【航空】三菱航空機、MRJ生産を来春再開へ
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三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長)は国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を2019年春にも再開する。協力会社に通達した。17年に公表した5度目の納入延期で中断していた組み立て工程を再開し、20年半ばの初号機納入以降の量産体制を整える。具体的な生産計画は示していないが、人員確保が難航しており、生産レート(単位時間当たり生産量)引き上げが課題になる。 同社は協力会社を集める月例会合を復活し、生産再開時期を伝えた。ただ協力会社は生産中断で人員を削減しており、生産レートは中断前の月産1機に満たない状況での再開となる模様。最大生産機数は月産10機としているが、実現には時間を要しそうだ。 一方、部品加工の再開についても一部の協力会社に通達した。今のところ協力会社が生産中断前に納めた部品の在庫があるが、今後の組み立てのペースをみつつ順次、各社に再開を依頼していくとみられる。 同社はMRJの就航に必要な航空当局の型式証明取得のため、米国で飛行試験を実施中。納入延期の原因となった設計変更を反映した機体の生産を始め、20年半ば以降に備える。 MRJには座席数88の「90」と同76の「70」があり、70が生産の主流になるとみられる。三菱航空機は70を21年後半から22年前半に投入する計画を示している。 2018年7月10日 https://newswitch.jp/p/13633 >>150 まだ設計やり直した飛行機の実機がないからね。 早くて秋に完成する機体がなければ型式指定の試験飛行は始められない。 エアバスボンバルディア、ボーイングエンブラエル。 大小型ジェット機を揃え販売チャネル、サプライチェーン、エンジニアリング等を持つ2グループとどう戦う? 商売も技術も知らん、あほの安倍、世耕、今井、経産省が招いた体たらくw 役人頼みの仕事しかできない東芝や三菱が、能力も無いのに踊って大損。自業自得ww >>155 5号機が名古屋で地上試験中である。 さらに2機(MRJ90)、6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ)が今年2018年末までに完成するが、 これらは設計変更をした機体で、量産型に最も近い形になる。 5号機は設計変更をしていない最後の機体だが、これには後日部分的に改修が行われる。 最初の4機は原設計のままで、モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で試験飛行を おこなっているが、これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである 完成が近い2機(MRJ90)は、このほど名古屋の最終組立工場に隣接して建てられた 新塗装工場でペイントされた。 この2機を飛行試験に投入することは未だ公表されていないが、いずれも2019年から 試験に加わることになるだろう。 >>160 本来なら2011年頃にやってないといけない話をドヤ顔すんなよ >>159 ポンコツでも平気で受け取る馬鹿な自衛隊相手の緩い商売やりすぎたわな なおMRJ70型MRJ70:36.9 tonの1番機は全体での 8号機 になり、 現在最終組立て中で2018年末に完成し順次型式証明を取得する予定である。 三菱ではMRJ90の証明取得後直ちに76席級のMRJ70の証明取得に取り組み、 続けて100席仕様のMRJ100型の検討も視野に入れている。 >>160 今やっている試験は型式指定取るための試験のたの飛行としては使えないよ。 まったく別の機体だからね。 >>160 今やっている試験は型式指定取るための試験のための飛行としては使えないよ。 まったく別の機体だからね。 しかし三菱にとりFAA証明取得作業は初めてで、不慣れのため齟齬が重なり5回の納入延期 をせざるを得なくなり、既述のように初号機の納入は2020年半ばになった。 5号機は名古屋空港にとどめ置かれ、地上でAPU運転時の騒音テストなどに使われている。 三菱航空機は三菱重工の子会社で、MRJの組立作業は三菱重工の手で行われている。 証明取得作業が遅れているのに対し、 量産に向けた準備はほぼ完成している。 県営名古屋空港に隣接する最終組立工場は2016年3月に竣工済みで、 従業員の訓練も十分に行われている。愛知県飛島工場で製造する胴体と主翼、 三重県松坂工場で作る尾翼がこの工場に送られ、結合されて完成するという手順である。 組立工場の規模は月産10機で、量産開始を待ち侘びている状況だ。 モーゼスレイクの4機はなんで改修もせずに放置プレーなの? 一旦名古屋に戻して改修したほうが良くね? なにか戻せない理由があるの? モーゼスレイクの最初の4機は原設計のまま試験飛行を行なっているが、 これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためらしい。後で修正するのでは? 忍び難きを忍び 耐えがたきを耐えてくれ 玉砕は御免だ。 失敗を認めずに敗戦処理を先送りするのは日本人の典型的特徴。 経営者や政治家には向いてないのよ。奴隷向きの国民性。 ライバル2社の納入が始まってるのに、まだ形式証明すら取っていないMRJに勝ち目があると思っている時点で意思決定に問題があるとしか思えないわ >>153 採算1000機は開発費3000億くらいの時の話だからなぁ MRJ「英航空ショーで飛行展示」事業成功への Crunch Time! 三菱航空機が開発中の国産ジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が 7月16日からロンドン郊外の空港で開かれる「ファンボロー航空ショー」に参加する。 空港上空を飛ぶ「フライングディスプレー(飛行展示)」を初めて行い、 航空関係者や見学者にアピールする。 昨年6月のパリ航空ショーでは、駐機場に機体を置いただけの展示だった。 MRJ Ferry Flight to the U.S. https://www.youtube.com/watch?v=w0Mrg3xG41c 国産ジェットMRJ 国際航空ショーで初のデモ飛行 | CBCニュース https://www.youtube.com/watch?v=_P0Q55IqDmw 2018/07/11 に公開 納入延期が続く国産初の小型ジェット旅客機・MRJ。 16日からイギリスで開かれる国際航空ショーを前に、社長が意気込みを語りました。 三菱航空機、MRJ生産を来春再開 20年半ば量産へ ... https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00480503 4 日前 - 【名古屋】三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長、0568・39・2100)は 国産小型ジェット旅客機「MRJ」の生産を2019年春にも再開する。協力会社に通達した。 17年に公表した5度目の納入延期で中断していた組み立て工程を再開し、 20年半ばの初号機納入以降の量産体制を整える。 試験体制の見直しが開発費用を膨らませることは避けられそうにない。 MRJの販売価格は、カタログによると、1機50億円。 MRJとライバル機の同クラス価格比較 MRJの価格は約42〜53億円です。 それに対して、ブラジルのエンブラエムは約60億円。 カナダのボンバルディアは45〜50億円です。 ホンダジェットの国内販売がスタート。気になる価格は約5億8000万円 最新型の「ホンダジェット・エリート」、価格は2018年度現在で525万ドル(約5億8000万円)。 国内84カ所の空港で使え、航続距離の長さから全国をカバーできるほか、 東京からソウル、北京、台北など東アジアの主要都市までノンストップ飛行できるという。 >>180 導入後に耐空性改善通報出て 運航停止食らったらシャレにならんがな 無茶を言う様だが もう お金の問題 ではない。 ホンダと二体制 揃ってこそ。 感謝もされない外国に 莫大な お金を捨てる位なら 寧ろ 国威の為に ムダ金使え。 上手くいったら、後から無理にも回収せよ。 明確な 一部の利権屋だけは 厳しく監視せよ。 >>184 三菱自体が利権屋だよw 日本政府御用達の仕事しかできない。甘やかされていて、海外市場ではまるで通用しないw 東芝と同じ。 すでに常識だろうが 【航空】ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン。 世界の旅客機では日本製部品が重要不可欠に http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1531477556/ >>160 そういえば型式取得用に使ってた飛行機って最後は航空会社に引き渡すのかな? 途中で仕様変えたり、飛行時間がそこそこ行ったりして中古って感じがするけど >>187 一定の高さから落っことしたり 破壊試験に使うんじゃねぇか? そもそも三菱事態が坂本龍馬たちが作った、 薩長討幕軍を海から支援する海援隊の後継で土佐山内家と岩崎家の合資企業 明治新政府を軍事部門で支える軍産複合体だからね。 >>187 欧米では航空博物館に収まるのが定番ルート。 あっちこっちに航空博物館があるしボーイングやエアバスには自社ミュージアムもある。 B787の試験1号機はいま中部国際空港の商業施設で客寄せパンダとして屋内展示中。 航空局、MRJ就航に向け検査制度見直し! MRJ, 官公庁, 機体 — 2018年7月12日 06:02 JST 国土交通省航空局(JCAB)は、航空機の検査制度を見直す方向性を7月10日に公表した。 三菱航空機が開発中の「MRJ」に対し、製造国の航空当局として検査するにあたり、 欧米で一般的になっているやり方などを取り入れ、現状に即したものに見直すことで、 国産旅客機の国際市場参入やシェア拡大を制度面で支援していく。 JCABは制度の課題を洗い出すため、有識者による「航空機検査制度等検討小委員会」を 今年3月から7回にわたり開いた。制度見直しの方向性として、航空機の二酸化炭素(CO2) 排出基準や、耐空性維持、装備品の整備・交換、国による予備品証明検査などについて、 実情にあったものに改める。 ANA塗装のMRJ、ファンボローの空舞う 16日開幕に向け予行演習 2018年7月13日 11:11 JST http://www.aviationwire.jp/archives/151077 7月16日から22日までロンドン近郊で開催される「ファンボロー航空ショー」で、 航空ショーでの飛行展示(フライトディスプレー)を初めて披露する三菱航空機のMRJが 現地時間12日(日本時間12日夜から13日深夜)、ファンボローの会場上空で、 初の予行演習を実施した。 >>192 これ機体に紅の豚とかナウシカなどジブリ作品のアニメキャラクターなんか デザインしたら注目されたのにな、さすがに風立ちぬのゼロ戦は描けんだろけど。 >>93 飛ばねえ豚はただの豚だ。 飛ばねえ飛行機は… そもそも飛行機じゃねえ! >>168 今の試験機、型式証明が取れたら 後は博物館行かスクラップなんだから これベースに改造すれば安く出来るよね これに提案すればいいのに http://www.mod.go.jp/atla/rfi/rfi300713.pdf >>197 重量ペイロード、容積ペイロードともに不足 >>198 重量的には余裕だわ 余ったペイロードを追加燃料に振り向けられれば 航続距離も伸ばせるし 逆に重量が足りないってなら、これらの機器が 何トンになると思ってるの? >>190 エアバスはともかくボーイングは値引きして 顧客に納品するのが定番 787-8は重量超過しすぎてエアラインに売れなかっただけ。 777-200,300の初号機はキャセイ 777-300erはJALに 客室等の改修で引き渡しが遅れるからニュースにならない。地味に引き渡されて地味にリタイアする。 最近リタイアしたけど777-200の初号機はよく名古屋に来て787-8の初号機と鉢合わせしてたんだけどね。 >>198 "航空機(無人機を含む。)、信号情報収集システム、画像情報収集システム、戦闘指揮システム、自機防御システム、航法・通信システム等に関する研究、開発、試験又は製造等の実績を有する企業 " に合致してるから問題ない。 そもそも情報提案であって重量、容積要件はない。 手持ちの駒(売れないMRJ試験機)で 有望な提案(激安)すればって話でしょ。 次は巡航速度マッハ2.2、時速換算で2335km/hという 東京-ニューヨーク間をわずか2時間で飛行する超音速旅客機だな。 ボーイング社発表した、マッハ5(音速の5倍)時速6000キロで飛行できる旅客機と勘違い。 >>24 ゼロ戦作ったバカ民族の癖が抜けないんだろ 人の命より効率 ブラックがのさばるわけだわ >>202 ミサイルやロケットで超音速の世界はデータ持ってるだろ 三菱重工業のSM3ブロックIIAは飛行速度がマッハ15(秒速4.5キロ)だからな これからの超音速旅客機に求められるのは静粛性と燃費 ミサイルやロケットはそんなの度外視だからデータがあっても 基礎設計にも使えない それとJAXAがやってるSSTは研究のための研究だから実用とか期待しないほうがいい 組織存続の為に課題ぶち上げてるだけだから >>33 歌って踊れるジェットエンジンてこと?? プラット&ホイットニー&ヒューストン社製 ガス多瓶エンジン >>206 レイセオン製だろ 三菱は部品納入の下請け MRJ、初の飛行展示に成功 英航空ショーで披露 2018/7/16 23:27 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33037190W8A710C1000000/ 約10分の飛行中、時折、機体を左右に揺らすなど来場者に「日の丸ジェット機」の 存在感をみせつけた。MRJは無事に空港に着陸、初の飛行展示は成功裏に終わった。 観覧していた米国航空機器メーカーの男性は「とても見事な飛行展示だった。 MRJはこれから注目されるだろう」と語った。 飛行試験は型式証明に必要な累計2000時間に到達した 2020年の納期は間に合う 小型リージョナルジェット機は5年1000機程度の置き換え需要がある MRJ70(76席)49億円 MRJ90(88席)51億円 つまり毎年1兆円は売れる シェア25%取れば機体売上のみで2500億円にもなる 5年で1兆2500億円、10年で2兆5000億円だ 今後ますます成長する市場なんで是が非でも事業確立したいというわけ >>213 設計し直した機体がまだ完成していないのに 試験飛行できる訳ないだろ。 当局もそんな機体の試験飛行を認める気ないし 機体が完成してから試験飛行はほとんど全てやり直しだよ。 情報が古いよ とっくに完成してる 今月からは離着陸審査 早ければ2019年初頭に証明が取れる >>215 そんな機体がどこにある。 早くて今年秋の完成予定だ。 >>215 お前クスリでもやって幻覚でも見ているんだろw エンブラエル、E190-E2初のメディアフライト MRJ最大のライバル、ファンボロー開幕前に http://www.aviationwire.jp/archives/151245 リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルは現地時間7月15日、 16日からロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショーの開幕に先立ち、最新型機E190-E2に 世界各国から招待した報道関係者を乗せ、飛行時間1時間ほどのメディアフライトを行った。 E190-E2が、航空ショーでメディアフライトを実施するのは初めて。 ※ ドンガラ見せるだけじゃなくて、報道陣を乗せて「乗り心地」まで披露するエンブラさん、素敵です。 たしかMRJは、中身は配線むき出しで座席すらない状態なんですよね。 メディアフライト前の説明会では、定期整備の間隔がE2シリーズのほうがA220よりも長いなど、 整備性や運航コストを抑えられる点をアピールしていた。一方で、MRJと比較したプレゼンはなかった。 ※ もはやMRJなど眼中にもないようです。ご愁傷様でした。 モーゼスレイクの最初の4機は原設計のまま試験飛行を行なっているが、 これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためらしい。後で修正OK? >>219 三菱は必死に認めて貰おうとしているけど設計からやり直しているから そんなことはまず不可能。 試験飛行はほぼ全部やり直しになる。 >>214 それMRJ70の事言ってるんだろ今年の秋に完成する 今試験中なのはMRJ90な、確か5機ほど試験中。 >>221 今あるどの試験機も設計変更前の機体。 設計からやり直しているから量産機とはまったく別の機体で今いくら飛ばしても試験にはならない。 >>220 お前もシツッコイ男だの、変更はケーブルのルートが問題なだけで 機体性能には関係なしと、技術専門家が何度も繰り返してる。 エンブラエルは早速ご購入 MRJは誰も興味なし w 座席数で比較すると、E175-E2は1クラス92席の「MRJ90」と競合する。 一方、エンブラエルには1クラス78席の「MRJ70」にあたる次世代機が存在しない。 静かなエンジン音 15日のメディアフライトは、午前10時30分にファンボローの駐機場を出発。 隣には全日本空輸(ANA/NH)のカラーリングを施したMRJがおり、注目を集めていた。 「スコープクローズ」労働協約 このアメリカの法に対処する現時点で方策を持っているのは三菱航空機だけです。 それがMRJ70の存在です。エンブラエルもボンバルディアも対応機種を持ってい ません。 これが最近のメディアがMRJに対して高評価を しだした大きな要因です。 >>223 重量過多を解決するために基本設計からやり直しになったのになにほざいてんだ? 米ジェットブルー創業者、エアバスA220発注で詰めの協議(ブルームバーグ 2018.7.16) 米格安航空会社ジェットブルー・エアウェイズの創業者、デービッド・ニールマン氏と投資家グループは、 欧州エアバスと60機のA220購入に関する交渉をまとめることを目指している。 事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 非公開協議だとして匿名を条件に話した関係者によると、最終的なハードルを乗り越えれば、 今週中にも英ファンボロー国際航空ショーで合意が発表される可能性がある。 こうした交渉結果に至るには幾つかの障害を解決する必要があると、関係者の一人は詳細に触れずに話した。 今回の交渉が航空機の発注につながるとの保証はない。 発注はニールマン氏と投資家グループによるもので、ジェットブルーは含まれない。 ニールマン氏は米国で新たな格安航空会社の設立を検討していると、 業界誌エアライン・ウイークリーやエアファイナンス・ジャーナルが先月報じていた。 「スコープクローズ労働協約」、現時点で対処方策を持ってるのは三菱航空機だけです。 このアメリカの法に対処できる次世代旅客機、それが「MRJ-70」の存在です。 エンブラエルもボンバルディアも対応機種を持ってい ません。 これが最近のメディアがMRJに対して高評価を しだした大きな要因です。 >>231 来年90席に緩和されるのに 再来年完成予定で70なんてつくってどうすんの。 アメリカの航空会社だって緩和がわかっているから 「70なんてゴミはいらん 90をさっさと寄こせ!」 と契約変更に一切応じてくれないだろ。 エンブラエルは80席クラスのE175-E2を2020年に引き渡す予定だったが、 2019年の規制緩和を考慮して2021年に延期し、新条項適合機として販売することを発表した。 >>233 の2019年の規制緩和も、確証はないそうです。 ブラ公が本気だしたらE2をベースに70席の機体なんて余裕で作れちゃうだろ >>235 PW1715エンジンは重量が大きいので E170クラスの小さな機材ではGTFエンジンのメリットが生かせないというのが エンブラエル社の結論だったかと。 機体規模が小さいと、現行E170用のCF34-8Eエンジンの「軽さ」のほうに利があるらしい。 新開発のアスペクト比が大きい新型主翼へのマイナーチェンジはあるかも知れないけど。 >>227 基本設計って具体的にどこよ? 変更箇所は電子機器の配置だから構造とか空力などは変わらないはずだが? 重量の問題解決するために構造から見直しが必要になったから 新しい機体を作ることになったんだけど。 >>238 重量の問題って「座席数は最大76席、最大離陸重量39トン以下」っていうアメリカの スコープ・クローズ協定に引っ掛かるって話で、それを解決するために90席を70席に 減らしたMRJ70があるんじゃん。 MRJ70が重量問題で引っ掛かったって話が無いのに、どうして重量の問題解決のために 構造からの見直しが必要となるんだ? どこも90席拡大を見越して開発している。 三菱だけ重量制限クリアできなかったから70席に減らした機体をメインにした。 といってもMRJが受注しているものはほぼ全てが90席仕様で 完成時には旧い仕様になる70席の機体の需要はない。 そして肝心の90席仕様は完成の目処がなく未だにいつ完成するかわからない。 >>239 元々のMRJ70は受注がほとんどなかったから開発凍結状態だったんだよ。 90の開発が失敗したから座席減らして急遽70として仕立てた。 >>240 そして、70席の開発を大英断のように語る大三菱w >>213 > つまり毎年1兆円は売れる その半分も生産できません。w ファンボローでリパブリック航空がE175確定100機発注 E2への変換オプションも有り 最大離陸重量は標準型で、 MRJ90:39.6 ton、 MRJ70:36.9 ton。36.9トン36.9 トン MRJ70型の1番機は全体での8号機になり、現在最終組立て中で2018年末に完成する。 2017年1月に型式証明に関わる規則の理解が不十分だったことが判明、これへの対処で 開発作業がさらに2年間遅れざるを得なくなった。すなわち最新の規則に盛り込まれている 機体内部での爆発や多量の浸水などの異常事態に対する設計の見直しが必要となった。 これがアビオニクス室の設計変更と配線ハーネスの見直し作業である。 アビオニクス室の設計変更と関連部品の製造は2017年10月に始まった。 これに伴う新しい配線ハーネスの形状が決まり、現在新設計6号機 (JA26MJ)と7号機 (JA27MJ) には、前述のようにこれらの変更が組込まれる。5号機は設計変更をしていない最後の機体だが、 これには後日部分的に改修が行われる。 最初の4機は原設計のままで、モーゼスレイク(Moses Lake, Washington)で試験飛行を おこなっているが、これは今回の設計変更が性能、燃費、システムの機能に影響がないため、 原設計のままで飛行試験を続けて差し支えないためである :(三菱航空機)近代的な塗装工場で白色塗装を終えたM6号機(機番JA26MJ)7号機 (JA27MJ) 垂直尾翼にはMRJ90と書かれている。 http://tokyoexpress.info/wp-content/uploads/2018/01/c1b2fef1ae2c962ae6ea0f644fb10f0e.jpg http://tokyoexpress.info/wp-content/uploads/2018/01/d23ceef8e80c718be05e5b99d33a85b3.jpg :(三菱航空機) 塗装工場で白色塗装を終え最終組立工場に搬入された2機 (機番JA26MJ、JA27Mk)。 2018年末の完成を目指している。 >どうも日本語理解力の弱い外人さんが多いのか、同じことを何度も説明せにゃならんの。 1〜5号機は旧設計の・・・・・・・・MRJ90型 こちらは変更後新設計 M6号機(機番JA26MJ)・・・・・・・MRJ90型 M7号機 (JA27MJ) ・・・・・・・・・・・MRJ90型 8号機MRJ70型の1番機・・・・・・MRJ70型 >>240 >三菱だけ重量制限クリアできなかったから70席に減らした機体をメインにした。 「三菱だけ」って、それ本当? 単にボンバルディアのCRJ900NextGenが最大90席で最大離陸重量39t以下を 実現しているのは分かるけど、そのボンバルディアも今後主力となるCシリーズは スコープ・クローズ協定を前提としていないから一番小さい100席クラスのCS100で 最大離陸重量54.9tって状況だし、 エンブラエルにしても一番小さいE175-E2が88席で最大離陸重量44.8tだから MRJよりも大幅に重量オーバーしていて70席モデルをメインにすることが 物理的に出来ない状況だし、 中国のARJ21だってARJ21-900は最大離陸重量43.6tでARJ21-700でも40.5tだから スコープ・クローズ協定には引っ掛かるでしょ。 CRJ900NextGen以外に90席クラスで重量制限をクリアした機体って何処の何さ? >といってもMRJが受注しているものはほぼ全てが90席仕様で >完成時には旧い仕様になる70席の機体の需要はない。 これも結局はスコープ・クローズ協定次第じゃないの? エンブラエルが目論むように2019年の協定緩和が実現すればMRJ70の出番は 無くなるけれども、その場合は予定通りMRJ90を売れば良いだけだし、 逆に協定緩和が行われなかった場合はMRJ70は旧い仕様どころか 北米で最もスタンダードなリージョナルジェットの仕様になるでしょ。 >そして肝心の90席仕様は完成の目処がなく未だにいつ完成するかわからない。 いつ完成するかは分からないけど、少なくとも計画上はMRJ90の納入開始から 一年後にMRJ70を完成させる予定でしょ。 MRJ70がメインになったところで先に完成することは無いと思うけど。 >>241 >元々のMRJ70は受注がほとんどなかったから開発凍結状態だったんだよ。 >90の開発が失敗したから座席減らして急遽70として仕立てた。 で、君のその主張の何処にもMRJが機体を新たに設計している根拠が無いんだけど? >>247 根本から設計変更やっていなければテスト機を 新しく作り直す必要なんてない。 現実見ろボケカス。 >>248 制御装置を分散配置すると共に屋根裏や壁面や床下に張り巡らされた配線ハーネスを 敷き直そうと思ったら内装を一度全部除去した上に改めて内装を入れる必要がある訳で、 普通に考えれば試験機を改修するよりも試験機を新しく組んだ方が早くて安いでしょ。 特に、少しでも早く認定を取りたい今の時期だと費用以上にスケジュールが優先されるし。 CRJ900NextGen以外に90席クラスで重量制限をクリアした機体も具体的に 出してこないし、現実を見ていないのは君の方じゃないか? >>248 根本から設計変更やっていたらテスト機を新しく作り直すのを こんな短い期間で出来るわけがない。 現実見ろマヌケ。 >>250 短くねーよ。 設計変更始めてから何年かかってると思ってんだ。 ボンバルディアCRJ900 席数90席、最大離陸重量, 36,5 t. (39t以下でOK) 2001年製旧型 (席を外して76席にすればOK) >根本から設計変更なんてしない、 変更箇所は型式証明に関わる最新の規則に盛り込まれている 機体内部での爆発や多量の浸水などの異常事態に対する保護設計。 アビオニクス(電子機器)室 の設計変更と配線ハーネスの見直し作業だけ。 アビオニクスの収容場所を変えたら重心バランス変わっちゃうじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.3 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる