【触媒】 アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に[04/10]
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2018年04月10日 14時55分 公開
[井上輝一,ITmedia]
熊本大学は4月6日、アンモニアを効率的に燃焼させ、有害ガスを生成しない触媒を開発したと発表した。アンモニアの燃料用途や水素の貯蔵用途、有害ガスとしてのアンモニアの浄化などへ応用できるという。
(写真)
開発した触媒とアンモニアの燃焼反応機構
アンモニア(NH3)は炭素を含まないことから、燃焼しても二酸化炭素を発生しないカーボンフリーの燃料として注目されている。カーボンフリーの燃料は他に水素(H2)が挙げられるが、水素は液化が困難(沸点:−253℃)であるのに対し、
アンモニアは比較的容易(沸点:−33.3℃)で、貯蔵や輸送に向くという。その一方アンモニアは、燃えにくい性質と、燃やした時に有害な窒素酸化物(NOx)を生成する恐れがあることが欠点とされていた。
熊本大学の日隈聡士助教ら研究チームは、アンモニアから選択的に窒素(N2)を生成するために触媒の素材を模索。一般的で安価な材料である、
酸化アルミニウムと二酸化ケイ素の化合物に酸化銅を固定したものを触媒として使用し、アンモニアを燃焼させたところ、燃焼しやすく選択的に窒素を生成できることが明らかになったという。
研究成果は、科学雑誌「Journal of Catalysis」に3月26日に掲載された。
研究チームは、この触媒の開発を「地球温暖化対策と再生可能エネルギー高度利用社会構築に貢献するもの」とし、今後より実用に近い条件で研究開発を行う予定。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/10/news091.html
関連リンク
ニュースリリース
http://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/sizen/20180406 二酸化炭素は出んけど 反応で発生する窒素酸化物NOXは二酸化炭素以上の温暖化物質
それと、劇薬アンモニアの安全性
2つが問題かな 世界の美意識はこん/なに違/った! 1人の女性を20カ国以上でフォトショップ加工(画像)
http://zklook.ignorelist.com/20180412_1.html 実は
硫黄も石炭くらい燃えるのだ。
亜硫酸ガスは硫酸にできる。
そのプロセスは確立されてる。 >>1
でも毒ガスですw
ついでに爆発もしますww 燃料になる物質は危険を伴うってのは当たり前なんだけどな。
それだけのカロリーが必要になるんだから。 ガソリン不足の時代には、アンモニアで直接エンジンを動かしていた
エンジンには全く異常が無かったそうだ
簡単に合成する技術も開発されたようだし、水素より簡単なインフラで普及できる、大穴だと思うぞ 4NH3 + 3O2 -> 2N2 + 6H2O
っていうように水素だけ燃やすって事? おれのポコチンもアンモニア臭するんだが、何かの役に立てるのかな アンモニアを一般に普及させることは無理だろ。
運搬や貯蔵のリスクが大きすぎる。
結局はガソリンの方が扱い易かったりするね。 試薬の匂いを嗅ぐときは顔を瓶にもって行くのでなくて
瓶の上を煽いで嗅ぐべし。
アンモニアの思い出 19世紀末に発明された冷蔵庫はアンモニアを冷媒に使ってた。
コンプレッサーが要らないから、今でも振動を嫌うワインセラー(大型)や、熱源だけで動作するからアウトドア用の冷蔵庫に使われてるね。
昭和30年代までは都市ガスを熱源にしたガス冷蔵庫も市販されてた。
でもアンモニアは作るのが大変だろ。
アンモニア合成するのに、どんだけエネルギー使うんだよw >>7
さすがに鮮度が···
いや、この場合鮮度低いほうがいいのか >>18
どんだけのエネルギーになるんだろね?
もうシェールオイル発見=石油無機起源説が立証されてエネルギー危機は永久に来ないし、エコとかいらないよな >>1
んん?
今ディーゼルで普及してるアドブルー(尿素)とちゃうんか? >>1 有害ガスを生成しないと、臭さも解消される? >>2
それガソリンなど通常の燃料でも同じなんだが。しかしガソリンでそれらのことが過度に問題視される事は無い
根本的にどうでも良い事をさも大問題の様に書いてるだけの大騒ぎ厨 >>27
アンモニアはハーバー・ボッシュ法で水と石炭と空気からパンを作る方法と言われ
化学肥料の生産を劇的に上げた
ただ、唯一の欠点は大規模な施設が必要な事なのだが、これが最近、日本で
小規模プラントで作れるシステムが確立して、さらに味の素が採用している
意外とアンモニア利用の燃料電池はありかと思うし、実はトヨタも絡んでいる >>2
酸素分圧と燃焼速度を制御して、ほぼNOxを出さずに燃やす技術はすでにある
自動車のガソリンエンジンでリーンバーンとリッチバーンを制御してるのと同じように 温暖化が詐欺でなかった場合に
これでグリーンハウスフリーの火発が成り立つなら
再エネ屋も核融合屋もev屋も一気に阿鼻叫喚の事態になる
恐ろしい技術かも知れん これからは質の良い「おしっこ」を毎朝出さなくちゃいけないわね。燃料になるんだから。 アンモニアか
水素キャリアとしてはむかーしから有望株だったな
ついに日の目を見るか? で、
浴びたら死ぬアンモニアを
FCVに使うとな?事故って漏れて大惨事までがテンプレ
アンモニア水浴び重体の男性死亡 愛知の製紙工場事故
https://www.asahi.com/articles/ASK832R42K83OIPE001.html >>2
NOxは発生しないってよ
N2になるらしい
その分エネルギー効率下がるだろうけど >>2
NOXの問題をなくしたっていう記事に対して NOXガーって言われましても
1くらい読もうな? >>56
それ濃度25%しかないアンモニア水だからな
燃料に使うのはほぼ純粋なアンモニアなので、
それどころじゃ済まない
ただ、それって事故が起きた時の話だろ
事故が起きた時にノーダメという方が少ないわ
まあ事故が起こりやすい自動車系に使うのはどうかとは思うが
そう考えるとガソリンや灯油(軽油)って優秀だよなあ >>58
二酸化炭素が発生するというただ一つのデメリット以外はほぼ全てメタンが上回ってる
この話はCO2フリーの燃料というただそれだけ エネルギー密度がガソリンの1/3くらいなのか
これなら勝負になりそうじゃん
https://i.imgur.com/M5033jY.jpg 爆発だの有毒だのしろうと常識的なレスをしてる奴らって
ガソリンや電池が発明された時にも
確か2ちゃんで否定していただろ?
科学者に向いてないよな 水素爆発と比べればアンモニアのほうがまだマシやで
貯蔵と運送が楽なのもアンモニア
選択の余地ないだろ? 言い出しっぺの熊本から
全車両の燃料をアンモニアに転換してもらおうかふふふのふ >>72
水素なんて解放されれば瞬時に拡散するから最初に引火しなきゃそこまで危険じゃないぞ
クルマに使うなら屋内の密閉空間を考慮する必要ないし火事現場に突っ込むんじゃなけりゃそこまで危険ではない >>18
反応式としてはおそらくそう
ただし「水素だけ燃やす」って表現は正しくないと思うけど 窒素をまたアンモニアに戻すんだから、
エネルギー問題解決したんじゃん。 >>64
実用化したらアンモニア税とかかかりそうや
\60/kgくらいになりそう 1 朝一から閉店までφ ★ sage New! 2018/04/10(火) 21:54:37.66 ID:CAP_USER
2018年04月10日 14時55分 公開
[井上輝一,ITmedia]
熊本大 >>74
アンモニアも液体状態で保管してるから開放されたら高圧になるので拡散する点は似たようなもん
毒性は水素に比べると段違いに高いけど
臭いも激烈なのでちょっとでも漏れていたら誰もが気づく(寝ていても起きられる)のは利点でもある 昔、フレオン冷凍機が発明されるまえの、冷蔵庫は液化アンモニアを冷媒につかって
いた。それで冷蔵庫の放熱器などの配管の溶接部分などが腐食などにより割れて
アンモニアが漏れて、一家全滅などということがときどき起きていたことに
心を痛めたアインシュタインは、アンモニアを使わない冷蔵庫を発明した。
フレオンはデュポンが発明して、発明当時は世紀の大発明といわれたが、
世紀の終わり頃には、フレオンがオゾン層を破壊するなどの地球規模での
長期的な環境破壊を起こす物質であることがわかって、フレオンの名声は
墜ちた。 自動運転と自動配信の時代になれば必要な車の数は10分の1になるというし、乗り終わったら自動で充電ステーションに帰るんだろうから
別にフライホイールバッテリーでも鉛電池でも構わないんじゃないか? ひょっとしたら原発を駆逐する力がありそうだけど
イメージが悪いよね
多分はやらない >>4
>>65
硫黄って危険じゃないか?
ちょっと擦っただけで発火するだろ。 >>90
触媒のおかげで色んな反応が安定的に出来るからな。
それでノーベル賞取ったし。
触媒科学はスゴイわ。 アルミの埋蔵量とか安全性は大丈夫なのか?
車の部品に使うんだろ。 アンモニアは危険すぎるだろ
グアニジンくらいなら少しまし? 使うだけでなく、製造するほうでの技術革新もセットで来るといいな
早大、低温高速でアンモニア合成、再エネ由来の水素キャリアに
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/061307956/ >科学雑誌「Journal of Catalysis」
●ゴミ雑誌ですやん。
>「地球温暖化対策と再生可能エネルギー高度利用社会構築に貢献するもの」
●絵に描いたような詐欺師の向上ですやん。 これ使って熱交換で地熱発電すればいいのに。
地下の温水を汲み上げないから、近くの温泉んぽゆりょうが減る、ということもないし。
なんで日本の政治屋のバカは、やらないんだろう。
とっとと国立公園内にも、「アンモニア触媒熱交換式地熱発電」を解禁して建てればいいのに。 >>106
発電単価との戦いになるし、スケールさせるのが難しい地熱発電は不向きかと
サウジアラビアの格安の再エネとか連携接続ができない北海道原野で送電線なしで水素、アンモニア製造を作るとかだろうね
なんか>>104の早稲田のやつをどんどん改良させていってるみたいだし、
東工大は具体的なベンチャー立ち上げると言っているから
ソフトバンクなんか出資でも何でもしてここら辺の事業くっつければいいのに
世界最高の活性を示すアンモニア合成触媒の開発に成功−モリブデン錯体を触媒とした常温・常圧での窒素固定反応−
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/111
東工大、アンモニア新合成法を更に高速化する新エレクトライド触媒発見
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/122200045/122200350/ スタンドが臭くなるな
これ前も指摘したんたけど、スタンドでアンモニア補給する時どうしても少し漏れるよね?
>>48
ガソリンと同様に液化アンモニアをタンクに補給したらどうなると思う?
盛大に気化して人がバタバタ倒れるぞ
ガソリンなんかより燃料補給はかなり難しい 電力会社は再エネが安くなっても負荷変動に耐えらえないからと言って拒否してる
アンモニアは安いし火発と一緒で原発より使いやすいのに安全性?で拒否するのか
俺は原発より余程マシだと思うがな >>111
天然ガスでも給油できるわけだし、ガソリン向けのシステムがアバウトすぎるだけじゃないかな
課題のレベルとしては低そう アンモニアはちょっとミスれば死人が出る ガスや油とは比べ物にならない危険度
あと原発とは特に関係はない
これはエネルギーを利用して燃料を作る話であって、エネルギーを作る話じゃないから アンモニア水を手で仰いで嗅いだだけでも強烈にむせるのに、液化アンモニアなんか積んで
事故ったら、大勢が一瞬で死にそう。 >>105
インパクトファクターが6.8もある雑誌をゴミ扱いするのは良くないなあ
>>111
常温常圧で気体のアンモニアを液化して供給する以上
ガソリンと同じ給油システムは使えない
比べるなら水素の方な
で、水素の方はどれくらい漏れるの? >>98
アルミニウムはボーキサイトを原料として製造されるんだけど、
地球上には鉄よりも多く存在するぐらいで、埋蔵量は全く問題なし。
ただし、精錬時に大量の電気を必要とするんで製造コストが高くなるのが欠点。 硝酸アンモニウムの濃厚水溶液にして、それをディーゼルエンジンの
燃料にしたらどうか? >>120
硝酸塩にすることで触媒の適正に合うか、水が触媒毒として作用して触媒の寿命を著しく損なわないか、
そもそも水の冷却熱で使い物にならないか。
情報が不明なのでどうとも言えないね。 コピ
石炭火力にアンモニアを混焼、CO2削減を狙う日本初の実証試験
発電コストが低いものの、CO2排出量が多いことが課題の石炭火力。中国電力は岡山県にある火力発電所で石炭とアンモニアを混焼し、CO2排出量の削減を目指す実証試験に取り組む。事業用の発電所でアンモニアを燃焼させるのは日本初の事例だ >>123
でもそれ、NOxを無害化するために手間暇設備が必要なシステムじゃないの。 水素ステーションまでをアンモニアにして、それを使う自動車は水素にするってのもあると思うけどな
アンモニアは工業的に使われていて業者までは取り扱いのノウハウがあって、
水素よりは貯蔵がしやすいのがメリットのはずだから >>124
いやもともと火力発電のアンモニアは脱硝装置で使われる。
コピ
IHIは、アンモニアと微粉炭を混合して燃焼する実証試験を実施し、世界最高水準となる熱量比率20%のアンモニア混焼に成功した。アンモニアを石炭火力発電の副燃料として利用することで、CO2排出の大幅削減が期待できる。改造も小規模ですむ。
同社ではアンモニアの供給方法などを工夫し、従来の石炭火力発電とNOx排出濃度を同程度に抑制することに成功した。さらに、低減できる研究してる お前らが思いつく危険性なんてとっくに関係者は皆分かってんだよボケ 火力発電所の混焼って便利だよな。
石炭火力だったら木材を普通に混焼できるし
ガス火力だったら水素も普通にできる
ゴミとかアンモニアとかメタンも工夫すればできるはずだろ。 アンモニア燃料電池もあるし(水素燃料電池と同性能)
臭いも、ガスみたいにつけなくていいし
車ならLPガスタクシーが走り回ってるし 燃料源としてわざわざアンモニアを作るのは馬鹿馬鹿しいけど
化学工場などの副産物としてのアンモニアは積極的にエネルギー源とすべきだろうな
水素と一緒で。 >>67
アンモニアだと燃料タンク100Lとか150Lとかになるんか。
ガソリン有能すぎるな。 >>127
アンモニアを燃焼に使うのと、それで発生したNOxを触媒に還元剤としてのアンモニア
を供給するのとでは全然話が違うよ。
積極的にアンモニアを添加して燃料として使えば、従来の設備じゃ間に合わないのは
目に見えている。 混焼で効率が落ちて火発の設備が大きくなるのかも知れないけど
どうしてもCO2を減らさないといけないなら、
原発作るよりはいいんじゃない? アンモニア貯蔵の水素変換方式の水素ステーション作ったら
現在2億円の建設コストがどれくらいまで減るのか?
それが問題だ 定常的に運転するのなら、アンモニアに空気を適量混ぜて、
圧縮して点火して燃焼させて、その爆発力でピストンなりローターなりを回して
排気してを繰り返せば、窒素と水だけが出来るだろうが、
副生成物として未燃焼のアンモニア、NO,NO2,NO3、HNO2(亜硝酸)
HNO3(硝酸)などができるだろう。それらの排気ガスもまた
アンモニアに吸わせてやれば良いのでは。
でも熱機関よりは、燃料電池に使う方が効率は良いはず。
アンモニアをつかった空気酸化電池を作ればいいのに。 >>140
全くの無価値な話だな
排気ガスを吸収させるのにどれだけのアンモニアがいるのよ
それと>>1くらい読めや
お前さんが主張するアンモニアの空気燃料電池そのものだぞ つかアンモニアをハーバー・ボッシュ法以外で合成できるんか? 最近、再エネで生産出来そうな触媒が発見されたみたいやね
とうぶん工業化は無理と思うけど 東京工業大が従来の効率30倍のアンモニア合成触媒を開発してる
既存のハーバーボッシュに必要な高温高圧条件がずっと低くなるから生産設備も小さくできる >>113
天然ガスは多少漏れようが問題ないだろ?
給油口脱着時に多少「プシュッ」と漏れても大した問題にはならない
給油後に露出する給油口が天然ガスでちょっと濡れたりしてても特に問題はない
しかし液化アンモニアはどうだろう?
一滴漏れただけでも、濡れた給油口が露出するだけでも強烈な匂いを放つぞ?
液化アンモニアだから、周囲ののアンモニア蒸気の濃度はかなり高くなる恐れがあるし、飛沫が目に入ったら失明する
アンモニアは劇物であるということをお忘れなく
アンモニア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%A2
>毒性
>粘膜に対する刺激性が強く、濃度 0.1% 以上のガス吸引で危険症状を呈する。
>悪臭防止法に基づく特定悪臭物質の一つであり、毒物および劇物取締法においても劇物に指定されている。
>日本では高圧ガス保安法で毒性ガス及び可燃性ガスに指定され、白色のボンベを用いるように定められている。
>液体状のものが飛散した場合は非常に危険で、特に目に入った場合には失明に至る可能性が非常に高い[8]。
>高濃度のガスを吸入した場合、刺激によるショックが呼吸停止を誘発することがある[9]。
>生体において、血中アンモニア濃度が高くなると、中枢神経系に強く働き、意識障害が生じる。 晴れた日なら、アンモニアの入ったボンベからアンモニアガスを流すことで、
毒ガス兵器としても使えるからな。雨が降っていたりすると効力が薄まるし、
ガスがアンモニアだと簡単に判明するので防毒マスクを使って対処できるだ
ろうが。液化アンモニアの貯蔵施設をあちこちに作って、それが破壊されたり、
災害で破損したり、火災などにあえば、周辺は悲惨なことになる。 車、家庭で使うには、ちと敷居が高いように思える
工場では有望な気もする。
問題は
水素の製造方法ととアンモニア変換効率?。。 硝酸アンモニウムは結晶だと刺激で爆発するかもしれないから、
湿らせておくか、あるいは濃厚溶液に刷れば良い。
硝酸が酸化剤でアンモニア分が燃料だから、
硝酸アンモニウムは自分自身に酸化剤と燃料成分が含まれているので、
空気が無くても燃焼が起こせる。だから、水溶液にして、
霧状に噴射した頃合いを見計らって、電気スパークを飛ばすか
あるいは、圧縮してやれば高温になると発火して自身で
燃えるはずだろうと思う。硝酸アンモニウムは、優秀な肥料として
大量に製造されている。 >>150
太陽光発電 ⇒水を電気分解 ⇒水素を貯蔵 ⇒燃料電池車や水素エンジンで使う
これだと液体水素で貯蔵するのに−253℃まで冷却しなきゃいけないし、
爆発性なので住宅街とかで安全に保管できない欠点がある。
そこで水素の代わりにアンモニアを合成して利用する。
太陽光発電 ⇒アンモニアを合成 ⇒アンモニアを-33℃で安全に貯蔵 ⇒アンモニアを発電などで使う >>34
なんで無機由来だとエネルギー危機がこないのかまったく理解できないんだけど >>154
有機物由来だと数十年で完全に原油が枯渇するが
無機物由来だと永久に原油は枯渇しないから。 んでも、有機物由来の方が、、工業生成の道が楽そうな気がす(ry >>155
無機物由来だと枯渇しない?んなアホなw >>157
アホはおまえだよ。
だから泉によくたとえられる >>158
マジでお前アホなのかな?
生成より消費が多ければ枯渇するんだぞ? >>159
おまえ本当にアホなんだなぁ
馬鹿は馬鹿なりに本くらい読めよ。
頭悪すぎるだろ。
無限に地球内部から原油が供給される説を「無機物由来説」と学者たちが名づけたのにwww >>161
俗説ではなくて。そのように「定義」されたの。
なんでおまえの妄想に現実が従わなきゃいけないんだ
馬鹿すぎて話にならん。 石油の無機起源説とは
2016/6/12付日本経済新聞 朝刊
▼石油の無機起源説 地球の内部には石油の原料となるメタンなどの炭化水素
(海洋プレート沈み込み帯、海溝から無限の海水や海水中CO2供給でメタンが生成される)
が大量に存在。 マントル上部など地下深くの高い圧力や温度にさらされて
化学反応を起こすことで石油ができるとする。
生物の死骸などに含まれる有機物が原料になるという有機起源説に対し、
無機物からできることで… 熊本大学とかこういう泡沫駅弁大学ってなんで存在してるの?恥ずかしくないの? >>163
その仮説があることは認めよう
ただしその仮説は偽である
なぜなら石油の局在を説明できないから
CO2とH2Oが自然界で鉱石を触媒とし高温高圧条件下でCH4を生成した事例はあるものの炭素数2以上の直鎖炭化水素の生成事例は報告されていない
また不純物として窒素や硫黄が多いことも無機由来の可能性を否定する材料となる
ちなみに無機由来だと無限に入手可能という理由は何かね
まさか有機が有限だから無機なら無限とかいう言葉遊びじゃないよな >CO2とH2Oが自然界で鉱石を触媒とし高温高圧条件下でCH4を生成した事例はある
なにげに、すごくない? >>168
めっちゃ微量だそ
お前の屁の一億分の一とか
科学としてはそれでも成果だが シェール採掘で水素作られるみたいだからそれから太陽光・風力使ってアンモニア合成はできそう。
他にも水素が生成される工程で水素が捨てられているみたいだけど、
余剰水素用のアンモニア合成プラントのパッケージでも作られていくのかな? >>170
単純に量が足らんよ
無くはない程度じゃ話にならない
今使われてるガソリンやメタンガスに匹敵する水素が捨てられているというなら話は別だがね >>169
お前が1億人集まった以上に素晴らしいなw >>171
いきなりすべてがアンモニアに置き換わるのではないのだから心配ない
余剰水素の活用は黎明期の策
足りなくなったらアンモニアの市場価格が上がっていって
水素も再エネ由来になっても採算が取れるようになる >>173
電気から作る場合、アンモニアや水素の価格が上がってしまったらわざわざ別の物質に変換せずに電気のまま使うだけ
低効率なものわざわざ使わない >>173
現在水素が捨てられているから安価に入手可能という前提なのにそれを否定するの? >>175
捨てられてないよ
燃料として燃やし使ってる >>176
>>177
そりゃ大気中に放出するわけない
売り物ならないという意味 >>1
うちの硫安も燃やしたい燃やしたいもやいたい ずっと前に、水素社会に向けて社会的意義があるなら
今は燃やしている水素を車向けに提供する用意があるって話があったな
ちなみに今というか2016年時点でシェールの影響でアンモニア価格が暴落したそうだ。
供給は問題なくて需要サイドでどういう動きをするかだと思う。
アンモニアの国際価格が下落、300ドル割れ 7年ぶり安値
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO07043220Y6A900C1QM8000/
> アンモニアは安価なシェールガスを原料に生産する北米産の供給量が増加している 実は
硫化水素も燃える。
水素キャリアにならんの? >>182
残った硫黄どうすんだよ…
というかアンモニア以上にヤバいよね 濃アンモニア水は28%のアンモニアを含むアンモニアガスの水溶液だ。
常温常圧で液体で、開放環境ではアンモニアガスが放散して刺激臭が
するが、もう少し水割りの程度を高めれば、その程度は弱まる。
そうして、アンモニア水を高圧で噴霧して空気を取り入れて圧縮サイクルに
入ってから点火をすれば、きっとエンジンを回す燃料になると思われる。 水の存在はガソリンエンジンの水噴射や水エマルジョン燃料使用などと
同じような意味でむしろ有益かもしれないが、どうかな。 ガソリン扱える技術力だからアンモニアも余裕ってか
早く無限エネルギー開発して労働しなくていい世界にしろや >>185
エネルギー密度の低いアンモニアを28%に薄めてさらにエネルギー効率の悪いエンジンで燃やすとか…
どれだけの燃料積まなければならんのだ >>186
アンモニアの燃焼エネルギーが4kcal/gくらいあるから、アンモニア水になって4倍希釈されても問題ねーかと。 >>190
ガソリンの燃焼エネルギーは11kcal/gで1/4希釈となると、ガソリン比で1/10のエネルギー密度となる
ガソリン30Lと同等の燃料を積もうと思えば、300L必要
風呂1.5杯分だな 液体水素はとても軽い液体で、水の比重の14分の1しかない。だからどっこいどっこい
じゃないかな? 重量は大した問題ではないな
エネルギー密度の方が問題 ガソリンの燃焼エネルギーは11kcal/gであるとして、
水素の燃焼エネルギーは1グラムあたり何キロカロリーか。 >>167
硫黄や窒素があるのは浅いところにある化石燃料だろ
恐ろしく深い岩盤の下にも発見されているシェールオイルの成分と
比較すんな。 >>155
こいつアホか…
生成する速度より消費する速度が早かったら
そのうち利用不可能な量になる=枯渇するだろ。
本当にアホか。 >>196
一定量しか利用できなくなるだけじゃね?
利用できてるから枯渇とは言わないような
値段はかなり上がるだろうが クリーンな燃料なら毎日昼間空の上で燃えているのがあるから、
そこから熱や光をゲットすればいいんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています