KDDI(au)が、10月から適用される携帯電話の料金の新ルールへの対応策として、端末代金を最大半額にするプランを続けることが分かった。現在はKDDIの回線契約者が4年間の分割払いで買うと最大で半額を免除する内容だが、通信契約と端末購入がセットでなくても半額にする。ソフトバンクが9日に発表した対応策と同様の内容で、追随する。ルール変更後に予想される端末代の高騰を避ける狙いがある。

12日午後の記…
2019/9/12 13:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49715710S9A910C1MM0000/