必殺シリーズ総合177
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1972年から現在も続く時代劇『必殺シリーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いましょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
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必殺シリーズ総合176
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1589969620/ 初期のせんとりつのイビリが執拗で、あれじゃあ主水が歪んで正義を捉えても仕方ないって
視聴者が同情してしまう導入部が良かった
あとのシリーズになるほど、中村家のアットホームなコミュニケーションに変容してしまってて単なる無意味な尺稼ぎになる 「全巻集めると〜が完成」って宣伝してお金取っておいて途中で止めるなんてありなの?
返金訴訟起こしたら認められるのでは。 >>297
お前いつの時代のパチンコ屋の事言ってんの?
もう何年も前から全面禁煙な上に換気万全だしマイナスイオンとかで空気は綺麗だぞ >>301
俺も後期の中村家コントは好きじゃないけど、あらためて仕置人を見ると
あの中村家のピリピリした雰囲気のまま15年も続けられたら
いたたまれなくなって見るのを辞めてたかもと思った 棺桶の錠が、お咲が30両持っていると
主水たちに言った場面があったかな? >>304
安浦家も結構そんな感じだったな、小説版だと女の連れ子二人出来て早々母親が亡くなって
まるでエイリアンみたいだと言う感想を愛情込めて書かれてて
初期の安浦家も素直じゃない、カルチャーギャップ程度ではあるけどかなりウザイ親父扱いだった
必殺の前例から言っても
ここからアットホームになっていくんだろうなって感じで実際そうだったけど >>306
無いけど鉄「三十両だぜ三十両、そうだろ棺桶」
錠「ああ」から錠が嘘をついたと読みといた。 >>306
鉄が事のあらましを主水に説明する場面で、鉄が錠に確認して錠も肯定してるな
でかい桶がいっぱいある場所で主水が自分の中の正義に見切りをつけるセリフを言うところ 依頼人(ということでいいのかな)役の今出川さんて
NHKのおしんで小林綾子をイビってたよなw >>302
刊行停止後に希望者にパーツだけまとめて販売、ってやってたのがあったと思った >>303
パチ屋が全面禁煙になったの
ほんのついこの前だろw >>297
でもP新仕置はおすすめだぞ
一度あのst味わうと この癖はなかなか辞められねえぞ!に、なる 新規ファンはそりゃ大歓迎だけど
パチってそんなに影響力あるのかね?
あんなもん、換金が目的のヤツらばっかりで
どう転んでも台の内容になんか興味持たねぇと思うけど 放送時間を一時間遅らせてほしい。仕事してる人は定時で帰っても見れないし、大相撲中継あったらどうしたらいいんだ?録画?面倒くさい 仕掛人四話いまいちだった。
話の中身より音羽屋の片目が充血してるとか、大物医者の金歯がチラチラ見えて当時あったのかとかいらんことが気になった。 亀石カッコええやん
この後悪玉役が多くなるけど、この頃はまだシルバー仮面みたく善玉役もやってたんだね >>311
奉公先のおかみさんだったが、そんなにイビってないぞ
ギャートルズのゴンはイビりまくってたけど NHKが破獄(1985)再放送をさかんにPRしてるけど
緒形拳が坊主頭で眼光鋭い演技してて、凄く梅安っぽい
津川雅彦、綿引勝彦、江幡高志も出るし、必殺テイストの高いドラマだなこれ >>317
松本幸四郎の鬼平犯科帳「殺しの掟」と見比べると面白いぞ
西村左内役は高橋悦史 >>315
北斗の拳やヱヴァンゲリヲンもそうだったが、フィーバー時の画像演出目当てにパチ屋に向かう元オタ・現オタみたいな層もけっこう多い
2007で必殺が復活した原動力の1つがパチンコのヒットなのは間違いないんじゃないか? 仕置人の一話で錠がどうやって殺したのかよく分からないw 俺だけか知らんけど仕置人の再放送はいつも音声がなんか聞き取りづらくて台詞がよくわからんときがある >>321
おいっw
適当なこと言いなや。オレはリアルタイムで見たが、必殺テイストなんぞ1ミリも入ってなかったぞ
むしろ松竹の野村芳太郎監督もののような味わいがあったぞ >>327
2話でも同じ事やっているが、その後は無かったというのは貞永監督の好みかな。 「槍なんだから投げるでしょう」ってな感じだったのかも 沖雅也、錠について
「あの役は普段の自分をそのままやってればよかったので、役者としては面白味はあまり無かった」
沖雅也、女性誌のアンケートで
「尊敬する俳優・山崎努さん」 >>327
でも着地前のカット打倒ジャンプして左から右に姦通してなきゃ行けないのに右から貫通してるしw >>333
あれはな、実は今出川西紀も手槍を持っていてだな >>333
まぁね。着地した時に首に刺さってるって事実から考えるしかない。
イーのよ。的場様から血も吹き出ないしフィクションフィクション(笑) NHK大河 時代劇の再放送リクエストに、岸田森の鳥居耀蔵「天下堂々」を忘れてた orz。 岸田さんや上野山功一さんなんかは子供番組だと善玉役も多いけど
清水紘治さんとか佐藤京一さんは子供番組でも悪役ばかりだよな 仕置人の頃はなんか汗臭さみたいなのがあっていいな
言葉では言いにくい感覚なんだが、役者からスタッフから
ひっくるめて面白い作品をつくるっていうエネルギーを感じる
後期になればなるほど綺麗な絵面とパターン化されたストーリーで
つまんなくなっていった 清水さんヤプールっていうけどメビウスだけだから何となく違う気がする >>339
必殺に限らず時代劇じたいが、土や汗の匂いがまったくしないような汚れのない雰囲気で作るように変わったと思う 今やるとしたら、今出川西紀の役は本田望結あたりがいいな >>339
必殺に限った事じゃないけど、70年代前半のドラマにはパワーがあった
当時の世相が東大紛争等の社会背景の影響を受けて
ドラマ制作にも取り入れられたんじゃないかな?
後期というか、黄金期以降の70年代後半のドラマは世相の転換期入り、反骨精神的なドラマも少なくなってきたように思う
新・からくり人辺りから変化していたんじゃなかろうか? >>342
今出川さんの顔好きだぞ〜
笑うと目が細く愛嬌がある系。
…必殺作品内で笑うことは殆ど無いが(笑) >>311
必殺現代版のハングマンでは、被害者役から一転して、悪女役を演じた。 >>341
時代劇に関わらず刑事物や特撮ヒーロー物、全てのドラマに言えると思うよ
世の中のデオドラント化が行き過ぎて泥臭さが敬遠され、ポリコレ圧力が強まり
男臭さや女の艶かしさみたいな物にも蓋をされるようになったからね
オスのフェロモンを充満させてた藤岡弘の息子のツルツルぶり見たら世の流れがよくわかるってもんだw
>>345
>当時の世相が東大紛争等の社会背景の影響を受けて
そうした作り手が多かったのは事実だろうけど、傷天最終回の演出で
安田講堂の映像を使った工藤栄一に脚本の市川森一は猛抗議してたし
クリエイター=反権力みたいな安易な決め付けは、むしろ今の方がやたらと強調されてるように思える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています