朝食でのタンパク質摂取が筋肉量の増加に効果的、早大が確認
著者:波留久泉

 早稲田大学(早大)は7月7日、タンパク質摂取による筋量増加効果は、摂取量だけでなくタイミングも影響することを明らかにしたと発表した。
 また、朝食時にタンパク質を摂取することがもっとも筋量を増加させ、それには筋肉の合成を高める作用が強い分岐鎖アミノ酸が関わっていることも合わせて発表された。

 同成果は、早大 重点領域研究機構の青山晋也次席研究員(研究当時、現・長崎大学 医歯薬学総合研究科 神経機能学 助教)、早大 理工学術院の柴田重信教授、同・金鉉基講師らの研究チームによるもの。
 詳細は、ライフサイエンスを扱ったオープンアクセスジャーナル「Cell Reports」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/07/09 06:00
https://news.mynavi.jp/article/20210709-1918282/