やSuper Sparcと同等 こういう面を見ても当時のx86-intelがクロックぶん回してRISCと張り合うという あれな方法で対抗してたのがわかる PowerPC601なんかもx86より動作周波数低めでPentiumと同等以上 物量が捌けないと設計も製造も回って往かないのだな。(チーン 〜どこかのラノベ風〜 「で、電卓のCPU風情がぁぁあ」(グシャ ナチスドイツ「優秀な戦車と世界一の科学があるから、連合軍のM4やT34の物量とか関係ない」 ゲーミングPCの需要が高まってる今。 ゲーミングUNIXを出して売り込むチャンス なんならRISC(ARM)なSwitchもUNIX(BSD) ゲーミングUNIXという要件は満たしてる いかにもな、あのエリート感あふれる在りし日の UNIXエンジニアリングワークステーションでハイエンドゲームをするってのが ゲーミングUNIXのコンセプトなわけで 任天のSwichじゃそういうエリート感要素ないだろ 最初からそういう要件だと書いてくださいよ。こちとらエスパーじゃ無いんで >>77 じゃあおまはんがチャレンジしたらええんやで。 >>77 Switchは一部にFreeBSDのコード(ネットワークスタック周り?)は使ってるけど 3DSのOSベースの独自OSらしいよ >>80 へ〜そうなんだ。しかし、今どき自作OSにするなんてメリットあるのかな? >>78 そういう要件書かなかったこっちも悪いけど UNIXって聞いたら、今のゲーム機のOSとして 組みこまれた物じゃなく90年代前後の SUNやらシリコングラフィックス HP IBM DECと言った方を連想しないか? ついでに持って、当時のITエリート企業とかも 最近でこそDirectXのマルチスレッド対応進んでたけど ゲーミングはシングルスレッド重視というのは今もあるわけで、 ゲーミングUNIXをUNIXワークステーションでゲームというのだとすると、 普通にゲーミングPCに負けそうな気がするのだが。 1コア8スレとかシングルよりもマルチスレッド重視だな 今のPower/Sparc まあ富士通のSPARC M12-2は24コア192スレだな。 >>84 しない。君にとって商用UNIXこそがUNIXであるように、俺にもUNIXと言われて連想するものがある。 俺にとってのUnixはケン・トンプソンとデニス・リッチーが初めて、大学や研究室や企業でフリーで共有され開発されてきた文化とセットだ。つまりUnixVersion7までとBSDを連想する。 OSのイメージは個人的には、ノンプリエンプティブとプリエンプティブの間の壁とか シングルコア専用とマルチコア対応の間の壁とかの方がUNIXとWindowsの区別よりも問題 魔が差してデュアルのMBを買ったはいいが、95系とNT系のマルチブートが必要になって面倒だった。 95系はプリエンプティブに分類されるみたいだけど、IOのルーチンなどに入って 操作不能になるようなことがよくあったから、ホントにプリエンプティブか?って思ってた >>90 NTからでしょ? 名実共にプリエンプティブになったのは 昔そのお話でITの世界の先達からちげえよと非難された事があったが、 95からプリエンプティブだよ。 95よりNTの方が更に進んでたのは事実みたいだが、 プリエンプティブか否かという問いに関して言えばね。 やや無理やりCPUの話に戻すと、マルチユーザー機能というかMMUを正しく活用したNTとそうでない9xの差は大きい 所謂Windows 9xはI/O叩き放題だったからなあ 愚かな大衆は、PowerやSparcのUNIX機でゲームが動かないのを「低性能」と 評するが、それらのUNIX機が庶民のx86なPCより知的なとこで利用されてる 事実を理解できない。 >>95 よくわからんけど低性能ではあるんじゃないの? いくらPOWERやSPARKを語った所で知的なわけではない。 というかベンチマーク無い以上性能も高いとは言えない ちゅーか、今知的な(スパコンでシミュレーションする事を知的と仮定すればだが)事やってんのはほぼLinuxよ >>98 計算機科学、工学解析 ⇒UNIXが基礎を築いた UNIXが基礎を築いたからエライというのであれば、 再興するにはどうすればというのを考えればいいのですよ。 基礎を築いたんだから凄いんだ、今のx86+Linuxなんて蹴散らしてしまえ、 なんてのは老人性妄想でしかないのです。 まあせっかくジョブズがいなくなった事なのでマッコスサーバをもう一度作ってもらい、 マッコスHPCでも目指せばいいのではないでしょうか。 CPUは残念ながらARMですが。 Unix(係OS)がRISC(ARM)上でスパコンやクラウドで活躍中。なんならMacやスマホでも。 それでもう十分お腹いっぱいだと感じるのに何故古い形に固執してしまうのか。 M1 Macはトランジスタ数的にも超ハイエンド構成のRISC搭載で、なおかつ数少ない認定Unixが動いてるのだがMIPS SPARC崇拝君には受け入れられないのかな? RISCとかCISCとか もはや何の意味もない単語を使うアホ SUSなんてグループがあったのか 初めて知ったわw >>102 自分が商用UNIX+ハイエンドRISC使うような とこに行けなかったからってのもあるな 自分自身の能力の低さもあるが家が裕福じゃ なかったからねえ。・それだから、若いころに あこがれたエリート像がそこにあるわけ >>108 憧れてないで手に入るマシンやVPSにLinuxなりBSDなり突っ込んでRustやCやアセンブラでコード書くんだよ! 金は対していらないし憧れてるよりずっと楽しいぞ! RISCっていうと高性能のメモリに頼りっきりのけち臭いプロセッサって印象だな とはいえ今生き残ってるのはおおむねRISCだしねえ。 >今生き残ってるのはおおむねRISCだしねえ。 RX「解せん」 ねーねーこーゆーのは? Cコンパイラなんだけど、ハードウェアに合わせた構文、文法を強制するよーなのw if文の中はCMOV命令使うならカッコ内は使えるの決まるじゃないですか。 loop命令も中に記述できる命令は決まっている。 これをintelisense的にコード段階で絞り込むw こういう感じで実行パフォーマンス重視する際には、Cだけど構文縛りをエディタレベルからするみたいなw 能力もあるが。。cpuやそれを取り巻く周辺の何かの好き度がそれほどでも無かったって事では。 geeksにはなれなかった? エリート、プレミアムと呼称されるものが好きだけど無性に(!)CPUやプログラムが好きだった訳ではなさげに感じるが。 だとしたら向いてないというのは理解出来る。 SNSで受験生らしきのが、プレステが4/5でX86になって 悲しいと そんなサンプル数1の話してないでコード書けばいいのに。エリートやプレミアムに成れなくたってプログラミングは楽しいよ 基本、数学が苦手(親というかお袋が苦手で遺伝だな) でも、変に親の頭が固いとこがあったから エリートやらにこだわるのはその影響かもな 後は専門的に突っ込んだのは無理だが、機械的なものが ずぶの素人よりは理解できるかな (ネットにいるような、○○わかんなーい」みたいな 連中よりはマシ ナイコン(死語)だった頃に店頭の8bitパソコンに即興で簡単なプログラムを走らせて 去ったりしてたな。持ってないけどコンピュータ小僧というのが結構いた。 頑張ってお金貯めて買っても本体には何にもついてなかった。 今は昔のスーパーコンピューターよりも速くて何でもついてるパソコンが 中古も含めてとても安く手に入るが、コンピュータ小僧を増やす効果はないみたいだ。 遺伝っつーかそういう障害なら理解できる。 俺は色弱だしな。でも色弱は障害者ではないらしい。(謎) 昔はバイトして買ったX68kでアセンブラとかやってたな。 ちょっとまた立ち上げて動体管理しとくか。 今 youtubeでAlderLakeの12900や12400vs RokectLake Ryzen-ZEN3 で戯言なベンチマークが行われてるが、 「UNIX-RISCが今も現役でマルチコアで高IPC/高クロック・マルチスレッド 高度なエンタープライゼス機能を備えてHPCに採用されていれば」 youtubeで戯言ベンチマークを繰り広げてるx86など 「次元が低い!!真の高性能とはいかなるものか目に焼き付けるがよい!!」 とできたんだな x86メインストリームを相手にして格の違いを示すようじゃダメでしょ。 12900Kでも700GFlopsとか。 >>121 そもそもロケットレイクやらRyzenを なぜHPCと比較しようとするのかと XeonやEPYCと比べるべきやろ Cooper Lake-SP 9282の2ソケが6400GFlops、Ice Lake-SP 8380の2ソケが4500GFlops 辺りらしい。 FX100の32コアSparc64が1TFLPOSか 2014/11 同時期のx86系ハイエンドと互角か Intelの子会社Mobileyeが2025年にRisc-Vアーキテクチャーの「EyeQ Ultra」をTSMC5nmで量産開始 自動運転レベル4向けチップで176TOPs(Tera Operations Per Second)、4.2TFLOPS というわけでRisc-V量産一番乗りは以外にもIntelであったのだったw >>127 x86で1プロセッサ1TFlops近辺だと、Broadwell E7-8894 v4の900GFlops台当たりかな。 x86は汎用でメモリ周りなんかもHPC特化した構成じゃないから、そんなに強い訳でもないね。 次のEPYCは、出回っている情報の通りだと2ソケで9TFlopsくらいか。 Sapphire Rapids(4タイル)は、コア数・メモリch数が少ないからCooper 9282と同じくらいか。 まあPCとは市場が違うものを比べるのは 馬鹿っぽく見えるよ。 E7-8894 v4を2.4GHz で計算したら921.6GFLOPSになるけどv4 はAVXでクロック下がるだろ。 2.2GHz のE7-8890v4がAVXありだと1.8GHzだから、似たような下がり方のはず >>131 下記を見たんだけど、ベース周波数で求めた値だったんだね。 Skylake-SP 8180なんかはどっかで見た実測(2ソケで3TFlopsちょい)と合ってたから全部実測値かと思った。 W-3175X(8180とTDPやクロックが違う)が8180と同じ値なのは実測してなさそうに思ったけど。 https://www.intel.com/content/dam/support/us/en/documents/processors/APP-for-Intel-Xeon-Processors.pdf Cooper 9282とIce 8380はこの表に載ってないので実測値を探したもの。 Sparc64X+(2014年)がプロセス28nm(同世代のx86は22nm)で16コア TDP400w近くあるが、。 仮にx86が2014年のHaswellコアXoenを28nmプロセスの16コアで出したら TDP400wじゃ済まなくなるな x86→内部μp変換の足かせ 新年早々 nextplatform.com の T.P. Morgan 氏が Graviton 3 記事を改訂しているす https://www.nextplatform.com/2022/01/04/inside-amazons-graviton3-arm-server-processor/ もちろん改訂点わコアの Neoverse N2 説 → V1説 への修正 ーーー it is clear that it is a modified V1 not a beefed up N2. (Sorry for the confusion. Chalk it up to being tired.) ーーー 当の Morgan 氏わ記事やコメントで単なる勘違いと謝罪しているす。 私のカキコミ ( https://itest.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1631949760/654 ) や semianalysis.com の記事( https://semianalysis.com/amazon-graviton-3-uses-chiplets-advanced-packaging-to-commoditize-high-performance-cpus-the-first-pcie-5-0-and-ddr5-server-cpu/ ) で早くから指摘されていた話すから、Neoverse N1 説を伝えた多くの記事の腐れルーマー度を示す良い指標になったかと(笑) Sparc64X+はクロック盛ってるっぽいので TB時しか3GHz超えない当時のHaswell-Eはあんなにバカ食いしないと思われ。 製造プロセスの微細化で大量のトランジスタ詰め込んで、結果演算速度上げる という手法は知的とは言えないな やはり、命令アーキの優秀さがないと 命令セット基準なら設計の新しいaarch64と RISC Vが一番きれいだから 前者を採用しているMacを使うのがいいんじゃね >>134 こういう誰も気に掛けてないどうでも良い言い訳とか貼らなくていいから 自分が気にしてることは他人も気にしてると思い込むのがコテハン全般に共通するダメなところ >>133 昔のタラレバ言ってもしょうもないが、32nmだったSandy-EP 8Cが435平方mmだったので、 16Cはサイズ的に無理だったかも。作れたとして、Sandy-EP 8C上位SKUがTDP130〜150Wだったので、 AVX→AVX2にしても400Wなら収まりそう。 Haswell 18CのOCモデル(W-3175Xみたいな)があったら、ダイサイズ的に400W以上で全コア4GHzくらいは回せたかも。 ※W-3175Xを珍しく定格(メモリもDDR4-2666設定)で動かしてみたら、Intel Linpackで1577GFlopsだった。 最終的にARMはボタン電池一つだけで1年使えるスマホを実現するだろう ボタン型原子力電池 冗談かと思ったら本気であるんだね。ボタン型では無いが。 画面は暗所を無視して電子ペーパーにすれば電力はかなり下がるが、 ボタン電池ではちょっと通信したらすぐ無くなるのでは >>144 大きくていいなら人工衛星とか探査機に積んでるのが大昔からあるだろ ぁ、イャ、そういう電池のつもりじゃないんスケド。。(´д`)アウアウ ヘネシー先生「x86じゃあCPIを1以下にできない」 これ、ゲルシンガーがCore2の発表の際にネタにしてたな (ゲルシンガーは大学時代はヘネシー教授の生徒) でもx86でCPIを1以下にした486は同時期のR3000よりトランジスタ詰め込んだ からな >>151 スーパースカラの導入はPentiumだから 486のCPIはまだ1を越えてたのでは? 486 は主要な命令が1でその他も含む平均は1より大きいはず ねーねーねーこーゆーのはwww バスレジスタでアドレスA、B を設定できるようにする。 もしくはアプリケーションのベースアドレスを設定し、そこ+何番地に上記A,B番地を置くようにする。 さらにダブル参照トリプル参照といったN回参照もできるよーにしとくw さらにポインタアクセスモードオンオフを設定出来るようにする。 この区間内のアドレスCをアクセスするとCPUのバスは メモリCを一度読み込みさらにメモリCに書いてあるアドレスに対してリードライトを行う。 ポインタアクセスモードかどうかで、 一つのロード/ストア命令がポインタアクセスするかどうかが勝手に切り替わる。 メリットは ・ISA節約w ・ポインタアクセスじゃない命令、add,sub, cmp,test命令などでもポインタアクセスとして使えるので記述に幅が出る ・削除挿入可能な配列をもうひとひねりして頑張ればハードウェアで作れる? デメリットは ・アドレス+オフセットへのアクセス方法がめんどくさい。専用の命令必要になんのかな? ・何度もアクセスするような場合はポインタを一度アキュムレータ(汎用レジスタ) に入れた方が有利。キャッシュがどの程度効くかにもよる。 ・一つの命令が二つ以上の動作をするので結果的にCPUロジックは巨大化 ・旧アセンブラと互換性がなくなるのでかなりマズイ 配列の任意の場所に挿入、削除が可能なメモリは少しkは高速化すんじゃないの? TwitterなんかでUNIX-RISCに関するワードで検索すると 外人の書き込みは今でもあるが,日本人の書き込みは少し そんなにx86とWindowsが良いのか?日本人 >>156 日本人は周りに流されて右に倣えだからWindows大好きだよ 仮説としては銀行系SEが汎用機使い続けているのでUNIXサーバの商圏が狭いのではないか。 >>156 BSDでもインスコしてコード書いて来い >>158 そこら辺の日本と欧米の意識の違いってどこから来るんだ? RISCなUNIXでコード書こうとしてみればわかるよ RISCなUNIX、今や誰でも買える価格で新品が買えるわけで いい時代になったじゃないか。 >>162 良い時代だよなー。 ただこのRISCUNIXおじさんは変なとこに拘って自らハードル上げてそれを謳歌できないみたい。 あ、おま買えとかコード書けとかは彼にはナシでオナシャス(おま誰 今のx64をCISCだと思ったら大間違い だからな。あれはデコードが少し重い ロードストア型のRISCだよ。 だから今時 RISC、CISCの分類など意味がないって言ってるのにな x64 の内部低レベル命令をコンパイラ開発者に開放、 内部命令への変換ロジックを搭載しないnude Xeonを提供開始、とかやったら 喜んで使う分野もあるんじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる