【近畿上方】関西弁綜合18【ビミョーにちゃいますな】
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>>343
他に該当するスレがすでにあるのにここでやる必要もあるまいて >>341 >>344
言葉の習得は年齢に寄る所が大きい
12歳超えたらネイティブレベルは無理 せっかく幼い頃に取得した言葉も、環境が変われば忘れてしまう者、いつまでも覚えている者
成長してから他地方に行っても、すぐに順応する者、新しい言葉になかなか馴れない者
人によって違うよ >>344
爺さんとかの役者は下手やなって思うことが多い 該当するスレ?「ニセ関西弁タレント」のスレは該当せんやろ 子供の頃から大阪に出ていて大阪が長いのに京阪式を習得しなかった寛平も一応12歳で臨界期ギリギリの時に来てるんだな
もう一年早かったら習得してたかな
本人のアレもあるやろうけど いろんな関西人の喋りを今まで聴いてきたが個々人でかなりアクセントの異同がある
でも関西人として認められるアクセントの許容範囲と認められない埒外のアクセントがあるのが面白い 寛平は高知の西端だっけ?東京式アクセントだな。
やすし、きよしも高知出身らしいな。 ウチの祖母は20超えて長崎から大阪に出てきたけど殆ど長崎弁でえへんわ
たまにイントネーションがそれっぽくなったり、サ行がシャ行になるけど 長崎人は蛭子能収あたりだが、東京式が大の苦手
京阪式の方が得意と「本人は」思っている NHK朝ドラ、大阪弁下手なん多いなぁ・・・
もっと地元の子ぉ、使おてえな・・・ ジャパネットの高田明社長も癖のある話し方だな
あの人は長崎の平戸出身で大学時代は大阪にいた ほんま。関西弁かそうちがうかよりも、関西弁のなかのほうがひらきあるねん。
「それ関西弁やろけど、えらいめずらしい喋りやなぁ」いうのあるあるやん。
地区やら職種やら、はたまた性格やろか。 長崎側は東海方言と似てて、福岡側は中国方言と似てる気いする。
自分が関西弁からに、そのどっちも「崩れかた」に聞こえてしゃあないねけど。 >>355
長崎は二型式アクセントであり東京式より型の種類が少ないので喋れないのはごく当然
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/Japanese_pitch_accent_map-ja.png
>>359
長崎と違い東海地方は三重を除いてほぼ東京式の地域だし、
福岡県内で中国地方の大部分を占める東京式の地域は
旧豊前国地域に限定されるので、多分君の思い込み からにって言葉ってあんの?無知やからあんまりよく知らん とろサーモン村田って宮崎出身なのに小学校は徳島だったせいか
京阪アクセントが巧い
>>355
蛭子の両親は徳島人だからな
家では京阪式で育ったから ちゃいまんねん。大阪は世界の中心でっせ。
べっちょないは全く意味わーやで。ベトナムの人意味わやんねん。 アクセントの型が二つしかないのが鹿児島弁と長崎便
それなら、鹿児島弁話者なら長崎弁はしゃべれると言うと、型の中身が違うのでそうは行かない というかなんやかんやで関西に住んだことないけどやな。
関西なんて人が住めるとこちゃうやん。
それは奈良におっても、京都におっても、大阪におっても、兵庫におってもやで。
近畿地方におっても関西には住んだことないねん。
そやけど、やっぱそやで。 しに、もあったで
とりあえず理由の助詞のあとに「に」をつけるみたい ただひと夜隔てしからに‥ (万葉集・六三八)
たった一晩別れただけで、万葉集の昔から理由をあらわす「からに」はある たった一晩会えなかったからって意味じゃないからそれはまた別じゃないの? おのれら何をあしから勉強しとんねん。
しょうじき「ことば知りません」言うたらええやないかい。
いじましいもんばっかし見せなや。 >>379
から、が関西で用いられ始めたのって近代からではないのか? >>359
>>361
東海、名古屋と長崎あたりはちゃうで、別もんや。
名古屋と東京もちゃう、名古屋人が東京行くと一発でばれる。
関西弁か、東海地方出やけど、ちょい関西に住んだよってに、
酔うと●●のフラッシュバックの如く出よるわ、
完全に関西の言葉になり切ってないらしいけど。
なんやすまんな・・・ 方言の説明等のように仕方なく関西弁を使う場合を除いて
親しくもない相手にわざわざ関西弁で書くガイジの文章を読んでいると気持ち悪くなる 地の文を共通語で書こうが、方言で書こうが
俺は気にしない。変な感じすることがあっても
お互い様だと思う。意味がわからない言葉は
訊きかえせばよい。わざと場にそぐわない方言を
使う論者のせいで、複数の意味に解釈できて
論旨が誤解され議論が混乱する場合は、
具体的に指摘すればよい。
>>380
「あしから」ってどういう意味?
単語の意味からして、さっぱりわからん >>383
ネットなんて関東人も完全に口語で書いてるんだから別によくないか?
仕事してる訳でもあるまいし >>384
その人、よく自分で勝手に言葉を作るからあまり考えないほうがいいよ
239 名前:名無す[] 投稿日:2017/10/29(日) 17:15:07.43 ID:xmhVs+OW [2/5]
>>235
それやな。
あかんは日常的すぎるねん。
あきまへんは一度改まって断じたはるねや。
そこまで言われてもうたらはやどないならんで。 からに って使い方おかしないか
普通 しよってからに みたいに文の最後につけるやろ 大正の終わりにNHKがラヂオ放送を始めると、漫才が早速取り上げた
「放送を聴くんなら聴取料を払わんとあきません」
「ナニ、わしゃてっきりタダやと思うてたが」
「なんでそない思うた」
「ハイ、放送は無線(無銭)と言うからに」 京阪式アクセントの亜種だけどいわゆる中央部のアクセントじゃないね
かなり訛ってる きょうびって関西弁なんやな
チャンカワイがきょうびって言ったらさまぁ〜ずがきょうび!?って言ってた きょうび=いまどき でOK?
「なおす=しまう」も東京でうっかり使ってしまって通じないことを思い知る言葉 和歌山市と紀北地方の「今日(きょう)わは」、は「今日(きょう)は」と同義ですね。
だれも、どういう意味や由来があるのか教えてくれませんが。地元民でもしらないみたい。 広辞苑第2版によると
きょうび【今日日】きょうこのごろ。こんにち。
と、ありますが、共通語なのではないでしょうか。 もうなおすは共通語にしてほしいくらいや
西日本では共通語やし
それより西日本共通かと思ってたら関西特有なのが「〜ってんけど」の「てん」
で、広島人はこれの使い方が分からないようだ。
近畿から出たら、きちんと「〜ったんやけど」の形で言わないと通じにくい
あとは「〜せんといて」も関西よりも西の方では元の形に近い濁音で「〜せんどいて」と濁るみたいだが
それを見て関西人が間違いと思って「〜どいて?」になってるで、、と指摘してた NHK日本語発音アクセント辞典新版にも
__
キョービ きょう日 <<今日>>
とあり、3拍頭高、有核、1拍目。
で載ってますので、共通語でしょう。 きょうびが共通語と言われても?だわ
関西では年寄などが普通に使うが東京のテレビ番組などでは聞いたことがない 共通語が方言化することなんて普通にあるからな
全国津々浦々の方言語彙だって大抵が使われなくなった共通語(中央語)やし 古い小説に出て来る単語でも、今の東京では使わんが関西では残っている単語がある
「時分」とか「行きしな」とか「おとつい」とか 私はおとついが日本語の本当の方だと思ってました
「おととい」と「おとつい」、あなたはどっち派?
2006年03月08日 00:00
https://www.excite.co.jp/News/bit/00091141781598.html
先日、テレビでSMAPの中居くんが話しているとき、「おとつい〜」と言ったのを聞いて、なんとなくひっかかった。そういえば、「おととい」のことを「おとつい」と言う人もいるよなあ。
私はつねに「おととい」派だ。念のため、自分のまわりの人たちにもどちらを使うか聞いてみたところ、ほとんどの人が「おととい」だった。ただし、関西方面出身者は「おとつい」が多し。
そこで調べてみたところ、どうやら関西方面や北海道などでは通常「おとつい」が使われているらしい。
つまりは、「おととい」がいわゆる標準語で、「おとつい」が方言なのだろう、と解釈したのだが、さらに調べていくと、「おとつい」が転じた言葉が「おととい」だということがわかってきた。
「おとつい(をとつひ)」のおと(をと)には、遠という意味があり、遠方の日という意味からきているのだとか。「おととい」よりも「おとつい」が先だったとはちょっと意外。というか、勉強不足でした。
試しにパソコンで「おとつい」と打ってみると、ちゃんと「一昨日」に変換されるではないか!と、「おととい」派だった私はつい驚いてしまったのだが、「おとつい」派のみなさんにとっては、きっと当り前のことなのだろう。
ちなみに、英語では「the day before yesterday」(昨日の前日)というし、その他の外国語でも、やはり同じように「昨日の前日」という、ちょっとややこしい言い回しをする国が多いようだ。まあ、日本語では「いっさくじつ」とも読むので、それと似たようなものか。
でも、「おとつい」や「おととい」とも読むところが、日本語の面白いところ。あとなぜか、「きのう」をつけた場合、「きのうおととい」よりも「きのうおとつい」の方が断然言いやすくなる気が……。
それにしても、神奈川県出身の中居くんが「おとつい」と言っていたように、「おととい」も「おとつい」も今では出身地とは関係なく、その人なりの言い方が定着しているというのが本当のところなのかも。
普段、何気なく使っている言葉だけれど、改めて、みなさんはどっち派でしょう?
(田辺香) おとつい→おとといと東京で訛ったのが、共通語として採用された様子 >>394
おいハゲ。これが亜種やと?
おーいおのれらハゲの仲間どもよ、
こいつ説教したれや。 ええか、
中居くんはダウンタウンに影響されて関西弁に憧れたくちやねん。
そやし中居くんは関西弁の言いかた真似ることあるねん。
関東相模言葉では足りひんかったんにゃろ。
なんにせ、中居くんは言葉パクリ多いで。
おのれら出身も言われへん身の上にはびっくりぽんやろけど? この基地外ほんまどないかならんの?
中居は母親が大阪やし >>392
ぼくはあれか、そないな言葉も分からへんあれか?
昨日でも喋りよん聞いたでうちとこ。 >>410
だあお。
中居は母親のことばの出身を芸能界で教わったんじゃ。
知ったふりすな関東者が。 >「エビデンス? ねーよそんなもん」!
教科書検定問題や売春婦問題(KY珊瑚事件は意図的な捏造)など裏取りをしない記事が世間を騒がし日本の国益を大いに損うことが山ほどあるが、今回高橋純子という政治部次長経験者の論説委員が記事の裏取りを否定したのである。
クオリティペーパーを自称する朝日新聞に取っては自殺行為という他はない。
報道機関としての朝日新聞は死んだ。この発言をもって自殺したのである。 >>396
「いまどき」そのとおりやで。
今日日は全国言葉やねん。
関西は言葉の宝庫やからな。 アイヌ語は地名としては関東に残ってるのに方言として残らなかったのは何故?
コロポックルの仕業かな? 以前に中居くんのおばあちゃんが大阪にいると聞いたことがある
母親が大阪人だったのか >>416
アイヌが被差別民で可哀想とかあるけど
北海道で暮らしていたコロポックルを押し退けて移住してきたのがアイヌ
アイヌが言うところの和人がした事と同じで えらい勉強なるやろ、関西弁スレにわきよる余所者どもよ。 関西人で「おる」と「いる」どっち使う?ってスレが立ってたけど
「おる」派がめちゃくちゃ多かったしもうこの流れは止まらんみたいやな
「おる」が大阪で「いる」が京都って言うてる奴もおったし
方言史の素養の無い人間にとって大阪弁はもう「おる」が普通なんやろな 何をさして大阪弁というか、定義によりますね。
大阪の人はおおらかやから、(そこがええとこやけど)
河内であろうが、泉州であろうが、「大阪ちゃう」とかいわはらへんねやろねえ。
「おととい」「おとつい」については『お国言葉を知る 方言の地図帳』佐藤亮一監修、小学館。
p32-33の「一昨日」にくわしいですね。
「おととい」「おとつい」二つの語形が、多くの国語辞典の見出し語にかかげられている
と書いてありますので、どちらかに日本語としての優位性をもたせる態度ではないですね。
オトトイは北陸・東北・関東など東日本全域に広がり、さらには九州にも広い分布領域を持っていることが分かる。
オトツイは中部・近畿・中国・四国、および九州東部と、西日本一帯に広大な領域を持っていることが分かる。
と、あります。地図では、神奈川県や千葉県でもオトツイを散見しますし、福岡県や広島県は全域で混在しているようです。
鹿児島県はオトトイ優位、宮崎県はオトツイ優位で興味深いですね。
青森秋田山形の各県と魚沼や北信では、オトトイナとナのつく独自の語形らしいです。
沖縄本島と奄美ではウッティー、宮古八重山ではブトゥトゥズィらしいです。
さて、放送用語はというと、NHK日本語アクセント辞典では、
見出し語は「オトトイ」のみで、アクセントは低高高低、4拍有核型、核が3拍目にあります。 「おる」の方が古風なイメージあったけど違うんや
「いる」のが伝統的って言うてる人は何かソースなり書籍なら提示して欲しい すべらん話でも宮川大輔はいーひんいひんと連呼してたね 言うたらな、「いてる」い系は特殊やねん。
関西なかでも京阪だけに発達しおったねや。
周辺はどこも「おる」やで。 京都と大阪で違うし、船場と泉州や河内では違う。
京都の状況は、文献がある。
http://www.akenotsuki.com/kyookotoba/kenkyuu/iru.html
に紹介されている、
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/863751/170
東京での「きょうび」の用例は、
小栗風葉『深川女房』(1905年発表)にある。
小栗は愛知県出身らしいが、
発話したのは深川の人物。 読みづらいコテコテガイジはスルー推奨
相手にするから調子に乗るんだよ http://www.akenotsuki.com/kyookotoba/bumpoo/keigo.html#bubetsu
従いまして「ニュートラルなイル」対「卑語的なオル」という対立構造は、遅くとも近世中期までには京(そして恐らく当時の大坂の市街地でも)においては出来上がっていたと言えそうです。 >>430
>>432
サンクス
東日本語の影響受けた訳ちゃうんやね まあ、京都寄りの人間は、
「今、どこにおるん?」
って聞かれると、敵か動物扱いされた感じがして、ムカッと腹を立てて、
まあ、大阪より西の人らやろうからしゃあないなあ、と思い直しているわけです。
「おる」「よる」は侮蔑語ですから。
初めて神戸弁の人と話したときは、「何と無礼なやつや」とむかっときました。 京都やと、おるは「何々しおる」と音かぶるねん。
「誰々おる?」やったら「誰々○おる?」ゆうに一つ抜けたかんじするねんか。 神戸はいっこも言葉ちやうで。数の数え方もできてへん。
11から20だけやのうて、1から10までもできてへん。 「しおる」「ゆうに」の意味がわかりません。
「いっこも」は「一個も」「一向も」ですから
「合わない」の否定表現で受けることはあっても
「ちがう」で受ける用例はどの地域のどの世代の方言ですかね?
また、他地域の基準で別の地域の表現について
「数の数え方もできてへん」と否定的評価する態度は
言語差別主義者だと疑われても仕方がない発言だと思います。 >>438
えらいお勉強したはかい、そないにあってほしいものやな? 京都人からすると大阪の「おる」のニュートラル化は相当下品に聞こえるけど
言語変化は甘んじて受け入れなあかんよなあ 大阪でもある程度上品な家の女は「おる」は使わない
男は結構使う 大阪人自身が自分たちでそういう選択をしたのだから尊重すべきだろうな
>>438
負けそうきゃに触れるな >>442
必死に言うてるけどおまえ、出身はどないしてもうたん? いてるもしたはるも、さきら京都だけの言葉になったあるやろなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています