なるほど!では、軽量化のためにエンジンを抜き、キックを改造して左右に取りつけ、足で回転させることで前進。

ついでにどこかに積んだ大容量リチウム電池を意味無く充電しつつ、STユーザー待望のセンタースタンドを装備。

漢を思わせる小柄なシングルシートで、何故か後輪は左手でブレーキ。

・・はっと目覚めて、それが夢の中の妄想と気付き、眠い目をこすりながら出勤のためSTをセル始動させると、

バッチーーーン!とダミーのキックが勝手に強烈なケッチンを食らわせてきて負傷するということか。