【航空】MRJ、初のデモ飛行は「成功」 新規受注に結びつくか
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三菱航空機が開発している国産初のジェット旅客機「MRJ」が16日、初めてのデモ飛行を終えた。開発の遅れで納期を5度延期してきたMRJ。途絶えている新規受注に結びつけられるかどうかが巻き返しのカギになりそうだ。
MRJ開発遅れ響く 三菱航空機、債務超過1100億円
「70席級」小型MRJ投入 三菱重工が2022年目標
英国南部のファンボローで16日に始まった世界最大級の航空ショー「ファンボロー国際航空ショー」で、MRJは航空関係者が見守る中、会場上空を7分ほど飛んだ。セールスポイントは低燃費と低騒音。それだけに他の飛行機に比べると静かに離陸した。三菱航空機の水谷久和社長は「デモ飛行は成功。MRJの能力を見せることができて喜ばしい」と語った。
ただ、MRJを取り巻く環境は依然厳しい。設計変更などによる開発の遅れで開発費がかさみ、三菱航空機の2018年3月期決算で1100億円の債務超過に陥った。新規の受注も2年近く途絶えている。さらに2大航空機メーカーの米ボーイングと欧州エアバスも150席以下の小型機に本腰を入れ始め、競争の激化も予想される。
三菱航空機の親会社、三菱重工…
2018年7月17日17時59分
https://www.asahi.com/articles/ASL7K2JCVL7KUHBI004.html アエロフロート・ロシア航空が国産機SSJ100を大量100機追加発注
https://news.nifty.com/article/item/neta/12226-453517/
ロシアを代表する航空会社、アエロフロート・ロシア航空が、ロシアの国産小型ジェット旅客機の
スホーイ・スーパージェット100(SSJ100)を大量100機追加発注することになり、
2018年9月10日、モスクワでその調印式が行われました。
スホーイ・スーパージェット100は最大100席クラスの小型ジェット旅客機。UAC傘下のスホーイが製造しています。
胴体の短いSSJ100-60とSSJ100-75(2クラス68席〜1クラス最大83席)は三菱MRJ70と、
そして胴体の長いSSJ100-95(2クラス86席〜1クラス最大103席)はMRJ90とちょうどバッティングする機体規模です。
アエロフロート・ロシア航空では、2011年6月のモスクワ〜サンクトペテルブルグ線を皮切りに、
定期便としてSSJ100を運航しており、すでに49機を保有、まもなく50機目の機体が引き渡される予定です。
今回モスクワで開催されている東方経済フォーラムにおいて、プーチン大統領臨席のもと行われた調印式で、
新たに100機分の追加発注を行うことでメーカーであるUAC側と合意しました。
今回の発注分は、すべて胴体の長いSSJ100-95。
シートは2クラス制で、12席のビジネスクラス(横2+2席)、75席のエコノミークラス(横3+2席)という座席構成です。
≪中略≫
今回発注された100機のSSJ100は、2019年から引渡しが始まり、2026年に全機が納入される予定です。 受注受注って
何年延期してんねん??なめとんのか? NHKみた
まあ今後は順調にいきそうだな。最低限、現状+程度は売れるだろう
地方路線やアメリカ、アジアもそれなりに買うだろうしな
期待を込めて株買ってみたw 自前の旅客飛行機を作るのが絶望的に無理なウンコリアンが
嫉妬心からネガティブな書き込みしているのか 回路二重系にしてなかったわ
今から認証とる準備始めるわ
無能無能無能 >>317
一番じゃないよ。イースタンは三番目。
ただ、一番のスカイウエストと二番のトランスステイツは
エンブラエルE2も並行で大量発注してる。
そして3年ぐらい前にスカイウエストの会長さんが
ブルームバーグ誌のインタビューでMRJの納入遅延に激怒してたはず。 太平洋戦争は三菱がしょぼいから負けたんだと思う
こんな平和時にも納期延長とかしてたら勝てるわけない 量産化反対!
労働強化反対!
技術者解雇反対!
赤字事業整理反対! アメリカの妨害にもめげず
ここまでやってきた技術陣に
拍手を送りたい 被害妄想の感。それにそんなものを理由にして褒めるような感覚は好きじゃないね
日本がこうなったのはGHQのせいだとか、某国で日本のせいだとか、ホームレスが
政府のせいにするのにも似た感じ。やたら人のせいにするのはクズの思考
あとNHKによればそういった外国人技術者のおかげでここまでこれた、とある
中心人物が元ボンバルの人だから当然アメリカ人や関係者も多いだろう
つまりはアメリカやカナダの人のおかげ、ということもできるわけだ
それにとりあえず拍手するのはせめて全日空に納入したのが初飛行してからにしたいね しかし、三菱はどうも工場の中が不気味だもんなあ。
小牧の整備場も内部破壊工作で空自の飛行機壊されてたし、
造船所もあのザマ。
ホンダジェットは「とにかく製造して飛ばせて納品するのがビジネスだ!」って
開き直ってアメリカで工場作って職人雇って納品始まってるそうだが。
三菱もアメリカで工場作った方が、製品完成にはよかったんじゃなかろうか。
あとから日本人技術者送り込んで勉強させるとかさ。 ボーイングの人に図面を引いてもらって、ボーイングの工場を借りて、
ボーイングから職人さんも貸してもらって作れば、きっとちゃんと飛ぶよ。
色々と貸してもらったお返しに、売上げは全部ボーイングさんに渡しましょう。 いよいよきましたよ♪
E190-E2、伊丹初飛来へ MRJのライバル、空の日イベント参加
https://www.aviationwire.jp/archives/157718
リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した最新型機E190-E2の
飛行試験機(登録番号PR-ZGQ)が、10月13日に伊丹空港へ初飛来する。機首にはサメが描かれた
特徴的な外観で、伊丹の空の日イベント「エアポートフェスティバル」に参加する。日本への飛来は初めて。
E190-E2は、3機種で構成する次世代リージョナルジェット機「E2シリーズ」のうち、最初に実用化した機体で、
今年4月から納入を始めた。従来のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195で構成する「Eジェット」の後継機で、
E175-E2とE190-E2、E195-E2からなる。新型エンジンや新設計の主翼、主脚の格納した際のドアなどで、燃費を向上させた。
メーカー標準の座席数は、E190-E2が1クラス106席、2クラス97席。2019年から顧客への引き渡しを計画しているE195-E2が
1クラス146席、2クラス120席、2021年に引き渡しを始める予定のE175-E2は1クラス88席、2クラス80席となる。
E195-E2はE195より座席を3列、E175-E2はE175より1列増やした。
E2のエンジンは、三菱航空機が開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」と同じく、低燃費と低騒音を特徴とする
米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製GTFエンジンを採用。推力の違いにより、E175-E2がPW1700G、
E190-E2とE195-E2がPW1900Gを搭載する。低燃費や低騒音など、E2シリーズはMRJにとって最大のライバルになる。
座席数で比較すると、E175-E2は1クラス92席の「MRJ90」と競合する。
一方、エンブラエルには1クラス78席の「MRJ70」にあたる次世代機が存在しない。
日本の航空会社でE2シリーズの採用を決定した航空会社はないが、Eジェットは日本航空(JAL/JL、9201)グループで
地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)や、鈴与グループのフジドリームエアラインズ(FDA/JH)が採用している。
今回飛来する機体は、7月にロンドン近郊で開かれた世界最大規模の航空ショー「ファンボロー航空ショー」に
出展された機体で、機首にサメを描いている。エンブラエルは、E2シリーズのキャッチフレーズとして
「プロフィット・ハンター」を掲げており、昨年のパリに出展したE195-E2(PR-ZIJ)の機首にはイヌワシ、
今年3月開催のシンガポール航空ショーに出展したE190-E2(PR-ZFU)にはトラを描いていた。
エンブラエルは同機のワールドツアーを開催中で、12日夜に台北(松山)から関西空港へ到着。
E2シリーズ初の日本着陸地は関空となった。13日午前11時ごろには、伊丹へフェリー(回航)される見込み。
駐機場所は、日本航空(JAL/JL、9201)の格納庫近くになるとみられ、機側には近づけず、機内の一般公開も行わない。 喜び勇んで実質どうでもいい内容を張り付けて回るコピペ基地外かよ
なにがそんなに嬉しいのやらな 三菱は真っ二つになった船見てるからなあ、
飛行機が空中で真っ二つを想像して怖いわ >>120
お前はアホだから知らないだろうが三菱は現行の航空機開発・生産企業な
初なのは「ターボジェット」「旅客機」だから
誰から聞いたのか、自分で考えたのか知らんが無能晒すなよ E190-E2、羽田に初飛来 MRJ最大のライバル、静かに着陸
https://www.aviationwire.jp/archives/157869
リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した最新型機E190-E2の
飛行試験機(登録番号PR-ZGQ)が10月15日夕方、羽田空港へ初飛来した。機首にはサメが描かれた
特徴的な外観で、MRJにとって最大のライバルが姿を現した。
【静かに着陸】
エンブラエルはE190-E2のワールドツアーを実施中で、12日夜に台北(松山)から関西空港へ到着。
E2シリーズ初の日本着陸地は関空となった。13日は伊丹へフェリー(回航)されて空の日イベント
「エアポートフェスティバル」に参加し、15日午後4時8分に羽田のA滑走路(RWY34L)へ着陸した。
着陸時はしばらく滑空し、静かに接地。旧整備場地区にあるビジネスジェットが主に使うスポット(駐機場)へ向かった。
16日は航空会社などの関係者を乗せ、遊覧飛行などを行う見通し。
今回飛来した機体は、7月にロンドン近郊で開かれた世界最大規模の航空ショー「ファンボロー航空ショー」に
出展されたもので、機首にサメを描いている。エンブラエルは、E2シリーズのキャッチフレーズとして
「プロフィット・ハンター」を掲げており、昨年のパリに出展したE195-E2(PR-ZIJ)の機首にはイヌワシ、
今年3月開催のシンガポール航空ショーに出展したE190-E2(PR-ZFU)にはトラを描いていた。
【MRJのライバル】
E190-E2は、3機種で構成する次世代リージョナルジェット機「E2シリーズ」のうち、最初に実用化した機体で、
今年4月から納入を始めた。従来のエンブラエル170(E170)とE175、E190、E195で構成する「Eジェット」の後継機で、
E175-E2とE190-E2、E195-E2からなる。新型エンジンや新設計の主翼、主脚の格納した際のドアなどで、燃費を向上させた。
メーカー標準の座席数は、E190-E2が1クラス106席、2クラス97席。2019年から顧客への引き渡しを計画しているE195-E2が
1クラス146席、2クラス120席、2021年に引き渡しを始める予定のE175-E2は1クラス88席、2クラス80席となる。
E195-E2はE195より座席を3列、E175-E2はE175より1列増やした。
E2のエンジンは、三菱航空機が開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」と同じく、低燃費と低騒音を特徴とする
米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)製GTFエンジンを採用。推力の違いにより、E175-E2がPW1700G、
E190-E2とE195-E2がPW1900Gを搭載する。低燃費や低騒音など、E2シリーズはMRJにとって最大のライバルになる。
座席数で比較すると、E175-E2は1クラス92席の「MRJ90」と競合する。
一方、エンブラエルには1クラス78席の「MRJ70」にあたる次世代機が存在しない。
日本の航空会社でE2シリーズの採用を決定した航空会社はないが、Eジェットは日本航空(JAL/JL、9201)グループで
地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)や、鈴与グループのフジドリームエアラインズ(FDA/JH)が採用している。
座席数で比較すると、E175-E2は1クラス92席の「MRJ90」と競合する。
一方、エンブラエルには1クラス78席の「MRJ70」にあたる次世代機が存在しない。 JAC、ATR72受領 日本初導入、ATR42から発注変更
https://www.aviationwire.jp/archives/158949
ターボプロップ機を手掛ける仏ATRは10月29日、日本航空(JAL/JL、9201)グループの
日本エアコミューター(JAC/JC)に、ATR72-600型機の初号機(登録番号JA06JC)を
引き渡したと発表した。日本の航空会社が同型機を受領したのは初めて。
今年6月に発表された9機発注済みのATR42-600のうち、1機をATR72-600に変更したもので、
10月26日に仏トゥールーズで引き渡された。座席数は70席を予定している。
鹿児島空港を拠点とするJACは、2015年6月にATR42-600を発注。
初号機(JA01JC)は2017年1月に受領し、これまでに5機が引き渡された。
座席数は1クラス48席で、JACの特注仕様として、ストレッチャーを設置できるスペースを設けている。
ATR72-600はATR42-600と比べて座席数が22席増えることから、
観光やビジネス需要が見込める路線で、1座席あたりの運航コストを下げることができる。
両機種はタイプレーティング(機種別操縦資格)が共通で、スペアパーツも90%は共有できるようになっている。
ATRはエアバスと伊アレニア・アエルマッキの共同事業体として、1981年に設立されたリージョナル機メーカー。
日本の航空会社では当初、2013年12月に自己破産した地域航空会社リンク(福岡県福岡市)が、
日本初のATR機としてATR72-600(68席から74席)を3機リースで導入予定だった。 50山師さん@トレード中2018/11/11(日) 11:11:11.55ID:f74fVVUC0111111>
11月11日 11:11:11 ドイツのWDLアヴィエーション、エンブラエルのE190を4機購入
https://flyteam.jp/news/article/103492
ドイツのWDLアヴィエーションは2018年11月26日(月)、エンブラエルのE190を4機購入する
計画を公表しました。WDLは現在、Bae146で運航していますが、この機材を2019年2月から更新します。
E190は双発エンジンのジェット機で、およそ100席を装着できるだけでなく、フライト体験は
現在のBae146から改善されると、WDLでは機材更新について説明しています。
機材更新により、同社が提供するACMIやチャーター事業の運航費の削減も期待できるとみています。
WDLアヴィエーションはドイツの物流企業ツァイトフラハト・グループ傘下の企業で、
ケルン/ボン空港を拠点に50年近く運航しており、商用向け、プライベート向けの航空機リースを
提供するヨーロッパでも有力な企業の1つです。クルー、メンテナンス、保険などを含むACMI運航など、
様々なソリューションなどを提供しています。WDLはエンブラエルへの機材更新で、
同社の成長戦略を着実に遂行したいとコメントしています。 機首に動物の顔を描くのって、単なるエアショーでのお遊びかと思ったら、本当に注文が来るのね
エア・アスタナ、E190-E2導入 同社向け初号機、機首にユキヒョウ
https://www.aviationwire.jp/archives/162909
エンブラエルは現地時間12月14日、カザフスタンのエア・アスタナが同社向け初号機となる
E190-E2(登録番号P4-KHA)を導入したと発表した。エア・アスタナはリース会社の
エアキャップからのリースで導入し、月内に就航する。
エア・アスタナ向け初号機となったE190-E2には、機首にユキヒョウをデザイン。
12月3日に、アスタナに到着した。2019年末までに4機を追加でリース導入する計画で、現在運航する
9機のエンブラエル190(E190、2クラス97席:ビジネス9席、エコノミー88席)を順次更新する。
12月末から国内線のほか、旧ソビエト連邦の構成国からなるCIS(独立国家共同体)諸国路線に投入する。 【中央アジア・カザフスタン共和国】
エア・アスタナ、E190-E2導入 同社向け初号機(2018.12.17)
https://www.aviationwire.jp/archives/162909
【南太平洋・キリバス共和国】
エア・キリバチがE190-E2導入へ 純粋な国内線の運航が可能に(2018.12.22)
https://flyteam.jp/news/article/104069
三菱さんがガン無視してるような国々にも次々と売り込んではりますなぁ 【2019 成長への展望】
MRJの量産化に向けた統合を検討 三菱重工業・宮永俊一社長
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190116/bsc1901160500004-n1.htm
>「昨年は英国の航空見本市で展示飛行を初披露し、
>増資で(開発子会社)三菱航空機の債務超過も解消できたポジティブな一年だった。
>当社は米ボーイングの部品製造を請け負っているが、
>二元管理は無駄があるため、MRJの量産化へ向け統合を検討している」 飛んでる動画観たけどカッコいいじゃん
お前ら応援しろ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
エアアジア、国産旅客機「MRJ」20機を導入する意向
https://www.traicy.com/20190322-airasia_mrj
エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、
三菱航空機が開発中の国産旅客機「MRJ」を20機購入する意向で、
2018年11月から交渉していることを明らかにした。
トニー・フェルナンデスCEOは、運用するエアバスA320型機が着陸できない空港が
たくさんあるとした上で、「我々の提案を(三菱航空機が)検討中で、進捗していない。
三菱航空機からの提案を待っている状況」と話した。
検討している発注数は20機で、投入路線については現段階で控えるとしたものの、
日本ではなくグループ会社による東南アジア域内での運航を想定する。
性能や短い滑走路での運用、座席数について魅力的であるとした。
購入時期について、「今でも活用することができるので、出来るだけ早く」(トニー・フェルナンデスCEO)としつつ、
相次いでいる納入の遅れについては、「いままでに購入した機体、全て遅れた。
迅速に悪いものが出来上がるより、ゆっくりいいものを作ってもらったほうがいい」(同)とした。
「MRJ」は、YS-11の開発から約半世紀ぶりとなる国産旅客機。
90席クラスのMRJ90と、70席クラスのMRJ70の2種類を開発しており量産初号機を2020年半ばにも、
ローンチカスタマーの全日本空輸(ANA)に引き渡すことを予定している。 MRJ 10号機は第2四半期に完成。三菱航空機、水谷社長がMRJの進捗を説明
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1180425.html
> 6月17日から23日に開催される「パリ航空ショー2019(International Paris Air Show 2019)」
> については、「出展はするが、何を出すかはまだ検討中」という。
> 水谷氏は12月の会見で「新設計機を会場に持ち込みたいが、TCフライトと重なったらそちらを優先する」
> と述べており、この日も会場へ実機を持ち込まない可能性があることを示唆した。 【5度の納入延期】「MRJ」3年で受注ゼロ ボーイング事故で型式取得に暗雲 三菱重工社長「(開発は)順調だ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557474901/l50
2019.5.9
三菱重工業子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」
に暗雲が漂っている。三菱重工の泉沢清次社長は9日の決算会見で開発の順調さをアピールしたが、
米ボーイング機の事故が影響し、商用運航に必要な型式証明(TC)の取得や来年半ばに予定する初号機納入が
遅れるとの見方が出ている。これまで5度納入が延期され、新規受注は3年途絶えており、これ以上の足踏みは
許されない状況だ。
(井田通人)
「今がまさにヤマ場だ。関係各所と綿密に連携していく」
三菱重工の泉沢社長は9日の会見でこう述べ、TC取得に全力を尽くす考えを強調した。開発状況についても
「順調だ」と話し、遅れへの懸念払拭に努めた。
https://special.sankei.com/a/economy/article/20190509/0001.html 2019年5月29日
三菱航空機は、現行の90席仕様のMRJからアメリカ市場で需要があるとされる
70席仕様の新機種の開発を行うと共に、MRJを『スペースジェット/ Space Jet』
へ改称する計画であるとNIKKEI ASIAN REVIEWが報じました。
70席仕様機は、以前から開発する計画としており、6月にも新機種のプロジェクト概要が発表される見込みとなっています。
これまでのところでは、MRJ70はMRJ90の派生型となる見込みで、大きな変更は胴体の長さだけになることが予想されています。
リージョナル機の最大の市場であるアメリカで、エアライン側とパイロットの間の取り決めで座席数の上限などの決まりがある
スコープ・クローズという労働協定により90席仕様のMRJが上限を超えていることから、市場に適した機種の開発を行うことが発表されます。
開発当初は、基準が緩和されるとの見込みありましたが、近年のパイロット不足などの影響もあり今後協定内容が変更されることも
見込めないことから開発に踏み切ります。
また、競合するエンブラエルが70席クラスでの新型機の開発を予定していないことも一因となっていると考えられます。
度重なる開発遅れのため日本人中心の開発から外国人を含めた開発に変更したこともあり、グローバル化を反映する形で
MRJから『スペースジェット/ Space Jet』へ変更することが発表される見込みのようです。 【2019年5月29日付・大本営発表】
https://www.flythemrj.com/j/news/notices/notices_190529.html
− パリ・エアショー2019に向けた展望 −
三菱航空機では現在、MRJプログラムについて様々な検討をしておりますが、
現在MRJ90の開発に注力していることに変わりはありません。
MRJ90はこれからも当社の基盤となる最優先事項で、私たちは型式証明(TC)取得ならびに
2020年半ばの初号機納入に向けて着実に歩みを進めています。
三菱航空機で働く世界中のメンバーのたゆまぬ努力のおかげで、
私たちはMRJ90の開発に加えて、未来を見据えた取り組みも開始しています。
市場やお客様ニーズの変化にあわせて、三菱航空機も進化を続けています。
強力な企業体制を構築し、業界のゲームチェンジャーとなるような
先進的な製品群の開発にも取り組んでいます。
私たちはグローバル市場を再定義するだけでなく、市場を勝ち取ることを目指しています。
三菱航空機は来月開催されるパリ・エアショーにおいて、
当社と航空機プログラムに関する最新状況をお伝えする予定です。
パリに「現物」を持ち込まないことは確定的みたいだな。 >>351
債務超過が解消?
笑わせるな、単なる債務の付け替えだろ
過去将来も含めて戦闘機、原子力船、
文殊、六ヶ所、何れも当初予算の数倍かけて
壮大な失敗
何兆円も税金から支出し且つ何の技術も
得られて居ない、国にたかるダニだろ
忘れられているかもだが、むつは
設計時に指摘されていた放射線漏れ
を解消せず原子炉作成し最初の航海で
放射線漏れでそのまま巨大なスクラップ
この時に潰れるべき企業だったんだよ 事実上倒産してる上、実績がない会社の飛行機なんか
後々のことを考えたら誰も買わんだろ タキヒヨー
オンキヨー
シヤチハタ
椿本チエイン
キヤノン
ブリヂストン
味の素ゼネラルフーヅ
ジヤトコ
富士フイルム >>22
邪魔されていた理由を考えたら、どうしてうまくやれると思ったんだろう。
アメリカがすんなり認可してくれるとでも? 中国でデモやったら戦車に踏み潰されるけど
ファンボローやパリならデモやっても理解してもらえると思ったんだ。
でも… タキヒヨー
オンキヨー
シヤチハタ
椿本チエイン
キヤノン
ブリヂストン
味の素ゼネラルフーヅ
ジヤトコ
富士フイルム
三菱レイヨン 「スペースジェット」の納入時期が遅れる可能性 6度目の延期か
三菱航空機が開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の納入時期が、予定していた「来年半ば」より遅れる可能性が出てきたことが分かりました。
三菱航空機が開発する「スペースジェット」は、来年半ばの初号機納入をめざし、現在、アメリカで「型式証明」取得に向けた最後の関門となる飛行試験を行っています。
関係者などによりますと、この飛行試験の結果を反映してつくる最終形態の試験機の製造が、半年ほど遅れている事などから、納入が遅れる可能性が出てきたことがわかりました。
三菱航空機は、「どのくらい遅れる可能性があるのか、社内で確認中」とコメントし、来年半ばの納入に間に合わせるため、試験機の数を増やして飛行試験の期間を短縮するなど対応を急いでいます。
初号機は、納入延期が続いていて、今回遅れが生じると6度目の延期になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00012857-cbcv-bus_all
, 三菱重工が赤字のボンバルディア「CRJ」買収を急ぐ理由2019/06/10
カナダのボンバルディアは6月5日、リージョナルジェット機「CRJ」の売却について三菱重工と交渉中であることを明らかにした。
三菱重工は、航空機部品のサプライヤーから航空機メーカーへの転換に苦戦しており、赤字のCRJを買収してでも、同社が持つ豊富な整備拠点を手に入れることが狙いだと思われる。
三菱重工は当初、ツインエンジンのリージョナルジェット機「MRJ」を2013年にANAに引き渡す予定だった。しかし、この計画は大幅に遅れ90席級の機種を2020年に納入することを目指している。
Teal Group で航空宇宙業界のアナリストを務めるRichard Aboulafiaは、「三菱重工は、航空機の整備の経験が乏しくインフラも整っていない」と述べ同社が競合のCRJを買収することで、課題である
製品のサポートと保守を充実させることができると指摘した。今回の買収については、米国の航空専門メディア「The Air Current」が最初に報じた。
モントリオールに本拠を置くボンバルディアは、経営不振に陥っていた航空機メーカーのカナディア社をカナダ政府から買収し、航空機事業に参入した。
1989年には、カナディアが開発したビジネスジェット機「チャレンジャー」を改良した50席の航空機「CRJ」をリリースした。
当時はジェット燃料が安く米国では短距離路線でプロペラ機からCRJに切り替える航空会社が相次いだ。ボンバルディアはCRJを1950機販売したが、
2000年代に入ると石油価格の高騰や航空会社の再編による路線の削減により、需要は低迷した
需要が低迷しながらも、CRJが売れ続けてきた背景には、大手航空会社とパイロット組合との労使協定に盛り込まれた「スコープクローズ」と呼ばれる条項の存在がある。
この条項により、座席数76席と最大離陸重量8万6000ポンド(39トン)を超えるリージョナルジェットは運航が認められないことになっている。
三菱重工は、MRJの運行が開始する頃にはスコープクローズが緩和されると予測し、90席の機種を開発したが読みが外れ現状では米国で運行することはできない。
エンブラエルも同じ過ちを犯し、最新型機「E2」は基準を超過している。三菱重工は、70席の機種も開発中だが、設計変更のため納入は2023年になる見込みだ 南井な乗り の馬には世話になった。
最近は川田か福永かデムーロあたりが好き。
武はあまり好きじゃない。 試験飛行が3000時間を超えたSpaceJet、2020年に飛翔するか
2019年07月16日
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1907/16/news044.html
三菱重工業は2019年7月12日、東京都内で「2019年度事業戦略説明会」を開催し、リージョナルジェット機「Mitsubishi SpaceJet(旧MRJ、以下SpaceJet)」の開発概況や民間機、
防衛宇宙事業の展望を説明した。
三菱重工は2020年半ばに、ローンチカスタマーであるANA(全日本空輸)へSpaceJet初号機の納入を目指している。同社でシニアフェロー MRJ事業部長を務める高口宙之氏は
初号機納入に向けて航空当局が航空機の安全性を審査する型式証明(TC:Type Certification)の取得に注力していることを強調した。
米国ワシントン州モーゼスレイクで4機体制により実施中の試験飛行は2019年6月末の時点で累計3000時間を超え、これまでエンジン&APU(補助動力装置)
極寒、防氷システム、燃料、アビオニクスの領域でTC試験を進行完了したという。また、名古屋で行っている疲労強度試験は、同年7月4日に1万サイクルを超え
TC取得要件を満たしたことも明かした。
同社は試験体制強化のため飛行試験機を追加投入するとし、最大7機体制でTC取得に向けて試験飛行を継続する。
また、操縦士養成に向けたフライトシミュレーターも開発を進め、ANAへ納入したとする。 実質エンブラエルの技術を買収したんだろ
独自技術でも日本製でもない 2019年9月13日
エンブラエルは現地時間9月12日、E195-E2の引き渡しを開始した。ローンチオペレーターとなったのはブラジル最大の航空会社アズール・ブラジル航空で、
初号機(登録記号PR-PJN)はリース会社のエアキャップからのリースで導入した。 ロシアは日本が開発にしくじった旅客機用のカーボン主翼をイタリアと組んで新手法で仕上げたな ロシアに頼めば難なく造ってもらえるぞ 三菱航空機、スペースジェットモントリオールセンターの設置計画を発表
三菱航空機株式会社はカナダ・ケベック州のモントリオール地域に拠点を
設置する計画を発表しました。
同社は今年に入り三菱スペースジェットファミリーを立ち上げ、ワシントン州
レントンに米国本社を設置
しましたが、これにより、グローバルな成長に向けた次の段階へと進むとして
います。
三菱航空機の水谷社長は「グローバル市場を持つ日本企業として、三菱
スペースジェットファミリーを成功に導くために、三菱航空機は、強固な
グローバルプレゼンスを構築していきます。私たちはカナダのこの地域に
おけるこれまでの成果やそれに伴う能力を大いに尊敬しています」とコメント
しています。
最高開発責任者のアレックス・ベラミー氏は「モントリオールへの展開は、
名古屋やワシントン州を含む主要な弊社のグローバル拠点を強化します。
6月に三菱スペースジェットファミリーを立ち上げて以来、当社は市場から
非常に前向きな反応を得ており、エアラインパートナーや顧客を全面サポート
していくためのチームを構築することに引き続き注力していきます」とコメントしました。
なおこれまで5度納入を延期してきた同社は、ANAへの初号機納期について、
2020年半ばの計画を現在も維持しています。
http://sky-budget.com/2019/09/20/spacejet-montreal/ どんだけ時間かかっとんのw
しかも小っちゃくなっちゃったwww >>137
呪われてるんか?
もう撤退したほうがいいぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています