【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新★2
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財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」が2017年度末時点で1087兆8130億円になったと発表した。16年度末に比べて16兆2536億円増え、過去最大を更新した。増加は2年連続。13年度末から5年続けて1000兆円を上回っている。
高齢化で膨らむ社会保障費などの財源を赤…
https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/020/031000c
【経済】国の借金1087兆円 17年度末、過去最大更新
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1525954076/ >>338
超原始的な錬金術信じるようなアホが出てくりゃ終わりだわな >>338
使われないのにインフレにはならんだろw マネタリーベースを増やしても、ETFを買ったマネーは市中に流通しないからインフレにならない。
それどころか市中から配当金を吸い上げる。
日銀が買ったETFは資産縮小する必要がない。
これからも年6兆円ペースで買うことで、年金が破綻しないで済む。
日本の場合、欧米と同じテーパリングする必要がない。 どんな数字のお遊び繰り広げても少子化何とかしないと一緒だよ >>12
財務省に責任を取ってもらいましょう
財務省解体 年金破綻なんて民主党のプロパガンダを未だに真に受けてる間抜けがいるんだな
日銀のetf買いなんかなくても別に破綻なんかしないわ >>341
売れなきゃ生産されてないのと一緒だな。 >>343
?なんで?
まさか人間が財源とか言わないよね? >>343
児童手当倍増とかしてくれりゃ四人目を考えても良いんだがな >>338 >刷った時点でそれに見合うインフレが発生し
>この事実の数字が見えないか?国債買いの為に416兆円増刷したがインフレ発生した?
>日銀の国債買いで 50兆円 から 416兆円 に増えてジャブジャブだけど変わらんだろ。
>理屈から言えば10倍円増刷したんだから為替は1ドル、1000円くらいに成るはずだが。
2000年 日銀の国債保有残高は50兆円
2000年12月 為替レートが 112,円
2018年3月 日銀の国債保有残高は416,4兆円
2018年5月 為替レートが 110,円 1995年11月に、当時の武村正義蔵相が日本政府の「財政危機宣言」
をテレ朝(久米宏の番組)で大キャンペーンしてたよ その時の国債残高 400兆円。
2018年の国債残高、当時の約3倍 1,087兆円 財政破綻した?
経済混乱とか起きた?? なっ財務省の言うことはウソが多いだろ。 財政危機 政府の借金ゼロに....通貨発行益..
国債を日銀が買ってくれれば、政府にとって国債は利払いも、 元本返済の必要も
なくなってしまう。 つまり借金が無いも同然になってしまうのだ。
日銀券は返さなくてよい負債だから、当座預金を日銀券に換えた瞬間に
国の債務が消滅することになるのだ。
日銀が通貨発行益を活用する財政手法は、経常的に行われてきたし、
それを大胆に行うことも、過去に何度もあった。
通貨発行益によるインフレで残った政府債務も少しずつ軽減されて行く。 日銀が買えば借金なくなるってのは金利が上昇しないことが前提になってる
仮に今みたいに超過準備がある下で金利が上昇するなら金利の底の付利も上昇せざるを得ない
また金利が付くなら市中の日銀券が還流するので当座預金が増えて付利負担が更に増加する
ということで全ては金利の動向次第 これに対して金利なんて永遠にゼロでいいじゃないという主張はあり得る
ただその場合、資金配分が歪んで経済成長が鈍化するかもしれない
低金利で資金調達できるなら収益率もほどほどで良いわけだから >>353
万が一インタゲ達成したら政策金利は上昇せざるを得ず金利負担が生じちゃう
この時点で債務は消滅したとか言ってたら馬鹿丸出しですなあ
まあ2%なんて無理なんでそんな心配無用だけど 日銀が買えば論の人は翁邦雄の金利と経済を読んだほうが良い
ただこの話って簿記の知識が無いと全然分からないから簿記3級程度は勉強しときましょう
一週間もあれば知識は身につく 財政出せって結論に持っていきたい人は日銀が買えばとか意味不明なこと言わずに普通に低インフレ(デフレ)で需要不足だから財政出せ、とだけ言えば良い
余計なこと言うと墓穴を掘ることになる これから先、氷河期を養うんだから、この3倍は直ぐに到達するな。 塩漬け資産なんか評価次第だもんなぁ
オフバランスやってみそ国有資産
どれだけの評価になるやろね >>139
全然違う
金の集めってるところは富裕層の蓄え
累進課税を適正に見直す せめて債務対GDPで発表したら?
まったくいつになったら破綻するんでようかね >>139
全然違う
金の集まっているところは富裕層の蓄え
消費税は廃止
累進課税を適正に見直す >>357
ODAの債務免除は14年間で2兆2848億円の衝撃 〜第196回国会/衆議院予算委員会〜
https://www.youtube.com/watch?v=pv2T1oUSNEg
最近は溝に捨てるってこともやってるからなw 金利無視して、6000万人が月15000円の100年ローン 恩を売ったつもりで債務免除かね
相手は売られたつもりがないだろうけど >>356 日銀が買えば論
>日銀はすでに500兆円ほど国債買ってるインフレはまだかな?? >>321
富裕層から取って回せば
景気対策にはなる 富裕層からだけ税金取るの不公平だろ
だから通貨に一律税金を掛けるの、それをインフレ税って言うんだよ。 議員定数と公務員人件費を5割カットして生活保護と消費税を廃止しろ >>108
(´・ω・`)
自分の体の細胞の平均値をだして、居らない部分はナイフでそぎ落とせや
但し血を流すことは許さないぞ
まさにシェイクスピアのヴェニスの商人だな
お前に無いのは倫理観だ、あくまで数式は倫理が前提だ。 >>66
市場に流れてる金は減ってんだぜw
一部がため込んで離さないからw
お前が大勢を雇って稼がせてやれよw
優秀なんだろw >>369
富裕層から適正に取らないから
国の借金になっている
収入が低い者は貯めこまないので
税金払わなくてもいい
そんなもの >>370
それでも解決しないな
何故かわかるよなw (´・ω・`)
借金の額じゃない
教養が無いから破綻するんだよ
真に美しい詩を読めれば破綻しないよ
成功した創業者は知らずして真の美に煩い物だけど
潰す3代目は美を放蕩と勘違いするからな 国債を発行して、日銀が買う。
これって、借金ですか? キャリア官僚の給与遅配とか起きないうちから
国家が破産するとか考えなくていいよ (´・ω・`)
交換する金の対価のあるゴールドスミスノートは借金ではない
交換できうる生産物が保障される限り、全て裏付けがあるのだ
だから実質的にそれは負債ではないのだ
君が国債を発行して、金を借り手て
返済を迫られても、借金に見合う価値ある物を提供できれば借金は
問題ないし、そういう場合は返せとはそもそもいわない
いうなら金融は成立しない。そのレバレッジの解消状態が金融システム破綻だからな
金持ち父さんよめw 借金じゃなく、「国債の貨幣化」だね。
財政ファイナンス、「国債のマネタイゼーション (国債の貨幣化) 」
とも呼ばれ、国(政府)の発行した国債等を中央銀行が
直接引き受けることをいいます。 国民一人の生涯生産総額=国家の管理費−国民一人の生涯社会保障費 が持続可能な国家体制、
国民が少なくなってるのに国家の管理費を増やす増税は受け入れられない、
ならば相当数の国家機関を廃止しなければならないが、自らは出来ない、なので日本政府消滅は決定的だな。 だよねえ。
バランスシート自体は悪くないらしいし、
>1って、国の財政大変なんで増税が必要だっていう財務省の口実だよね。 国債を日銀が買った時点から、何時でも日本銀行券と交換できるので
実質、金利付通貨だね、間違っても借金じゃない。 こんなオワコンな国で転勤とかマジ無理ゲー
飛ばすなら海外に飛ばしてくれ
その方が自己投資にもなるし、
副業は海外株でもしとくし
転職検討中のサラリーマン偏差値58くらいの35歳の意見です >>384
お前は前スレでも貼ってたけど俺へのレスでなんでそれ貼るのか相変わらず意味わかんない
今ここで言ってるのは日銀が買っても借金(というか負債)が消えるとかそういう話にはならないってことなんだが
統合政府ではベースマネーが今度は負債になり金利を維持するときにはこれで金融調節することになる
こうした状況ではそもそも財政という概念が消失するので政府の借金とか考える意味が益々なくなる 国債を毎度毎度日銀に買わせてる時点で独立した中央銀行と呼べない。
さすが為替監視対象国の日本である。 >>387
消えるぞ?だから日銀の借金は400億ぐらいしかないんだけどw それとな、金利って誰に払うのか知ってて言ってるのか?馬鹿は黙っててくれ ID:eyJL+abk
財務省信者の耳を傾ける必要あるか?
お前は
>>380
>>383
見とけよ 国の借金は国民の利益です
政府は国民に借金を払いなさい 世界標準の債務計算をしたら、500兆円くらいになる。
建設国債は勘定に入らないのが世界標準
他にもいくつか入らないのがあるが忘れた。
財政破綻(債務不履行-返済不可能)だが、
日本政府は円建てで国債を発行している為、返済不可能になることはない。
自分で円を供給できるのに、円で借金したのを返済できなくなるなんてことはない。 >>386
> インフレ破綻厨は、
それはお前だけに見える幻想。
糖質なんだな。 貨幣供給についての通俗的な誤解が2つある。
一 銀行は、民間主体が貯蓄する為に設けた銀行預金を原資として、貸出しを行っているという誤解。
現実の銀行は、貸出しによって預金という貨幣を創出している。
よって、銀行の貸出しは、本源的預金による制約を受けず、潜在的には無限に貸出しができる。
制約があるとすれば、借り手側の返済能力にある。
銀行は借り手に返済能力があると判断する限り、幾らでも貸出しに応じる事ができる。
それ故に、巨額な設備投資等の大事業を行う事ができる。
現代のような複雑かつ大規模な資本主義経済が可能となったのは、銀行による信用創造があるからなのである。 >>389
>>390
アホだな……俺が何を言ってるのかまるで理解できてない
日銀が国債を買って政府とバランスシートを統合するってのはどういうことなのか仕訳で説明してやるよ
日銀が銀行から国債を買うとき日銀当預が創造される
日銀:国債/日銀当預
銀行:日銀当預/国債
このとき日銀と政府のバランスシートは
日銀:国債|日銀当預
政府:国債見合い資産|国債
日銀と政府のバランスシートを統合すると
統合政府:国債見合い資産|日銀当預
統合政府でみると「国債が消える」というのはこういう意味
なお、政府預金は国債見合い資産に含まれ、統合すると日銀の負債側の政府預金勘定と相殺される もともと政府の借金などインフレにならない限り問題にならんのだが
統合政府で見るとそれがより明確になるわけだ >>397
それ経済学部で最初に習うことだけど、そんなもん書いて何が楽しいんだ? もう一つの通俗的な誤解は、中央銀行が、ベースマネー(現金通貨と準備預金)の量を操作し、経済における融資や預金の量を決定しているという見解である。
だが、既に述べたが、銀行は、ベースマネーを貸出す訳ではない。銀行による貸出しは、借り手の預金口座への記帳によって行われるにすぎない。
従って、銀行の貸出し(預金通貨の創出)は、ベースマネーの量に制約されない。
こうして、はじめに借り手の資金需要が有り、銀行が借り手に貸出しを行い、預金口座に記帳する事で、貨幣供給量が増える。
そして、結果として、銀行には準備預金を増やす必要が生じ、中央銀行がこの需要に対応して準備預金量を増やす。
要するに、企業などの資金需要の増大が銀行の貸出し・預金を増やし、そしてベースマネーを増やすのであって、ベースマネーの増加が銀行の貸出しを増やすのではない。
これを内生的貨幣供給理論と呼ぶ。
イングランド銀行の季刊誌2014年春号
「現代経済における貨幣:入門」にも書かれている 内生的貨幣供給理論について書いたが、政府も、この理論を通じて銀行から資金を調達し、公共事業を行う事ができる。従って、内生的貨幣供給理論によれば、銀行の政府に対する貸出しもまた、預金による制約を受けないということになる。
ただし、政府は企業とは異なり、民間銀行に預金口座を保有しているわけではない。政府は、円に関する預金口座については、日本銀行にのみ開設している。
よって、銀行が国債を購入するには、銀行が日銀に保有する当座預金残高を利用するしかない。 具体的な過程は以下
1、民間銀行が新発債を購入すると、民間銀行保有の日銀当座預金は、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる。(民間銀行口座⇨政府口座)
2、政府は、例えば公共事業の発注にあたり、請負企業に「政府小切手」によって支払う。
3、企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する。
4、取立を依頼された銀行は、政府小切手に相当する金額を企業の口座に記帳する。(新たな民間預金 貨幣が生まれる)と同時に、代金の取立を日銀に依頼する。
5、この結果、政府保有の日銀当座預金(国債の銀行への売却によって入手したもの)が、民間銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる。
(政府口座⇨民間銀行口座)
6、民間銀行は戻ってきた日銀当座預金で再び新発債を購入。 このように、1〜6までの過程は、少なくとも論理的には無限に続き得る。
そして、この過程が示すように、政府支出は、民間企業の貯蓄となっている。
政府の財政赤字は民間貯蓄によってファイナンスされるのではない。
その反対に政府の財政赤字が民間貯蓄を生み出しているのである。
従って、
「政府の赤字がそれと同額の民間部門の貯蓄を創造するのであるから、政府が貯蓄の供給不足に直面することなどありえない」 経済学の初歩の知識を覚えて披露したくて仕方ないのがいるな。wwww これを言っても健全財政論者は、政府債務の累積はいずれ金利の暴騰を招くと警鐘する。
確かに、銀行が国債ではなく他の資産を購入すれば、国債の金利は上昇するだろう。
しかし、銀行が国債よりもリスクが高い資産を購入するようになるということは、景気が回復していることを意味する。
そうなれば、もはや財政赤字の拡大は必要ない。
そもそも、景気を回復させるのが目的で、財政赤字を拡大させるのである。
財政赤字の拡大による金利上昇を懸念することは、景気回復を望まないと言っているに等しい。
逆に言えば、総需要不足による不況、すなわちデフレである限り、政府債務の累積による金利の急騰は考えられないということである。
実際、2000年代以降、デフレ下にある日本は政府累積債務の増大にも関わらず、長期金利は世界最低水準で推移しており、2016年にはマイナスを記録しているのである。 >>408
そんな学派はない。www
素人かよ。ww 仮に金利が急騰したのであるならば、日銀が民間銀行が保有する既発債を購入すると、銀行は、それによって増えた日銀当座預金によって、新発債を購入する事ができる。
現在日銀が行っている量的緩和は、民間銀行が保有する既発債を購入して、日銀当座預金を増やす事そのままである。 >>412
経済学と言えるほどものではない。
ただの個人レベルの主張を学問だというな。
学生以下の素人さん >>414
いや、事実だ。
信用創造のシステムの事実を記載してるだけだ。
政府債務+民間債務=総金融資産
つか、君の経済学とやらはどんな内容なんだw >>413
何言ってんだとこの馬鹿w
金利急騰なら銀行は莫大な損失で日銀に売ることになる
金利低下だからいまは売れるんだよ >>415
> いや、事実だ。
ならさっさと論文書いて学説として認知してもらえば? >>417
そもそもは、アバ ラーナーだろ?
論文も発表されてんだろ?
何言ってんださっきから。 >>418
あのケインズにしても有効需要の原理を認知してもらうのに
あのクソ長い一般理論を書いてるのに、、そこらのザコのチラシの裏の
落書きみたいなのが認知されると思ってるのか? これを言っても理解できない人は、主流派経済学を信奉しているからであろう。
主流派経済学(古典派・新古典派)の貨幣観は、金属主義 商品貨幣論である。
私が述べた理論の貨幣観は、表券主義 国定信用貨幣論である。
金属主義は、貨幣そのものに価値があると思っていること。
金貨 銀貨で言えばわかるだろうか?
または、紙幣であっても、金との交換を保障することで紙ペラに価値があると思う、金本位制。
ただ、現在の貨幣は、金との交換は停止されている不換貨幣なのだが、主流派経済学の根本である金属主義 商品貨幣論では、不換貨幣の存在を説明できないのである。
表券主義とは、通貨の価値の根拠は、その発行主体とりわけ国家主権の権力にあるとみなすことである。
表券主義による不換貨幣の存在の説明は以下の通りである。
歴史的に形成された社会慣習の結果として、不換貨幣が交換手段として受け入れられるようになった。
ただし、貨幣という慣習の場合は、国家が重要な役割を果たしてきた。
1.国家が、貨幣による納税を認めることで、貨幣が人々に価値があるものとして受け入れられた論
2.国家は、通貨を法定し、所謂「法貨」とすることで、人々に受け入れさせる論
の二つ >>418
> 何言ってんださっきから。
まず理論としての本を書きなさい、それが理路整然としていれば
おのずとそれに賛同する経済学者が集まってきて学派になります。
そうでないときは5chで落書きされるのが関の山です >そもそも、景気を回復させるのが目的で、財政赤字を拡大させるのである。
この記述を見るにID:TVgg91/Xがmmterかというとちょっと留保が必要かも 低金利だから借りてるのよ
金利上昇したら死んじゃう これに対して、L・ランダル・レイは、
国家は、国民に対して納税を義務を課す。そして、その納税義務の大きさを表示する計算単位(円 ドル ポンドなど)として「通貨」を法定し、その通貨を、租税を支払うための手段として定める。
国民は、国家に通貨を支払うことで、納税義務という「負債」を解消できる。
それ故に、通貨は、最も有力な貨幣(負債の計算単位)として、国民の間で流通し、財・サービスの取引や価値の貯蔵など、納税以外の目的においても広く使用される。
所謂 国定信用貨幣論である。 さて、既に明らかにしたように、国定信用貨幣論または内生的貨幣供給理論により、政府に無限の支出能力を与えることは理解しただろう。
そうであるならば、財政収支は均衡させるべきであるという「健全財政」論は、破棄しても構わないということになるだろう。
ただし、政府には支出余力が幾らでもあるということは、政府が幾らでも支出しても良いということを意味するものではない。
なぜなら、政府支出が無限に拡大すれば、いずれ総需要が総供給量を上回り、それが行き過ぎれば極端なインフレーションを引き起こすからである。
従って、健全財政論を破棄しても構わないのであるが、その代わりになる何らかの財政規範が必要になる。
すなわち、財政破綻しないためではなく、過度なインフレを抑止するための財政規範である。
それは… 蛇足だが内生的貨幣供給論ってのはmmtの独自論ではない
理論を定式化したのはムーアって人ね
ここら辺は内藤敦之『内生的貨幣理論の再構築』が詳しい 5ちゃんの中って、経済の入門書をかじったことがある人が、大昔のホコリをかぶった
経済論を語るから、現実とカイリしちゃうんだよ。
経済はお金を刷るすらない、永久債がどうとかテクニカルで動くものではないんだよ。
根本はファンダメンタルで、日本の状況が最大の問題なわけ。
じゃ日本はどんな状況かっていうと、何から何まで老齢化、って言い切れる。
働かない人は人口の半分を突破してて、年金を受取る人は、すでに4300万人。
もはや、新宿の町ですら老人だらけなわけよ。
で、その老人の生活を維持する年金は支給年齢がどんどん引き上げられ、
金額はどんどん減る過程。
だから、日本の年金の持続性は、過去、中国にも韓国にも抜かれ、その後、
インドや南アフリカにすら抜かれて、もう地球上で、最底辺の信頼性しかない。
現実に計算すりゃだれでもわかるよね。
国民年金だと6000万人が毎月16500円払って、4300万人が65000円受け取れるって
中学生でもおかしいぞ、ってわかるよね。
しかも支給年齢がどんどん上がるから、退職後に年金を貰えるまでに
ホームレスになる人も出くてる状況よ。
これで、消費が増えると思う?
消費するともれなく老後にホームレスよ。
で消費が伸びないから製造も伸びないし、設備投資も伸びない。これあたりまえ。
経済は短期的にはテクニカルで動かすことができても、長期は日本のファンダで
動くし、社会保険も医療費も、老齢化があまりにも早すぎて、危険すぎて
客観的に見れなくなってる状態なんだから。
政府も、だれが考えても、景気悪化を許容しても、社会保障を持続できる制度に
しないといけないが、そんなことやったら、選挙の票を激減されるから、
できない
ネットの議論はみんなお金を刷るとか、永久債だとか、非現実のテクニカルでなんとか
なると勘違いしちゃってるだよ。
つまり、現実のすさまじい老齢化を見れる人がいなくなってるわけよ。 >>428
んだからそんなたわごとの論文だせよって言われてるぞw >>421
お前さ、否定するなら否定してる論文貼れば?
否定できないでしょw
事実なんだから。 >>431
意味わからんし、
やり取りしても得るものがない。 >>430
> お前さ、否定するなら否定してる論文貼れば?
どんな理論なのか検証する情報が乏しすぎて
否定さえもできない。 >>432
あるだろ?例えば総負債=総資産とかさ
馬鹿丸出しだよお前は アバ・P・ラーナーが1943年に発表した論文「機能的財政と連邦債」において提唱した「機能的財政(functional finance)」という理念である。
機能的財政論とは
その中核となる発想は、政府の財政政策、支出と課税、債務と償還、新規通貨の発行と通貨の回収は、こうした行動が経済にどのような結果をもたらすかという目だけで見るべきであって、健全か不健全かという確立された伝統的な教条に従うべきではない。
効果だけで判断するという原則は、人間活動の他の領域にも適用されてきたものであって、それはスコラ主義に対抗するものとしての科学的方法として知られている。
財政施策が経済の中でどのように作用し、あるいは機能しているかによって、その是非を判断することである。 >>436
つまり、政府の利払いがどれだけインフレ率を上げるか、
消費税増税という購買力の政府移転で
どれだけ総需要を減少させるか、
その歳出はどれだけインフレ率を上げるか、
我々の生産資源をフル活用できるのか
それだけを考えろって話で、
その通りだろとしか思わないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています