【動物】「人食いザメ」なんてこの世に存在しない、と断言できる理由[05/20]
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■サメから見たら人はカメ
サメは警戒心の強い生きものです。
日常で自然界に生きるサメに近づくことは難しく、万が一遭遇しても、
こちらが何もしなければ、まず襲われることはありません。
スピルバーグ監督の大ヒット映画『ジョーズ』では、
ホホジロザメが観光客でごった返す海水浴場にわざわざ乗り込み人を襲ったり、
サメ退治に来た人間と激闘したり…といったシーンが描かれています。
でも、そんなふうに人間に狙いを定めてサメが襲いかかるなんてことはまずありえません。
それどころか、サメのほとんどは人間を見ると一目散に逃げてしまいます。
わたしは、サメの撮影のためによく海に潜りますが、たいていの場合はまともに写真に収めることすらできません。
ただ、フィジーでたった一度だけ、
「シャークフィーディング(サメへの餌付け行為)」の最中にレモンザメに甘噛み・・・されたときは、
さすがにドキッとしました。
でも彼らを興奮させておいて、そこにあえて近づいたのだから、非があるとすれば紛れもなくわたしのほうです。
世間でよく言われる「人食いザメ」とは、わたしたち人間がサメに対して抱いている勝手なイメージです。
彼らが好んで人を食べるなんてことはありえません。
データもそれを物語っています。
アメリカ人の死因を調べた統計調査によれば、1959年から2010年までの約50年間で、
サメに襲われて死亡した人は26人。年間平均で0・5人ほどです。
ちなみに、同じ期間に落雷が原因で亡くなった人は1970人、年間平均で37・9人。
サメに襲われて死ぬ確率は、実は雷に撃たれて亡くなるよりもはるかに低いのです。
それでもサメが人に噛みつくことがあるのは事実で、サーフィン中に起こる事故がほとんどだと言われています。
なぜなら、人がサーフボードにまたがって座る、あるいはパドリングをする姿を海中から見上げると、
サメの好物であるアザラシやウミガメそっくりに見えるからです。
アザラシやウミガメを好んで食べるイタチザメに、サーファーがアタックされたというニュースが、
サーフィンのメッカ、ハワイでときおり報じられます。
以前、わたしもダイビング中にイタチザメに出会ったことがありました。
その時は「なんだろう、これは?」といったような表情で近づいてきて、ぎょろりとわたしを観察し、
その後スッといなくなりました。もしかしたら、イタチザメは好奇心旺盛な性格なのかもしれません。
また、潜水漁で、漁獲物もろとも潜水夫が噛みつかれることもあるようです。
1992年、瀬戸内海でタイラギという貝を獲る漁をしていた潜水夫が、行方不明になる事件が起きました。
消息が途絶えたところからは、腰の部分がズタズタになった潜水服やヘルメット、
母船との通信に使うケーブルの断片などが発見され、それらに残った傷跡から、
ホホジロザメに噛み付かれた可能性が高いという結論に達しました。
結局、潜水夫も犯人のサメも発見されず、腰につけた網に貝を入れていたため、
そのにおいがサメを引き寄せたと考えられています。
海の中では、激しい生存競争が繰り広げられています。捕食する側のサメは懸命に獲物を探し、
捕食される側にいる生物は、生き延びるために必死で逃げようとします。
「魚類最強のハンター」と呼ばれるホホジロザメでも、1ヵ月くらい獲物を見つけられず、
腹を減らしてさまよっていることがあると聞きます。そんなときに好物らしき姿を見かけたり、
美味しそうなにおいを嗅ぎつけたりしたら……。
人がサメに噛み付かれる事件というのは、そういういくつかの偶然が重なって起きてしまうものなのです。
続きはソースで
画像:「ニュージャージーサメ襲撃事件」で人を襲ったとされたホホジロザメ
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg29JMCJKHRP6VQN7BMCcS5g---x400-y276-q90-exp3h-pril/amd/20180520-00055713-gendaibiz-002-1-view.jpg
http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/640m/img_74c1119bdb4d19069d19d42298bfcceb334155.jpg
現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55713 サメは危険な生き物に見えるけど、人間の方がもっと危険だ。
http://fanblogs.jp/romipappa/archive/97/0 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:842eac59f97f47c0d6fb1bed016df49c) >>130
だな。雷に打たれるのは地上どこにいても確率あるが、サメに食われるのは鮫のいる海、いやすごく甘くみつもって海の中にいなければならないわけだからな。分母が全く違う。
この記事書いた人ってどんな人だろう。 >>145
この人の中では人食い=人間を対象に狙う
くらいに思っているのだろうが、どういう
条件であれ、人間を食えば人食いだろうよ。
ジンベイザメやトチザメは違うと言い切れるが。 >>150
猪は荒ぶるのがデフォだからな
野犬相手にも切れてた サメにもっと食われてるでしょ
行方不明者の何割かは腹ペコのサメに食われたのを考えられないのは盲点だったね 科学的なデータや一次ソースは何もないけど
どこかでもっと食われているとか言いだすのは
オカルト陰謀論とあまり変わらんぞ 海面上を漂流してると、深海にいるサメから見るとウミガメがのんびり泳いでるように見えるので襲われる、
と聞いたけど、ほんとのところどうなの?
大戦中に轟沈した艦から飛び降りたら、フカが襲ってきた、って話はよく聞いたもんだよね ウミガメさんも大変だなあ。サメに見つかったら逃げられるのかなあ? 関係ないがここの人博識だろうから聞くけど。
イルカとかクジラの産まれたばかりの子ってどうやって息継ぎするの?
自分で水面まで泳ぐの?親が手伝うの? >>143
まあ飛行機が事故で落ちたらまず死ぬよね的な 陸上ならどこでも起こり得る落雷での死者数と、
サメの生息する海でしか起こり得ないサメに襲われた死者数比べてもなぁ
それに遭遇する可能性のある母数がまず段違いだろ (◎益◎;)<こいつ!サメのかたをもちやがって!
(◎◇◎;)<きっとサメの仲間になったんだ!
(´・ω・`) <どうしますボス サメの生息する海に入った場合の分母で比較しないとなあ
あと、落雷から身を守る貴重インフラが電柱・電線網
まず
「コンクリ電柱(周囲が落雷から安全)」を探してから電線の下を通り屋内へ逃げること
> 雷から命を守るための心得
http://www.saej.jp/publications/hint.html
> 高い物体のそばは安全?
> 建物や車など周囲に何もない所では、
> コンクリート製の電柱のそばが安全といえる。 大戦で船を沈められて
多くの兵隊や民間人は
サメに食べられたって話もあるで >>174
全くのウソではないが死者の大半は
普通に溺死だから誇張されすぎと言う感じ >>170
生まれてすぐに泳げる
イルカは親の半分から三分の1ぐらいの育った状態で生まれるのよ 落雷では、日本では、コンクリート電柱のそばが安全
そして電線の下も安全
第5回 雷から身を守るために 小林 文明 防衛大学校地球海洋学科教授
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20121113.html
例えば、建物が何もない場所では、
電線の下にいるだけで落雷のリスクは大きく軽減されます(図1)。 >>170,179,180
いやいや泳力が未発達なうちは親が持ち上げて手助けするのは普通にある 他の獲物と間違えて人に噛み付くサメはいくらでもいるが、
人を獲物と見なすサメはいないってことか。 >>482
ジョーズの風評被害半端じゃない
ttp://i.imgur.com/WcO0dg3.jpg
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/4515/truth.htm#notwrong
サメに対する誤解と真実
『ジョーズ』公開ののち、サメをターゲットにしたスポーツフィッシングが流行りはじめたのです。
一時期、ホホジロザメ(『ジョーズ』に出ていたサメ』)は欧米のスポーツフィッシャーマンにとって、
名誉のトロフィーでした。一部の人びとはサメを必要以上に多く殺し、怪獣退治の英雄であるかのように、
サメの死体の前でポーズを取りました(サメの側にしてみれば、いつの間にか悪者扱いされたあげくに
殺されるという迷惑な話です)。
こうしたことが規制のないまま続いた結果、アメリカやオーストラリア沿岸にいたホホジロザメの数が、
少なくなったと指摘されるようになりました。皮肉なことに、『ジョーズ』を書いたピーター・ベンチュリーは
現在、ホホジロザメの保護を推進する立場に立っています。 肝心の実験がない
腹を空かせたサメに死刑囚を近づけてみろや
ぜってえ食うから >>10>>108
ふかひれの
しわとしわを
合わせて
しあわせ
な〜む〜 >>137
オオメジロザメは淡水でも生存可能だし
よく遡上する サメの生息地に入り込む人間自体がごくわずかだし、分母がなあ ワニは怖そうだな
ワニもいる場所限られてるから安心か 腕に刺青した日本人女性が、ピットブル複数匹と散歩中に襲われてなかった?
ピットブルも重傷だとか
【アメリカ】4mのワニが襲撃、散歩中の日本人?女性死亡[06/09]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1528511748/ 雷に打たれる人は「雨の日に外を歩いた人数」分の37人
サメに襲われたのは「サメがいる海に入った人数」分の26人 >>1
じゃあ、1ヶ月以上食ってなかったサメがジョーズみたいに観光客襲うこともあるんだよな?
怪我とかしてたら血の匂いするし。 ttps://www.instagram.com/oceanramsey/
これ見るとそうかもな、なんかコツがありそうだけど 断言するってことは自明な事実ではないし
イキりってことだなw 雷に対しては
コンクリ電柱>>175近くや電線の下>>181が安全領域だから
屋外での雷ならまず電柱と電線の近くで安全確保しつつ
とにかく屋内へ退避 >>203
ジンベイ、ウバザメ、メガマウスあたりは雑食 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています