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トヨタ ヤリスクロス HYBRID Z(2WD)
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トヨタ自動車は、新型コンパクトSUV『ヤリス クロス』を8月31日より発売する。同時に、グレード体系および価格が発表された。1.5リットルガソリン車は「X“Bパッケージ”(2WD)」の179万8000円から、ハイブリッド車は「HYBRID X(2WD)」の228万4000円から。

ヤリスクロスは、ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、新しい時代に求められる、利便性にとどまらないコンパクトSUVの新たな価値を追求した。

□SUVらしい力強さを表現したデザイン
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トヨタ ヤリスクロス HYBRID Z(2WD)

エクステリアデザインのキーワードは「ENERGETIC SMART」。アクティブで洗練されたバランスの良いプロポーションを追求した。立体構成で精悍な印象を与えるフロントビュー、水平基調の軸によるSUVらしい力強いサイドビュー。リヤビューはスクエア形状の中央部と大きな開口のバッグドアが機能性の高さを訴求し、大きく張り出したフェンダーが力強さを表現する。

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トヨタ ヤリスクロス HYBRID Z(内装色:ダークブラウン)

インテリアでは、センターコンソールからディスプレイオーディオ(DA)にかけて、縦方向の流れを強調することで力強さを表現。視認性に優れたTFTカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイおよびメーター、DAの上方配置とヘッドアップディスプレイ(HUD)の採用により視線移動を最小限にし、運転に集中できるインテリアを実現している。

□高さを活かしたゆとりある荷室空間
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4:2:4分割可倒式リヤシート

デッキボード下段時には、コンパクトSUVトップクラスの荷室容量390リットルを実現。スーツケースまたはゴルフバッグ2個を収納可能とするなど、高さと広さをいかして様々な荷物に対応する。

また、4:2:4分割リヤシート、6:4分割アジャスタブルデッキボードをトヨタコンパクトSUVとして初採用。荷物の固定には、ユーティリティフックとフレックスベルトを組み合わせ、多彩なデッキアレンジを可能とし、アクティブライフをサポートする。

さらに荷物運搬時に便利なハンズフリーパワーバックドアをトヨタコンパクトSUVとして初設定。スマートキーを携帯し、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できる。

>>2 へ続く

□トヨタ ヤリス クロス | トヨタ自動車WEBサイト
http://toyota.jp/yariscross/index.html

2020年8月31日(月)00時05分
レスポンス(Response.jp)
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