【メルシー!】 名探偵ポワロ part33 【モナミ】
以前熊倉さんがポワロの初期の頃はプロデューサーと意見を交わしながら時間を掛けて作ってたとインタビューで言ってたから
キャラのイメージを吹き替え版独自に肉付けしてる部分はあると思う 二人の関係に上下付けてるのが気持ち悪くて吹き替え版は一回しか見てないDVD世代 ポワロがヘイスティングスのことをパートナーと紹介していたので一瞬ドキッとしてしまった
まぁそれは置いといて対等な関係なんでしょう 言うほど上下関係あるかな?
たしかにヘイスティングスは終始敬語だけどポワロだって丁寧な言葉だし上からものを言う感じじゃないと思うな
タメ語だったら日本の視聴者に違和感持たせてしまう 何度も吹き替え版見てるけど、上下関係は無いと思うけどなあ
お互いリスペクトしあってるでしょう
ヘイスティングスは上品な英国紳士だから、日本語訳ではポワロをさん付けで呼ぶのに対し、
ポワロはヘイスティングスと普通に呼び捨てにしてるから気になるのかもしれないけど
あと、雇用関係があるとは見えないけど、一応最初はヘイスは助手って立場じゃなかったっけ
上下と思われるポイントはそのくらいかな 確かに吹き替えを見慣れてて字幕を観ると最初違和感覚えるけどヘイスティングスの英語のトーンに見慣れると敬称は要らない
ポワロがパートナーと紹介するのも対等な立場からくる呼び方 小説等の翻訳と同じで原文のニュアンスを優先するか翻訳先の言語文化においてナチュラルであることを優先するか
対等なパートナーでも年上の人にタメ口使うのは日本では下品な人と見做されそう もしヘイスティングスが下層階級ならタメ口もアリだったかも
アッパーミドルのお坊ちゃん出身だから日本版はあれで良いと思う ヘイスのソファーでの寝そべり方見てたら
上下関係があるとは思えないな 日本人の価値観を重ねながら観ると違和感しか無いよな
英国の人はこんなんなんだな創作だしって思えない人はしんどそう ポケットに手を突っ込んだまま会話するのが正しい姿勢らしいね
テーブルに足乗せするのも同様で悪巧みを否定しリラックスをしている状態のアピールなんだとか
こんなのが作法として根付くのだから日本からしたら異世界かもしれないね 三大、最初誰の声かわからなかった人
ホームズの露口茂
コロンボの小池朝雄
もう一人は、オリバーの山本陽子さんだった 見飽きたと一旦思っても
やはりポワロさんがいないとAXNもつまらんね 定番のポワロ、ホームズ、コロンボのどれかが常にやっててほしいところ