【紅麹サプリ】「プベルル酸」を上回る量の化合物検出 被害主因「断定できず」 [すらいむ★]
紅麹サプリ、原因疑われる「プベルル酸」上回る量の化合物 被害主因「断定できず」
健康被害が相次ぐ小林製薬の紅こうじサプリメントを巡り、被害のあったロットから、原因と疑われている「プベルル酸」の他に、通常製品にはない化合物がさらに1種類含まれていることが7日、共同通信の依頼による岐阜薬科大の独自分析で分かった。
今回の抽出・測定条件では、プベルル酸とみられる物質よりも少なくとも数倍多く検出された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
日刊スポーツ [2024年5月7日19時38分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202405070001226.html どんな管理してんだよ 本当に 安売りしてたから商品買っちゃった 紅麹被害→速攻で原因を決めつけて大騒ぎ
コロナワクチン薬害→ずっと因果関係不明で調査すらせずカスゴミも沈黙
これは科学ではなく「政治」 共同通信、偉いな
牛乳の分析も共同通信が主導すればいいのに 恐ろしい話だ、分析機器をフル活用しないとわからないような
微量な成分で最悪死に至るということだからな 害になる加工物なのか?
無害・健康促進する加工物なのか?
どっちなんだ 麹はカビだからな
分解の過程でアミノ酸が発生するから食用にされているだけ 新たな化合物が何か書いてないんだなあ
紅麹以外のサプリも気になるし 未知の物質が含まれていないか検査せずに
出荷できちゃうサプリメントって・・・
まあ、姑を毒殺するには好都合だが 物質よか生成する菌を特定しろよ
ひょっとするとコンタミじゃなくて
紅麹菌自体が特定条件で生成しとるのかもしれんで 製造委託で小林製薬は作ってないのがほとんどだと思うけど、どの工場なんだ?
紅麹は自社製造? やっぱり日本人が取捨選択で外した菌は怖えぇな
発酵大国であえて使われなかった菌だもの >>17
科学的に言えばどんな食いもんだって未知の物質含まれてる可能性はあるっつーの。
先人の実験で大体の安全性は確かめられているだけ。
猫の腎臓病対策みたいに、これからなにか寿命に関わるファクターが見つかる可能性もある。 >>24
小林製薬が無罪だとでも言うの?
健康に良いというサプリメントなら
社員が毎日食べて安全性を確認すべき
小林製薬に健康を害した社員がいないなら
自分では口に入れないような物を
他人に売り付けたってこと
料理人ですら自分で味見するでしょう? >>20
発酵大国の本家は中国で、紅腐乳とか一部の黄酒で紅麹はガンガン使っとる >>27
あそこはこんなんたまに起きても気にせんやろうもん
あと気候が結構違う
菌は環境が違うと変なことする奴おるからな >>25
毒殺を宣言してるお前が何を言ってるんだ?
未遂でも犯罪だぞ >>31
有毒なサプリメントを売った人は
罪に問われない? >>17
1種類の生物由来の物質でも数万種類あるのに全部調べられるわけなかろう
どうせ素人は訳の分からん装置に入れてボタン押せば全物質が表示されるとでも思ってんだろ >>3
>紅麹被害→速攻で原因を決めつけて大騒ぎ
小林製薬のサプリに行き着くまでに1~2ヵ月かかってるし、原因物質はいまだ不明だぞ
>コロナワクチン薬害→ずっと因果関係不明で調査すらせずカスゴミも沈黙
いや、ワクチンに有害な副反応があるのは当たり前なんで、そこは論外だけどな 紅麹に一番多く含まれる成分は
サプリ用成分名=モナコリンK
薬剤名=ロバスタチン
LDLコレステロールを抑える最強のスタチンだぞ、オマエラ急げ!
最悪の副作用という罠もセットだけどな 紅麹はカビだし混入してることはけっこうあるんじゃないかな
濃縮してサプリになんていうことをしたせいで凄く濃いやつが出来ちゃって健康被害が出ただけで マイナーな物質を速攻で原因だと決めつけて紅麹は関係ないことにして後でこっそり間違ってました~とかやってれば紅麹が原因だとしても周知させずに済むもんな >>38
他の会社が売っている物で
こんな事故ってありましたっけ?
そりゃ20世紀には森永ヒ素ミルクとか
カネミ油症とかありましたけど 豆腐ようなどで伝統的に使ってる紅麹とあの会社が使ってる紅麹は
別物 生産性を上げるために改変してる 昔から使ってるというのは
嘘 >>44
無いよ
前代未聞だよ
だから誰にも何も分からない >>40
素直に副作用少な目なDPP4阻害薬じゃ駄目なんですか? >>36
毒キノコをまちがって販売して逮捕は聞いたことがない
ノロ中毒を起こす食品をしらずに提供しても逮捕されない で結局主にどのスーパーコンビニのどの商品に使われたか早く発表しろよ。本当に不安。 もう、ヨーロッパなどと同じように、
紅麹を使った食品類は一切市販禁止にして良いよ。
その方が社会の利益になる。 >>44
発酵食品全般でありうる事故だし、サプリだから医師の問診でわかったけど、醤油や味噌とかなら誰も気づいてない事例は多数あるだろ
>>52
いやいや、禁止するなら発酵食品全般
自然な酵母によるブドウの発酵とか、論外じゃん なるほど、実際の製品からの分析か
小林製薬側では原料である紅麹しか調べてないから、
加工工程でも何かあった可能性があるのか つかHPLC分析で標品無いのに定量できるのか?
PDA検出器で見てプベルル酸よりピークが大きいから量が多いとか言っているようだと全く信用が置けないわけだが。 >>57
いちおう、その件への説明があった。
://sites.google.com/gifu-pu.ac.jp/gpu-pk-official/%E7%B4%85%E9%BA%B9%E5%95%8F%E9%A1%8C_1 >>58
まあ、そんなところだろうと思った。
478nmに吸収があるなら共役系が長く伸びた化合物である可能性が高いからモル吸光係数も大きいだろう。
プベルル酸より少ない量でも大きなピークで検出されてくることは十分ありうるので量について言うのは失当だな。 毒珍を接種するとスパイクタンパクが生涯に渡って生成される
一生続くんだぞ。よく平気でいられるな。 λmax: 478nmということは黄色系の色に着色した化合物だよな
何だろうな
脂溶性が大きいとするとβ-カロテンが思いつくが どうして工場を閉鎖したのか
なぜ出荷したのか
どうして語られないのだろうか 医薬品だと製造バッチごとにせめて液クロ打って品質管理するけどな
原料も入荷ロットごとにやる
一切、品質管理をやっていないことが白日のもとにさらされたのに、
他のサプリは平気で売り続けている
しかも、マスコミの問い合わせには、厚労省が調査中と言って実質シカト! >>66
だから例示しろよw
λmaxが478nm付近の脂溶性の高い天然物な >>64
入ってる成分が少数で量も決まってる普通の医薬品と違って、発酵食品には多種多様な成分入ってて何がはいるか
もその割合も発酵の状況で変わるのに、お前馬鹿だろ >>68
発酵食品であってもきちんと工程管理されてれば出現するピークは決まっていてその面積もだいたい一定の範囲に収まるだろ
何が入るかロット毎にころころ変わる発酵食品なんてそれこそ怖くて食えんわ
実際、この分析でも問題ロットとその他で有意に変化したのは2成分しか見つかってないわけで
この手のHPLC役に立たない論が工場で現場分析してるような奴からよく出てくるが、自分の使ってるツールのポテンシャルを理解してなさ過ぎ >>67
ググる程度の用語思いつかんかあ…
橙色付近の色素ならその周辺だな >>70
>発酵食品であってもきちんと工程管理されてれば出現するピークは決まっていてその面積もだいたい一定の範囲に収まるだろ
ねーよ、馬鹿
>何が入るかロット毎にころころ変わる発酵食品なんてそれこそ怖くて食えんわ
じゃあ、お前は、味噌も醤油も酒も酢も、発酵食品は一切飲み食いすんな
>実際、この分析でも問題ロットとその他で有意に変化したのは2成分しか見つかってないわけで
プベルル酸を見つけることだけを目標とした分析で、二つのロットを比べただけなのに、何が「実際」だ、馬鹿 >>38
DNA分析装置に入れれば判るんじゃないの?
高価だが選択培地や染色で一つ一つやっていくような次代じゃないよ β-カロテンが思いつく高卒分析要員>>61=ID:5Q1zWDm7 >>74
菌が生成する物質にDNAが入ってると本気で思ってんの? >>80
アオカビのDNAが見つかりました的な発表無いな。
メディアは進捗状況の取材しないんだろうか?
勝手に半端な分析依頼とかはするけど。 加熱工程を経てるし、いろんな菌種が混ざってる可能性のある試料だと思うがDNA分析できるものなのか?
メディアの分析依頼は確かに中途半端過ぎるけど、わずかに見える情報でもいろいろ手がかりが得られるのでありがたい >>69
未だにチンチン言ってんのかこのバカは
ダサ(笑) >>74
DNAで分かるのはたDNA分析とか言ってるアホはプベルル酸をコードしたDNAがあると思ってそう 18S rRNAのPCR解析すれば何か出てくるかも知れないけどな >>58のリンク先と合わせて、Xにあげられていた新聞記事内の2つのHPLCチャートを見ると、
478nmでのデータだというチャートでは正常品にも1つ大きなピークがあって、異常品ではそれに加えてすぐ後ろにもう1つ大きなピークが出ている。
サンプルはメタノール抽出したそうなので、紅麹の色素成分が抽出されてきているはずで、
正常品のピークはそういうアザフィロン色素を見ているように思える。
(ちなみにベニコウジ黄色素の主成分のキサントモナシンのλmaxは463nm付近)
異常品のピークも保持時間の近さからして類縁物質なのだとしたら、
紅麹が作った色素が他の菌に代謝されてできた化合物なのかも。
もちろん分子量やUV-visスペクトルの情報が全く無い以上、類縁関係の無い化合物の可能性も高いが。 >>87
https://gifu-np.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/-/img_107b561b451ae94876be1143bfd7ccdd41065.jpg
↑チャートはこれだね(余所エラーになるので先頭に貼る)
全体的に同意だけど紅麹色素の代謝生成物の考えはなかったな
黄色〜橙色ということから、黄変米を連想してその色素のアントラキノン系化合物(Islandicinとか)に着目してた
いずれにしても、脂溶性とは言っても紅麹色素の脂溶性よりかけ離れて大きいわけではなく(モナスコルブリンのXLogP3-AA: 4.3)、
メタノール溶媒ということも考慮すればβ-カロテン(XLogP3: 13.5)程の脂溶性ではないな
そうなると一気に候補化合物が増えてしまう…
あとXは見てないので、情報とか議論になってる事柄があればリンクを貼るか引用してくれるとありがたい 最近話題にならなくなったな。潰れて当然の会社だと思うが。 被害主因って、紅麹に含まれるロバスタチンそのものじゃないの
スタチン系がそもそも横紋筋融解から腎障害を引き起こす副作用持ってるんだから、
何らかの原因で、被害ロットに濃厚なスタチンが含まれてたって解釈する方が早い ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d1b3721b6aa86850b8dfccb693675b7c9d3eadb
青カビ由来、プベルル酸のほか2物質を確認 紅麴サプリ問題で厚労相
5/28(火) 17:47配信
>小林製薬(大阪市)の機能性表示食品の「紅麹(こうじ)」サプリメントを巡る健康被害問題で、武見敬三厚生労働相は28日、健康被害があった原料から検出されたプベルル酸が腎臓に悪影響を及ぼすことを確認したと明らかにした。
>また、プベルル酸以外に二つの化合物の存在を確認し、武見氏は「それらは培養過程において青カビが混入することによりつくられたと推定される」と述べた。 こんなことが許されるの?
特定できないで逃げるのか? 問題は、全ての発酵食品に青カビが混入しうることなんだよな
小林製薬のは、医師がサプリを過敏に警戒してたから表面化しただけで、普通は腎障害が起きても原因が特定で
きず表面化しないからな >>94
青カビが生えてたら普通は見た目ですぐ気付いて取り除く
このサプリは恐らく生えてたのを取り除かずにそのまま粉々にして固めたから
甚大な悪影響が出たんだろう プベルル酸以外の2物質はモナコリンKの類縁物質で、1つはモナコリンKの酸型のジアセチル化体、
もう一つはまだ構造確認されていないがおそらく分子式からその脱2-メチル酪酸体。
紅麹菌と青カビP. adametzioidesの共培養で生成することを確認したそう。 >>97
おお、これは詳しい情報
ソースも頼む
可視光に吸収はなさそうだから478nm云々の物質は関係なかったか
紅麹菌の産生物が他の菌に代謝されてできた物質という点では>>87の推察も近かったな >>100
THX
ようやくまともな情報が出てきた シトリニンが原因なのに断定しないのやめろよ
透析が増えれば税金が高くなるだろ >>103
小林製薬の紅麹はシトリニン生成する能力がない 青カビなんてそこらへんに大量にあるんだから紅麹の時だけ
こんな大規模な健康被害起こるのは何かおかしい
もっと重大な事実隠してるんじゃねーの? >>107
摂取量の問題だろう
普通は青カビの固まりを継続的に食ったりはしないけど
このサプリは紅麹(ようはカビ)を固めて錠剤にしたものだから
そこに青カビが大繁盛してたら健康被害でる >>107
1でも触れている紅麹と青カビの共培養で作られるモナコリンKの修飾した化合物とかいうのが怪しいんじゃない >>109
それはすごく思うけどジアセチル化体、脱2-メチル酪酸体って解毒したイメージがあるんだよなあ
テトラサイクリンのepi anhydroとは違うような と思ったが脱2-メチル酪酸体と思われるほうは構造特定中だった
とすると立体変わってる可能性もあるし、構造異性体の可能性もあるか 何年物の産地がどこのワインが優れている云々のような、
いい加減な品質がばらついたいきあたりばったりの生産
品だということ。 モナコリンKの類縁物質のプラバスタチン(メバロチン、モナコリンKのCH3基の1つがOH基に変わっている)の排泄は大部分が未変化体で
胆汁経由で糞便に排泄されるそうなので、それがエステル化されたような類縁体ならあまり腎臓で悪さをしそうな感じはしないかな。
代謝経路が変わっているかもしれないから、分からんけど。 論文出てたんだな
https://link.springer.com/article/10.1007/s11418-024-01827-w
とりあえず>>100の資料にある化合物Zの"特定中"だった部分構造はジアセチル化体と同一であることは決定、
つまり>>97の言うとおり化合物Zは化合物Y(ジアセチル化体)の脱2-メチル酪酸体で、
立体配置はまだ分からんという段階か