【はやぶさ2】〈続報〉リュウグウ表面に細かい砂なし…鮮明な画像公開[10/26]
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■探査機はやぶさ2が高度42メートルから撮影した小惑星リュウグウの表面。砂がない様子がわかる
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181026/20181026-OYT1I50047-N.jpg
宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は26日、探査機はやぶさ2が撮影した小惑星リュウグウの新たな画像を公開した。これまでに撮影した中で最も鮮明な画像で、表面は岩や石に覆われ、細かい砂はないことが分かる。
画像は15日、着地に向けたリハーサルで高度42メートルから撮影された。リュウグウ表面には当初、他の天体との衝突などで生じた細かな砂が存在すると考えられていた。
JAXAは来年1月以降、はやぶさ2を着地させて表面から石などの試料を採取。地球に持ち帰ってリュウグウの成り立ちについて詳しく調べる。
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https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1540528615/
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181026-OYT1T50137.html 地面で石なんかが転がらないと砂にならないからこの大きさの岩の塊だと砂ってないのかもね
小石の移動が無いと言うことは水も移動しない
そうなると水も存在しないかもしれないね 要するにできたばっかりの小惑星ということか。それか砂を引き止めることができないGなのか? >>169
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10089_ryugu
過去に地球で採取された隕石では、水を含まないにもかかわらずリュウグウほど反射率が低いという標本は一つも見つかっていない。 リュウグウを引っ張って来て、月の衛星にしとけばいいだろ >>168
ひ、光ケーブルにすれば軽くなるぞ(;´Д`) 水があるのは小惑星ではなくて
小惑星群が存在する範囲に拡がってるんだろうな
スペクトルの謎はこれで解ける >>184
それならレーザー通信にしろ、とマジレス >>177
>過去に地球で採取された隕石では、水を含まないにもかかわらずリュウグウほど反射率が低いという標本は一つも見つかっていない。
この文章は嘘じゃないけど誤解を招く言い方
隕石とは言ってても炭素質コンドライトとは言ってないよね
炭素質コンドライトが反射率を決定しているだけで反射率に水のあるなしは関係ないのが本質
今回調べたのはリュウグウの表面だけ
むしろ表面に水がある方があとあと説明がややこしいことになる
当然内部には水があると思われる 記事書いたやつが砂有りを前提にしてるから、小惑星に砂なしと書いたしか見えん。
なくても普通じゃねーの。川も嵐もないんだから。 >>9
細かく砕いて舞い上がったものが採取できればサイコー >>189
専門家が検討したことが、お前程度の知能で推し量れるとか本気で考えてるのか? >>192
専門家じゃなくて記者のこと言ってるのでは? わたしは専門家ですが、189さんには是非お話を伺いたいですね。 どうせ重力はほとんどないのだから10mくらいまで接近して着地せずにアームを伸ばして表面の石か岩の破片を拾うようにすればよかったのではないか。 太陽光を受けて帯電する組成だったてことで
極域に行けば砂だらけ >>195
重力がないからこそロボットアームが使えないのよ
反作用で探査機が飛んでいってしまう >>198
んなこといったらSTSは・・・
対象と探査機の質量比が充分大きければ問題ないでしょう。
探査機の1/100くらいまではスラスター調整しつつ採取okでは。
ただ、リアルタイムリモコン出来ず自律なら、思ったより重いもの掴んだとか、地面に引っかかったとかのトラブルに対応するのは大変かも。
アームの先に棒付けて、スラスター軽く吹いてこれを地表に押し当てて探査機固定しつつ、分岐したアームで採取とか。
でも岩ごろごろだとそれも大変そうだな。
火星探査機などのアームと違って、着陸しない状態で採取するのがハードル高そう。
着陸できる場所があるなら今の方式で楽勝だし。 探査機着陸という成果が得られないのが残念
着陸し探査し検体を地球に持ち帰るのが任務
想像してみて、近寄るだけより触る方がいい 表面が大きめ(影から見て50cm〜1mくらい?)の石ころだらけで着陸場所がみつからないというから接近して採取するしかないだろうな。 >>197
自転してんじゃないの
自転軸も何度傾いてるかわからないし
JAXAは調べてるのかな 何度? >>192
専門分野のことが書かれてる記事を見ると、ほんといい加減なこと書いてるなと誰でも思うことあるだろう。
その原因は記事を書いてる人が理解してないから。 >>202
いや、着陸場所候補はとっくに見つかってると広報されてますがな。
ただ想定よりかなり狭いから、よりピンポイントに着陸させる方法を検討中。
サンプラーホーン+カプセル部を数メートルおろせる仕組みとか、一時的に太陽電池パネル畳んでバッテリーで降りる仕組みあればいいな。
後者はリスクありすぎだが >>205
まじか、もう見つかってるのか。じゃあ、後は精度を上げる方法を探すだけか。
それは良かった。
順調に行きすぎてたけど、やっぱこれくらいの難関がないと、
盛り上がらない。
技術者達も闘志を燃やしてるんだろうな >>206
やめてー!
担当者の胃粘膜はゼロよ!
ファンとしても今回はのんびり小惑星探査を楽しみたい。 >>207
俺は車のプログラムを書いてるけど
全部上手く行くことで得られるものは油断しかないよ
プロジェクトリーダーがリュウグウがやっと牙を剥いた
って言ってたけど、何か起きるという覚悟はあったと思うよ
こっからが技術者の腕の見せ所
前のハヤブサのフェイルセーフには感動したよ
あんな上手く行くことなんてないからね
あれは技術者冥利に尽きたと思うよ >>208
まあそりゃそうだけど、演習で済んでほしいところ。
初代のようなのはまた新しいチャレンジでぼろぼろになりながらもゲットしてほしい。
トロヤ群・・・あるといいなあ。 >>209
たしかに観客からしたら、滞りなく安心して見れたらいいよね。
例の映画みたいに、実は裏ではバタバタがあったとしてもね。
トロヤ群って何? >>13
大きな砂利と岩、隙間に細かい砂
砂が少なければ一見して砂利だらけ >>158
こんなんが宇宙空間にポッカリ浮いているなんて、なんか不思議。 >>213
浮いているんじゃない。
秒速30km以上の猛烈なスピードで太陽の周りを回っているんだ。 >>214
飛んでても不思議
まあもっと大きな岩塊の上の水たまりとガスの中へばりついて生きてる俺たちが「不思議」なんて考えてるのも、不思議。 >>211
ええやん、こんなとこにたむろってるんだから教えてくれぞなm(_ _)m >>216
お前がその手に持ってるのは、
ソシャゲ専用端末なのか!!!?w 核ミサイルで粉々にすれば砂が得られるじゃん。
地球には使われていない核ミサイルが数万基もあるぞ。 いとかわは、地球に近づいた時にレーダー探査して形わかってたんでしょ?
はやぶさ2はその時間なかった=つまり盛り上がる世論に、急ぎ過ぎた
って結果だよな…。
コマ型の形ってありふれてつまらない。ってのが学者の正直な感想みたいだし。
完全に急ぎ過ぎてターゲット間違えた。 >>221
不純物を混ぜない方法がいるし、だいたいはやぶさに積めるほど小さくて寿命も長い核爆弾がない。 >>222
そうではない。どのみちリュウグウについてはあのタイミングでしか打ち上げられず、逃して他の、事前レーダー観測できる小惑星選ぶとなるとどれだけまつかわからん。
あと、レーダー観測なしでも高度観測だけで丸っこいのは分かっていたし、丸っこいと科学上つまらない訳じゃない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています