2年間毎日「エナドリ」をガブ飲みした男性が集中治療室に運び込まれる、男性は「トラウマになった」

 イギリスに住む21歳の大学生の男性が、500mlのエナジードリンクを毎日4本空ける生活を2年間続けていたことが原因で、重度の心不全と腎不全を発症して58日間入院し、退院後も障害が残ったとの報告が、医学誌British Medical Journal(BMJ)に掲載されました。
 男性は報告書の中で「この経験は非常に大きなトラウマになりました」と語っています。

(中略)

 2021年4月15日にBMJに掲載された症例報告によると、男性は入院の4カ月前から息切れ、起坐呼吸(横になっていると呼吸困難が強くなること)、体重減少などに苦しんでいたとのこと。
 また、男性は大学に通っていましたが、入院の3カ月前には体調不良と無気力感で学業が続けられなくなり、大学を休んでいました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

GIGAZINE 2021年4月19日 11時41分
https://news.livedoor.com/article/detail/20052102/