【ナゾロジー】もっと大きなウサギがいない理由を解明 他の草食動物が進化を抑圧していた?(京都大学) [すらいむ★]
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もっと大きなウサギがいない理由を解明 他の草食動物が進化を抑圧していた?(京都大学)
ウサギが大型化しない理由がついに判明したようです。
京都大学霊長類研究所は、世界中のウサギの体重と生息環境が、現生種と化石を含め、どのように異なっているかを調査。
その結果、ウサギの大型化は、ウシやウマといった他の草食動物によって抑圧されていたことが明らかとなりました。
また、ウサギを抑圧する草食動物群は、気候変動にともない他の種に交代していたようです。
研究は、3月12日付けで『Evolution』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.18
https://nazology.net/archives/85111 >>75
調べると牛より兎の方が
食物から生成する肉効率が高かった
うさぎさんはけっこう凄いな >>127
小型生物の方が効率がいいのは普通だろ
食肉1kg作るのに必要な穀物は
鶏3kg
豚5kg
牛7kg >>19
昔はいた。酸素濃度が下がって体重を維持できなくなった。 >>129
積極的な呼吸器官を持たず、拡散依存で酸素を体内の細胞に届けてるから、
体の大きさ(厚さ)に限界ができる
薄い体や細い棒構造でなら、長さは拡大できるが、
大きくなると天敵に見つかり易くなるので限界がある 小型であることによって
大型草食獣と食べる草の種類が違ってくるのかな?
いったい何をめぐる競争回避になるんだろうか? >>131
食べる草が同じだから競合するんだろうが アフリカのサバンナにもノウサギがかなりいるんだよな
でも大型獣が多くて全然目立たないのだと >>132
大型化すると競合化し、小型のままだと競合を回避できる、
そういう話ではないのか? (大きなげっ歯類)
・水を利用して重い体を動かし、穴は掘らない(カピバラ
・後ろ向きに突進する(ヤマアラシ
体毛+ネズミ体形+放熱の耳+巣穴+跳躍、のウサギはいろいろ制約あるんだろう
脚の長いカンガルーになると巣穴がというより別の生物になってしまう >>72
ユーラシアのウサギは
そもそも居なかったそうな
数百万年前に新大陸からやってきて
爆発的に増えたらしい
簡単に絶滅するが増えるのも早い
というのが専門家の評でした >>136
齧歯類の多様性に較べて
ウサギ族はバリエーション少ないよなぁ
そんなにいい体をしてるとは思えないのだが >136
ネズミなんて足が速いけど
ビーバーって水中に適応しているせいもあるけど物凄く動きが鈍いんだよな
ビーバーは体長が大きく尾も長いので全長だと世界最大クラスのげっ歯類とされる
(体重はカピバラの半分) >>131
そこの辺りが全くわからんよね
元を読んだらしっかり書いてるのかな >>127
てか牛は異常に低効率なんだよ
肉1kgに必要な食料が鳥2豚4牛16だったかな ウサギは若木の樹皮をかじったり穴掘ったりで草原化させるので
樹木の葉を食べる種類の大型草食に対して侵略的であると言えるのかも >>65
小さく進化して猫になったんじゃなかった?
人間と共存共栄するために >>127
「植物を与えて」効率的に肉を取れて産業化できる生物は、日本では意外と少ない
東南アジアの気候であれば、植物食の巨大淡水魚も育つんだが日本だと無理
爬虫類(・両生類)は寄生虫が怖い
ウサギ(害獣)は穴掘って逃げ出すと農業など大被害が出るから実は面倒
結局、鶏(卵+廃鶏)、牛(★牛乳+廃牛)は改良重ねた優等生
【秋田比内地鶏偽装問題】元価20円の廃鶏(卵産まなくなった鶏)を1羽2000円の比内地鶏と偽る 賞味期限改竄も
http://news22.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193212043/ >>145
そういえば草魚がけっこう育ってる気がします >>126
あれはモルモットの大きいの。
北米と繋がる前の時代にはあの仲間でイノシシ以上の大きさのがいたそうだが、
やっぱり有蹄類との競争に負けたのかな。 >>143
草原もぶっ壊すし
なにをやらしてもダメな仔ですね >>119
発酵槽が決まり過ぎてて
発展性に乏しいのかもしれないですね
温度も一定に保ってやる必要があり
大きくも小さくもできないとか >>145
ダチョウが合ってるようなんだが広がらないな 鳥が餌の割に成長し易く、その傾向はダチョウであっても変わらない、と
その意味で、モアやエピオルニスやドロモルニスやボロンベ・ティタンが
絶滅したのは惜しまれる ベルクマン効果的なものw
でも大陸の北の方にいる種類が比較的大きいともされる >>152
寒くなるほど体温維持が容易になる大型の種が残りやすい >>144
元々沙漠ではネズミぐらいしか取れんので >>151
中「ゲノム編集してたらいずれ似たもんできるやろ >>120
でかくなるためには外温性
だけど繊維発酵のためには等温度
そしてでかくなれば恒温
哺乳類ではでかくなれないのか? >>1
オーストラリアにいるじゃんでっかいウサギ
あれうさぎの仲間じゃないの? 昔、渋谷の道端で、テキ屋が「大きくならないミニウサギですよ」といって、
(普通の)子ウサギを並べて売っていた。子供連れの子供がせがんで買って買って
と言って居るのを横目で見て、あれは子ウサギだから小さいので、そのうち猫の
ように大きくなるんだがと言いたかったが、売人に何されるかわからないから
無言で立ち去った。ああいうので騙された被害者は多かろうな。 大きな兎から毛皮をとれば、戦闘機や爆撃機に乗る乗員のための防寒着が楽に作れるな。 >>82
アメリカとユーラシアを
絶滅しながら往き来してるやつらは
形態的な発展性に乏しい気がします
ウサギも同じ感じでした そういや野良馬って余り聞かないな
野良牛の仲間はいそうだけど >>165
アメリカやフランスにかなり大規模な野生化した馬がいるみたいですよ >>166
そいつらは近くの他の動物より有利な点があったんだろうな つまり肉食になれば良いと言う事だ!
肉食巨大ウサギな >>167
むしろアメリカに関してはどうして絶滅したんだろうねあそこがウマが進化したホームだったのに人間が到達した時点で既にいなかったようなのだが。 アメリカインディアンは白人がやってくる以前から馬に乗っていたのだろうか?
もしそうだとすればその馬はアメリカ大陸原産のものだっただろうか?
あるいはインディアンの祖先がユーラシア大陸から移り住んできたときに
連れて来たものだろうか? 不思議なんだが意識すれば小さくなったり大きくなったりできるのか 食料に問題がなくて天敵がいなければ世代を重ねるにつれて大きくなるだろう。
狭い島のようなところで、食料の供給に限界がある場合には、生物は次第に
小型になるという法則がある。日本人もかつてはそうなりつつあった。 ウサギ追いしかの山、小鮒釣り師かの川
うさぎ追いし 山極勝三郎物語
1時間51分2016
>江戸から明治への転換期。信州・上田藩の下級武士の家に育った山本勝三郎は、
>東京の町医者・山極吉哉の養子となる。東京帝国大学の医科に入学し、
>妻・かね子の後押しで町医者を継ぐのではなく病理学の道へ進む。32歳で
>東京大学教授となった勝三郎は、結核を患いながらも助手の市川厚一と共に、
>うさぎの耳に刺激を与え続けることで人工的に癌を発生させるという「癌刺激説」
>の証明実験を行う。果たして世
というのがアマゾンプライムビデオで400円。どうしようかなぁ? 今の子供はウサギを山の斜面を使って追いかけて獲るなどという体験を
することはまずないな。またおかしな教育者達が、動物を虐待したり
殺すことは学童の教育に悪いとかいうようなことをいうから。
既に昆虫採集もかつては全国の小学生(都市部も含めて)夏休みの
課題の完全な定番だったが、それは無くなり、フナや蛙を解剖したり、
鶏の首をはねたりなどは無くなってしまった。そんなことでいいのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています