【解説/植物】なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか? [すらいむ★]
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なぜ人間は道ばたに生えている雑草や葉っぱのほとんどを食べることができないのか?
ほうれん草やレタスなど、食材として売られている植物の「葉っぱ」は普通に食べられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採って食べる人はほとんどいません。
なぜ道端に生えている草は食べられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。
This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo
https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年07月14日 21時00分
https://gigazine.net/news/20220714-why-cant-eat-leaf/ かつえ殺しの時なら食ったんじゃないか?
スターリングラード攻防戦とか 動物が食べないから、生きていけてる
むしろ食べられないよう進化したかもな 紫蘇もセリも三つ葉も菜の花もドクダミも食えるだろ? 飢饉になったら、草は最初に食い尽くされる
動物も昆虫も動く物全て食われる
次に人間、弱い赤ん坊や年寄りが最初に食われる 食べたくても犬の散歩によるクソの汚染で食う気がしないわ〜
・土筆なんかいい食材なんだが・・
:湧水が出ているセリなんかもいい食材なんだが・・クソー!
道端沿いに生えているタラの芽はほとんどが取りつくされているよー。w カタバミは酸っぱかった
河原の菜の花は湯がいてみたけどえぐくて筋が口に残って硬かった
桜の花は生で食べられたけど味は特になかった 草食い 岡本信人みかけないな。あんなの子どもが真似したら不潔だし危険かもしれんわ。 植物には植物の都合があるわけで
食べられるために生きてるわけではないんだね
そりゃそうだ
なのにビーガンはそれも判らず逃れられぬ罪から逃れようとしているなんて・・・
そう考えると、キャベツ氏は懐が広いな
ひたすらに増やせばいいという発想
そりゃモンシロチョウにも好かれるわけだ
愛される人格者というのは人でも植物でも共通してるね シュウ酸とか食うとあんまり体によくないものが多量に含まれてるし 進化を促されてるんだろ。
慰安旅行で山形に行った時、
さくらんぼの獲り放題食い放題に行った。
たぶんエデンの園というのは、年中そんな感じだったんだろう。
手を伸ばせばそこに食い物があり、食っちゃ寝できるようなら、
人類はいつまでも進化しなかったろうな。
無毒な植物は食い尽くされて絶滅し
有毒な植物が蔓延る >>21
それを工夫して食ってきたのが我々の先祖で近世近代の科学の時代には改良に次ぐ改良でうまい食い物と言えるところまで持ってきた
そういう事、日本で社会人やってりゃ常識と思うのだが、ネットのライターって何なの 植物が防衛用に獲得した
アルカロイド毒が原因じゃね 植物もそう簡単に食べられないようにしているというか
食べられないぐらいまずい植物が生き残ったということだろうたぶん 食べることが出来たら、その草は全滅するわな。
まあ、河川敷に行けばカラスムギが一面に生えていて、あれは旨い。脱穀が面倒くさいがな。 人間と昆虫が食べる植物は結構重なってる。
なので、昆虫すら食べないようなクソまずい植物が雑草として繁殖してるという印象。
昆虫は好きなのに人間が食べない植物は今で言うならヒマワリの葉っぱ、
人間が食べるのに昆虫はなかなか食いつかないのはアザミあたりかな。 モミジの天ぷらとか桜の葉の塩漬けとか。
青紫蘇とか家の裏に勝手に生えてくる野草だし。
アブラナ科は大抵食えそうな気がするし
その辺のアレチノギクとか春菊の替わりになりそうな気もするし。 ピーマンは戦前は不味くて誰も食べなかったけど、戦争中食べ物がなくて食べるようになった。その後の品種改良で今の味になった。 200万年もの間、肉食生活を続けてきた
火の使用で消化器が退化した >>1
むしろ基本的にシュウ酸カルシウムさえ煮炊きで適切に除去出来れば、大抵の雑草や葉っぱは食えるんだが?
ソース元が例に挙げた
>セルロースが大量に含まれる葉っぱの一例として、Urboは「松の木の葉っぱ」を挙げています。
だって日本人はビタミンA、ビタミンC、ビタミンK、各種必須アミノ酸の摂取源として
『松葉茶』を作って古来より愛飲してる訳でして、何寝言ほざいてるんだこのド素人がと問い正したくなるわ
俺ら日本人のご先祖様はほぼ全員100%これ飲んでるからな?(飢饉の折関わらず松や笹も健康茶として広く重宝された)
あと『和食』の最強悪食調理法である『天ぷら』舐めんなよ?
毒性無ければ難セルロースですら薄く調理加工すれば大抵食えるからな? >>1
全ての動物に共通してる、食べられる物と食べられない物がある
だものほとんどの物を食べられる動物なんてほとんど居ない その辺の草で生で食えるもので一番食いやすいのはタネツケバナかな ついでに書くと、
人類はこれまで、幾度となく農業改革や技術革新を経験し、
それによる食糧増産を達成してきた。
それで貧困は無くなったかというと、
増産した分、人が増えて飢えも貧困も無くならなかった。
いま昆虫食や新たな食で不足を補おうとしているが、
不足が補われれば結局はまた人が増え、同じ事の繰り返しになるだろう。
結局は地球の人口を減らしていくしかない。社会インフラが崩壊しない範囲の速度で。 田舎の道端には食べられる草、いっぱいあるんだけど・・・
都会は栄養足りないから雑草しか生えないだけでしょ 道端のものは おしっことか ほこりとか
いろいろきたないし 食べてよい
植物なのかどうかわからない
毒の草木もあることだし
たべないほうが無難 >>40
別に農学部だとか農家だとかでなくたって常識だろと思ってたがそうではない様だ
趣味として庭とか鳥とか少々かじれば自然にこの方面にも興味は湧くんだよねえ >>49
都会の道端には管理されてる植物ばかり
栄養ないからじゃないよ そうだよな
人間もうさぎや牛みたいにそこら辺に生えてるもん食って生きていければ一生働かなくていいからな 進化の選択だろ
人間に媚びて繁栄する野菜類と違う道を選んだってことだ むしろ人間の方が多種多様な草を食べてるだろ
他の動物に比べて解毒能力が高いのも人類繁栄の鍵だったらしいぜ マジレスすると食えないやつの割合が多いだけで食える奴も相当な量で生えてる >>1
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「キノコなどの菌類は植物ではない」とされる3つの理由とは? - GIGAZINE >>34
トマトやニンジンもかなり変わったと思われる
大根が青首だけになったのは流通の都合 >>40
てんぷらにすればなんでもいいかというとそうでもない
シロツメクサは食えてもアカツメクサは不向き
イネ科の雑草とかどうにもならない >>57
さすがに草食動物にはかなわない
毒耐性自体もネコのほうがまだ上 毒があるわけでもないし硬くもないホテイアオイやカナダモがなぜ食用とされないのか
考えるよりも一度食ったほうが早いぞ スベリヒユが食べられると聞いて庭に生えてるのをおひたしにして食べてみたら普通にうまかった
トルコやギリシャでは炒め物やサラダとして食用にしてるそうな いや、葉っぱは虫にくれてやって
太った虫を食べればいいじゃん 前に山形の人は道端の草を普通に食うって聞いたが
ホントかどうかは知らん その辺の草でも意外と食えるものがあるけどな。コスパ悪いから食わないだけで。 一番野生に近いほうれん草もアク抜きをしないと食べれないし
あまり食い過ぎると腎臓結石の原因になるしな 食べないのか、食べることができないのか
生物として適応した食べ物ってのがあるんじゃないのか
動物がそこらへんの雑草や葉っぱを食って生きていけるなら
コアラはユーカリ問題やパンダの笹問題も解決だし
肉食獣の餌も雑草でまかなえば大幅なコストカットが狙えてしまう 食べられるも雑草もあるけど毒があるものや消化できない草もある
うかつに未知の雑草に挑戦せず安全を確認できたものしか食わないように基本、本能に組み込まれてる 草食動物の様に胃袋が強く無かった
雑食性は中途半端 名古屋人なら市道に野菜を植えるし食べられるかもしれん こんにゃくやフグみたいにマズくても毒があっても加工したら食えるでしょ ギシギシ、スイバとか
普通に食えるよ
スベリヒユとか軽く茹でて
すげーうまいから >>1
元々人間は肉食動物で、食糧不足で雑食になっただけだからね。 馬は半数以上しないし胃も一つだし
やっぱ歯の形状が臼型じゃないといけんのかな
って調べたら盲腸がすげえ頑張ってるみたいだ、すげー ソースが英文なので、、、、読んでないけど、
腸内細菌の中に雑草を分解してくれるのがいないんじゃないの? 岡本信人は、道端の草を食う評論家で活動家だぞw
道草を食う、なんて本も出してる
食える道端の草はたくさんあるらしい
みんな忘れてるだけだってさ
そういやクレソンなんて川縁に生える雑草みたいなもんだからな
キャンプ行くと、いっくらでも取れるw 「食べることができない」と「食べたくない」とを混同してるレスがずいぶん多いな 道に生えてる草を食べる→中毒で死亡
道に落ちてるお金を拾う→全身マヒ
道に倒れてる女に人工呼吸→痴漢で訴えられる
道に迷った子供を助ける→誘拐犯で逮捕 >>95
その何万倍もの「雑草」がある
毒性を含むものがほとんどだし無条件でそこらへんにある草を食ったら体壊すよ
「本」で食べられる草を紹介してる時点で選別が必要だって言ってるようなもんだろ
食える草の方が多かったら食べられない草を紹介した方が早いんだから >>78
カタバミは国によってはサラダなんかで日常的に食べられるぞ
毒があるんか? >>107
シュウ酸がキツイ
水に晒すとか茹でればいいのだろうけど
生食はNG >>40
なんかそのまま食おうとしてる所に違和感あるよな
そもそも漢方は何だと思ってるんだろうか 下手したら死ぬ可能性あるから食わないように進化したんだろ
ちゃんと栄養になるもんを美味いと感じるように味覚が進化した >>21
シュウ酸って針状に結晶するやつ?
あれ全ての動物で害のある毒だと思うけど、牛もヤギも馬もそこへんの雑草を毎日大量に食ってなんで平気なんだろ? >Take pine needles (which are technically leaves): They’re packed with cellulose and no good to eat.
松葉は普通に食えるだろ。 除草剤が心配だからな
除草剤といったら蜂蜜は大丈夫なのか?
薬まみれの草花からとった蜜って安全なのだろうか >>119
除草剤かぶった草花は枯れてて蜜出ないから大丈夫 みやぞんは貧乏で草食ってたとか言ってた
それでも24時間テレビマラソンランナー
とかにはなれるアスリーツ体質になってるのはなぜ 草食ってもお腹膨れない
葉っぱじゃなく植物が作るデンプンまたは実を食わないと >まずくても食べられる葉っぱと、おいしくても食べられない葉っぱがあります。
美味しくても食べらない葉っぱ気になる >>122
葉っぱだけじゃどう頑張っても生きていけないわな
ヒトの進化の過程だと果実や種子、肉、卵てのが最初にあって次が穀物や根菜だろう >>1
なぜ食べられないからそこに存在出来ていると考えられないのか。 >>1
いや、人間は食べないが 北チョン国では普通に食ってるよ 美味くもないしめんどくせぇからやろ
鯉とか3分で釣れて食えるけど誰もやらんやん ブタナをおひたしにして食ってみたけど、そこそこだった
美味くはなかったけど食えなくはない
上手く調理したらもっと美味くなりそう >>25
日本のやった事を貶めるライターが良いライター
韓国のやった事を褒めるライターが良いライター
中国のやった事を褒めるライターが良いライター 草食動物の様に胃袋が強く無かった
雑食性は中途半端 >>48
デタラメ言うな。日常的な餓死は消えたのだから飢えは克服したと言えるんだよ
物の見方が狂った御仁だね
全世界的に言えないのは違う理由からだから切り分けて議論しないといけない 誰も食べないからそこら中に生えてるように見えるだけで
カロリー源の食料にしたら結構すぐ無くなるよ
もし草刈り用にヤギ飼うと所有地の雑草や近所の道端くらいじゃ全然足りなくなるからね >>40
非常食になるからお城には
たくさんの松の木が植えられてるんだもんね >>66
料理含めての解毒能力のことを言ってるんだと思う >>66
猫さんはタマネギやチョコレートが有毒なんだぜ? 結構食べてるよ
あんまり市販されてないだけで
下拵えも難しいし
アク抜きは必要だけど
自分の地方なら七草はもちろん
ツワブキやらつくしをよく食べる
ツワブキとか時期になると祖母が毎日の様に出してきた 食えるとはいっても所詮救荒植物
よほど飢えてなきゃわざわざ食わんわな
今でも地方では有毒の球根やイモ類を手間かけて無毒化したものを
郷土料理と言って食ってるらしいが シソ科、セリ科、アブラナ科、アカザ科、ヒユ科(最新の分類でアカザ科はヒユ科に統合)
この辺には食用になるものも多いが、セリ科には猛毒の種類も多数あるので要注意
イラクサ科も食用に出来るものと猛毒の種類がある
まずは植物の種類を見分ける知識が必要になる
植物図鑑読みまくって更にGoogle レンズでチェックして種類を判別する
採った植物の適切な下ごしらえと調理の知識と技も必要になる
加熱して汚れを落としたり、一部の水溶性の有毒物質(シュウ酸など)を
茹でこぼすのも必要になる
また固い部分や筋っぽい部分を取り除けるなら取り除いた方が良い場合もある
家政学の分派で野生動植物の管理、採集、調理までひっくるめた
第6次産業化の研究、というのを作って男女共通単位で取らせるか
でも就職無いね 小泉環境大臣
「ダイコンの葉っぱって食べられるんですよ!意外にこれ知られてないんですけど」 >>153
知らん人は知らん、程度かな
環境問題って自然科学とか社会学の応用問題で対処する部分が大きいが
各国、各地の大昔からのノウハウでどうにかなる部分もあって
その使い分けが難しい 長い歴史の中で、食べられる植物が選択されて来たからでは?
先人(原始人?)は、食べてお腹壊したり(下痢したり)、硬かったり、苦かったりの経験の中で「野菜(の原種)」か食べ続けられ、改良されて今の野菜になったんでしょ? 山菜だって灰汁抜きしてるんだから、適切な調理すればほとんどの植物は食べられる
木材を栄養にできる調理だって研究された
高くつくから不味い物を高く食べる意味がないってだけ 小学校のころは道ばたに沢山の大根がはえていたから抜いて帰ってたけどな 確かに犬やオジサンが立ち小便をした場所に生えてる草は食べれない。 植物は全て毒を持っている
一部、人間が歴史的に食べることができると分かったやつを野菜という スーパーで売ってるけど豆苗って美味しくないよね
どう調理してもゴワゴワしてるし不味いしまさに雑草食ってるみたい
もやしとかブロッコリースプラウトは柔らかくて美味しいのになあ >>165
竹とかイネ科の葉はケイ素多いから硬くて食えない気がする >>164
そう?ベーコン、塩コショウ、ゴマ油で炒めたの美味しいよ タンポポは普通にパクパク食べるとうまいよな
薬草で体にいいし 小便なら死んだりはしないけど、除草剤かかってるかもしれんから
その辺の草を食うのはやめとけ たしかになんでその辺で取れるものを積極的に食材にしようとしなかったんだろう
フグとかこんにゃくとかみたいになんとかしたら食えたんじゃないの 草を品種改良して見た目が黒い草になるまでやれば食えるかも 草食動物だって草なら何でもかんでも食べるわけじゃないぞ
食べやすいやつ、毒のないやつを選んで食べてる セリのたぐいは肝蛭とかあるし似たやつで毒の種類もあるし
安心して食えるのはプロがちゃんと管理して栽培してるからなんだよな ヤブカラシがオススメ
フェンスに絡んでる上の方の葉は
犬猫大小便リアルタイムにかかってないと思う
ちょっと粘れば小鉢のおひたし分はすぐ取れる
よく洗っておひたしにするとちょっとピリ辛でうまい
沸騰お湯に入れた瞬間、赤紫色が鮮緑力に変わるのが面白い >>182
ブドウ科もシュウ酸を含む種類が多いみたいですが
やっぱり湯がいて食べたらOKですか むしろ昔の人間はなぜ雑草を撲滅して食える植物だけにしなかったのか不思議 フキ、みつば、はこべ、ギシギシ、食えるもんばっかだよ道端は >>184
人類如きが簡単に撲滅できるほどヤワじゃないから 人間でなくてもたべれないだろ。
草食動物だったら、進化もしなかっただろうしな。 下記のようなものは雑草ではなく、薬草として全国で人によって植えられた
たんぽぽ
彼岸花
ヨモギ
つくし
昭和45年頃までは薬草としてよく食べられていたがバブル経済に入ると食べる人はいなくなった >>191
新型コロナに効くのも地域によっては生えている
三島柴胡
黄金花(黄芩)バイカリンおよびバイカレインが、3CLプロテアーゼ阻害剤となる
葛根
甘草
玉咲葛籠藤(セファランチン)
連翹(イタチグサ)
金銀花、忍冬茶(スイカズラ) >>117
10年以内の寿命には平気なのさ
食用動物は寿命6年以内
人間で40年以上食べたら確実アウト >>76
コンフリーの葉っぱは食べたこと無い(肝臓毒があるんだっけ)けど、花の蜜は滴るくらいいっぱい詰まってるよね
子供の頃、花を摘んで吸ってた >>173
ジャムで売ってるルバーブがスカンポと同じ仲間なんだよね
酸っぱくて美味しいからよく噛ってたわ >>191
ヨモギは草団子にするだろ
つくしは砂糖漬けにして食べたことある
たんぽぽは根っこをコーヒーにしたりするよね
お気に入りの蕎麦屋が季節の天麩羅でたんぽぽ出してくれた事があった >>177
じゃがいもが2か月で収穫できるのにその辺の草栽培するメリットがない
野菜はとんでもないエリート植物 >>193
甘草はさすがにねえだろ 国産にしようと四苦八苦してるレベル
食える野草で有名なのは萱草と書くユリ科のやつ >>198
しゃれた蕎麦屋だな タンポポの天ぷらは葉も花もうまい 彩りにもなる 人類は本来肉食だったのにアダムが果実の甘さに堕ちてしまった 草木は、知識さえあれば昔の人間は食ってたろ
食べれる食べれないより
毒があるかどうかが問題で
戦時を乗り越えた先祖いる人なら
ある程度の雑草も食べてる
今は除草剤の毒が怖いだけで
昭和天皇曰く名もない雑草はない
結構田舎は道端の草木取って食べてる
知識があってこそのもの
珪藻土も下拵えしたら食べれる
主旨に脱線しているのはわかるが
下拵え次第では人間も毒がない限り草を食べれる
歯に犬歯と臼歯がある時点で、元々はなんでも食う生き物だったんだろう いわゆる雑食 飢饉があれば草は食べつくされ
木の皮をむいて食べていたと言われてる 小さい頃、どんぐりはよく食べたなあ
生でそのまま食べれるし
栗やマメより美味しい >>204
例えば秋田には松皮餅という伝統的な食べ物があります。
松ぼっくりを食べるのはポピュラーですが、そうではなく松の幹を食べます。 松ぼっくりで有名なのはロシアです。
ロシアでは庶民的に昔から松ぼっくりが食べられています。
道端に沢山落ちている松ぼっくりをみんなパクっと食べています。おやつ感覚なのでしょうね。 >>194
いや、尿路結石とか菜っ葉食いまくってれば10年以内にすぐ出来るだろ とは言え蓼食う虫っていうくらいだしよく出来てるな世界は >>207
菜の花の菜がなんの意味か考えたことはあるか? 誰にも食われないように進化してきたわけだから
現状道端で食えるのってヨモギくらいだろ 食うだけが栄養摂取する方法じゃないしな
煮出すとか色々方法はある
そこらに生えてる草の中には薬効効果があるものも少なくないし。スギナとか いやほとんどの雑草や葉っぱは食えるよ
食ってるユーチューバーさんを数名知ってる 天保の飢饉とか天明の大飢饉の記録が残ってるんだが
その時期は山も川もいたるところ草一本残らず食いつくされていたと書かれてるぞ
木の皮すらも食べつくされみんな裸だったと 誅殺された 阿保晋三は鳥取県友頭町の自営農園で栽培された大麻草喰っていたよ >>235
昭恵じゃなくて?
昭恵が重度の大麻中毒者であることは良く知ってるけど
安倍ちゃんまでそうだというのは初めて聞いた ガキの頃喰ったことあるが、あまりおいしくなかった
おいしいから野菜として売られて買われるんだと実感した 他に多くの食べ物が腐るほどあるからだろう
コンビニエンスストアの一日の廃棄食いくらか知らないのか >>1
食べられないから、道端に生えてるんじゃねーのか。 >>206
食えるのはシイかマテバシイの実だと思うぞ
コナラとかクヌギとかアラカシとかシラカシとかの実は
タンニンが多くて渋くてとても食えない 植物だって馬鹿じゃない
昆虫等の動物に食われないように、毒を分泌させるように進化してきた
その中で、僅かに食えるものを動物は食うように進化してきた
だから、普通の雑草は食えたもんじゃないし、下手すりゃ死ぬ
いま人間が食ってる植物は、長い間かけて品種改良したもの そのうち貧乏なのでタンポポ食べようキャンペーンやるかも岸田ちゃん >>138
でも食糧輸入してるんだから切り分けられなくないか >>15
アク抜きしなくても生で食える草や木の葉沢山あるぞ
これから食糧難起こされるから、今から見分け付くようにしとくべき id:v9JTSsv+
嘘を混ぜるのやめろよ
ツッコミ待ち?
それとも騙される人が出てきたら嬉しいのか? >>249
トリカブトってのが判断に困るな
確かにトリカブトの仲間には一部常食可能なものもあるみたいだけどそれをトリカブトとは呼ばないし、一般には混乱させる要因になり得る
基本的にアウトだからな 食べられない理由を探すのではなく食べる理由を探しなさい >>252
暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう 食べられないからほったらかしで生えてるんだろ。
食えるなら栽培されるか食い尽くされて絶滅しとるわ。 中でも美味しいのは
ミツバ
タンポポ
カラスのエンドウ
ドクダミ
へびイチゴ
ハコバ
あたりかな 猫じゃらしは最強に旨い
麦よりはるかに甘味があり香ばしい
猫じゃらしで作ったビールは麦の1000倍以上もの値を付けた事もある
海外では日本での松茸のような貴重なもの >>252
働いて稼いでまともなもの食ったほうが早い 猫じゃらしという最高品質の穀物があるのに目もくれずに米や小麦を食べているのが信じられない >>256
ヘビイチゴは食い過ぎたら腹が痛くなる
有毒ではないが甘くもなんともなくセルロースばかり
>>257
エノコログサを改良したのがアワ(粟)なんだが
アワのビールって旨いのかなあ? >>200
wikiより、
甘草の栽培は日本では300年以上前から行なわれており、江戸時代には山梨県甲州市の甘草屋敷や
江戸の小石川御薬園で栽培されていた。現在は輸入品の方が安いため、ほぼ100%を中国・旧ソ連・ア
フガニスタンなどからの輸入に頼っているが、 逆だろ。
食べないから道端に残ったんだろ。
食べれたなら畑などで栽培するし、道端には残らない。 火を覚えてからそれで滅菌、調理するのが当たり前になったから 味覚の良し悪しの大半は習慣でしょ
小さい頃から塩振って食わせとけば普通に食えるはず >>248
その頃には取りに行ったら後ろから襲われて貴重なタンパク源にされるがな 野草スレから来ました!初心者でもすぐ食べれる野草の見分け方
1)スマホに写真植物判定アプリを入れる(PictureThisなどが定番)
2)そこら中に生えてる野草の写真を撮影しまくって名前を把握
3)判明した植物の名前+食べる などで検索
スマホアプリとネット検索でキミも今日から野草博士だ!
おかず0円生活の始まり始まり 繁殖力と生命力があるかつ人間が食べられる
この条件満たす植物がないってことかな? >>280
いくらでもあるよ
>>1みたいなクソ記事に騙されるのは情報弱者 >>236
彼岸花は潰して水に晒して茹でれば食える
毒のある植物は同様の方法で食べられるものが結構多い >>10
日本人は海藻を消化できる腸内細菌を有しているので海藻食えばいい
海草(根がある)は食えないのが多いが海藻(根がない)は食えるものが多い
ただし茹でるなどして毒を抜く必要があるものもある >>21
シュウ「酸」は「アルカリ」(重曹など)で中和させてアク抜きすりゃいいだけ 単にヒトはセルロースを消化出来ないってだけのことを別の言い方してるだけじゃんねこれ >>33
アブラナ科、キク科は一部除いてたいてい食える
だがキク科は濃厚過ぎて大量には食えないものが多い >>40
アク抜き(毒抜き)してスムージーにすれば大抵いける >>65
イネ科の雑草はお茶にすれば飲めるものが多い >>78
カタバミやスイバはシュウ酸多いのでシュウ酸抜くか
少量だけ食べれば良い 生カタバミはサラダのアクセントに最適 >>198
たんぽぽは葉も花も食えるが葉は少々苦い >>200
そのへんに生えてるヤブカンゾウのつぼみは本当に美味しい
もうだいぶ枯れたが >>203
さっきも書いたが
植物写真判定アプリというAIソフトウェアがある
それ使えばキミも今日から野草博士 いけるのはわかったけど
食べてるとはいってないよね >>292
[ススキノキ科]のヤブカンゾウと
>>200などで話題にしているカンゾウ(甘草、マメ科)は別物だな >>281
ヒユ科(新しい分類でアカザ科を含む)は食用になるものが多いからなあ
葉だけでなく種子がデンプン質なので偽穀として利用されているものも少なくない
根もビートで利用している
ただしこれらもシュウ酸をある程度は含むからあく抜き必須か >>295
萱草と>>200が触れてるだろ
それがヤブカンゾウのカンゾウだよ
よく読め いつも思うのが、
食えるものと食えないものが分かるまでに、どれだけの人が死んでいったかということ。 >>296
シロザはそこまでアク抜きしなくて食えるが(塩湯でして水に晒す程度)
若い葉の白い粉(のように見える粉状毛)は取ったほうが良いとされる
気になるなら重曹でアク抜きすりゃいい >>298
よほど鈍いヤツでなければ口に入れればヤバイのは分かる >>282
あの辺は素人に薦められないんじゃないかなあ
ヒガンバナ球根ではすり下ろしたものからヌメリを取るため8回水に晒して
更に細かい破片も取り除いたとか(ざざむしより)
茸本氏などはスイセン球根からデンプンを取ろうとしてやや手抜きで失敗してシュウ酸などがまだ残っていたんだと
マムシグサも縄文時代にイモが利用されたらしいが、基本的には止めておけという話だな
毒抜きも容易ではないし神経毒まで僅かにあるという あとはそのヘンに生えててクセの無いものとしてはクワの葉
クセがあまり無いので味付けでどうにでもなるし栄養満点 >>302
シュウ酸はそこまで毒ではない
もっとヤバイものを抜くための作業だよ >>303
クワ科全体だとかぶれるようなものも一部にあるが
クワの葉も生だとちょっと危ないのかな
茹でたら何とかなると(成長した葉は結構硬そうだが) それからアルカロイドは食べると毒だが
いろいろな治療薬に使ったりと活用法は豊富にあるそうな >>305
昆虫にしろ木にしろ食べる方法は色々ある
たとえばメープルシロップなんてあれはメープルの樹液が原料
同様に木の葉や実だけでなく、皮や根を利用できるものも多い AI検索アプリの類が物凄く便利なのは同意
でも野生のセリ科とか猛毒なのが何種類もあるからちょっと怖い場合があるな
と言いつつ自分は「このフジウツギ科あたりのは何だ? 〜 あーセイヨウニンジンボクか」
とか調べてる程度のど素人 とにかく今はスマホの植物判定アプリという便利なものがある
近所の雑草の写真撮影判定しまくればいい
名前で食えるかどうか検索して自分で色々食べてりゃすぐ覚える ただ残念ながら海藻判定アプリというものは存在していない模様
グーグルレンズでやってみるしかないか >>309
ユリノキの樹液が結構旨い、という話に興味を持っている
しかし国内だと殆どが街路樹か公園樹だから、傷なんて付けたら通報されてしまう それから公園の雑草を取るのは良くないと寝言書いてるヤツが結構いるが
俺は逆にどんどん公園の雑草はあるウチに取っておけと言っておく
なぜならどっちみち公園の雑草は何ヶ月か置きに全部刈られてしまうんだぜ?
なら刈られる前に食べちゃったほうがええわ >>315
カブトムシが集まってる時に取っちゃえ
ヤツらは樹液吸いに来てる >>312
2022年夏の段階ではまだ未発表あるいはアプリとして未登録ってところか
海藻に詳しいのとAIで転移学習モデル作れてクラウドで運営できる奴が
海辺の社屋でタッグ組めば出来るかねw そうじゃなくて海藻を調べる需要が日本人以外あまりないってことだと思うぞ
植物やキノコと違って海藻食べるのは世界的には少数派だからな 食料危機になった時に道端の草を食う
普段から食ってたら非常時に困る
バックアップを普段使いするのは間抜け >>320 普段から食ってないのにどれが食べれてどれが食べれないか分かるの? >>320
根こそぎ食ったらダメだね
これは食えるなと知っておくだけで良い
ヒガンバナは救荒植物だったが普段から食う人が多いと飢饉のときに困るので
あえて縁起が悪いと普段は喧伝していた、とされている
イネ科雑草各種の種子を穀物として食えるか?をあれこれ試している人もいるな 植物だけじゃ動物性たんぱく質を摂取出来ないから昆虫or無脊椎動物食が必要になる
カメムシは戸外で風上に立ってカセットコンロと水を入れた鍋などで茹でて
悪臭成分を揮発させてから揚げたらパクチー風味の小エビって感じで食えるなんて情報がある
ただし色が赤とか黄色とかの奴は例の悪臭成分以外の有毒成分を含む可能性があるから気を付けろとの事
カマドウマやフナムシは気味悪がられるが
・1匹ずつ個別飼育
・3~5日、野菜くずだけで飼育
・1日絶食で糞出し
してからよく加熱したら食えるとの事
個別飼育しないと絶食あるいは野菜くず飼育の段階で共食いするからダメだという 結論:
・植物判定アプリ
・ネット検索
↑必要なのはこれだけ
後は実践(見て取って食べてみる) この場合の「植物」は
アーケプラスチダ+一部のクロミスタ界の種類+真菌の一部、くらいか みじか日の キャプりき取れば 過ぎちょびれ すぎ書きすらの >>295
旧キスゲ科って今こんなことになってんのか >>303
木の葉系では柿が白眉
若葉は天ぷらでうまい
粉末にして商品にする動きもある >>313
中毒になっても保障とか一切なさそうだがな 人間に美味しく食べられて高い栄養価を与えることで種の保存と繁栄を勝ち取った穀物さんマジ有能 専門板でもない、ニュース板なので複数が書き込むし流れも速いわけじゃないのに連レスしまくる配慮の無い自己満足のアホ共氏ね
短文なんだからせめてまとめてレスしろ
どうせ読む価値は無いんで読まずにNGだわこんなもん >>339 雑草や野草で検索
取って食べて節約しよう、みたいなスレがあちこちにある >>338 お前みたいになんの情報も書けないゴミが一番のNG対象なのでもう二度と来るなよ 誰もお前という人間を必要としていない >>335 免責のためにCAUTIONがいっぱい表示される >>315 白樺樹液はネットでも売ってるが、ゆりの木樹液は売ってないな ゆりの木ハチミツならある >>344
ユキノキの花は緑とオレンジで面白い色だな
ユリノキ、というのはこの花の形がユリに似ていることから付けられているが
実際には原産地の北米での呼び名のTulip treeの訳だ
明治頃はまだチューリップが一般的では無かったから「ユリ」になってしまった
別名のハンテンボクも和装が普通だった時代には「葉っぱの形が半纏(はんてん)に似てるから」
で説明が付いたが、今ははんてんなんて言われてもすぐ分からない人の方が多い
(でもはんてん風のナイトガウンなんてのもwebショッピングで売っている)
花は5〜6月に見られるが緑色ベースなので遠目には地味で、観察するのはちょっとコツがいる
建物のそばなどに生えていると窓から見えたり、歩道橋から観察できたりする
花だけを摘んで来て見るとずいぶん思い切った配色に思えるが
そして花はかなりの蜜を出すため、それが下の葉に垂れてテカってたり
カビていたりする事もある
樹液は生えている場所にもよるが、葉が出る直前の4月くらいがいい、との事
夏場は虫だらけだし樹液の糖度も下がるのでお薦めできん
クヌギなどブナ科は樹液のタンニンが多くて渋くてその意味でも人間の食用に向かない
まあ、熱帯アジアでヤシ砂糖やヤシ酒を造っている所では
花茎を切ってビニールなどで容器とうまく繋いでゴミが入らないようにして樹液を取っている、
事になっているw >>345
開花期にカラスなどがつついて落とすから拾える >>342
スゲエなwここまで的確なブーメラン投げる馬鹿は初めて見た 秋になるといつも裏山でとれる松茸を焼いて食べてる
春はたらの芽とか山菜
夏はブルーベリー
山くらげや天然わさびなんかは割と1年中とれる 天然わさびが取れるのは相当のド田舎で水がきれいなところ限定じゃん
都内だと奥多摩あたり 平均BOD値が0.001mg/ℓ未満(1未満で綺麗とされる)だからまあまあ綺麗かな 少なくとも水道水(BOD1mg~3mg)なんかよりは遥かに綺麗かな >>348
山くらげって茎レタスだろ
うちは畑で植えてるけどそんなの山でとれるのか?しかも1年中? サバイバルファミリーという映画の中で時任三郎が道端の草はほとんど食えると言ってたのは何だ? >>354
埼玉みたいに日頃から食える草を選抜して植栽してないとだめだぜ 岡本信人が道草食ってたな
ナニコレ珍百景最近見てないけどアレどうなったの? あのキャベツでさえ、食べ過ぎて体調不良になったり、なかには死んだ例がある うちの犬は散歩中に雑草食べてたな、どれが食べれるやつか知ってたみたい
そこいらに生えてる木は食べられないのだろうか? 激レアさんに365日野草生活をしている
のんさんという女性が出ていた
インスタに野草料理上げているけど美味そうだよ 樹木は虫下しにするやつがあったような
あと疥癬をおとすやつとか >>360>>362
木の葉を野菜にするというのなら特に熱帯地域では多い
木材はセルロースやリグニンばかりで食べにくいw 食べられる草が生えてたら食われて無くなるだろ
食べられないからそのまま生えてんだよ ヤマモモの果実とか街路樹のはほとんど食われずぼとぼと落ちてる
うまいのに >>364>>366
果実はうまく種の周辺の果肉部分を食べてもらえるから種子散布に役立つが
光合成をする葉や体全体を支える幹をバリバリ食われるような構造だと
植物全体にとっても基本的にはマイナスだよな
その中では若葉が食いやすいが若葉に毒を貯め込む植物もある
そういうものを品種改良して、少しでも毒成分を持たないものを選び続けて
今日の野菜がある
でも栄養体繁殖の場合には単純ではないかもな
イモなんて掘り出してバラバラにかみ砕いて9割食われても
残り1割が10個くらいに分散されててそれが他の場所で目を出せるなら
植物にとっては増殖の観点からはありがたい つくしはおいしくない。
スイバは茎を生でよく食べた。すっぱい。 人間が道端の草を食い荒らしたら草食動物食う分がなくなるだろ。
そうしたら結局人間が困る。 こらこら、子どもたち。
道草食ってないで早くお家に帰りなさい。 路傍の植物は多くがパイオニア植物群です。
それらは一年草で極めて限られたリソースの厳しい環境で生育でき多数の種を残して枯れます。
ですのでその植物体も極めてシンプルで「痩せた」もので殆どが人間には消化の難しいセルロース等繊維質成分であり、反芻動物のように繊維質が消化できる動物でないと食べても栄養にできません。
例外はあり例えば稲ですとその茎にショ糖を含みます。 イタドリに困っている国のニュースを聞くたびに
食えよと思う 翔んで埼玉を思い出したな。
埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ! 毒のあるもの、不味くて敢えて食べるものではないってことだろ >>372
大きくなったイタドリの葉っぱを茹でて食べたことあるが
やっぱ普通に酸っぱかったよ >>374
毒のあるものもそりゃあるし、
とても食えないようなものもあるけど
普通に食べれる野草・雑草も多いよ
だが現代は昔と違っていくらでも食べるものがあるし
多くの人はその知識がないので食べないだけ >>373
埼玉みたいに緑が多ければ野草だけで生きていくことは本当に可能
茹でるだけで食える葉っぱや茎や根ならいいが
雑穀系は自分で脱穀したりだのひと手間かかる タケノコだってアク抜きしないととても食えたものでは無いからなあ
手間がかかる割に大して美味しくない山菜は多い たけのこは掘りに行く前に湯を沸かしてないとだめだそうだ ワイの地元ではイタドリを「すいこ」と呼んでいたわ。 >>386
季節と場所次第で果物として食べられるのがある 昔の子供なら春のチガヤの芽のうち若い晡を包んだものが甘いとか知ってたか
今だと緑肥として休耕地にサトウモロコシを植えていて
それが野良になったのが茎が甘くて食べられる >>391
良い条件付けがされていると思うよ
そのほうが色々都合が良い >>392になんか語弊があったから補足
健康管理やそれに関する情報の管理がしやすいって事ね
食卓には常に安全な食料が供給される保証にもなるし、もし輸入品などの保存料等で健康被害が生まれても早急に対応が出来る
業種に対して社会的に然るべき対価を平等に支払っているという事でもある
地方なら地産地消の振興にも役立つ >>394
普通のは美味しくない
食用ホオズキは美味しい 普通のホオズキは毒があって食べられないんだよなあ
実は綺麗だけど
そしてちょっとオレンジ色の食用ホオズキは熟れた実は甘く食用だが
他の部分は有毒で実の周りの袋状の部分もやっぱり毒 雑草としてはまずくて食べられないように進化するのが戦略だから。
小麦のように旨すぎて人間に大量栽培してもらうのも繁栄戦略だが、、 トマトも最初は観賞用だったしな
今や世界の生産量NO1 >>74
それを信じるお前は、低能なTV番組に騙される阿呆 野草は昆虫にタダ食われたりしないように、蓚酸などの毒物を発達させた。
だから、ヒトが食べられる野草だといっても、たとえばアク抜きをして、
毒成分を取り除いたり、茹でたりなどして毒を減らしたり分解しないとならない。
ラーメンと一緒に、店屋で買ってきたホウレンソウを包丁で刻んで鍋に一緒に
入れて、茹でてそのまま食べて、身体を不調にした経験がある。
ホウレンソウはあく抜きせずに沢山食べたらダメなんだということを
知らなかったからだ。 >>235
>>237
あんたのこと通報しといたから
そういうデマを流すと今はすぐ身元を特定されるぞ クサイチゴが川岸にたくさん自生していて
よく食べた思い出 >>402
尿路結石出来た時に
医者からホウレンソウ食うなと言われた記憶がある
アレって毒だったのか ほうれん草の場合、過剰摂取するとシュウ酸が悪さするんだよな 他の雑食や装飾の野生動物ならその辺の草はなんでも食える筈、とでも思ってる? 大きくなったら食えない草木も
新芽のときは食えるものが多いそうだ 。
新芽は繊維も柔らかいしアクも少ない。 会社員になったらならホウレンソウが大事だといわれたものよ。 草食動物はシュウ酸を分解してくれる腸内細菌でも持っているのかな? シュウ酸なんてカルシウムと一緒に料理するか摂取すりゃ解決
カルシウム取らずにシュウ酸だけ摂取するから尿管で結石ができる >>74
おそらくそれって山形でいうヒョウ、
一般的にはスベリヒユって言われてるヤツじゃね?
スベリヒユは雑草の中でもかなり美味しい部類
しかもオメガ3脂肪酸豊富
シュウ酸も含まれるがそれはカルシウムで解決 >>2
土食べる人は世界中にいる
妊娠してる人が多いらしい 食べられないように進化するのか
食べられても良いように進化するのか
その選択は誰がしてるんですかね偶然なのかそれとも神の意志か
そういえば人間も食べられるなあ
熊に食べられないように毒を持ったらいいのに
ラーメンマンの毒手の話を思い出した >>421
夜中のテンションなのか知らんがテキトーなレスだな むしろ、洗う、煮る、煮てアク取りするなどの方法で
大抵のものは食べることができる。
それらをしないと米でさえ食えない。 直接は食べにくくても蜜源植物として使える雑草というのもある
でもセイタカアワダチソウの蜂蜜のように「汚物を拭いて放置した雑巾臭い」と罵倒されたかと思うと
「熟成したら柑橘系の香りで美味しい」と絶賛されたりするものもあって、どちらが本当なのか
分かりにくい >>423
たいていというか
街に生えてる雑草の1/3〜1/2は食えるっちゃ食えるよね
積極的には食べたくないものもあるが 学生の頃上野公園で採集生活してたわ
ヤブガラシとタンポポが長く沢山とれてうまい、主食は無限に取れてお咎めも無く保存性ヨシなハスの実、ハンマーで叩くだけで生でも食える
しかし生活に時間取られすぎて研究が進まず博士中退 犬のフンとか鳥のフンとかヤバイ虫のフンとかが乗ってた可能性あるから
生理的に受け付けないんだろ >>426
なんて楽しそうな生活してたんだよw
やってみたいよそういうの
社会生活とか人間関係に疲れてるわけじゃなく
0から始めて自分がどこまで出来るのかを試してみたい >>426
上野公園でそんな事してたなら
上野公園の傍にある大学の博士課程か
汚染物質摂取が懸念されるが、人生の一部時期だけならまあ大丈夫だろうw
カジノキとかムクノキとかの実がこれからの季節はまあ食えるかな 完全採集生活だと一人あたりの必要土地面積が
相当広く必要らしい。
縄文時代に人口が少ない原因。 >>90
それずーっと昔の話だろう
体内でビタミンを合成できていた頃の >>432
横からだがビタミンCの事か?これは他の霊長類に比べておよそ6300万年前位に失った
霊長類が出来てからおよそ直ぐに合成能力の有無が分岐してるんで、人類の先祖から長い歴史を辿っても言うほど肉食だったのかは謎
人類がカロリーの殆どを肉食に頼るようになった時期ではビタミン合成というよりも摂取に関わるな
ただ、やはり>>90の元々肉食動物というのはちと語弊があると思う >>431
完全採集生活まで行くと厳しいが
ジャガイモだけ育てて
後は野草や昆虫、海藻や貝を採集
魚やザリガニとってもOK >>414
動物はどうやってるか知らんけど
人間ならシュウ酸含む野草と一緒に
カルシウム採れば解決
後は重曹水で煮る(栄養分も溶け出しちゃうが) 野草採集スレならケチ板のスレが一番書き込み多い
野草生活したい人はどうぞ
【自生】食べられる野草・山菜【タダ】12株目
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kechi2/1622433699 河原に生えてくる菜の花は普通に美味い
春先に採取して夕飯にしてるよ >>439
あれめちゃくちゃ憎まれてるぞ
アブラナ科、特にアブラナ属は風媒でほとんど自由に交雑するからアレのせいで二代目育てるのは事実上不可能になってる
畑が近くてもそうだけど
キャベツとブロッコリーと水菜と白菜を足して割ったような謎の菜花が…
種苗会社はわざわざ離島で純系維持してる 風媒じゃねえ虫媒だわ、普通になばな蜂蜜とかあるのに頭から飛んでた 狭義のアブラナ(B. rapa)だけでも小松菜チンゲンサイカブ水菜白菜いわゆる菜の花etc…
これだけ盛んに栽培されてりゃ本来の野生種なんてもうなくて、野に帰ったこいつらの子孫だと思うが、何故か野に戻るとスタンダードな菜の花に見える
むしろ品種が多いから平均取るとスタンダードに見えるのだろうか しかも某農薬会社由来の除草剤耐性まであるようなアブラナ科植物だったな アブラナは苦くなくても苦くてもうまいし、アブラナっぽいのは取り敢えず食える
栄養になるかは別として
種も見た目に差は無いから、糧とするなら何でもいいから菜の花畑作って菜種油取るのはいいかも
キャノーラ品種じゃないと菜の花類の油は多食禁物(カラシ成分、エルカ酸)とは言うが、生き残る為なら気にするべき事ではあるまい 草なんていくら食っても人間は生きてけネンだわ
バシバシしばくだけで転がり出てくるハスの実こそが最強、蓮根取りと違ってあまり咎められる事もないが、上野の不忍池のようなハス池に一応人目を忍び行けば、足を濡らさずとも一晩十キロくらいは楽に収穫できる
本格的に池に入ればまさに無尽蔵
あと今流行りらしいピスタチオに似た風味のナッツで中々うまいので非貧困者も試す価値あり
>>430
理化の中庭のビワの世話してたわ、都心?であの甘味は貴重なのもだ
隣に放射性物質保管庫があるが、あの俺のビワに関しては線量測ってたから食ってたから食っていいぞ 丁度今頃がハスの実の収穫期くらいだったかな
今年はお盆の備え物にハス一束買って、おまけの花托の実を摘んだけど、まだ少し青臭かった 南米のオオオニバスも(スイレン科とハス科では分類群が根本的に違うのだが)
やっぱり種子も食べられるし地下茎もまあ食べられる、という話だね 翔んで埼玉「埼玉県民にはそのヘンのクサでも食わせておけ!」
野草ハンター「東京や埼玉でそのヘンのクサ取って食うのが趣味ですが何か?」 最近はカボチャのワタを分けてもらってる
若ければそのままボリボリ齧ってヨシ、デカければ煎って割ってヨシ
完全にナッツ カボチャくらい自分で植えろよ
あんなもん荒れ地でも育つぞ モロヘイヤは雑草のような気がしている。
ほぼ放置プレイでいい。 モロヘイヤだと思ったらエノキグサだったでござる、の巻 セルロースを消化できなくて穏やかに餓死するからだよ セルロースなんてミキサーやミルで細かく砕いて飲めば小腸の働き良くなるやんけ
雑草はいざとなればビタミン補給できる貴重な食材
面倒だし味がイマイチのが多いからそこまでして食わないだけ >>46
普通の野菜でもキュウリなんて人間が摂取した場合実質カロリーゼロ(極めて少ないカロリーしか摂取出来ず
むしろ腸を蠕動させ体温を維持するるエネルギーの方が大きい)だが
食用にされている
ビタミンCもある程度あるし
雑草を食べられるかどうか、についてはアルカロイドとかサポニンとかシュウ酸とかを考えるべきか
およびそれを簡単な下処理で無害化可能かどうかについても 尿は発酵させなくてもそのままで完成された肥料なので
バイオトイレでも今は尿と大便は分離して処理する方式が増えてる
ただ尿は塩分が多いので薄めて撒くほうが良い
つまりイヌのおしっこがかかっている雑草はよく育つ
洗って茹でりゃ何の問題もない 猿は道草を普通に食べるの? 木の実や草の種を食っても草は食べないと思う。 食べれるだろ、
美味しくないのが多いのと不衛生なのと
似たのと間違えて毒かも知れないのがあるだけで >>467
検索したら
キク科、イネ科、ユリ科、タデ科、マメ科、カヤツリグサ科、セリ科、イラクサ科、キンポウゲ科、
バラ科、オシダ(シダ植物)等いろいろ食べてるね
アフリカじゃヒヒの仲間の餌は普通にイネ科草本だったな 結構食べれる野菜生えてるらしいよ、わかる人に言わせれば
ただ除草剤とかペットやらで不衛生だから食べないだけでさ、
戦時末期にでもなってモノなければ食べるんじゃねw >>470
ペットの尿はまったく問題ない
洗って茹でて食べればいい
というか基本は茹でて殺菌する
問題は除草剤などによる汚染 科学も何もない古代から、品種改良は行われてきた。
単にそこに育つ、かつ収穫内容が良いものを次の季節も作っただけだけどな。
それでも数と期間でかなりの植物が理想的な農業品種に近づいていく。
それはダーウィンやメンデル以降の学者や農家により理論立てて改良された欧州の品種よりも、経験だけで改良されてきた南米種の方が世界に広まっていることからも分かるはず。 毒猿の動画見たぞ
アルカロイドが多い植物が多い島の猿は肉にも毒が溜まっており犬が食うと死ぬらしい >>78
グランメゾン東京見てなかったのか?
現実の三つ星レストランでも料理に使ってるぞ カタバミは形の可愛さと酸味を活かして
少量をサラダの飾り付け程度に使う事はあるが
その酸味こそがシュウ酸の証
(クエン酸なども含まれる)
ところで同じカタバミ科だと熱帯地域にゴレンシ(スターフルーツ)という果物があって
これは果実に極度の5つの陵があって横断面が星型なのでこの名前で
酸味だけで甘くもないものだが
やっぱりシュウ酸を含んでいて結石などの原因になってしまう 野草のシュウ酸対策なんて生で食べずに茹でる、水に晒す、カルシウムと一緒に食べるなどの対策は常識だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています