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【生物】永久凍土で4万年も凍っていた虫が息を吹き返した、驚くべき研究
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0001しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★
垢版 |
2020/03/17(火) 04:33:33.91ID:CAP_USER
→2018年、4万年も凍っていた多細胞動物が復活した
→仕組みを明らかにすれば、低温医学に貢献できる

地球は過去に何度も「全海洋蒸発」や「全球凍結」を繰り返してきましたが、その都度生命は生き残ってきました。

ただし、極端な環境を生き抜くことができたのは「単細胞生物だけ」。

多細胞生物が誕生したのは、何らかの未知の理由で地球の環境が安定しはじめたからなのです。

細胞間の複雑な連携を必要とする多細胞生物は、単細胞生物に比べて極端な環境(超高温・超低温など)を苦手としていました。

しかし2018年に、そんな常識を覆すような発見がロシアの研究者によって行われました。

シベリアの永久凍土の中で「4万2000年」も凍り付いていた線虫が、解凍され活動を再開していたことが明らかになったのです。

線虫の体を構成する細胞は僅か1000個ほどであり、長さも1mmほどしかない小さな動物ですが、列記とした多細胞生物です。

多細胞動物がこれほどの期間、冷凍状態で生き延びていたことが発見されたのは、これがははじめてです。

しかし、そもそもどうして研究者は、常識を無視して、線虫の復活を進めたのでしょうか?

研究内容は2018年、ロシアの生物学的問題研究所のA. V. Shatilovich氏らによってまとめられ、学術雑誌「Doklady Biological Sciences」に掲載されました。

Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland
https://www.researchgate.net/publication/326422419_Viable_Nematodes_from_Late_Pleistocene_Permafrost_of_the_Kolyma_River_Lowland
https://i0.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/2020/03/0570922c166e0b60cefa6775ebe8f3a1.png

続きはソースで

https://nazology.net/archives/53967
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