0001しじみ ★
2018/12/19(水) 17:35:24.50ID:CAP_USERILCは、電子と陽電子を衝突させる加速器。質量の源とされる素粒子「ヒッグス粒子」の詳しい性質などを調べる計画で、日米欧の研究者らが2030年代の運転開始を目指している。
報告書案は、技術面で克服すべき課題が残っていることや、8000億円とも見込まれる建設費などの国際分担の見通しが不透明なことに懸念を示すとともに、想定される科学的成果が巨額の経費に見合うとは認めなかった。建設に伴う経済的波及効果も「限定的と考えられる」と結論づけた。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181219-OYT1T50044.html