紅麹サプリ、原因疑われる「プベルル酸」上回る量の化合物 被害主因「断定できず」

 健康被害が相次ぐ小林製薬の紅こうじサプリメントを巡り、被害のあったロットから、原因と疑われている「プベルル酸」の他に、通常製品にはない化合物がさらに1種類含まれていることが7日、共同通信の依頼による岐阜薬科大の独自分析で分かった。
 今回の抽出・測定条件では、プベルル酸とみられる物質よりも少なくとも数倍多く検出された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日刊スポーツ [2024年5月7日19時38分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202405070001226.html