【機械工学】独3社はモジュラー化に突き進む ディーゼル再興にのろし[07/30]
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ディーゼルエンジンの復活を狙うマツダが、起死回生の一手を繰り出した(前編)。排気量を1.5Lから1.8Lに増やす常識を覆す発想で、尿素SCR(選択型還元触媒)を使わずに厳しい窒素酸化物(NOx)排出量規制を達成する。撤退するメーカーが出る逆風の吹き荒れるディーゼル開発で、“逆張り”のマツダが真骨頂を発揮した。
ディーゼル再興をもくろむのは、マツダにとどまらない。ドイツBMWと同ダイムラー(Daimler)、同フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)の“ジャーマンスリー”は、新しく投入するディーゼルで、欧州で始まる実走行中の窒素酸化物(NOx)排出量を規制するRDE(Real Driving Emission)の第1段階に対応。加えて、他機種と多くの部品を共通にするモジュラー化に力を注いだ。部品コストを減らして、規制対応に伴うディーゼルのコスト上昇を抑える。
ドイツ勢は、今も排ガス不正問題の影響を受け続ける。2018年6月には、VWグループ中核のアウディ(Audi)の最高経営責任者(CEO)が逮捕された(関連記事)。不正問題に関与した容疑をかけられる。
さらにドイツでは、ディーゼル車の市街地への乗り入れを禁止する規制の検討が進む。2018年1〜6月のディーゼル車のシェアは、前年同期比20ポイント減の32%と壊滅的だった。
これほど強い逆風下にも関わらず、ジャーマンスリーがディーゼル開発を継続する意思を強調するのは、撤退のリスクが大きすぎると考えるからだ。排ガス規制と並んで欧州で厳しくなるCO2排出量規制への対応に、ドイツ勢がディーゼルの代替として力を注ぐEVに頼るのは心許ない。
続きはソースで
https://cdn-tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00796/2_1_Daimler.jpg
関連URL
(前編)ディーゼル再興にのろし 常識を覆すマツダ、20年規制達成へ
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00795/
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00796/ マツダは、ディ―ぜルを商用車に積めよボンゴトラックに
車用以外の分野にも使いなさい。
スズキのジムニーシエラにも積んでくれ 人間がディーゼルエンジンを捨てるわけにも行かない。
乗用車にどう使うか。EU諸国・インドは町の汚染がひどくてEVシフトが進む。
問題は原油から作られる石油製品は一定割合作られるから誰かが消費
しなければならないということ。軽油や重油の値段が変わるかも知れない。 シェールオイルが発見され、石油無機起源説が立証された
つまり大陸性地殻を掘れば無尽蔵に採れる
石油とシェールオイルの違いは取れる地層の差だけで本質的な成分は同一、そのため、精製施設を流用していきなり実用化された
つまり、エネルギー問題はもう存在せず、その一番簡単な回答がシェールオイル由来のガソリンや軽油をじゃぶじゃぶ使うという事
EVだ、エコだの流行が終われば、必ず炭化水素燃料の消費に向かう
なぜならば、一番安いから
ドイツはそのことをはっきり理解している >>4
>シェールオイルが発見され、石油無機起源説が立証された
いやそれ、生物起源やで 大型用のディーゼルは無くならないのだから、そのついでだろう ディーゼルeパワーだよ
エンジンは定速回転で汚染物質は最低限
市街地はEVモードのゼロエミッション ジャーマンスリーて、ワライでしかないよ :
バトルオブブリテンで、 BMWエンジンのメッサーシュミットは
急降下すると失速して機体を持ち上げられず、そのまま地表に激突していた
エンジンもボロボロ、基地まで帰還出来ずにドーバー付近によく落ちていた エンジン が、ほんとうに強力だったら、機体はスピードで失速しないよ
BMWエンジン・メッサーシュミットのウソ性能機は、
よく失速していたよ >>11
馬鹿者!誉エンジンは良いエンジンだ!
この非国民! >>10
メッサーシュミットのエンジンは、初期はロールスロイスからダイムラー、後期のBMW星形ターボとなったが、対戦時は殆どがダイムラーだったはず。
戦後にスペインが製造していたメッサーシュミットは何故かロールスロイスエンジンだったらしい。 >>12
日本のエンジンで良かったのはゼロ戦の中島飛行機の栄エンジン。今のスバル。
アツタ21型、カワサキのはハ40型もメッサーシュミットと同じかエンジンのライセンスだった 製造コストでなく性能頑張れよ
超ロングストロークボア比1:20くらいのクランクでなくギアかカム使った2サイクル完全燃焼型とかさ 日米メーカーにハイブリッドのパテント押さえられてるから苦しいんだろ >>1
よくわからんけど写真見たらすげー複雑そう
とてもEVに勝てないのがよくわかる >>4
一度EV化したら
街で排気ガス撒き散らすうるさいエンジンとかひんしゅくものでしょ
車もno smokingの時代になる >>20
電池の性能が今の10倍になって価格が100分の1になればあっという間にEVしか売れなくなる。
いつそうなるのかは知らん。 >>22
リチウムや希少金属を使ってる以上、価格が100倍になることはあっても1/100になることは無い ハイブリッドの発電機をディーゼルにすればいいんじゃね?
トルクと回転数を一定に保てば、排ガスも綺麗になるだろ >>24
自己レスだが、既にあったわw
日本でも販売していないディーゼルハイブリッドを投入したスズキ【インドネシアモーターショー2017】
https://clicccar.com/2017/09/06/508012/ >>24
日野のHIMRだな
シリーズハイブリッドに使うにはディーゼルは原価高すぎでもったいない >>26
触媒や浄化装置が高いだけでディーゼルそのものはそんな高くないでしょ?
発電専用にして定速回転にすれば高価な浄化装置も外せるかなと >>26
日野自動車の鈴木孝によれば、源流は高過給小型エンジンのエンジンブレーキ不足対策にフライホイールにコアを取付け電気ブレーキとする研究からで、
これはモーターになるのではないかという発想から始まったとし、当初から低公害車としてハイブリッドにしようという高邁な発想ではなかったとしている
なんかすげぇな >>26
初納入は1973年じゃん。そんな昔から大型車のハイブリッドってあったんだね >>27
排ガス後処理除いても、台数同じだと仮定して製造原価はガソリンNAの倍で済むかどうかという感じ
そして、一定回転一定負荷にしてもDOCとDPFは外すの無理だ
NOx後処理は外せるだろうけど 日野は時代を先取りしすぎたんだな
トヨタは日野の技術を吸い取ったのかね >>1
「ドイツが力を入れている」なんて話はどこにもないだろw 惰性の継続であって
そもそもガソリンスタンドがなくなりつつあるので根っこでどうしようもない マツダには残念ながら
>全国ガソリン給油所数:31467ヶ所 (2016) 平成元年に60,000ヶ所以上あったガソリンスタンドは、年々その数を減らし、2014年度末にはほぼ半減して33,510ヶ所までになっています。
全国EV充電スタンド数:21834ヶ所 (2017) 全国EV充電スタンド検索 https://evsmart.net/#pc_search-open
>>22
EVは100kmしか走れず、値段は1億円だからか 20世紀から植物人間で昨日目が覚めたばかりか >>35
こうやって国が大金を投入してインフラを整えた頃には、中国製の電気自動車が日本国内を走り回るようになるわけですね。スマホ、パソコンのように。
テスラも上海に工場作るらしいね バンのディーゼルはほとんどが撤退する中でボンゴだけの状態が長かったんだよな
結局そういう需要はプリウスに流れたけど
短期間で長距離を走る普通車ならハイブリットでもいいじゃんという どうでもいいけど、株用語の「逆張り」をここで使うのはおかしいと思わんのかね日経BPの記者よ ディーゼルは本質的に「汚い」と言う欠点があるからな
マツダはちょっと金がたまるとロータリーに手を出したりディーゼルにハマったり、ジャンキーみたいだな EVは実用性に劣るからな。
ユーザーがそっぽ向いたら死滅する。
かといってハイブリッドはトヨタが握ってて食い込むのが難しいと。 >>29
なるほどな。回生ブレーキなわけね。
新幹線がカーボンブレーキを開発していたけど,
高速→低速への減速は回生ブレーキの方が制動
力高いし,カーボンのコスト高を嫌って鋳鉄の
ままとしていたね。 定回転でトルクが出るディーゼルに
発電させて、モーターで駆動が
良いと思う。
eパワーディーゼル。 マツダが触媒になって欧州ディーゼル復活か
日本が刺激しないと停滞するヨーロッパ >>44
オレもそれ一瞬思ったw
つーか、潜水艦で普通にやってることだよなw >>1
これ知ってる前提じゃないの?
(朝鮮日報日本語版) 今年27件目の「BMW炎上」、なぜ韓国ばかり頻発?
7/30(月) 22:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00002656-chosun-kr >>6
まだそんなこと言ってるのか?
生物起源説は怪しいってのが最近の通説だぞ無能 >>44
ガソリンだって定回転タイプのほうが効率いいよ 蒸気機関も最後はこんなふうに超複雑で高性能なの出してきて内燃機関に対抗しようとしてたんだよな。
ジャーマン3もマツダも大量に抱えるディーゼルエンジニアたちに最後の花を咲かせてやりたいんだろう >>49
生物起源なのはとっくに確定してるのに、お前どんだけ馬鹿なん?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケロジェン
ケロジェンの形成
珪藻、プランクトン、胞子、花粉等の生物が死ぬと、有機物は分解される。基本的に生合成の逆となる[6]
この過程では、タンパク質や炭水化物に由来する大きな生体高分子は分解される。分解された成分は、高
分子形成の材料になりうる。このような重合反応は、常に鉱物の形成と同時に起こり、頁岩のような堆積岩
となる。
このような過程による高分子の形成は、ケロジェンの大きな分子量と、多様性のある化学組成の原因となる。
最小の単位はフルボ酸、中程度の単位はフミン酸、最大の単位はフミンである。有機物が鉱物と同時期に
沈着すると、堆積とそれに続く埋没により、大きな圧力と高い温度勾配がかかる。十分な地質学的時間に十
分な温度と圧力がかかると、ある特殊な変化が起こり、ケロジェンを生じる。このような変化は、水素、酸素、
窒素、硫黄の喪失を伴い、官能基の喪失に至って、異性化、芳香族化を促進する。芳香族化により、分子
が層状に積み重なることができ、密度とビトリナイト反射率がさらに増加し、色は、深くなるにつれ黄色から
橙色、赤色、茶色、黒色へと変化する[7]。
なお、いくら石油が無機起源と強弁してみたところで石油を燃やすのに必要な酸素は生物起源なので、意
味ねーんだわwwwwwwwwwwwwww >>49
無機物起源を主張するならどうやってできたか説明してみろ
生物由来以外に二酸化炭素を大量固定できた事例はない >>14
メッサーシュミットは一貫してエンジンはダイムラーベンツ
BMWの空冷エンジン積んでたのはフォッケウルフ
後期にはユンカースの液冷エンジンを積んだ
ディーゼル発電でモーターを回すのは潜水艦や現在の大半のディーゼル機関車で使用されてる昔からの技術。
ポルシェティーガー見てハイブリッドと騒ぐのは何にも知らないニワカ。
>>53
旧ソ連では無期起源説が唱えらけていたけど自国で大規模油田が発見されたとたんまったく言わなくなった。なぜかわかるだろ。 ちなみにトヨタは駆動輪に回生ブレーキと遊星ブレーキの両方があるけどさ
遊星ブレーキの方法を取っているけどヒノのモーターを置く方法が効率いい気がするけど
詳しい人いない? EVで原発がいるからだろ、
いくら太陽光が普及してても、夜に充電できないだろ >>42
あの失敗エンジンが?
一弱のまちがいだろ >>60
説明になってないぞ
>>リンク先
>
1. 植物層より深い地層にも石油があるということ
2. 植物にはない金属物質が原油には混入していること
3. 高温高圧の中で炭化水素から石油を作ることも実験的に可能ということ
4. 油田は一度は涸れても何年か経つと、再び石油が湧いてくること
反論
1.石油の原料はプランクトンの死骸であり植物というのは厳密には間違い。
またこれらは海底に溜まったあと海溝に潜る
地下数千m以上であり現在採掘されてる石油より深い
2.微量含まれる金属は普通に生物に含まれる金属であり水分を除去し濃縮された生物には十分あり得る濃度であり不思議はない
3.研究室で無機物から有機物が作ることができるとはいえ無い元素を作るのは容易ではない
もう一度聞こうか
炭素はどこから供給する?
4.石油が枯れるという言葉は無知から出る言葉である
よく30年後に石油がなくなるというのは正式には石油採掘可能年数という
ここで採掘可能というのは技術的ではなく経済的にという意味である
より深い地層から石油を採掘したり不純物が多く混ざった石油の精製、岩の隙間にある石油(シェールオイル)の採掘はコストがかかる
したがって過去の石油の価格ではコストオーバーしてしまうため採掘対象にならない石油も石油価格が上がれば採掘対象になりうる
そうなれば市場に出回る石油の総量が増え石油採掘可能年数は伸びる
もちろん限度はあるがね >>61
木星や土星にも
メタンは存在するのだが
お前無知すぎるだろ。
地球が出来るときにメタンが取り込まれて
地熱で変性して原油になってんだよアホ。 普通に欧州ディーゼルは走らせていて気持ちいいからな。
電気といい勝負。
マツダはディーゼルコンプレックスターボという秘密兵器をまだ持っているし、期待しているぞ。MGU-H技術だって合わせれば、軽油エネルギー効率65%も行けるんじゃないの。 >>60
>枯れた油田がまた湧いてくるのは、無機起源説であれば説明がつくという。時間が経つとマグマから
>浸み出してくるということだ。これはすごい。
だから油田はマグマのある火山周辺に集中してるってwwww
ネタかよ、真面目に読んで損した >>63
説明になってねーってw
メタンのような炭素が一つの炭化水素は二酸化炭素と鉱石の触媒効果、高温高圧条件下で反応した事例は確かにある
しかしそれも極々微量
とても石油になるほどの量には満たない
生物由来以外でそれだけの炭素が地下に溜まる理由はありえない
無機物由来を主張するならこのくらい説明しろよ
超初歩的な話しかしてないんだぞ?
このあと数十の質問があるんだから早く答えてくれ ディーゼルとかオワコン
NOx除去できるのはマツダだけ
ドイツメーカーは数値操作してた
FCV、EV、PHVの特許は既に抑えられて瀕死 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています