【解説/核融合】夢のエネルギー「核融合」、世界最大の実験炉が今秋にも稼働する 量研機構 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
夢のエネルギー「核融合」、世界最大の実験炉が稼働する
夢のエネルギー「核融合発電」の実用化に向けた研究が大きな節目を迎える。
今秋にも量子科学技術研究開発機構(量研機構)が、世界最大の核融合実験装置「JT―60SA(SA)」を稼働する。
フランスで建設中の「国際熱核融合実験炉(イーター)」を使った国際プロジェクトを補完し、人材育成を促進する役割なども期待される。
海外でも核融合発電をめぐる研究開発が加速しており、関連の部品ビジネスにも商機が広がってきた。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニュースイッチ 7/23(土) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/233ef4eec92fe6cda4d0f65d88a6079bf637a1cc 「もんじゅ」も当初は夢の・・・の二つ名で(-_-;) 点火もまったくできないし それ以前にトリチウム実験もできない
超電導コイルで磁場強度ちょっと上げただけ
この1つ上のランクの
点火できる可能性がゼロとはいいきれない装置は5兆円だっけ?
トカマク系の進歩が何一つなかった40年間だったな。 夢じゃない
幻想だからな100年後でも実用化しないよ
幻想ブレイカー推参 夢追うより現実直視しいとね。
福一の後始末どうなってるの?
完全手詰まり、お手上げ状態じゃん。
デブリ取り出すのまだなの?後30年でケリつけれるの? 発電なんか夢のまた夢の段階だろ
連続反応なんて世界でどこも達成できてないんだし 50年前から20年後の技術。
砂漠の逃げ水のように永遠に20年後。 さて核融合炉は、いつ実現するのか。英原子力公社のチャップマン氏は、「鍵は旧ソ連の核融合研究者、レフ・アルツィモビッチ氏の言葉の中にある」と語る。アルツィモビッチ氏は60年代、記者からの「核融合はいつ実現するか」との問いに、「核融合が本当に必要とされた時だ」と答えた。
チャップマン氏は、世界がリスクを負い、本気で資金を投入すれば、ものごとは動くと考えている。そしてFIAのホランド氏は「民間による資金が政府資金を追い越すところまで来ている。もう『30年後』のジョークは成り立たない」と語る。逃げ水をつかまえる日は、近づいているように見える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e2c3048f0af464036f5c46d58ac2375eed09b03 うまく行くといいんだけどねえ
期待せずに待っとくわ 成功するのが何十年後であっても研究はしておかないと実現しない
後世に残せるのが借金だけでは寂しいだろ 核融合産業、世界で投資加速 民間資金28億ドル増 FIA調査
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/643377
>>8
トカマク系のベンチャーも多いぞ 核融合と量子コンピュータは、投資するだけ無駄。
永久機関並みの詐欺。 >>7
朝鮮学校ひまわり組ですね
融合分裂を知らない つくづく太陽は偉大だと思う
常に我々にエネルギーを与え続けている 研究する価値はあるだろう
ダメでも一つの成果だ
ただ損切りできずズルズルいくのがジャパンクオリティ
そして中抜き 核融合、自然現象の中でもっと不思議な現象だよね。
これで発電するんだからすごいもんだ。
本当に実現したらエネルギー問題からは解放されるかもしれない。 実験炉ってとこが悲しいね
いつまで実験してるのやら 国の計画だと50年先まで実験炉を更新していくが
ベンチャーの計画だと10年強で商用炉が出来るとしてるところがほとんど
とんでもない技術革新を秘めてる可能性があるってことだ
既に何か持っているのかもしれない 「核融合、明るい未来のエネルギー」
というキャッチを考えついたぞ。 なんでもなんも、そもそもまだどこも定常的な核融合反応起こす炉が作れていないので
エンジンできてねぇのに、自動車作れよ!みたいな寝言言われてもな フランスかー
こういうとこあるから結局五大国にいつもいる 法律は先に整備してくれよ
総裁選で核融合推してた人がいるんだから トリウム原発の方がはるかに現実的な選択だと思いますね。
核融合炉には大きな問題が2つ存在します。
1.先端技術の塊であり、極端に高価な設備が必要になる。
2.プラズマによる完全な閉じ込めが達成されておらず、
..連続稼働の見通しが立っていない。
トリウム原発なら、設備が従来の原発かそれより安い、原料が豊富にあり、
放射能事故の危険が極めて低く、使用済み核燃料は2〜300年の保管で済む。
技術的にも、ほぼ確立された手法なので、実現性は非常に高い。
核融合炉の開発は、おそらく「やるやる詐欺」で終わると考えます。 どーせ研究費詐欺でしょ~ 何十年もあと少しが続くよ~~ >>19
左派の反核団体は
反原発、反原爆と言いたがる
そして核融合、核爆弾という言葉をなかなか使わない
水爆という言葉も使いたがらないね 民間でも一億度前後のプラズマを作ったというところが出始めている
そのうちJT60を追い越してしまうのでは >>36
温度だけでなく
粒子密度と持続時間が大事だ
民間でそれを全て同時に実現出来たら凄いだろうなあ 物凄いニュースなのに全然騒がれてないし
めちゃくちゃ胡散臭い割に関わってる人間は本物で評価が難しい タイミングはいいのに笛吹けど誰も踊らないのは悲しいねえ その前の「JT―60」は、1980年頃からやってるからなあ
もうかれこれ40年以上かよ。 で、未だ改良版の実験炉の段階。
インコネルとか、何かイヤらしい合金の名前が飛び交う開発現場を
思いだスたわ。 >>41
日本が異様に冷めてるというか
欧米みたいな超富裕層がいないってことだろうな
最近住商が何十億か出したのは何がアピールしたのかね
日本企業は万馬券買う余裕はないと思うけどな 結局お湯を沸かした蒸気で発電機回すっていうイニシエの手法はなんとかならんもんなのか 文字通り「夢の」エネルギーで終わりそうな予感
仮に実現したら今度はトリチウムの取り合いになりそう
原発処理水でよく聞くトリチウムだけど自然界では超希少で半減期も短い
トリチウムのために原発稼働して生成したトリチウムで核融合炉稼働とか本末転倒じゃね?
まぁ今はざっとググったにわか知識なんだけどさw
実際どうなの? 住友商事が噛んだ所はトリチウムの代わりにホウ素を使うらしいな ふつ~の原子炉で十分 安全性を格段に上げて欲しい 出来るはず 植物油脂を効率よく生み出す海藻を遺伝子操作で作り出し
外洋に浮かべた養殖柵のような施設で大量に栽培し、且つ
その施設上の圧搾プラントで油化してタンカーで各地に積み
出す。
外洋上では、海藻が育つための肥料類が希薄だが、太陽電池パネルで
生み出す電力で、海底付近の海水を汲み上げて海藻に噴霧する。
生産された油脂は、ほぼ空気中のCO2由来の炭素しか含まないので
ジェット燃料等に使ってもカーボンニュートラル。 フランスに取られた時は「名を捨てて実を取った」外交的勝利
とかもてはやされてたよな当時。
実際、フランスが一番いろいろ負担多いし。
自前で作るなら最初からわたすなやwwwwwwwww こういう実にならない技術に投資するのは、素人と馬鹿、それと詐欺師だけ。
日本は馬鹿だらけ。 裾野の技術が何かに還元できてるならサクラダファミリアみたいな技術装置としての価値はあるけどね パリが美しい思い出に変わってしまうのですね
分かります 核融合が夢のエネルギー‥‥?
なんかあまりそういう認識無いなあ
夢のエネルギーつったら対消滅じゃね?
あとはニコラ・テスラの例のやつとか 例え夢を追うだけであっても既に数千億の金が回って結構な経済規模の産業になってしまってる
上手く動けば儲けられる可能性があるから株屋も動いてる
日本の投資家は慎重だ 対消滅は効率は良くても反物質の調達がめんどいでしょ
遠い将来、宇宙船の燃料には使えるだろうけど >>53
核融合が有望なのは事実
基礎研究は必要
ただ100年先は覚悟しなければなるまい >>50
目先は下水処理場のウン〇で間に合うみたいやで
ウ〇チの取り合いが始まるww ていうか・・・
誰でも昼間に空を見上げればいつでもそこに、
ほぼほぼ無限の核融合が見えてるわけだから、
実現不可能ではないってことは保証つき。
ただ運用が難しいかなってだけで。 レーザーは2012年から4桁出力あげて、あと1桁でいいんだわ。
トカマクが一切何もしなかった30年間でレーザーだけは点火条件詰めて
あと少しまで来てる。
レーザーの進捗がグラフになってる
tps://lasers.llnl.gov/news/hybrid-experiments-drive-nif-toward-ignition
2021年に1E18まで来た
2012年から4桁も上げてきた
あと1桁 1E19まで上げればゲームクリア
レーザー出力20〜50%上げるか改良だけでいける範囲
トカマクさんはこの間いったい何の成果があったでしょうか?
2035年実験開始1年でいきなり点火は絶対無理で
出力出すのに普通に最低2045年まではかかるだろ、つまり余裕で勝ったな >>66
レーザーは連続反応できないからいくら研究しても発電には使えない >>48
厳密な検証の結果間違いだと証明されました >>68
さらっと凄いことになってんな
最近も再燃する形でニュースになってたよね
アレもダメだったのか? レーザーの高速点火に関する研究も進んでいるよ
まあそれはともかくレーザーは3段階で進んだなあ
NIFの装置ができた。これだけでも重要な進歩
2014年に、「トリチウム入りガラス球ペレットに当たったレーザー光のエネルギーより」
中のトリチウムの核融合で生み出すエネルギーの方が大きくなった
(ただし全体で見るとまだ9%)
それが2021年に、レーザー照射器から出て来たレーザー全体と比較しても
その70%のエネルギーを出す!所まで来た
(ただしこれが従来のレーザーだとしたら元のエネルギーの10%のうちの70%で
つまり7%)
将来型のレーザーあるいはイオン加速器方式だと40%になり、これに70%を掛けて
28%というところか
あと4倍、できれば6倍必要なのかな >>67
ジュール熱はジュールだから関係ない 1秒あたり、1回あたりの発熱量の式
一定量の爆発反応で自動車エンジンと同じだが、
「エンジンでは(連続反応じゃないので)発電できない」っていってるようなもんだな >>71
エンジンは一つの爆発のエネルギーで次の爆発の準備ができる
レーザー式ではできない
よって発電には使えない
使えるというなら装置を示してみよ 機関銃の給弾装置みたいな給ペレット装置も開発されてたような
記憶違いかなあ?
他にも、それまでペレットの中で何が起こっているかあまり調べていなかったが
レーザーが当たった直後からのシミュレーションを見直して
ペレットの透明殻部分でのレーザーの屈折から中でディチウム-トリチウムが沸騰・対流・撹拌しつつ
反応する様子までシミュレーションして、レーザーの当て方まで変えるようになっているって
話だな >>70
話にならんな
火力発電は点火にかかるエネルギーの10000000%くらいの出力があるだろ >>72
レーザー爆縮はそこらの車のエンジンとまるっきり同じだが?
シリンダー内部の燃料を爆発させて熱量にして圧力(熱を利用する)
液体燃料か丸いペレットかの違いだけ。
圧力かけて爆発させるのでディーゼルエンジンかな。
シリンダー圧縮とレーザーの圧力の違いがあるだけ
なんも違わないが。なにと勘違いしてるのかな 経産省が固体電池の開発主導でミスったのを認めたよな
予算出すべき方式を間違えたって公式に
それと同じになりつつあるのがトカマクとレーザー
より実用化が速い方式にカネだすべきだったのに経産省のくだらん役人のアホ予測でミスって
リチウム電池の世界シェアを海外勢に奪われた。
レーザーの方がどうみても実用化速いんだし レーザーに予算だすべきだな >>72>>75
>エンジンは一つの爆発のエネルギーで次の爆発の準備ができる
レーザー式ではできない
仮に核融合で生成エネルギー/消費エネルギーが1を超えたら
その超えたエネルギーでちっちゃなペレットを持って来たら良いだけの話で
そんなものモーターでも何でも動かせばいいんだから簡単な話だ ディーゼルエンジンは圧縮着火
レーザー核融合も圧縮着火
ディーゼルエンジンは点火方法が圧縮着火である「圧縮着火機関」に分類され、
ピストンによって圧縮加熱した空気に液体燃料を噴射することで着火させる。
液体燃料は発火点を超えた圧縮空気内に噴射されるため自己発火する。
レーザー核融合はやってることは完全にこれ、なんもかわらん、
「ディーゼルエンジンでは発電できないしエアコンも動かせない」
って主張ですか? 理系? >>75
核融合してから次の燃料を補充をどうやるのよ
ガソリンや軽油エンジンは補充→爆発→排気→補充とサイクルを組める
しかし核融合燃料は固形にしておかなればならずエネルギー密度が高すぎで容器は融解はおろか蒸発してしまうだろう
それでいて一度融解·蒸発した容器素材は冷却されればまた予想外のところで固着して容器として機能しなくなる
レーザー核融合では連続反応はできん
だからトカクマ型核融合炉が開発された
レーザー核融合は核融合の研究には便利だろう
しかしその延長上には核融合発電はない >しかし核融合燃料は固形にしておかなればならずエネルギー密度が高すぎで容器は融解はおろか蒸発してしまうだろう
>それでいて一度融解·蒸発した容器素材は冷却されればまた予想外のところで固着して容器として機能しなくなる
>レーザー核融合では連続反応はできん
>だからトカクマ型核融合炉が開発された
トカマクは固形燃料じゃなくてくっそ薄いプラズマ(薄い気体)だが
おまえの論理だとトカマク方式は核融合しないらしいね
レーザーは固体だから核融合できると レーザー核融合への賛同ありがとうございますー
言ってることがめちゃくちゃだから、なんかアマゾンの安いのでいいから核融合の簡単な本でも買って読んだら? >>80
アホなん?
レーザー核融合は高濃度固体でしか核融合できない
トカクマ型なら薄いプラズマで出来るから連続反応できるんだが? レーザーはそろそろ次の実験結果出て来ないの?
去年の進展が驚きだったから期待してるけど >>42
ITERだってまだプラズマの実験炉でしかない。
実用炉としての核融合炉の前には実証炉や原型炉の段階を踏まねばならんのだが。 実験はどんどんすべき
でも実用化は100年たっても無理と予想 トカマク、ヘリカル、レーザーで1億度超え
FRCでも7500万度
これだけやってればどれかは当たるだろ 役人が下手に手をつっこむと余計にgdgdになる話…左翼脳の悪弊 見上げてごらん、夜の星を、
小さな星の、小さな光が
ささやかな幸せを うたってる >>82
NIFは頑張ったが、去年の実験で一応は終了、って話を聞いた
成果はフランスのレーザー核融合試験施設に引き継がれると聞いている
フランスはITERもあってレーザー核融合もあるというのが凄い アメリカって連邦政府は冷めてるのね
もう民間に任せる気なのかな そのうちに固体物理学の進歩により常温核融合が可能になるかもしれない。 >>52
フランスは原発大国だからな
ドイツみたいにエコエコ詐欺していない
エネルギー開発の面だけ見れば仏は優秀だな エネルギー革命の話はあれこれ出てくるが、どれひとつとっても実用化に至ってない・・・ これさーほんとに難しいと思うんよね。仮にできても年間維持費が300億とかかるんでしょ。で材料のトリチウムも海水から取りだす技術もないし、石油の枯渇の方がはやいきがする 直径10km, 長さ100kmのシリンダーの中で
水爆を爆発させる内燃機関
リボルバー拳銃とか機関銃形式で弾/水爆を順次装填爆発させる ITERは金喰い虫で、船頭多くして、船陸に上がると良く揶揄されてるわな
誰も注目していない所からブレークスルーが出るんやろね ITERの建設地がフランスになる代わりにトップを日本人にしてもらったのに
日本式密室経営をやるもんだから非難轟々でクビになったのな ηっすか、、
むかしうちの大学にプラズマ研究所があったなあ
巨大コマをぶん回して瞬間電力を作ってた
トカマクがあった様な気がしてる レーザー、トカマク、もっと争え…
市場の競争原理が働かない現状、技術の進歩のために煽り合いでも虚栄心でもなんでも利用してけ レーザーとヘリカルはしばらく息切れしそうだな
成果を出したNIHも土岐も終了になるのが痛い
トカマクはITER含め数か所で競争
これを新興のFRCと磁化標的が追い駆ける 核融合炉では、原子力発電で発生する高レベル放射性廃棄物にあたるものが核融合発電では発生しない。
また、発電時には二酸化炭素を排出することがない。
重水素と三重水素合わせて1グラムから出てくる核融合エネルギーは、. 石油8トン分。
核融合炉は最先端の安全設計のため絶対に事故を起こす事がありません。
クリーンかつ安全なまさに夢のエネルギーです。 アメリカや中国には広大な沙漠地帯があり、そこに太陽電池を敷き詰めて
今後開発されるであろう蓄電網設備を構築すれば、核融合炉など今後100年
も不要だろうと思う。 >>68
10年前から来た人?
日本でも再現されてるぞ
投入エネルギー>発生エネルギーだから核種変換技術の方へ進んでる >核融合炉は最先端の安全設計のため絶対に事故を起こす事がありません。
こういうことを書くこと自体がインチキであることの証明だよ。「絶対」とかな。
絶対に事故を起こさない自動車とか、絶対に墜落事故を起こさない最先端の
飛行機とか、絶対に壊れないパソコンとか、無いよ。
大地震で土台が地割れしたり、ミサイルで砲撃されたり、隕石が直撃したり、
大津波で冠水したりしても、安全なものを作ろうとしたら、経済的には合わない
ものになってしまうんだ。それでも完全とか絶対はない。 >>108
事故起こしたら止まっちゃうんだけど安全じゃないの? 核融合スレに必ず出没していたレーザーマンセー馬鹿を見かけない気がするけどお元気? 熱核融合は中性子を大量発生するから、炉心材を放射化すると聞く 日本のベンチャーもレーザーとかヘリカルとかで立ち上がってるがあんまり金集まって無さそう
日本の大手初っぽい住友商事はアメリカのFRCに出資してしまったし
非トカマク系としても筋がいまいちなのだろうか 凝縮系核反応
格子閉じ込め核反応
こっちの方がはるかに現実味がある、低コストだし ウラン(U)またはプルトニウム(PU)を短時間で核分裂させ、その時の高温・高圧を利用して重水素(D)と三重水素(T)を核融合させることで、爆発的な大エネルギーを得ることが出来る。 >>112
核分裂炉(いわゆる原子炉)は核燃料の燃え滓であるところの核分裂生成物の中に
とんでもなく長寿命だったり高エネルギーの放射線を出す核種が含まれるのが
一番の厄介どころだが、核融合炉の場合は、炉壁や構造材が放射化したところで
たかが知れてる。
※中性子のエネルギースペクトルも、材料側の放射化も高精度にシミュレーション
できて、ものの数年間の"保管"で"冷える"と予測されてる。
核燃料の保管用プールみたいなものは必要ない。
炉壁や構造用部材がセグメント化されて交換運用を大前提とする設計になってるのは
放射化対策です。
放射化よりも深刻とされる問題があるにはあるんですけどねぇ…。 >>112
劣化ウランで炉心剤を作れたら、プルトニウム239が大量生産できて良さそうだな。
無理だけど。 ウランと中性子でプルトニウムプルトニウムって馬鹿の一つ覚えなんだがな。
中性子のエネルギースペクトルも共鳴吸収も知らんのな。 京大のやつなら稼働できるだろうけど
反射版の消耗具合がわからん 反射版じゃなかった中性子遮蔽板か
これ交換するだけで赤字だろうな お前らな勘違いしてるし批判する先もおかしい
いつ完成すんだよってしないんだよ
発電できるレベルのものができてしまったら研究テーマ無くなるだろ
夢の技術のままでずっと現状維持する方が研究者の生活に大事なんだよ
動くものを作るのは文科省ではなく経産省 >>125
重水素〜三重水素反応で動くものを作った後は
重水素〜重水素で動くものを作る
というテーマがもう待っているので、雇用確保とか関係ない 国研でやれるテーマならどっちにしろ大丈夫
民間に弾き出された奴は結果出してないと危ない レーザーは現在増幅率0.7だが
80%効率ならあと3.5倍 Q=2.5
50%効率(そこらの機械でもう出せてる)なら5.7倍 Q=4でいい。
2012年から1000倍出力上げてきて、去年だけで30倍上げて、あと3倍とか5倍とかでいい。
もう施設つくってもいいくらい。そんでウラン増幅とかもあるしな。
2022年でほぼ実用段階に来てるんだわ。
トカマクはしらんけど 10年で1000倍上げてきて、1年で30倍あげて、
あと3〜5倍でゲームクリア
贔屓目に見なくても勝ったなと
関係者は「レーザーが勝った」と思ってるのではもう
無駄なあがきしてる老害派閥がいるだけ。 派閥とか関係ないベンチャーで資金集めトップはトカマク
2番手3番手はFRC
レーザーは見当たらないような でも、プラズマは所詮は気体よりもさらに希薄な物質の状態なので
幾ら1億度とかなんとかいっても、とてつもなく大きなシステムを作らない
かぎりは、熱出力300万キロワットの原発並の発電などできないよ。
みな騙されているのだ。 ベンチャー企業達は30万キロワットぐらいの手頃なのを大量に作ればいけるって言ってるみたい スケールメリットっちゅーものがあるからこそ実験装置が大型化していったわけだが… >>122
馬鹿の一つ覚えでググった知識で知ったかぶりか? 中性子の供給コストが下がったら、色々面白そうな物ができるわな ともかくもトカマクは希薄なプラズマを扱うから、実用的な「熱源」にするのには
巨大な装置が必要。超伝導コイルを冷やし続けるための冷却装置なども必要。
1辺が何百メートルもあるような巨大な建物の中に入れたプラズマ容器で
発電するのか?それでもたいした発電能力にはならないだろう。
同じエネルギーを得るのには、太陽電池の方がずっと安上がりですよ
ということだったりすると、とても不都合なのではないだろうか。
学者が電磁プラズマ流体の研究をするネタとしてはトカマクは良いものかも
しれないが、技術の困難さや経済的な観点からは、実用性はどうなんだろうね?? >>136
トカマクのプラズマ流にヒネリを入れて局所的に高温高圧にしたのがヘリカル
設計と制作が難しいけど3Dプリンタでクリア出来そうとのこと
太陽電池は効率上げても夜と天候で稼働率が上がらん
20%から30%に上がったとしても稼働率は13〜15%だから実効的な発電量は1.3%〜1.5%しか上昇しないという沼 核融合ベンチャーで2億$以上集めた7社の内訳
トカマク 3社
FRC 2社
Zpinch 1社
磁化標的 1社
レーザーとかヘリカルもあるにはあるが、お金集まってないみたい
https://www.fusionindustryassociation.org/copy-of-about-the-fusion-industry >>137
ヘリカルのコンセプトは全く違うと思うんだけど…。 核融合は100%事故を起こさない安心・安全な原発だから早く実現してほしいよね 核融合が安全というより
暴走ギリギリで制御しないといけない原発が危険すぎる 原子炉は負の反応度に頼ってると言えなくもないもんなぁ。
でも場合によっては正の反応度に傾くことも…(チェルノブイリ)。
核融合炉は暴走側に走ることは考えにくいのは間違いない。
燃料(プラズマ)が本質的に希薄。
真空容器が壊れたらプラズマは再結合して速やかに消失する。
磁場コイルが壊れても真空容器内で温度・圧力が保持できなくなってプラズマはやっぱり消失する。
原子炉は中性子の減速材(&反射材)である水に内包されているので高エネルギーのままでは散逸しにくい。
核融合炉もリチウムのブランケットに包まれてはいるので原子炉と同じジオメトリではある。 >>143
未登録なので読めないが
ガセだったんか?
それともペレットの構造を再現出来てないか
たまたまトリチウム豊富なペレットを作ってたとかじゃないよな? Googleやビル・ゲイツも出資!次世代の発電方法「核融合」のポテンシャルに迫る【田口昂哉×成毛眞】
https://www.youtube.com/watch?v=ZKDbkr9TUq4 >>145
50%くらいのデータは出たみたいだからガセとは言えないと思うが
制御できない現象ということだね
磁場系もD-T始めた途端にこうなったら目も当てられないが >>147
> 50%くらいのデータは出た
投入エネルギーに対して70%だったのが
35%になってしまったか?
それでも現状の成果としては十分だが、まあ出力を安定させるのも大変だな
次あたり「安定して89%」とか凄く微妙な所になったりして 核融合炉が暴走したら、炉が壊れて反応は終わるが、その衝撃で
プラズマ格納容器の壁が割れたりして密閉が解けたら、
三重水素などが環境に放出されることだろう。
試しに、動作中に深度8程度で揺すってみたり、
あるいは人為的な攻撃として、高速ライフルの銃弾を撃ち込んでみたり、
バズーカで砲撃して、ミサイルで攻撃してみたりして欲しい。
その後にはどうなるだろうか。 融合炉内って超高圧なんだろ
爆発したらすごいんじゃね トカマクのトーラス容器の中身は人間の感覚だとほとんど真空だよ。
太陽表面の水素流体密度は、地上の水並だけれども。 レーザーは萎んでしまったか
ベンチャーがやってる小型トカマクってのはいけそうなのかね
SMRみたく量を作れば安くなるって発想なのかな 近い将来世界的に電源は
自然エネルギーと核融合発電の2つになるんだろうな 核融合だろうが結局お湯沸かしてタービンぶん回すんだろ?
重力とか引力を使って直接タービンぶん回して発電しろい。
発熱で壊れるのがおちか。 もし実現に近づいた場合、気をつけるべきはロシアのような野望を持つ国の
スパイだわ。 自国の石油や天然ガスの価値が自損しないように破壊工作を
やる可能性もある。 或いは技術を盗み、他を出し抜き先取りする可能性もある。 核融合炉は温暖化するシステムなんだよな。
土岐に実験設備ができて隣の多治見が高温化したのでもわかる。
液体水素は寒冷化するエネルギーなんだが。 太陽の回りに太陽電池を置いて、
発電した電力で湯を沸かしてタービン回せば良くね? >>157
因果関係を物理的に、論理的に説明してくれないか?
理由が無ければなんの説得力も無いんだぞ トカマクは80年代の設計で大型容器作ったら
貴金属高騰しまくってて5兆円になった
00年代とか金1gが1000円とかだし
磁場核融合はわけのわからない貴金属を10万トン単位で使うから
建設費が天文学的になる
構造コストも高いし(高精度が必要でべらぼうなコスト) 方式としてだめなんだよな
そんで小型化すると放射化きつくなるし 「小型で低出力で高効率核融合」が壁の負荷減っていいんだが
それができない。
一方レーザーは工業で使いまくってて開発が進んで高効率で小型化しまくってきた。
レーザーとペレットの作用なので容器の制限もとくにない 貴金属でできた10万トンの容器も不要
ダンボールでもコンクリでもいいくらい(反応には影響ない)
そこら辺も含めてレーザーの優位性があって、それは下がることはないと(トカマクは下がる一方だが) >>162
今ガンガン金を集めてるトカマクベンチャーは「小型で低出力な低コスト核融合」を目指してると聞く。
効率についてはよくわからんが、強磁界で改善するとか?
今のレーザーよりは余程いいのでは? 遣る遣る詐欺
作られる、放射能の処理に目途ができなければ、無価値
ブレーキのない車を作るようなもの。暴走します。
金の無駄 異常発生で停止 その後半年、一年、二年停止
毎度の事ですww >>162
レーザー発振器1本のコストを示していただけます?
あとレーザー発振器の必要本数と寿命も。 >>169
工場で鉄板切るのに24時間365日使ってるから寿命はすごいよ
LEDの寿命くらいかな
同じレーザーでもヒートシンクとかにも依るので全体設計による
ダイソンのLEDとかはヒートシンクで温度下げて寿命が37年とかに伸ばせてる。
冷却にもコストはかかるので、最適値はレーザーによる。
冷却はそこそこで適度に交換したほうが安い場合もある。
昔のパルスレーザーはあまり長持ちしなかったが、今は普通の家庭用のLEDとかとほぼ同じ。
トカマクのジャイロトロン加熱装置(でかい電子レンジ)は1時間もてばいいほう
300sの間欠動作とからしいがそれで炉は動かんだろうな。トカマクは連続反応だし トカマクのジャイロトロンは8時間もつ話はどうなったんだ?
300sって何? 諦めたのか
トカマクはパルス反応じゃないから 中断するとだめなのでは
切り替え動作するってことか それだと出力の不整合が発生しそうだが
(安定的な加熱をオンオフしちまうとプラズマが歪むだろ なんもなくても歪んで壊れるのに)
加熱ドライバーみてもトカマク側の優位性は見えないな
浜松の250Jレーザーを1kJにできれば 100台で100kJだしな。
もうできるな 予算の問題でもうできるのがレーザー
NIF作ったアメリカに相当負けてるが データ蓄積とか解析とかで
日本も予算があればなー 300億くらい民間資金をレーザーが調達できないものか これが商用炉で使えるレベルの熱源となればよいが次も実験炉なんて事ならば
金の無駄だから諦めた方がいいよ ゴウグったらウィキがあって22世紀に実用が期待される未来技術って書いてあるぞ
22世紀っていつだと思ったら2101年から2200年だとよ 80年先の話だった
これは怪しいよ まだ理論もできてないんじゃないか? 理論がどこまでの範囲を指すかにもよるけどプラズマ物理なんかは実用化するには全然足りてないと思う >>175
高校3年の物理なんて履修しない人が日本の90%以上だからなあ
ところで「これは小学校で習うものだから小学生レベル」とされる物事が幾つかあるが
自分が違和感を感じることがある
それは小6の2月くらいに習うものでも「小学生レベル」と称されていることだ
まあ、かなり成績の良い子でも、平均すると習ってから2ヶ月後くらいでないと
十分に使いこなせないと考えて、こういうレベルのものを小学生レベルと考えると
痛い目に合う
小3までに習うもの、くらいまでレベルを落として考えた方が良い
同様に考えると、高校レベルと称されるものはまあ高2の秋くらいまでに習うもの、
と考えて、その先は「大学受験生レベル」という別物と考えた方が良いかなと
これくらいじゃないと、相手のレベルを見誤る
ただし難関私立中学、私立高校の場合はこれじゃダメだ
私立中学なら中2までに高1レベルをやってたりするし
私立高校だと高2で大学教養レベルの一部までこなせてたりする ふーん JT60SAとかいうポンコツはいいとして
MITのベンチャーが2400億円調達してトカマク型作ってるんだな
2025年?
20T出せるらしい 2021年建設してDTするならJT60SA負けるな普通に
JT60SAは8.9T 6.2T NbTIは古いなー大昔からある超電導コイルか 18Kだが4.2Kが必要
めんどくさいな まあ従来型
MITのはYBCO 77Kか コイルも負けてるじゃん だっさ
JT60SAは何もかもが負けそう なんだかんだ言って結局トカマクが一番近いんじゃないの >>178
ローソン条件到達だけならトカマクが一番早い
商用化は多分ダメだ ローソン条件じゃなくてQ値、エネルギー増幅率な
14MeV中性子の発生数を実際にカウントするやつです。
DD試験 DHe3試験 DT薄い DT濃い(これが本試験)
DD試験=ローソン条件だけで判定はムリ
なんとでもいえる
熱が上がると膨張や乱雑性があがるので、そのときにプラズマが破断しやすい。
外部熱だと制御しやすいが内部で熱が発生する(つまり核融合反応が進む)と
崩れやすい
本番ほど壊れやすい、その時に圧縮を維持できるかは本番のDT試験しないとわからん
ローソン条件(DD試験)じゃわからん。
道路を走らせないで自動車のテストをするくらい全然参考にならない
ローソン条件いってるのは核融合わかってないか、
わかっててあえて本試験のDTと混同させようとしてる詐欺かのどっちか MITのはトカマクだけど磁場が強いから商用化の可能性もあるのかな
商用化しないんじゃ何のためのベンチャーだかわからんからな 大きくて分厚い容器の中で、小型の水爆を時々爆発させてやれば、
大量の熱が発生してそれでお湯を沸かして発電したり、暖房したり
コーヒーを入れたりもできるだろう。水爆のトリガーも小さい方が良い。
プルトニウムを越えた超ウラン元素、たとえばアメリシウムを使い、。。。。 ホウ素が磁場中で吸収放射するNMR電波を照射すれば、
ホウ素が集まっているガン細胞が他よりも加熱されて温度があがり、
ガン細胞が死にやすくなったりしないかねぇ? 隣の家に行くより遠くの街に行くほうがエネルギーを使う
遠くの街に行くより海を越えて海外の街に行くほうがエネルギーを使う
より先進的な技術を実現するためにはより多くのエネルギーが必要
世界経済が縮小してちゃ新しいことなんて何もあるはずない ベンチャーが商用化を目的にするのは当たり前
でなきゃ金が集まるわけがない 重水素化リチウムとかに、中性子線を当てたりするのではだめなのかい? 素人の思いつきなんて50年前には検証済みだから黙っててもらっていいですかね。 玄人が「30年後には実用になっている」を何十年前から数回
言い続けているのに実際にはいまだに出来ていないから、
信用をすっかり失っているのさ。 >>189
2021年に出力が30倍増えたぞ
あと4倍くらいです。
オッズ的に「あと10年以内に実用化」の予想が増えてきてる。
14MeV(クソやばい威力)中性子源としてもなんらかの実用化は目前
レーザー(本命)トカマク それ以外のどっかが突破するな
DT試験バンバンやってるレーザーが今のところ最有力 >>190
レーザーはいくら発展しても発電に使えんと何度言えば分かる
ダイナマイトを爆発できるからといってそれで空を飛ぶことはできん レーザー核融合装置でペレットを
回転テーブルで供給できる仕組みを上手く作れれば
発電できそうだな レーザー核融合では爆発のような形でのエネルギー放出はあまり起こらない
むしろそれが起こっているならもっとエネルギーを取り出し易い
問題はそれらが中性子で放出されることだ >>191
ダイナマイトで空飛んでる動画あるぞ
Project Orion - Nuclear Propulsion
って動画がyoutubeにある
はい、これだけでお前が間違ってる証明終わり 民間の資金の集まり具合から見れば投資家の印象が一番良いのは小型トカマクということになる
レーザーが投資家から期待されているようには見えない >>196
横からだがNuclearって単語を調べろよ
どこにダイナマイト飛行を成功させている内容があるの?
興味深いから詳しく教えてくれよ、出来ないなら良いけど >>198
将来的には核融合爆弾の計画なだけ
で、動画の実験ではダイナマイト使ってます 「ダイナマイト」です
つうかあんな小規模の小型核爆弾この世にあるわけねーだろ
小型核爆弾の最小型は「デイビー・クロケット」
W-54 Davy Crocket Test Fire
その動画もある
小型でもそこら辺一体を殲滅するやつ 250トン爆弾 通常の500kg爆弾500発分
あれはただのダイナマイト
核についての基本的な知識もねーんだな ダイナマイトを爆発させて、その衝撃をアブソーバー板で受けて
飛行する実験
それを核爆弾(水素爆弾)をつかって恒星間航行するのがオリオン計画
だからnuclearがついてるが 地上実験は核なんか大出力すぎて使えるわけないから
ダイナマイトでやって実験が成功するかやっただけ
核爆弾30万発をつかった宇宙船であまりに無謀だから計画はされたが廃止。
パルス爆発が推進に使えるかの検証で途中のダイナマイト推進実験まではやった。
連発式の遅延爆弾で空中を飛べる 推進装置になることを証明はできた。
で、おまえが「ありえない」とかほざいた実験があるけど「間違ってました、ごめんなさい」は? >>199
そもそもあれ飛んでねーぞ
>>191で指摘される「ダイナマイトで空を飛ぶ」って吹き飛ばしてはい終わり、なんて話じゃねえだろ
飛ぶって事についての基本的な知識もねーんだな >>200
お前の言う飛ぶって弾道ミサイルの事かよアホ過ぎる
ダイナマイト推進って要は打ち上げ花火と同じなんだよね
んで、これで飛行機が飛ぶのか?スレの内容として旅客機に準ずる商用程度のものだと思うが日本語不自由なアスペの人なんですか?
>>191が居ないから何を想定してるのかは想像でしか無いがニュアンスとしては商用を目指すってのが大筋だろう >おまえが「ありえない」とかほざいた実験があるけど
んでどこにそんな事書いてあるの?被害妄想キッツいなコイツ >>177
日本は資金集めが政府頼りで大金を用意できないが,
それ以上に,人材不足なんだよ。
高度人材は頭数が少ない。
その上,集められない。
集めても終わったあとの職もない。
最近じゃ2年以上臨雇することもできない。それを事務的策を弄して回避するが,中抜きに繋がるしな。 >>41
かつて笛で踊った日立や東芝が
政府からハシゴを外されて酷い目にあってるからな >>201
アホすぎるって何?
そもそもなぜ飛ばないと思うんですか?
爆弾は爆風あるから それを帆で受ければ推進力になるだろ
帆の角度を制御すれば向きも変えられるから制御できますし。
本当に理系? 爆弾には爆風がないと思うのか、帆になる板の角度を変える技術なんて存在しないと思うのか
なんの理由で飛ばないと思うのかわからんな。 パルス爆発推進はナチスドイツのV1飛行爆弾でV2ロケットより先に存在する。
空気中の酸素=酸化剤を使わない方式も
JAXAがS520ロケットで打ち上げたパルスデトネーションエンジンでやったばっかり。
すでに存在する技術なので否定はムリ
知識も知能もないお前がこの板で何やっても無駄だから、そこら辺の小学生相手に威張ってろよ >>205
日本企業はリスクはとれなくなってるな
核融合は原研の下請けしかやらない
唯一住友商事がアメリカのスタートアップに投資した程度
個人投資家も大した金を出す気配がない >>206
既に説明したがそれは「吹き飛ばしてる」だけだろと
ダイナマイト使って連続航行してんのか?スレでは商用かどうかの話してるのに実態は実験レベルの核推進の話じゃねえか
というかもう飛行してるかどうかなんてあとは>>191に聞けよ >>207
論点コロコロ変えて威張り散らす小学生はお前だろ
爆風受けて「飛んでるよ!俺飛んでる!」とかそれこそ子供アニメだからなw フュージョン・デトネーション・ジェネレーターって
もし出来たら滅茶苦茶格好良い名前だなあw >>209
え?だから飛んでますよね? 逃げないでほしいんだけど
「吹き飛ぶ」は「飛ぶ」だよね
爆弾の爆風で人が飛ぶんだからロケットも飛ぶでしょ
馬鹿なお前でも映画とかでいままで見ただろ
爆弾は爆風あるからその圧力で周囲のモノが動くんだよ
わかった?
デトネーションエンジンとかで爆風使う推進は普通にあるんだわ。
「爆弾は爆風でものを動かす力がある」って馬鹿なお前でもわかってくれるとありがたいけど
難しいかな 瞬間的な圧力と連続的な圧力が
なぜか全然別の現象だと思うのかな
つうか理系なんすかね
小学3年生くらいの知性があれば普通にわかりそうなもんだが
ここは科学ニュース板であって、幼稚園じゃないぞ あー、夏休みだから小学生がいるだけか
わからなければおまえが今通ってる小学校の先生に聞いてみれば? >>212
「吹き飛ぶ」は「飛ぶ」
ではありません、吹き飛んでるんですが
ボールと同じ原理なのは理解出来る??だからあとは>>191に聞けよアホ >>212追記レス
パルスデトネーションとダイナマイトは原理的に違うのはご存知??
パルスデトネーションとは燃料を燃焼室に入れて「断続的」に「燃焼」させつつ連続性をもった推進力とするよ
ダイナマイトは「爆薬」であり「爆轟」が原理なんだよね
これは航空機の推進力を生むための機構では無い
>>191の例えでしかない表現に面白半分なのか>>196で「ダイナマイトでお空飛んでるよ」なんて何の反抗心か知らんが書いたのが間違いなのよ
ところでいつまでも191が出てこないのが逆に不可解になってきたな、むしろお前の自作自演だろ?白状しろよ
誰も笑わないしょーもないネタセンスだけどな
良いぜーそのセンス、いかにもアホらしい
>>213-214
区別が付かないんだから疑問以前に君は君の論理的に幼稚園児以下でしょ、なに言ってんの
まぁお前が幼稚園児以下なら確かに パルスデトネーション=爆轟ですがw
ダイナマイトと同じ爆轟ですよw レーザーで核融合して黒鉛で減速した中性子を原発の使用済みペレットに照射
みたいな事やればいくない?未臨界炉の亜種 貴重な中性子を使って不安定核を破砕するとなると、
原発の経済性はうんと落ちるか無くなります。
連鎖反応で生じる中性子の一部をそういった核の破砕のために消費するとなると、
増幅率を保つためには、減速材の使用を控えて、高濃縮燃料を使い、つまり
高速増殖炉の増殖機能に相当する部分を不安定長寿命核の粉砕に使うことに
なりますが、それは燃料のブーストを否定するものです。つまり仮にうまく
不安定長寿命核を破砕できたとしても、それは価値の高い中性子をそういう
用途にあてたからで、コストは高いです。原発のエネルギー生産による価値の
製造を損ねて赤字になるかもしれません。 実際に現実の軽水炉等では、燃料棒の中の燃料にまだ未燃焼のウラン235や
中性子を吸って出来たプルトニウムが残っていたりしますが、全体としての
濃度がバージン燃料にくらべて下がっていること、さらに核分裂で生成した
核種が中性子を吸収したりするので、反応度が落ちてしまい、燃えが悪くな
って出力が落ちたり、連鎖反応がうまく起こらなくなるので、使用程度の高い
燃料棒は炉心から定期的に取り外して新しいのに入れ替えます。
使用済み核燃料棒にはまだ燃やせる元素はあるのですが、分裂でできた
壊変核が邪魔をして悪いから取り替えるのです。そうして必要なら再処理を
して、燃やせる燃料だけを集めて、燃えないあるいは中性子を吸うような
核種は、核のゴミとして分離します。
中性子を照射すれば、核のゴミを消滅できるというのは正しいとしても、
その片方では、そのようなゴミを炉心に溜め込まないようにして原子炉は
運転されています。そうしないと、反応が落ちてしまったり、特性が変わって
しまって運転が難しくなるからです。ゴミを分裂させるとなると経済性が
がた落ちになります。 >>217
あーすまん普通に間違えたけど、結局の所ダイナマイトは「爆薬」であり飛行に関する力学的な要素として連続的に力を加えるような使い方をしていないだろ?
これは空中をさ迷ってるだけで飛ぶとは言わない
191の定義も気になるが一向に出てこないな
まぁ放り投げただけの奴を「飛んでる」とか書いてるID:XBTY48J5がアホなだけなんだよ >>212
まず飛行に関して
>空中を自由自在にかけめぐること。
といった定義も見られる
これはお前のいうボール投げて「飛んでる」とかいう稚拙な論理とはまず違うよね
小学生レベルの物の考え方しかしてねえのはどっちだ?お前単純に馬鹿なんだろうな 今のところ、核融合より上のエネルギー効率って対消滅しか発見されてない? ブラックホールに物質を放り込んでジェットを放出させるとかなり効率が良いんじゃなかったっけ 一億二千万度のプラズマを緻密に制御できればヘヴン状態 でも結局お湯沸かしてタービン回すしか発電出来ないんでしょー?
もっと効率的な発電開発する方が先ちゃう? >>222
イミフだが
レーザー核融合の原理も、水素球というのを1個1個射出して
レーザー当てて爆発させてるようなもの
同じ原理で、ダイナマイトも1個1個供給して爆発させるシステムと同じじゃん >>218
レーザー核融合と使用済燃料の組み合わせじゃなく、トカマク装置を中性子源として使い、劣化ウランを高速中性子で核破砕し、その熱寄与によってQ値を持続反応レベルまで高めるアイデアがあり、核融合核分裂ハイブリッド炉と呼ばれる。核のゴミである超ウラン元素やマイナーアクチニドも核破砕によりエネルギー源とすることができ、純粋な核融合よりも敷居が低いとされる。中国はかなり本気で研究している。 >>230
俺の場合、言及した話の軸が商用的な「飛行」なんで
>>191にアホなレスしたヤツが居たから咎めてやっただけ >>231
やっぱりそういう方向に行くよね核融合ででた中性子の使い道って
リチウムに当てて燃料生成+熱にするか核のゴミ燃やして熱にするしか
普通の磁場封じ込めだと謎の液体金属に当てて熱に変えるのかしらんけど >>233
高速増殖炉でのナトリウムの扱いと同じで、理論上は成り立っても商業的に成り立つのか疑問視されてる部分だな 小型トカマクでもその辺は一緒なのだろうか
ビルゲイツによると10年で商用化ということになってるが >>234
文の前後のロジックが全然かみ合ってないが?
ナトリウムは漏洩したら終わり
理論上も商業的も糞も関係ない欠陥設計でしかないけど? 液体リチウムを一次冷却材、かつ燃料親物質として炉内で循環させるのは極めて危険だな。僅かでも二次系に漏れたら猛毒ガスを発生しながら爆発するんやろ。
ナトリウム冷却炉の難易度の比ではなさそうだ。 超電導化しないと10T以上は厳しい
適当につくったらだめで超高精度が要求されるので
貴金属ってかほとんど需要が無いので
5億とかのMRIとかほぼない リニアできたら多少安くなるかもしれないが
10Tでいいのかは誰もしらない。
(100Tあっても足らないしその精度のばらつきで破裂すると思うが)
そこら辺の改良ができるのか問題が ハードウェアで線材を設置するものなので
歪みの補正が難しいのでは 動的補正も厳しい
連続運用必須だし
レーザーはダイヤモンドとか使いだしてるが トカマクはそんな柔軟性もほとんどないだろうし。 DT実験できる超電導コイル装置として
MITの方が早そうだな 2025だっけ。
でも結局2035とかになるんだろ。ITERと大差ない
実験開始で1年でピークなんか出るわけないし
JETがなんかやってるが 超電導化でもするのか? 間に合わんだろ。
DT実験やってる(やれそうな)ライバルが当面いない
2020年代でトカマク無理なのでは?
5兆円のITERの前にQ=2程度目指すつなぎの中型装置作れなかったのが敗因かなー
JT60がなんちゃってパラメータでQ=1.25とか適当に言いだして、夢みちゃったのかなと
その段階(Q=1〜2前後)が終わったとトカマク陣営が勘違いしたとしたらJT60の功罪がやべーな 夢は現実ではないから夢なんだよ。夢と現実を混同し始めたら妄想者か認知症者だよ。 発電はともかく中性子出したローソン条件確認はベンチャーのトカマクが1番乗りの期待があるわけか >>237
まあそれでも、中国だったらやってのけそうだわ。 核融合は手の届くところにある、日本は大規模投資で技術開発を加速すべし
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71358?page=5
この記事は国家主導派
10年では無理だが20年くらいを目指すということか >>26
>ベンチャーの計画だと10年強で商用炉が出来るとしてるところがほとんど
そうとでも言わないと出資する奴がいない。 JT-60SAとベンチャー各社
どっちが先にローソン条件達成か
ただしJT-60SAがD-Dしか含まないサンプルでローソン条件出してドヤってる
1~2年後に、ベンチャー企業がD-Tでローソン条件達成!しかもその時の内部挙動が
相当違いました。素粒子の質量差が挙動に影響していました
一方、JT-60SAの結果をそのまま踏襲して、ITERも試験を始めてしまいましたwwwww
という大失態もあり得るんだよなあ だからさ
ローソン条件は小学校のテストの点数なんすよ
DT中性子発生数(本番) が大学受験の二次試験の点数
その先にもいっぱいテストはあるが
DDローソン条件は初歩の初歩
小学校のテストでちょっといい点とっても大学受験で点数取れるか確定しないだろ。
小学校のテストの点数を大学受験の成績に変換する式は作れるけど
その子はまだ小学校なんだわ 統計も取れないし母数もない
よって科学でもなんでもない ローソン条件で核融合を判定できるのは占いと同じ
子供だましもいいとこ そしてその子供だましのためにJT-60SA作ってITER作って
億どころか兆も掛かってて
JT-60SAはITERの雛形としての役割しか無いからなあw ローソン条件
は核融合の初歩的実験しかできてないとこが使う
お子様ランチみたいなもんだわ
私達の組織は初心者です
って公言してると。内部指標としては別にいいけど
あと民間の立ち上げたばっかりの組織の装置とかでもいいが
まあ恥ずかしいですね。
DT中性子発生数がメインで、自己加熱パラメータとか あとひたすらプラズマ形状かな
本番試験するとこはそっちばっかりになるので 初心者パラメータは逆にあまり使わなくなる。
プラズマ形状の3次元的な部分になるので たとえば全体では密度と温度条件がぱっと見達成してても
プラズマが100箇所にちぎれたらDT中性子でないから(α加熱が連鎖しない)
がそういうのをローソン条件では評価できない。
いまだにローソン条件ばっかやってる岐阜のLHDもJT60もお子様装置で
世界の本流にはなれないな。お子さま研究機関のお子様実験ですね 本格的なD-T実験てITERの2035年まで予定ないんだろ?
そうなるとベンチャーの頑張りがないとどっちにしても前倒しなんて無理だな
日本だと自治体の許可が出ないというけど、欧米のベンチャーはもうD-T実験やれる環境で設備作ってるわけかな
岸田政府も目玉政策だというならその辺何とかしないと
せっかく立ち上がった日本のベンチャーに金が集まるわけがない 核融合に関しては期待しないほうがいいでしょう。
私が学生だった1960年代からずっと実用化まで20年と言われていて、今回も目標が先延ばしされていることからわかるように、実用化に向けた具体的な目途は立っていません。
https://www.lt-empower.com/ohmae_blog/viewpoint/3201.php
大前さんはベンチャーの動きを知らないようだ 既存の国研では困難
ベンチャーが相当違う動きをして投資家が集まっている 24時間300日稼働とか、物理的に無理だもんな
壮大な詐欺だよ 先行きが闇に近い不透明な段階から立ち上げるんだねベンチャー
副業と博打とネタとして二足わらじでやってんならアリなのかしら ネタでも何でもなく大真面目だろ
超太っ腹の資産家ありきで成り立つ業界
この記事では10年後の発電実証のあたりから国の融資が要ると言ってるから
10年くらいは太っ腹達が待ってくれそうなのではないか 日本の核融合ベンチャー3社のCEOが対談。世界で加速する核融合ビジネス、日本はどう戦うのか?
https://www.businessinsider.jp/post-258546 言論TVで高市早苗経済安保相が言及した「核融合炉」は日本の“逆転戦略”の切札である。なぜなら①少量で莫大なエネルギーを生み②燃料は海水由来で枯渇せず③CO2排出量ゼロで④安全性が高く⑤高レベル放射性廃棄物が出ないからだ。岸田首相はなぜ国民の前で訴えないのか
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1563413184748212224
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 訴えるのは自由だけど、実験炉であるITERも運転開始してないんだから、エネルギー行政の議論に乗せるには時期尚早
原型炉の完成くらいからじゃないのできるのは
そこからも実証炉、商業炉(実際の発電)と道のりは遠い… JETやらJT-60やらLHDはおろか、ITERでさえも核融合炉と言って憚らないアホが
多すぎる。
大型プラズマ実験装置だと何度言われれば気が済むのか。 D-Tで実験したらQ値が1を超えてくれるかも知れない?
プラズマを出せます
ってだけの装置なんだよなあ 総理はともかく現職閣僚が早期商用化と言ってるのだからのんびりやってるわけにはいかない これはどうなったんだ?
https://jp.reuters.com/article/lockheed-fusion-idJPKCN0I509K20141016
米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ
[ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンLMT.Nは15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。
開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。
ロッキードは、1年ほどで設計やテストなどを終えて5年以内に試作品を作り、10年で実用の核融合炉を生産できるはずだとの見通しを示した。
核融合エネルギーは科学者がずっと有望な分野とみなしてきたが、現在まで実用可能な動力システムは生み出されていない。
ロッキードによると、小型の核融合炉は、重水素(デュートリウム)と三重水素(トリチウム)の融合反応を利用したもので、同量の化石燃料の約1000万倍ものエネルギーを生み出せるため、石炭火力発電よりもずっとエネルギー効率が高まる。また将来的には別の物質を使って、放射性廃棄物を完全になくせる可能性もあるという。
マクガイア氏は、ロッキードが開発に関していくつかの特許を申請中であるとともに、学界や産業界、政府の研究者などを対象に今後の協力相手を探していることも明らかにした。
小型核融合炉は、この先米海軍艦艇が使える可能性があり、そうなれば他の燃料がいらなくなって補給面の課題が解消できる。米海軍では潜水艦や航空母艦が核動力式となっているが、搭載しているのは核分裂反応を利用した大型原子炉で、定期的な交換が必要だ。 英の新型原子炉計画に日本が参加へ…ヘリウムガスで熱取り出し、30年代の稼働目標
いわゆる高温ガス炉が出来て来た
安全性も高いんだよな
これで水素が安価に取り出せたら、それを従来の火力ガスタービン&蒸気タービンコンバインド発電所に使えるだけでなく、
【化学】グラフェン膜で水素と重水素を分離する技術、原子力機構などが開発
というわけで、中の水素を同位体ごとに分離できる
これを応用して、三重水素を容易に取り出せることになる
さらに原子炉の核廃棄物を使い水素の一定量を少しずつだが三重水素を作る事も出来る
そして、それを使って核融合か >>271
これが今のベンチャーブームを作った礎と思うんだが
結局小さくするのは無理だったという続報を見た気がする
その後は音沙汰無し
今はどっちかと言うと伝統的なトカマク方式を工夫して小型化するほうに資金が集まっている >>271
見たかったなあトレーラーに積める小型核融合炉
AIによるプラズマ制御の道筋がついたら蘇ってくるかもね AI「毎日毎日年がら年中チマチマチマチマプラズマの監視と制御ばっかり!!!!!!!!
もーーーーーーーーーー嫌だ!!!!!!!!!!!!!
やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーめた!!!!!!!!!!!!!!!!」 AIで小型のプラズマが安定したとして、
問題はどでかい熱交換の臓物をどうやって小さくするかでないか
そっちがデカいままだとあんまり小さくならないのでは 地球の海を蒸発させて海を無くす夢の核融合炉が実現するわけか 【堀江貴文】核融合炉を作りたい!実際に堀江さんが公海に核融合炉を作ることは可能なのか?
https://www.youtube.com/watch?v=g0beyiShANw >>280
やっぱり[核融合]トカマクヘリカルレーザー + [核分裂]通常原子炉高温ガス炉(&トリウム溶融塩炉)
くらいまで全部やらないとダメかなあ
中性子がいっぱい出るならがん治療に役立つな
BNCTとか 問題は政府の金がそこまでないことだ
民間が金を出さないと回らない
堀江氏はDAOでいけると言ってるけど 水素-ボロン(ホウ素)核融合炉を提案、か
中性子が吸収されるから炉壁が安定で、熱も取り出しやすい >>285
成功しないのでは?
外国の同様のプロジェクトは大金注ぎ込んで、世界各国から才能を集めているが、日本はお金もかけないし、二流、三流の人材しか来ない
量子コンピューター、兵器、ロボット、ゲノム、医療分野その他、日本は周回遅れだったり、ボロボロだけど、
核融合は更にハードルが高い 米英などは政府主導で核融合発電に取り組み、国際競争は激しくなる見込みだ。
高市氏は「諸外国に対する技術的優位性を確保し、産業競争力を強化することが重要だ」と指摘した。
高市氏は日本も参加する「国際熱核融合実験炉(ITER)」計画に貢献し、核融合のコンパクト化などの研究や開発も進めると語った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA132Y40T10C22A9000000/ >>284
昔から「核融合でトリチウムが必要だからリチウムで吸収」って言ってたが量が不足する
それより豊富なホウ素をうまく使った方がいいいな
結局これでリチウムもできる いま温暖化対策として、日本は毎年数兆円といった莫大(ばくだい)な費用をかけている。だがそれよりも、核融合発電に集中投資することで、実現を前倒しすべきではないか。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220918-YQRFSGTR2FJPNBNDBENYPAYD6U/2/ 新しいアイデアによって小型の核融合炉が可能になり、数年先には実用化できる、といった報道が散見される。だが、残念ながら、それほど事は簡単ではない。
核融合には、超電導コイル、プラズマ、廃熱部、ブランケットといった要素技術があり、このすべてを組み合わせると必然的に普通の原子力発電所ぐらいの大型のものになる。新しいアイデアというのは、大抵はこの一部の改善案にとどまっており、大型の核融合炉が不要になるということはない。むしろそれらのアイデアは、大型炉を改良してゆくためにこそ有益になる。
排熱とブランケットがネックみたいだな エネルギー問題が解決したら、いろんな事への波及が大きいからな
皆、期待するのは分かる
もっとも長期的にはデフレの素かもしれんw なんで最大なんだ、補完だろ、
予算からして違うし最大ではないよね だいたい中国にも遅れて超伝導採用だしさ
まあそれでも成果の期待はしてるけどさ >>271
トリチウム使えば敷居が下がることは前からわかってた事じゃね
隔壁の中性子への耐久性問題どうなったの?
それがブレークスルーしたの? >>3
マジで? 自家発電のオレらの方が優秀じゃん。 小型核融合が10年以内に出来そうだから投資家が寄って来てたんだがな
それが駄目だとブームは続かないかもな プラズマで閉じ込めなんて不安定すぎて実用化は無理だろう
結局レーザー方式に落ち着く 日本としても、核融合発電に必須な機器の研究開発、核融合炉のコンパクト化や原型炉の実現に向けた研究開発を加速し、諸外国に対する技術的優位性を確保するとともに、産業競争力強化に繋げる必要があります。
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1405.html 無いなー
ただ新しいモノに飛びついてるだけなんじゃね >>303
来月稼働予定
本当は去年春に稼働の予定が延期になってしまっていた >>299
でもベンチャーにも金集まらない
アピールが足りない >>306
ITERの計画及びその後継を見ると2050年ってなってますね
30年後くらい
しかしその恩恵は欧米+中国くらいしか直接は得られないでしょう
日本も30年後にそれを得られる国力は無い可能性があると思います
非核融合発電保有国は保有国が作り出したエネルギーを買うしか無いでしょうね
水素かアンモニアかマグネシウムかわからんですが それじゃあんまりだからベンチャーが立ち上がった
ビルゲイツ頑張れ 再生可能エネルギーだけじゃ回らない地域もあるだろうし宇宙開発にも必須
なんとか21世紀半ばまでには普及していてほしい >>23
文明始まるはるか以前から毎日恩恵受けてるんだけどね 太陽光発電じゃ年間雨量1000mm以上で人口密度も高い国だと部分的な発電が精一杯 次世代エネルギー源に核融合開発へ 政府戦略策定の議論開始
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220930/k10013843871000.html
「これまでの研究開発にとどまることなく、商業化に向けた取り組みを加速したい」 School Rumble Matter? 10/03 13:38 どうにも詐欺くさい 実験成功!10年後には実用化のめど!って
何十年も言いそう 100年たっても言いそう 海外では既に大きな資金が民間で動いてる
そこにぶら下がって新しい産業が出来る可能性がある
核融合が出来ようと出来まいと、この流れに乗り遅れると国益を失する
日本だけ冷めてるので、産業育成の立場から国が何かやらないといけない 本当に夢のエネルギーなのか?
ノーベル物理学者さんの一人が何か危険な点を指摘されていなかったか。
それはそっ綴じ? 危険と言ってるやつは反原発の俺が控えめに言っても天井知らずの最強バカしかいないと思うよまじで
大した熱量が取れなくて立ち消えになるのが心配なくらい設備サイズ同じで原発の100分の1程度出力とかさ コスト無視の人寄せデモなら20年位で出来るかも知れない
再エネより安定して原発より安全ならバカ高くても立ち位置あるか? >>320
これかな
「核融合研の重水素実験に反対」小柴昌俊氏
https://blog.goo.ne.jp/kumagaya-sdp/e/ee5292eac42d604c9defa7c84d7ed25b
・燃料として装置の中に貯えられる約2キログラムのトリチウムはわずか1ミリグラムで致死量とされる猛毒で200万人の殺傷能力があります。これが酸素と結合して重水となって流れ出すと、周囲にきわめて危険な状態を生み出します。
ちなみにこのトリチウムのもつ放射線量はチェルノブイリ原子炉の事故の時のそれに匹敵するものです。
・反応で発生する中性子は核融合炉の10倍以上のエネルギーをもち、炉壁や建造物を大きく放射化し、
4万トンあまりの放射性廃棄物を生み出します。
実験終了後は、放射化された装置と建物はすぐ廃棄することができないため、数百年に亘り雨ざらしのまま放置されます。
この結果、周囲に放射化された地下水が浸透しその面積は放置された年限に比例して大きくなり、極めて大きな環境汚染を引き起こします。
一方で
> 三重水素から発する低いエネルギーのβ線は人間の皮膚を貫通できず、外部被曝の危険性がほとんどない
とも
小柴さんは核融合の専門家じゃないしなあ てか基本めっちゃお湯沸かせられる装置だろ?
核抜きにしても容器は大丈夫なのか? 中性子と熱で穴空くと困るから毎年交換するらしい
放射化してるからロボットで作業する
大事故は起こらない代わりに偉い世話の焼ける発電所だ じゃあやっぱり高速中性子が出ないっていう水素ボロン(ホウ素)タイプを実用化しないと駄目だな >>327
太陽「太陽系の質量の99.86 %の重力をエンジンとして利用しています」 どれだけ莫大な熱エネルギーが得られても結局お湯沸かしてタービン回すんだろ まあね
MHD発電など直接発電はめんどくさいからな! 核融合はトリチウムが足りないから完成させる意味がない
発電所として結局成り立たない
結局人類には自然エネルギーと高速増殖炉を使った核分裂しかない そこは障害にならないよ
トリチウムはリチウム金属と中性子から炉内で生成できる
まあリチウムも需給は厳しくなるかも知らんが電池が駄目になるとは聞かないし大丈夫だろ EUではITERの次の「DEMO」という装置で
やっと発電を行う、と言っている
https://ja.wikipedia.org/wiki/DEMO
DEMOの目標
数十万キロワットの安定した発電を行う
実用化に向けた運転・保安技術を開発
トリチウム燃料を自給自足する技術を開発
Fast Track計画
欧州では早期計画実現に向けて計画の前倒しが検討される[3]。
DEMO炉とPROTO炉は統合して実用炉まで1機の建設で可能
20-25年でDEMO/PROTO機の建設のためのすべてを整えることは可能
このDEMO/PROTO機をベースに、2040年以後に系統投入・大規模発電を計画する。
早期発電実証炉はトカマク方式に絞る
ITERを非常に重視
国際核融合材料照射施設での材料研究を加速
原型炉(DEMO)と実証炉(PROTO)を一基に統合する
やや大型のトカマクを建設し、とにかくまず電力の発生を示す
というんだが、何か計画の具体性が曖昧だなあ ITERもトリチウムを使う実験は2035年迄やらないと言う
重水素だけのプラズマ実験に10年もかけると言う
そんなペースだから民間でやる方が早いと言われてしまう >>333
リチウムによるトリチウム増殖なんか実験すらされてないぞ
現状は原子炉で作るしかない トヨタ車の “水素エンジン” って核融合炉のことですよね >>336
現象自体は間違いではない
点火の時はどうしても純正トリチウムが必要なのは確かだが
数kg有ればいい >>340
地球上に存在するトリチウムは20kgぐらいしかないが‥ >>342
トリチウム工場はあるよ
ただし今後減少予定で新規増設は見込めない
特殊なタイプの原発だから維持が大変 >>345
新設する国がない
あと重水炉は大量のプルトニウムもできちゃうので処理に困る リチウムに中性子当てれば出来るならでかい加速器があればいいのではないか それなら加速器炉に全振りしたほうが核のゴミやら全ての問題解決になるんだが
まあこの界隈ドーナツ屋が牛耳ってるから >>347
今でもエネルギー収支微妙なのに更に悪くなるな 核融合のベンチャー達は成功すれば数千基の核融合炉を2030年代から量産と言ってるけど
その希少なトリチウムがないと起動出来ないというのは結構致命的な話のような 放射性物質を水に漬けておくくらいでは
「燃料にするほどには」トリチウムは生成されないからなあ
(でも普通の水としてももう使えないものになってしまう) 月にあるのはヘリウム3て奴でまた違う同位体だったような >>353
ヘリウム3も重水素との核融合反応が使えるそうだ
その場合は中性子ではなく陽子とヘリウム4になるので逆に都合が良いまであるかな でも今増殖してるドーナツ達はみんなトリチウムでないと動かないんだろ? まあそうだね
重水素同士の反応だと難易度が上がるらしいから 成毛眞さんがあと数年で小型の炉が出来るとか言ってたけど 核融合炉作っても、どうせ仮想通貨のマイニングに使われるんだろ 電力の最終消費者がということなんだろうけど各家庭にミニ核融合炉が設置される幻想を見たわw 今の段階じゃ仮に技術的に実現したとしても実用化には程遠いっていう認識でいいのかな
宇宙開発が進んだ100年後とかには知らんけど 実用化というよりは商用化。
採算性を確立できるかどうかっていう。
ITERのさらの先の原型炉やら実証炉やらで煮詰めていくことになる。
ITERは核融合級プラズマの実験装置でしかないんですわ。 小型に作れば早く安くなるという説と
スケールメリットなくなって返って高くなる説と
どっちが正しいの? なんかもう科学によるブレイクスルーって起きないんだろうなって予感がする
いつの時代の人間も同じこと思ってたとは思うけど
生活や社会が激変するほどの革命って今度こそ無さそう
核融合も夢で終わるんじゃね >>366
人間だとブレイクスルーは起きなさそうだよな
今後はAIとかで人間の機能を置換、拡張したら可能性はあるが レーザーで陽子ビーム出来るなら核融合も出来ないのかな
最近レーザー推しさん来ないけど レーザーの進捗は確かに凄いけどどうやって発電するかがトカマクよりさらに謎
まあ石油が無くなるまでに作るってのが最初からの目標だから来世紀くらいには実現するのでは 核融合は株屋投資家の赤丸トレンドキーワードになっているのは間違いないんだけど >>365
ハコが小さけりゃダイレクトに建造費の削減に結びつくだろうが、プラズマの物理からしてみりゃ
2乗3乗則で大きい方に一定のメリットはある(プラズマ内部の熱が相対的に逃げにくい)。
プラズマのサイズが小さいことが有利に働くパラメータもあるにはあるけど今のところは傍流
でしかない(コンパクトトーラスとか)。
どの方向に経済性を見出すかを結論付けるにはまだ早い。
それこそが原型炉や実証炉が必要な理由。
デカい化学コンビナートプラントを設計・稼働させるにしたって、実験室レベルの反応量から
急な工場レベルの生産量へのスケールアップなんてやらん。
段階を踏むし、スケールアップ段階で当初の考え方では高い収率が得られないとかで工程の
再検討が必要になるなどの紆余曲折は必ずある。 >>372 に加えて、耐熱壁の負荷を考えると面積稼げるデカイ炉のほうが楽 さて「秋」というのが9月~11月だとしたら
そろそろ半分終わった筈だが、現時点でJT-60SAが点火されたという
ニュースは無い
むしろNIFで投入エネルギーの70%が戻って来たニュースについて続報があったな
「ファブクロス」の10/12版によると
>1.3メガジュールの出力は投入レーザー入力の72%であり、純粋に臨界状態に達しているとは言えないが、
カプセル単位で考えると100%を優に超えるカプセルゲインが得られていた。2021年以前の結果と比較すると、
ホットスポットにおける生成エネルギーは約3倍、プラズマ圧力は約2倍、プラズマ質量は約2倍になっていたこともわかった。
「カプセル単位で考えると100%を優に超えるカプセルゲインが得られていた」というが
これは2014年の時もそういう話だったっけな
>周囲の低温プラズマ部分に連鎖的な燃焼伝播を引き起こす条件に近づき、幾つかの観点でローソン条件を満たしている
ことが明らかになった。更に、ホットスポットにおけるエネルギー生成の再現性についても検討した結果、レーザー照射条件や
ターゲットになるプラズマ状態の変動に敏感であることも把握したが、どのような場合でも100%を超えるカプセルゲインが得られることを確認した。
JT-60SAの点火の前に、局所的にはローソン条件達成しちゃったみたいだなw
次は純粋水爆でも作ってくれ レーザーだとQ値100以上無いと実用化は無理だからなあ
Q値0.7をまぐれで記録したからといってドヤるのはどうかと トカマクは商用目標Q値30に対してITERで10だから後3倍の出力でいい
さらに大きくすれば出来るけどコストを安くするために高効率化の研究を行う
レーザーは後150倍は出力上げないといけないけどどうやって実現するかまだ見当もつかない 直径10km, 長さ100kmのピストン・シリンダーを備えた内燃機関を水爆で稼働する。 しかし実用化出来たらエネルギーの心配は減るやろうが
制約が減ったら減ったで新たな苦難の始まりかもしれんな
核融合が実用化出来たら鎖国した方がエエかも >>378
その体積でエネルギー密度を計算してみ?
ツァーリ・ボンバあたりで。 >>380
ツアーリボンバ 50 Mt のエネルギーは1メガトン = 4.2E15 J なので
50 Mt * 4.2E15 J / Mt
= 210 E15 = 2.1E17 J
シリンダー体積は
5 * 5 * pi *100 km^3
= 7854 km^3 = 7.8E12 m^3
= 7.8E18 cc
1ccあたりのエネルギー密度は
2.1E17 J / 7.8E18 cc
= 0.027 J / cc
一方バイクのCBR250R (単気筒250cc 21kW at 9000 rpm)の1回の爆発を計算すると
0.6 J / cc (計算省略)
水爆エンジンの20倍。 20 = 2 * 2 * 5 だから
水爆エンジンは直径を半分に、長さを5分の1にして直径 5km, 長さ20kmくらいで
CBR250Rと同じエネルギー密度になる。 直径10kmだと半分を地下に埋めてもシリンダー横倒しで富士山よりも高くなる(半径5000m)。
直径5kmなら地下1km地上4kmで富士山と同じくらいの高さのエンジンになるな。 4stバイクは2回転で1回爆発か。
じゃあ2倍くらい計算結果間違えてるかな。
直径5kmで長さ10kmにすればいいかな。 普通の水爆は5Mtくらいだから
それ使うならエンジンサイズは10分の1くらい(体積)になるな。
つか、50メガトンで200立方キロメートルの排気量だから
1メガトンあたり4立方キロメートルと考えればいいな。 >>377
ITERの次にDEMOという名前の試験炉を作って
そこで発電も実験すると言っているね
2050年稼働予定だと 官製のはタルいね
着実と言えるのかもしれんが
支援できるならリスクはあってもベンチャーにしたい アメリカのベンチャーがピストンと液体金属で核融合やろうとしてるね
上で出てた気もするけど >>386
発電出来ればいいって訳でも無いしトリチウム頼みでいいのかって問題もあるし着実にやるのがベストなんだろうね
石炭石油原子力が発電用には必要無くなると困る勢力もいるだろうし他の方式の可能性がゼロって訳でも無い ベンチャーでやるならトカマクの亜流じゃなくて抜本的な新方式でやって欲しい ミューオン核融合なんてのもあるね
重力の代わりに磁場やレーザーを使うというのが力技すぎて少しでも緩和出来ると良いのだけれども
磁場とレーザーとの組み合わせもあり得るのかな
何か画期的な方法もあるのかもしれない >>390
TAE Technologiesの水素ボロン反応実験炉「Copernicus」は割と面白い事をやるみたいだよ
放射性中性子を排出しないクリーンな核融合——コンパクトで高効率な水素-ボロン核融合炉を計画
https://fabcross.jp/news/2022/20220927_copernicus.html 面白いけどハードルは高いな
次の炉で本当に水素ボロン反応確認したらトカマク真っ青だろうけど 水素とボロンでいけるならもっと他の組み合わせもいけるんじゃね?
そして放射化しないなら生成物も利用できるかもしれない TAEのプラズマ閉じ込め方式面白いな
トロイダル磁場無いから安定させるの難しいだろうけど 原理的には一番プラズマを高温にできるらしいね
このプラズマが存在出来る時間内で本当に点火してQを上げられるなら凄いことだが 熱って熱いけどあいつの実態って何なの?
見たことある人いる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています