0087社説+で新規スレ立て人募集中
2024/05/15(水) 08:37:45.43ID:9YsImkXp478nmでのデータだというチャートでは正常品にも1つ大きなピークがあって、異常品ではそれに加えてすぐ後ろにもう1つ大きなピークが出ている。
サンプルはメタノール抽出したそうなので、紅麹の色素成分が抽出されてきているはずで、
正常品のピークはそういうアザフィロン色素を見ているように思える。
(ちなみにベニコウジ黄色素の主成分のキサントモナシンのλmaxは463nm付近)
異常品のピークも保持時間の近さからして類縁物質なのだとしたら、
紅麹が作った色素が他の菌に代謝されてできた化合物なのかも。
もちろん分子量やUV-visスペクトルの情報が全く無い以上、類縁関係の無い化合物の可能性も高いが。