神奈川・小田原のサル「H群」、ついに全頭駆除へ 車たたき、住民威嚇…被害半年で4千件「管理困難」 

 1970年代から神奈川県小田原市の南西部に住み着き、周辺住民を長年悩ませてきたニホンザルの群れ「H群」について、県が新たに「管理困難な群れ」と認定し、同市が全頭捕獲による完全駆除に乗り出すことが20日までに分かった。
 市内で住民生活を脅かしてきたサルの“二大派閥”の一角で、被害は昨年半年で約4千件近くに上る。
 小学生の通学路にも出没し、市は「放置すればいずれ人間に危害を加えるようになる」と危機感を募らせる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

カナロコ by 神奈川新聞 6/21(月) 10:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/b020e01678e00bb79c4eb9de905f5c841102afcf