【航空】ボンバルディア小型機事業、三菱重工が買収 590億円
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三菱重工業は25日、カナダ・ボンバルディアの小型旅客機「CRJ」事業を買収することで同社と合意したと発表した。買収額は約5・5億ドル(約590億円)。2億ドル(約210億円)ほどの債務も引き受ける。顧客基盤を引き継ぎ、国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の受注強化につなげる。
CRJは座席数が50〜100席ほどの小型旅客機。1900機以上の納入実績があるが、エンブラエル(ブラジル)に押されて受注に苦戦していた。ボンバルディアは旅客機事業から撤退する方針で、CRJ以外の旅客機事業は欧州エアバスなどに売却済み。CRJも売却先を探してきた。
買収は2020年上半期に完了…
https://www.asahi.com/articles/ASM6T72HQM6TOIPE02X.html >>1
>>ボンバルディアは旅客機事業から撤退する方針で、CRJ以外の旅客機事業は欧州エアバスなどに売却済み。CRJも売却先を探してきた。
最初からゴミ事業を日本に売りつけたかった感がハンパないなw 三菱という名前を付けてボンバルディアを売るわけか
スペースジェットは無かったことにする、と 三菱重工、スペースジェット納入延期報道に声明「日程は適切に共有」
2019年10月21日
現在示されているスペースジェットの納期は2020年半ばで、2017年1月23日に示された5度目の延期のもの。当初は2013年だったが、
その後2014年4-6月期、2015年度の半ば以降、2017年4-6月期、2018年中ごろとずれ込み、現在の2020年半ばとなった。
今回延期が正式発表された場合は6度目となり、2020年内の引き渡しが難しくなる可能性がある。 三菱重工、スペースジェット納入延期報道に声明「日程は適切に共有」
https://www.aviationwire.jp/archives/187481
三菱重工業(7011)と子会社で「三菱スペースジェット(旧MRJ)」を開発する
三菱航空機は10月21日、日本経済新聞が19日朝刊で報じた
納入延期に向けた調整について、会社側の発表ではないとの声明を発表した。
やっぱりな… 154名無しさん@1周年2019/10/14(月) 14:00:45.58ID:MHUqh54h0
レモン一個に含まれるビタミンCはレモン一個分である
163名無しさん@1周年2019/10/14(月) 14:03:41.27ID:MA5LYd0T0
>>154
農林水産省制定のガイドラインによると
ビタミンC20mgでレモン1個分に換算してよいことになっている
実際のレモンには約80mgのビタミンCがあるので
レモン1個にはレモン4個分のビタミンCが含まれていることになる ANA、5度にわたるMRJ納入遅れで三菱重側と補償交渉
2019年10月29日
ANAホールディングス(HD)は29日、三菱重工業傘下の三菱航空機が開発中の
「スペースジェット(旧称MRJ)」のこれまでの5度にわたる納入延期に関する補償交渉が
始まっていることを明らかにした。
ANAHDの福沢一郎取締役が同日都内で開いた決算会見で明らかにした。
守秘義務があるとして詳細については言及を控えた。スペースジェットは国産初のジェット旅客機として
三菱重の100%子会社である三菱航空機が開発を進めており、当初は2013年にANAHDへの
納入開始を目指していた。 三菱航空機株式会社は、開発を進める次世代リージョナルジェット機「MRJ」の大型顧客である
米国トランス・ステーツ・ホールディングス社(TSH)リチャード・A・リーチ社長の来日に際し、
2011年2月1日ヒルトン名古屋にて来日記念パーティーを開催致しました。
TSH社と三菱航空機は、2009年10月の覚書締結以来、綿密な協議を重ね、2010年12月27日にMRJ 100機(確定50機、オプション50機)の
正式契約を締結しました。今回の来日記念パーティーでは、最新鋭の次世代リージョナルジェット機MRJの正式契約締結を祝し、
三菱航空機社長 江川からリーチ社長へ、MRJの模型を贈呈しました。
TSH社は米国ミズーリ州セントルイスに本社を置き、北米でも有数のリージョナル航空会社である
トランス・ステーツ・エアラインズ社、ゴージェット・エアラインズ社、コンパス・エアラインズ社の3社を傘下に持ち、
ユナイテッド航空、デルタ航空、USエアウェイズからフィーダー路線(ローカル都市への接続路線)の運航サービスを受託しています。
そのTSH社 社長のリチャード・A・リーチ氏は、今回の来日に際し次のように語っています。
「我々は、MRJの完成をとても楽しみにしています。昨年12月27日に正式契約を締結し、
100機購入という大型発注を確定できたことを大変嬉しく思っております。覚書締結以来、私たちは三菱航空機のメンバーの皆さんの優秀さ、
MRJの性能の良さに関して多くを知ることができ、プログラムの成功について更に大きな自信を得ました。
また、MRJプログラムは設計作業から製造段階に進捗するなど、三菱航空機にとっても順調な期間であったと思います。 >>402
2020年の納品も怪しいな
早くて2021年か 保守整備のインフラ網を買ったんよ
飛行機が完成する前提の買収 >>412
しかし、結果としてスペースジェットシリーズを1500機以上販売しないと赤になるという地雷を爆発させたわけでもある
賞味期限である15から20年で残1200機。月産5機以上のデリバリーが必要ってことだよな
この時点で、三菱が持つ生産能力を超えてる
利益が減るけど、よそに作ってもらうか
投資が必要だけど、設備増強するか
ますます黒は難しいじゃないか 自社開発だと目途が立たないから800億円でボンバルディアCRJを事業丸ごと買って来ましたってことか。
なかなかションボリな結末だなw >>9
リージョナルがそれ程大きく無い市場
ターボプロップで賄える CRJの工場はエアバスが使うから
三菱が現地生産するには
別の場所を探すしかないだと オークラ、ホテル日航………………………………オークラ ニッコー ホテルマネジメント
ニューオータニ………………………………………ニュー・オータニ
ロイヤルパーク………………………………………ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ /三菱地所
ザ セレスティン、三井ガーデン…………………三井不動産ホテルマネジメント/三井不動産
ロイネット……………………………………………ダイワロイヤル/大和ハウス工業
ヴィラフォンテーヌ…………………………………住友不動産ヴィラフォンテーヌ/住友不動産
メトロポリタン、メッツ……………………………JR東日本ホテルズ/JR東日本
アソシア………………………………………………ジェイアール東海ホテルズ/JR東海
グランヴィア、ヴィスキオ…………………………JR西日本ホテルズ/JR西日本
ヴィアイン……………………………………………ジェイアール西日本デイリーサービスネット
ザ・キャピトル、エクセル、REI…………………東急ホテルズ/東京急行電鉄
東急ステイ……………………………………………東急ステイサービス/東急不動産
EXイン………………………………………………京急イーエックスイン/京浜急行電鉄
相鉄フレッサイン……………………………………相鉄ホテルマネジメント/相模鉄道
京王プラザ、プレリア、プレッサイン……………京王電鉄
名鉄グランド、名鉄イン……………………………名古屋鉄道
都ホテルズ & リゾーツ……………………………近畿日本鉄道
ホテル京阪……………………………………………ホテル京阪/京阪電気鉄道
第一ホテル、新阪急ホテル…………………………阪急阪神ホテルズ /阪急阪神ホールディングス
ソラリア、西鉄イン…………………………………西鉄ホテルズ/西日本鉄道
静鉄ホテルプレジオ…………………………………静岡鉄道
三交イン………………………………………………三交イン/三重交通 590億で買えたのか。
いままでMRJにつぎ込んだカネは一体なんだったんだろう。 納期5度目の延期のMRJ、債務超過へ…9年間利益ゼロで実質破綻状態、新規受注も困難
2017.08.24
17年3月期の最終損益は511億円の赤字。累積赤字は1510億円に達した。
自己資本(資本金500億円、資本剰余金500億円)を上回り、債務超過額は510億円。設立以来、赤字経営が続いている。
当期純損失/累積損失
16年3月期 ▲305.22億円/▲998.96億円
17年3月期 ▲511.87億円/▲1510.83億円
三菱重工の宮永俊一社長は、MRJの5度目の納入延期を発表した1月23日の会見でMRJの開発コストについて
「3〜4割増える」との見通しを明らかにした。開発当初は1500〜1800億円と想定していたが
納入延期で3000〜4000億円と2倍に膨れあがった。5度の延期でさらに膨らみ5000億円を超える
可能性を示唆した。
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MRJは、一民間企業の新規事業としてはすでに破綻しているとの見方もできるだろう。航空機事業は
長期にわたる投資が必要とはいえ、利益を1銭も生まない新規事業を9年経過しても続けることは
民間企業の限界を超えている。 飛行機は時代遅れになる
量子テレポーテーションが実験で再現出来た
10年後瞬間移動するシステムが完了するよ
東京からニューヨークまで0秒で移動出きるようになる 三菱重工業が、工場管理や不動産事業などを手がける子会社を売却する調整に入った。売却額は1千億円程度になる見通し。世界的に他社との競争が激しくなっており、強みのある事業以外は切り離す「選択と集中」を本格化して、経営基盤の強化を急ぐ。
近く「菱重ファシリティー&プロパティーズ(MHIファシリティーサービス)」(東京都)の売却に向けた入札手続きに入る。 航空機メーカどこもやべえな
花形産業からは程遠いわ 三菱の国産ジェット、6度目延期 納入21年以降、試験機完成遅れ
1/24(金)
三菱航空機(愛知県豊山町)が、開発中の国産初のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」について
今年半ばを目指していた初号機の納期を
来年以降に再延期する方針を固めたことが24日分かった。 三菱スペースジェットの開発日程、延期した事実はない=三菱重工 ...
6 日前 - 東京 27日 ロイター] - 三菱重工(7011.T)は27日、
子会社の三菱航空機の「三菱スペースジェット」について、
「開発スケジュールに関する報道があったが当社が発表したものではなく、
開発スケジュールの延期を決定した事実はない」とのコメントを発表した。 MRJが4度目の納入延期、今回の理由は何か
2015年12月26日
初飛行の感動からわずか1カ月半で、三菱重工業の小型旅客機MRJが再びピンチに立たされた。最新状況を踏まえて
今後の開発スケジュールを再検討した結果、実施すべき試験項目の追加・見直しなどが必要となり
初号機の納期が守れなくなったからだ。これまで2017年4〜6月の納入開始を目標にしていたが2018年半ばへと約1年ずれ込む。
最初の顧客であるANA、2番目の米トランス・ステーツ航空への納入に支障が出る。飛行試験の開始で開発の進捗を世界にアピールし
受注に弾みが付くと期待された矢先だけに、「残念としか言いようがない」と関係者らも落胆を隠せない。
三菱にとって、開発がさらに長期化してしまったことは大きな誤算だ。まず第一に経済的損失。
現在、MRJ事業には開発・販売を担う三菱航空機、生産を担当する重工本体の合計で約2300人が関わっており
年間の人件費だけで200億円近い。開発期間がさらに長引くことで、そうした固定費負担が重くのし掛かる。
また、納期遅延の影響を被るANA、トランス・ステーツへの違約金問題も避けられない。
新たな納入開始目標として設定した2018年半ばまで2年半。従来の約1年半から伸びたとは言え
三菱にとってハードルが高いことは変わらない。三菱航空機の森本浩通社長自身
「いろんなリスクを織り込んで日程を見直したが、旅客機開発には予見しづらい部分も多い。2018年半ばの納入開始を
確約できるかというと正直断言は難しい」と、さらに納期が遅れるリスクを否定しなかった。
MRJ事業は、三菱重工のまさに威信と社運をかけた一大プロジェクトである。開発の長期化で総開発費は3000億円規模にまで膨張。
さらに設備投資や運転資金も含めると、納入開始までの先行投資額(投下資本)は軽く4000億円を超える。
巨額の投資回収と累積事業赤字の解消には最低でも1000機近い販売が必要と見られそのためにもこれ以上の大幅な遅延は絶対に許されない。 三菱重工、買収の思惑 ボンバルディア小型ジェット機「CRJ」事業 「MRJ」改称も関係か
業界激震! 三菱がボンバルディア小型機事業を買収
https://trafficnews.jp/post/87478
2019年6月25日(火)、三菱重工業はカナダの重工業メーカーであるボンバルディアとのあいだで、同社航空機部門のボンバルディア・エアロスペースが製造している
CRJ事業の譲渡契約を締結したと発表しました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています