人間である限り誰しもいずれは死ぬ運命にあるが、皆は同じ死ぬにし
ても、どんな死に方を望む?
自分の手元には100歳で亡くなった三浦敬三さん(プロスキーヤーの
雄一郎氏の実父)の「100歳、長寿の秘密」があるが、敬三さんは
100歳でも1年の半分はスキーを行い、死ぬ直前までボケなかったそう
だが、普段から首筋を前後左右に振る運動を行っていたとか、酢玉子
やキクラゲの煮物を食べていたとか色々あるが、他の健康雑誌等も
併せて見ると大豆は脳の栄養に最適な食材のようだ。
物忘れが酷いのは間違いなくボケの前兆現象だが、この予防も心がけ
ているとか、自分はこの人こそ理想的な人生だったように思う。