>>473
>評価コードのせいか相変わらずPSNRの数値が論文のものとは違うので参考程度に
超解像の論文でよく使われているPSNRと書かれている再現できない謎の評価指標は
輝度だけのPSNRなのですが
MATLABの実装由来で輝度を16-235の範囲の整数にしたあとにMSEを計算しているため通常のPSNRより高くなっています。
(また縮小に使うアルゴリズムはBicubicに固定します。
waifu2xのtools/benchmark.luaで-filter Catrom -range_bug 1にした時にこの評価指標を再現できます)
この評価指標を使っている場合は、BicubicのPSNRが高いので見分けが付きます。
RAISRはSRCNNよりもPSNRは低いと書いてあるのでNGUはRAISRよりも高いと思います。