昨日の続きです

>>42の亘理先生の慣性トルクに関する説明部分を抜き出すと以下の通りになります
https://i.imgur.com/onnR57F.jpg
https://i.imgur.com/xq79TnB.jpg

2枚目の画像で

Ci:このスレで言う慣性トルクTi
X:往復慣性力F=-ma
u:ピストンの速度v

ですから、亘理先生の文章をこのスレ風に書き換えると
https://i.imgur.com/lN1GufQ.jpg

となります

ここで仕事率どうこうというのがわかりづらいかもしれませんが、以下のWikipediaのページの仕事率の項を
見ると、回転運動・並進運動での定義そのままということがわかります

Template:回転運動と直線運動の対応一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/Template:%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%A8%E7%9B%B4%E7%B7%9A%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E4%B8%80%E8%A6%A7
https://i.imgur.com/yAaI91b.jpg