【PC】SSD全盛時代でもHDDは死なず 。容量拡大は続きニアラインストレージとして生き残る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「HDDはNANDフラッシュメモリーに駆逐されるんじゃないか。しばらく前には、そう思っていた。今は、当面はすみ分けられるだろうと考えている」。HDDメーカーから、こうした声が漏れ始めている。2016年から17年にかけて、NANDフラッシュメモリーの供給不足でHDDの需要が持ち直したことが一因だ。もう一つの理由は、HDDでなければならない用途が、少なくとも今後5〜10年は継続するとの予測である。
各社が期待するのは、「ニアラインストレージ」と呼ばれる使い方だ(図1参照)。コンピューターの記憶階層では、主記憶や外部記憶よりもさらに下に位置する。従来HDDが担ってきた外部記憶装置の座は、幅広い機器でNANDフラッシュメモリーや、それを内蔵したSSDに奪われつつある。
ニアラインストレージは、SSDに格納しきれなかったデータを、その1つ下の階層で保存する。主にクラウド環境や企業の情報システムで活用される記憶装置である。
日本HDD協会(IDEMA JAPAN)が17年1月に公表した予測によると、稼働中のストレージ装置の全容量のうちHDDが占める割合は15年に83%だったが、20年でも79%を維持するという。この5年に最も容量が拡大するHDDの製品分野がニアライン向けであり、今後はこの用途向けにHDDの大容量化が進みそうだ。課題は、より大容量の製品をこれまでと大差ない価格で提供できるかどうかである。
現在、ニアライン向けの3.5インチ型HDD 1台当たりの容量は最大14テラ(テラは1兆)バイト。米ウエスタンデジタル(WD)とシーゲート・テクノロジーが競い合うように、サンプル品を出荷している。両者の後塵を拝してきた東芝は、18年に14テラバイトの製品を量産する計画だ。HDD業界では、同クラスの製品の最大容量は20年ごろに20テラバイトになるとみられていた(図2)。
ところが、WDが頭ひとつ突き抜ける成果を17年10月に発表した。同社は、HDDの記録密度を大幅に高めるマイクロ波アシスト磁気記録(MAMR:Microwave Assisted Magnetic Recording)方式の実用化にめどをつけたという。この技術を適用した製品を19年に出荷し、25年までにデータセンターなどに向けた3.5インチ型HDDで40テラバイト以上を実現すると表明した(図3)。
HDDの記録容量は既存の方式では頭打ちとなっていた。記録密度向上の原動力だった垂直磁気記録方式の効果が薄れてきたからだ。最近では装置に内蔵するディスクを増やしたり、装置の使い勝手が変わるSMR(瓦磁気記録)方式を導入したりして、装置当たりの容量を1年で2テラバイト程度増やすのが精いっぱいだった。
この状況が変わる。WDはMAMR方式の導入で面記録密度を年率約15%増で増やし続けられると主張する。28年には60テラバイトを実現できる計算だ。WDはMAMR方式で面記録密度4テラビット/インチ2以上を達成できるとも表明している。現在の14テラバイト品がちょうど1テラビット/インチ2程度なので、容量に換算すると56テラバイト以上に相当する。
この発表がHDD業界にとって朗報なのは、競合するSSDとの価格差を長期間、維持できると見込めるからだ。記録密度が上がれば部品コストを変えずに容量が増えるため、容量当たりの価格は下がる。この結果HDDとSSDの価格差は28年ごろまで約10倍のままだという(図4)。NANDフラッシュ大手の米サンディスクを買収したWDの予測だけに、信ぴょう性は高いといえるだろう。
以下ソース
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226265/022800225/ メインPC:480GB SSD+3TB HDD+6TB HDD+8TB HDD
サブPC:240GB SSD+3TB HDD
余った過去のCドライブに使ってた120GB SSD2台は
USB3.0接続の2.5インチモバイルケースを2買って、
モバイルストレージとして余生を送っている。
シーゲートの12TB HDDが今5万円台になってるが、
将来これが3万円台になったら買い換えたい。 容量重視ってクラウドストレージ使ってると実感沸かないな
違法豚くらいじゃないの >>204
そのクラウドサーバーで使うドライブだよ SSDになってもHDDはバックアップとしても優秀だからなあ
だからHDDに入り切らないほどSSDが大容量になってもある意味困る >>159
モデル次第
東芝もハズレモデルあってまとめて同時期に死んだ
会社のリース品だったから、リース会社で修理代もつことになった
ノートPC内臓の2.5インチのやつ >>176
これだね
特にフラッシュのは前兆なしで突然死ぬから どんどん容量増えてアマゾンプライムのビデオ置けるところが500gぐらいになって欲しい >>200テム・レイみたいなこと云うなよ
32bitなんてLEGACYな遺産なんてアムロに投げ棄てられるのがオチ
もう数年前から64bitなOSじゃない? HDDは大事に使えば半永久的でしょ?
SSDは大事に使っても寿命に必ず限りがあるわけでしょ? >>210
MBRでディスクを構成したものは当分現役だろ。
GPTで構成できるものでもBIOSが対応してないと起動ドライブとして扱えるのは2TBまでに制限される。
更にGPTで構成するためには、AHCI(SCSI)より遅いアクセスとなるIDEでの仕様にする必要があったり
問題も多い >>211
HDD内部で円盤が高速回転してるんだから
モーターなり軸なりには常に負担がかかってるんだぞ >>211
メカだから経年劣化もあるし、ある日突然壊れることだって当たり前にある >>211
彡⌒ ヾ
( ^ω^)HDDには軸受けの寿命と、スピンアップダウンの寿命と、ヘッドの寿命とが有る
彡⌒ ヾ
( ^ω^)SSDには機械的な寿命は存在しない
彡⌒ ヾ
( ^ω^)利点が大きいのは断然SSD、だがHDDとは使い方が異なる 365TBWの圧倒的耐久性!
起動ドライブでもRAIDでも使えるOptane SSD 800Pの実力
http://ascii.jp/elem/000/001/644/1644594/
メインストリーム用Optaneでてきた まだまだデータのバックアップはHDDだな
3.5インチは買わなくなったけど
1TBのSSDが1万切るまでは 容量が足りないと買い足すんだが、バックアップのバックアップみたいなことするから全く足りないwww 動画の月額ストリーミングサイトの鉄板が出来れば、
個人のHDD需要の半分くらいはなくなるよな? 現在の2.5インチHDDの1プラッタはどのくらい?1TB?
3Tモデルなら3枚4Tモデルなら4枚かな?
こんどポータブルHDDの3TBか4TB買おうとして迷ってる 職場のはきついっすね。俺は起動ディスクSSDにしてそのバックアップをHDDで置いてあるから
必要なファイルとかなんかは別ディスクに二重保存ともう一台パソ置いてあるけど。 OSがレジストリとかアプリを人質に取ってなきゃ
いくらでもシステムをSSDにしてもいいのにな >>227
なんで ?
OSのシステム部をフルバックアップ取っておけばいいだろ ?
Windows10部のシステム部分なんて20Gぐらいだから、定期的にHDDにバックアップ
半年に一度ぐらいの頻度でBD-R にバックアップ取れば完璧だろ HDDー3TBくらいがコスパ良いと聞いた
SSDは960Gか知らんが3万くらいしてた
デスクトップならOS専用SSD+記憶容量HDDが最高
この場合、SSD256ギガでも良かろう >>227
ディスクをクローンすればいい
MBRからbit単位で同じだから起動ディスク差し替えるだけで切り替えれる >>1
彡⌒ ヾ
( ^ω^)はよ10TBを1万ヲンでだせ 今日アキバ行ったら6TBが税別13980円まで値下がっててビビった。
ま、海門ですが。 >>234
彡⌒ ヾ
( ^ω^)想像だが、その安物は瓦だろ
彡⌒ ヾ
( ^ω^)瓦どころか、シーゲート自体ヤヴァイので関わるな
SSDもHDDも一時期に比べたら容量増えてない
昔は2年で倍になっていたのに >>236
彡⌒ ヾ
( ^ω^)2010年頃までは10年で100倍容量になっていた
彡⌒ ヾ
( ^ω^)HDDもメモリーも 眠る様に息を引き取るSSD、発作を繰り返しまだ脈があるかの様に逝くHDD、カッタンコーカッタンコー w SSD、HDD ・・・ 突然死ぬことがある
DVD-R、BD-R ・・・ 読み出そうとした時に限って読み取りエラー
テープ ・・・ 大事な時に限ってテープが絡まって読み取り不良
結局、複数メディアに分散して保存するしか無い。
同時にダメになる確率が低いとして >>234
それの影響かしらんが6TBの中古が11000まで下がってたので買ったった。
このまま値下がったまま安定するか、また値段戻るかどっちだろう。 店員にSSD推されたから怒鳴りつけてやったわ
起動が速いだけだろうが メール転送とかで24時間365日つけっぱのノートPC
7年間不眠不休でまだまだ元気
Cはクルーシャルの256のSSD
OSもWin7→8.1→10とアップグレードしたけど元気いっぱい
SCSIの頃から言われてるけど
頻繁な電源の入り切りが記憶媒体の故障率を高めるのはガチだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています