2018/5/13付   
再生医療 応用で見劣り 日本の特許出願・論文、欧米中韓下回る
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3043330012052018EA1000/
https://www.nikkei.com/content/pic/20180513/96959999889DE1E2E6E1E1E1E2E2E3E0E2E7E0E2E3EA9793E3E2E2E2-DSKKZO3043331012052018EA1000-PB1-1.jpg
 iPS細胞をはじめとする再生医療分野で、応用研究に関連する特許出願では日本が欧米や中国、韓国の後じんを拝していることが、
特許庁による調査で分かった。再生医療の国内市場規模は2030年には1兆8000億円になるとの試算もある。
知的財産をおさえられると、将来的に市場を奪われかねない実態が浮き彫りになった。
 同庁は新産業につながる注目技術について、特許出願や学術論文の状況を調べる技術動向調査を毎年実施…