【株式前場値動き】前場の日経平均は小反発、ファーストリテ大幅高が下支え【10/16 株価】 [エリオット★]
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立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
決算が出たファーストリテイリングが寄与度112P。これがなければ今日はおよそ90円の下落幅で前場を終えていました。
それにしても欧米の警戒感はかなり根強いようです。年末商戦はどうなるのか、コロナを受けて初めてのクリスマスでどこまで消費が落ち込むのか、不安要素としてはかなり大きいようです。
[東京 16日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比16円14銭高の2万3523円37銭となり、小反発した。前日の米国株式相場が軟調に推移したことを受け、日経平均も朝方は小幅安で取引がスタートしたが、その後は好決算を発表したファーストリテイリング が最高値を更新し、日経平均を100円ほど押し上げた。ただ、ファーストリテの大幅高を除いては特に大きな材料も見当たらず、動意薄の展開となった。
TOPIXは0.28%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8230億円と薄商いが続いている。東証33業種中、医薬品、不動産業、陸運業、ゴム製品など23業種は値下がり、海運業、証券業、鉄鋼、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業など10業種は値上がりした。
市場の関心は、米大統領選の行方に加え、欧州での新型コロナ感染再拡大に集まる。野村証券のエクイティ・マーケット・ストラテジスト、澤田麻希氏は「欧州での感染拡大に関するニュースが場中に出てくると、景気回復への懸念から売りが先行する可能性がある。米国の大統領選挙の行方や企業決算を見極めたい思惑から、引き続き動意に乏しい展開が予想される」と話した。
個別では、ファーストリテイリングが上場来高値を更新。出前館 も23%を超す上昇となり年初来高値を更新した。15日に、2020年8月期連結決算で売上高が前年比54.6%増の103億円、純損益は41億円の赤字だったと発表した。積極的な事業展開や投資で赤字幅が拡大したとし、マーケットは先行投資に積極的な姿勢を好感した。
東証1部の騰落数は、値上がり938銘柄に対し、値下がりが1092銘柄、変わらずが133銘柄だった。
2020年10月16日12:00 午後
Reuters
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2H70QQ 本日の詳細
<10:51> 日経平均は小動き、材料少なく方向感欠く展開
日経平均は小動き、2万3500円台前半で推移している。朝方は小幅安でスタート
したがファーストリテイリング の大幅上昇が寄与し、午前10時45分現在、小
幅高となっている。ただ、市場からは「ファーストリテイリングの大幅高を除いては特に
大きな材料も見当たらず、午後も方向感を欠いた展開が予想される」(国内証券)との声
が聞かれた。
<10:10> 日経平均はプラス転換、ファーストリテの大幅上昇が下支えに
日経平均はプラスに転換した。欧州での新型コロナウイルス拡大など懸念材料が広が
る中でも日本株は底堅く推移している。直近の企業の決算発表において、4─6月が底だ
ったと確認されつつあることが注目されているものの「きょうのところはファーストリテ
イリング の大幅上昇が100円ほど日経平均を押し上げており、これが下支え要
因になった。実質的に相場は軟調と言える」(国内証券)という。
<09:05> 日経平均は続落、米国株の軟調な展開受け売り優勢に
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円83銭安の2万3478円
40銭となり、続落してスタート。前日の米国株式市場が軟調な展開で3日続落となった
ことを受け、全体的に売り優勢で始まる銘柄が多い。好決算発表で大幅上昇となっている
ファーストリテイリング が、指数寄与度が大きいため下支え要因となっている。
<08:45> 寄り前の板状況、好決算発表のファーストリテが買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、前日に好決算を発表したファーストリテイ
リング が買い優勢となっているほか、トヨタ自動車 、ホンダ 、
ソニー などが小幅買い優勢。ソフトバンクグループ も買い優勢となって
いる。一方、ファナック 、東京エレクトロン などが売り優勢となってい
る。 >>1
そもそも現代の経済は明らかに間違っているぞ! 続報
<12:46> 後場の日経平均はマイナス圏、ファーストリテの利益確定売りで
日経平均は後場マイナス圏、前営業日比60円ほど安い2万3400円台前半で推移
している。前場ではファーストリテイリング が最高値を更新したことで日経平均
を下支えしていたが、「ファーストリテに利益確定売りが出て若干上げ幅を縮小した。そ
れにつられ、日経平均もマイナスに転じたのではないか」(国内証券)という。東証1部
の売買代金は9601億円で、「後場は薄商いの中、日経平均は指数寄与度の高いファー
ストリテの株価につられた動きになるだろう」(同)との意見が聞かれた。 下値として25日平均が強く意識されているようです。 続報
<14:28> 日経平均はマイナス圏でもみあい、米株先物が軟化 週末の仕掛け
売り
日経平均は前営業日比70円ほど安い2万3400円台前半。一時124円56銭安
の2万3382円67銭まで下げ幅を拡大したが、その後はもみあいとなっている。市場
では「特段の材料はないが、米株先物がやや軟化したことが影響している可能性がある。
金曜日ということもあるので、先物が下がっていると海外勢が売りに仕掛けやすい。きょ
うは新興株も軟調となっており、全体的に利食いが強まっているようだ」(国内証券)と
の声が出ていた。
S&P総合500種Eミニ先物 、ダウEミニ先物 などの米株先物は
現在マイナス圏。新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともにマイ
ナス圏で、軟調な推移となっている。 21410円で大引け。売買代金が1.8兆円台という薄商いの中、ファーストリテイリング一銘柄だけで108円持ち上げる異様な展開。海外市場の雰囲気が悪い中で買いも売りも積極的に行ける空気ではなく、続落で終了。
チャートで見ると25日平均の水準で買われる傾向が強く見られました。つまり日本市場の状態はそこまで悪いわけではないので、安くなれば仕込んでもいけると考える強気の投資家が一定数いたと思われます。
前日終値から0.41%下落ですので大引けスレは立てません。 うにくろは円と同じで他がやばい時にこれを買っときゃ大丈夫って感じで買われてるよな。
つい先日6万円台だったのにもう七万円台かよ。
どこまで上がるんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています