米スペースX、衛星打ち上げ再開 爆発事故後に中断のロケット

【ワシントン共同】米スペースXは14日、米衛星携帯電話会社の通信衛星を、ロケット「ファルコン9」で、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から打ち上げた。
昨年9月に打ち上げ前に起こした爆発事故後、中断していたファルコン9の打ち上げが再開した。
 
スペースXは、国際宇宙ステーションへの物資輸送を担っている民間企業の一つ。
打ち上げが停滞するとステーションの運用に悪影響が出ることが懸念されていた。
 
打ち上げたのはイリジウムコミュニケーションズ社の通信衛星10基。
 
爆発事故は、タンクに注入した液体酸素が、想定外の場所で氷結するなどして起きた。

▽引用元:共同通信 2017/1/15 11:231/15 11:24updated
https://this.kiji.is/193186714359234562

▽関連スレッド
【宇宙開発】 スペースX、「悪夢の爆発」乗り越え1月8日にロケット打ち上げ予定 事故原因特定受け[01/03] [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1483448954/