【経営統合】ココカラ、マツキヨHDと経営統合の協議開始−相乗効果大と判断
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Private investor Hiroto Kiritani browses goods at a Matsumotokiyoshi Co. drugstore, operated by Matsumotokiyoshi Holdings Co., in a shopping arcade in Tokyo. Photographer: Kiyoshi Ota
ドラッグストア大手のココカラファインは14日、マツモトキヨシホールディングス(HD)との経営統合に向けた協議開始を決定したと発表した。協議の日程については両社で検討するが、できるだけ早い段階でマツキヨHDに対して独占交渉権を付与する予定という。
ココカラを巡ってはスギホールディングスも経営統合を打診していた。ココカラが設置した特別委員会がマツキヨHDとスギHDのそれぞれの提案を検討し、7日付で検討結果を報告。ココカラ取締役会はマツキヨHDとの統合により、店舗作業の効率性やプライベートブランド商品の開発などで大きな相乗効果が見込める可能性があるなどと判断した。
マツキヨHDとの経営統合の協議については正式発表前に日本経済新聞(電子版)が報道。同報道を受けてココカラの株価は急騰し、一時前日9.6%高の6520円まで上昇した。午前の終値は6.9%高の6360円。一方、マツキヨHDは同0.6%高の3670円。
関連ページ
ココカラファイン ニュースリリース(PDF)
https://corp.cocokarafine.co.jp/news/pdf/20190814_TD01.pdf
2019年8月14日 11:36 JST
更新日時 2019年8月14日 12:28 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-14/PW7GJWT0G1L001 マツキヨHDとココカラ統合による「業界1位」が怪しくなってきた理由
https://diamond.jp/articles/-/243691
コロナ禍がなければ、ここまで差は詰まらなかったかもしれないし、マツキヨHD、ココカラ連合は順調にインバウンド需要を取り込んで
それこそ余裕の1位になっていたかもしれない。
しかし、もはや既存店売上高が少しでも予想よりも上振れするか、または中小チェーンのM&A一つで、ウエルシアHDは
マツキヨHD・ココカラ連合を逆転できるレベルにあるといっていい。現状、ドラッグストア業界は群雄割拠。
ウエルシアHDに次ぐ2位の座にあるツルハHDも21年5月期の売上高見通しを8600億円と予想している。
3位につけるコスモス薬品の21年5月期の売上高見通しは7230億円と
食品の売上高比率が高いことを背景にひたひたと売上高の差を詰めてきている。
こちらも大手チェーンのM&Aなどで順位がひっくり返る状況にある。
ドラッグストア自体、食品強化型のチェーンがあったり、化粧品が強いチェーンがあったりとフォーマットは定まっていない。
他と差別化できる分野を確立したチェーンがM&Aなしでも順位を上げていくといわれていた。
だが、コロナ禍が番狂わせを引き起こしそうな気配である。
ドラッグストア業界はしばらく、何が起きても不思議ではない。今のところ「トップに立つ」といわれるマツキヨHD
ココカラ連合も決して安泰ではなくなってきているというのが現状だろう。 パツ子
@Patuko2013
浜松はいまだにコロナの感染拡大が止まらず、大変なことになっています。
特に地域経済への影響が大きく、昔から続いている地域に根ざしたお店までバタバタ潰れ、
浜松市最大規模のイオンモール浜松市野店でも、今月で約20店舗ぐらいのテナントが閉店します。
失われるばかりの日常生活が、とてもつらい。
午後8:23 · 2020年8月9日·Twitter Web App 【話題】史上最大級のペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス発売へ 通常の約7.3倍…まるか食品「絶対に1人で食べないで」★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603804157/l50 スギHDはココカラ争奪戦でかつての“恋人”マツキヨに敗北 新社長が繰り出す次の一手は?【企業深層研究】
2/17(水)
ドラッグストア大手のスギ薬局を展開するスギホールディングス(HD)は杉浦克典副社長(42)が社長に昇格する。
創業者の杉浦広一会長(70)は顧問に退き、榊原栄一社長(64)は代表権を持つ会長となる。5月中旬に開く株主総会後の取締役会で正式に決める。
克典は広一の長男で、2017年から中核事業会社、スギ薬局の社長を務めている。3月からはスギ薬局のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略本部長を兼務し
デジタル改革を推し進めている。克典は愛知県出身で岐阜薬科大学卒。製薬・医療機器のグローバル企業、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)を経て、
06年スギ薬局に入社。17年社長。18年スギHDの副社長に就いた。
19年、ドラッグストアの再編が勃発した。業界7位のココカラファインの争奪戦である。5位のマツモトキヨシHDと6位のスギHDが激しく争った。
どちらがココカラを手に入れても売上高で業界首位に躍り出るという、天下分け目の大一番である。
「元“恋人”同士が、新しいパートナー探しに躍起になっている」と揶揄された。その1年前、マツキヨとスギは水面下で
経営統合に向けて交渉していた“恋人”同士であった。最初にモーションをかけたのはマツキヨの方だった。
マツキヨは16年度に22年ぶりに売上高首位の座から陥落した。ウエルシアHDやツルハHDがM&A(合併・買収)で規模を急拡大していったのに対して
マツキヨは再編の流れに乗り遅れ、18年度には業界5位に沈んだ。
「マツキヨが5位にまで落ちたのはM&Aをやってこなかったから。首都圏で訪日客にも人気があり、単独でやっていけるとタカをくくっていた」
(流通担当のアナリスト) 19年に入り、両社が次に見初めたのが、業界7位のココカラだった。
4月26日ココカラはマツキヨと資本・業務提携すると発表した。
4月30日スギは、すかさず、ココカラに経営統合を申し入れた。
6月1日ココカラはスギとの交渉のテーブルに着いた。慌てたのはマツキヨ。マツキヨもココカラに求愛した。
6月5日ココカラはマツキヨとも交渉すると公表した。
ココカラは、マツキヨとスギを両てんびんにかけたわけだ。
PB商品のマツキヨか、調剤のスギか。特別委が出した答えは、PBのマツキヨだった。両社は20年1月末経営統合することで最終合意した。
スギ側の交渉人は創業会長の長男、杉浦克典だった。スギに入社する以前にJ&Jで武者修行をしていたことは既に書いた通り。その当時の上司がココカラの副社長執行役員・経営戦略本部長の
柴田透だった。J&Jつながりの人脈を生かし、経営統合を打診したといわれている。だが、柴田は19年4月に副社長を外れ
6月の株主総会で取締役を退いた。社長の塚本厚志がスギとのパイプ役だった柴田を事実上、更迭したことは、「スギとの縁切り宣言」(M&A関係者)と深読みする向きもあった。
最終コーナーで競り負けたスギは「最初からマツキヨに決まっていたのではないか。これじゃ、まるで出来レースだ」と怒りをぶちまけた。 【東京】2億7000万円分切手横領か 元郵便局課長を再逮捕「慈善団体に寄付するつもり」→「知人女性との交際に充てた」 [和三盆★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615190632/l50 2020.11.26
ウエルシア・ツルハのトップ2は売上8,000億突破![ドラッグストア決算2020まとめ]
https://md-next.jp/16635
マツキヨ+ココカラ
ウエルシア…8,682億
ツルハ………8,410億
コスモス薬品…6,844億
サンドラッグ…6,178億
マツモトキヨシ…5,906億
スギ………………5,419億
ココカラファイン…4,039億
クリエイトSD…3,195億
クスリのアオキ…3,001億
カワチ薬品………2,703億
キリン堂…………1,333億
Genky…………1,236億 ドラッグ店のゲンキー「消耗品満載ストア」で中部攻め
藤永賢一社長に聞く2017/5/9 2:30
https://www.nikkei.com/article/DGXLASJB01H0B_Y7A500C1LB0000/
■主戦場は愛知
――すでにドラッグが飽和状態といわれる岐阜県を含む中部に出店する狙いは何ですか。
「岐阜は土地が安く、愛知は中部で一番人口が多い。ただ、昨年末時点で岐阜には人口6000人に1店ドラッグがある状態だ。
全国平均が8500人だから店が多すぎる」
「とはいえ、自社調査によれば、岐阜で当社の販売面積が業界1位まで拡大し、中部の顧客に認知してもらう上で重要なエリアだ。
これからは1店あたりの人口が1万人弱で出店余地のある愛知が主戦場だ」
「そもそも北陸や中部のドラック各社が出店したかったのは愛知だ。しかし2005年の愛知万博を機に街の緑を保全する機運が高まり、
県条例によって工場や店舗が建てづらくなった。当時から輸出産業を中心に中部経済全体が好調というイメージがあったため、
まずは愛知にアクセスのいい岐阜に出店が集まった経緯がある」
――他店との違いをどのように出しますか。
「ゲンキーでは今後、生活消耗品を徹底して売る。食品や洗剤といった使えばなくなる物を充実させる。
薬も売る安い商店をイメージしてもらえればいい。現在は売り場面積の3分の2を占めるが、来期から徐々に売り場のほぼ全ての棚に広げていく。
既に一部の店で実験的に始めた」
「極端な話、商品を全てプライベートブランド(PB、自主企画)にすれば差異化できるが、それでは消費者が離れる。
実はナショナルブランド(NB)商品で他社と競合することも必要で、NB7割、PB3割が妥当なラインだろう」 ・ツルハ
ドラッグトマト(岩手)
ポテトカンパニー(山形)
くすりの福太郎(千葉)
リバース(神奈川)
スパーク
杏林堂(静岡)
B&D(愛知)
ウエダ薬局 (和歌山)
かもめ
レデイ薬局(愛媛)
ハーティウォンツ(広島)
ウエルネス (島根)
ドラッグイレブン(福岡) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています