【FIRE】エリートじゃなくても30代でリタイア 新たな生き方「FIRE」関連本続々 [田杉山脈★]
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30代で会社を辞めて資産収入で暮らす−。そんなことは莫大な遺産を相続した人やエリートだけの話と思う人も多いのではないか。今、若者に支持されているのが、経済的に自立し、早期退職を目指す「FIRE」という生き方だ。指南本や体験記も相次ぎ出版されている。サラリーマンでFIREを達成した人もおり、「自分でもできそう」と思えるのも人気の理由のようだ。
ミレニアル世代でブーム
「FIRE」とは、Financial Independence Retire Earlyの頭文字からとった造語だ。支出を抑えた生活をしながら投資などで資産を作り、退職後の収入は資産運用で確保。好きなことをして過ごす生き方だ。2000年以降に成人を迎えたミレニアル世代を中心に欧米でブームとなった。
国内での火付け役となったのが、『FIRE 最強の早期リタイア術』(ダイヤモンド社)だ。第一人者であるクリスティー・シェンさんとブライス・リャンさんの著書を翻訳したもので、昨年3月に発売され、累計発行部数は9万部に及ぶ。
クリスティーさんは、中国農村部で貧しい幼少期を過ごす。その後、カナダに移住し、コンピューターエンジニアとして働き、節約と投資で31歳でミリオネアに。仕事を辞めた後は、パートナーのブライスさんと世界を旅行している。
本書では、年間生活費の25倍の資産を築くことや、資産運用しつつ年間4%取り崩して生活すれば、95%の確率で30年後に資金が尽きることはないという研究を紹介。収入額に関わらず、投資リターンと貯蓄率の高さによってリタイアまでの期間が早まるというグラフを明示し、《年収に左右されるわけではありません》と、誰にでもチャンスはあると訴える。貧しい生まれから投資による資産形成で早期リタイアした著者の実体験だけに、説得力もある。
編集担当の木下翔陽さんは「企画したのは2年前の春ごろです。日本でもシンプルな暮らしや『やりたいことをやる』というトレンドなど、FIRE本が売れる素地はありました」と話す。特に30代男性の読者が多いという。
資産形成は目的ではなく手段
昨年6月に出版された『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』(実務教育出版)は現在、7万部。読者は20〜30代が6割を占め、男性が多い。
著者の穂高唯希さんは、三菱グループの大企業に入社した初日に早期退職を決意。「普通でいなければいけない」という空気に違和感を持ったという。支出の最適化や高配当株投資などで資産形成し、30歳でFIREを実現する。
《セミリタイア後も常に何かに挑戦し続けたい》とつづる穂高さん。読者からは「人生観に影響を受けた」「目標ができた」といった声が寄せられている。「お金だけではなく、自由や時間を手に入れるため、というストレートなメッセージに感動した方が多い」と編集担当者。
今年5月に出版されたのが、『めざせFIRE! 知識ゼロから経済的自由を勝ちとる』(主婦の友社)だ。本書によると、著者のぽんちよさんは北陸に住む20代の会社員で年収350万円。さらに、ユーチューバーとして投資動画の発信もしている。社会人となって半年たったころ、業務上、上司の時給単価を知ることになり、「それほど給料が増えない」と将来を不安視。投資の勉強をする中でFIREに出会ったという。投資や副業、節約について著者の実体験をもとに紹介。初心者でも読みやすい、身近に感じられる内容だ。
投資へのハードル低く
FIREでは、投資での資産形成が王道だが、最近は若い世代の投資へのハードルが低くなっていることも、追い風になっている。
ニッセイ基礎研究所の准主任研究員、前山裕亮さん(資産運用担当)は「平成30年につみたてNISA(少額投資非課税制度)が始まったころに、各社でコスト競争が行われ、投資信託でも、昔では考えられないような低コストの商品が出てきました」と説明する。
昨年はコロナ禍で在宅時間が増えた。前山さんは「30歳くらいになると自分の先もある程度見えてしまいますし、昨年は人生について考える時間もあった。多くの人は投資をせずに蓄えることは難しい。今は投資について動画やネットで情報収集できるし、証券口座の開設も手軽。昨年は相場環境もよく、投資をしやすい状況だった」と話す。
一方、マーケティングライターの牛窪恵さんは「バブル崩壊後にも当時の30代に投資ブームがありました。今との共通点は、『この先どうなるのか分からない』と若い世代が感じていること」と指摘する。
https://www.sankei.com/article/20210711-CDIKFFHDVNN6HOZNVKBAXQ35BA/ だから、Fireは独身男性しか無理
FIre後は東南アジア
それ以外は、全然楽しくない >>326
おれも非居住者考えてるけど65辺りには帰国する予定だわ >>326
言うほど物価安くないと聞くが
特に日本と同じような生活レベルを求める場合 白人のじいさんがたくさんいるようなところなら70過ぎぐらいまでは
いけそうだが
日本に帰ると孤独地獄になるから >>328
日本と同じレベル求めるなら移住は諦めたほうが良いよ >>331
難病なったら帰国したらいいじゃんw
馬鹿かよw そもそも、文化的に東南アジアは無理だわ
これから言葉とか文化風習を覚えるなんて無理
なんだかんだ日本の方が治安がいいしな それか、60過ぎたら東南アジアで身よりが少なそうな35歳前後の普通の女性と結婚するのも
良いかもな >>332
すでに難病になっていて日本の医療と社会保険制度で生きてるんだ
>>333
好きな人は好きなんだろうけど俺も適合できなそう
言質に適合するには言葉が致命的だと思う >>336
それならそもそも移住は考えない方がよい
そもそも何で移住話にイッチョ噛んできたんだよw
関係ない話にシャシャってくるなよw 日本は駄目だ駄目だと言って、カナダやオーストラリアを往き来してた大橋巨泉も、ガンになったら日本に帰国して治療、療養してただろwww 発展途上国ではお金で人の心を買える
それは、お金の価値をコペルニクス的にまったく別なものにする
物の消費は、まったく空虚でつまらないので、そんなものにお金を
使うなら、お金の価値はまったく感じられなくて、単なる数字の羅列でしかなくなる >>337
だってFIREはは東南アジアしかないみたいな言い方だったから >>340
東南アジアがまあ鉄板だわな
移住先の人気も独占してるし >>338
金持ちはどうにでもなるけど
金がない東南アジア組はがんとかになっても日本に身寄りもなく
現地でまともな治療も受けられずに痛みに耐えながら
死んでいくやつとかいる それも人生だな この国を見限ってやるのは俺のほうだと
追われながらほざいた友からの手紙には
上海の裏街で病んでいると
見知らぬ誰かの下手な代筆文字 なんで貧乏人前提なんですか?
違う言葉を遣うと頭がぼけないし良いよ
刺激がなくなったら人間は生きる屍になる 日本のいいところは治安でも食でもなく、なにより日本語が通じるところ。こればかりは唯一無二。 FIREは無理なので、窓際定時退社無能社員を目指してる サラリーマンでFIRE目指すなら
ハイリスクでコインや個別株やれ
失敗したら定年まで働けば良い
上手くやれば年間1億くらい稼げるようになる 年間生活費の25倍の資産でいいんだったら今すぐFIREできるなぁ
独り身だし多分大丈夫だと思うんだけど
迷うなぁ >>349
アメリカ人中心のFIRE本の中で、日本のFPがシミュレーションした日本版FIREの本が先月発売されているから立ち読みしてみるといいよ
日本でFIREするのに必要な条件と不要な事柄がまとまってる
ただ年金は満額貰えっていう話は、スレで見かける日本のFIRE希望者からは反発食らうだろうけど >>351
国民年金は10年受け取ると元が取れる
優秀な金融商品だからです
現在だと65から75で元が取れ、
平均寿命に近い85まで生きると
掛け金が倍になると言う事です
掛け金が少ないと恩恵は減ります
75までに死ぬ予定の人は損なので
払わない方が良いです >>349
俺ならうちの規定のMAXの3年間病休取って、その間にじっくり考えるかな 俺も傷病休暇考えたんだけど診断書がなぁ
鬱病ってことで書いてくれれば助かるんだけどそうもいかないし >>346
ハワイなら一般人はともかくお店とかならだいたい通じるよ >>352
純粋な掛け金部分じゃそんな早く元取れないでしょ
免除申請しておけばおkおk
さらにいうと若者が年金受給年齢になる40年後
制度がマトモに機能しているとは思えない >>357
国民年金を満額40年間支払った総額は800万円以下
現在の支給年額78万円
800/78=10.25年でもとが取れる
あくまで現在のだけどね
年金免除の申請が通る人は85歳までに死ぬなら得
駄目なのは未加入や未払いにすること >>354
精神疾患の診断書なんて仕事が憂鬱で夜眠れないとか死にたくなることがあるとか言ってればすぐ貰えるだろ >>352
>>358
年金で元取れるのは18,67年だぞ
83歳まで生きたら元取れる感じだなw
ちなみに男性平均寿命は81.41歳なw
https://spxl.dev/2021/05/12/pension1/ >>360
お前は記事の中身をちゃんと理解しろ
この記事を書いている奴の元を取るとは
どういう意味か理解してないだろ?
全額免除をベースに計算している
つまり83歳までに死ぬなら免除
それ以上生きるなら納税した方が得
と言う内容だ >>359
まっとうな病院は数回受診しないと出さないとかよくある >>361
そら免除と全額払を比較するっしょ?
何言ってんだ?
馬鹿か? >>363
普通は自分が払った金額を取り戻す事を
元を取ると言うのではないか? おれもfire後は全額免除かマイクロ法人で全額支払いで控除モリモリか迷ってるわ
非居住者狙いって手もあるし >>364
だから全額免除と全額支払いで比較すんじゃないの?
そもそも支払わない選択肢なんか馬鹿しか選択しないっしょ? 本が出てる時点でお察しだと気づけることが第一歩
成功するのは五輪に出るより難しいだろ
結局冴えない仕事と冴えない日常を相応に生きて微々たる貯金を続ける事がリタイアの近道
あっもちろん独り身貫けばあっという間だから >>366
比較する事に文句は言ってないぞ
あくまで元を取ると言う日本語は出資した額を取り戻すと言う意味だから表現が間違ってると言ってるのだが?
比較であれぱどちらが儲かるとか書くべきだろう >>12
就職氷河期世代は否応無しにそれ
30代までバイトや派遣で食いつないで
40代で引きこもり
なんなの日本の雇用って 今のコロナ禍で就職する新卒は氷河期世代並に大変になるかもね >>371
コロナ禍の世代の就職なんてまだまだ余裕だよ。
経済界も初代氷河期世代による経済的ダメージがあまりにも酷すぎたから「第2の氷河期世代を作らない」って宣言していたし。 新卒一括採用なんて狂った風習がなくならない限り第二、第三の氷河期はあるだろうね >>373
うちの会社も新卒はDランク大学からもガバガバ入れるのに
中途はスーパーマンを求める
そして中途は出世できない
日本人に社会の維持は不可能 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています