【NHK総合】戦争と平和 part2【バレ禁止】 [無断転載禁止]©2ch.net
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原題:War & Peace
原作:トルストイ
制作:英BBC 2015年
放送:NHK総合(毎週日曜)23:00〜
初回:9月25日
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/wnp/ >>330
俺は見返すのが面倒だからここで質問したら素晴らしい答えが返ってきました。 自分もここで読んで初めて知ったこととか気付かされたこと沢山あったから
再放送で見返して確かめるのが楽しみ ダウントンでナターシャ・ローズがロシアに衣類を寄付してた ナターシャの人、ダウントン撮影中に原作を読んでいたと言ってた
「Action!」の声がかかるとテーブルの下に本を隠したとかなんとか 決闘の成績
ピエール >>>>>>> 真田信繁(幸村)
だったわ。 「戦争と平和」年末集中再放送スケジュール
12月25日(日)
午前0:15〜1:01 第1回
午前1:01〜1:46 第2回
午前1:46〜2:30 第3回
午前2:30〜3:15 第4回
午前3:15〜4:00 第5回
12月26日(月)
午前0:05〜0:50 第6回
午前0:50〜1:35 第7回
午前1:35〜2:20 第8回(終) >>338
ありがとう!
昨日ダウントンでナターシャのローズが
ロシアのクラーギン公爵ってじいさんを連れてきてたw >>337
決闘の成績が何かは分からないけど、決闘シーンはこっちのほうが上だね
真田丸がショボすぎたんだけど
戦闘隊員とか同じくらいだと思うけど・・・ ピエール「ナニコレ?」
エレーヌ「わたしたち結婚するのよ」
ピエール「え…?!」
エレーヌに押されてあれよあれよという間に
ピエールがポカーンとしたまま結婚式してるの笑ったよね >>343
あの時、エレーヌはピエールの眼鏡を外させてたけどなんでなんだろ?
メガネないほうがマシに見えるから? 元日にはBSプレミアムでオードリー・ヘップバーン版も放送されるんだね。 深夜の連続再放送第一夜始まるよ〜
放送スケジュールは>>338 本放送で見た時もアナトールとの駆け落ち云々のくだりで
ナターシャってバカだな…と思ったが
続けてみるとアンドレイの時もアナトールの時も
ナターシャの盛り上がり方が一緒でますます残念な子にしか見えなかった
まあ若いから恋に恋するみたいな感じで仕方なかったって事なんだろうけどね >>348
ナターシャ1話目でも勝手にキスして婚約婚約!数日後顔忘れたとか言ってたよね‥。 再放送で初見なんだけど、スカリーのジリアンアンダーソンは何処に出てました? ピエールの悪妻エレーヌは確かに超美人だけど
アナトールは猿顔おじさんにしか見えないんだが。
ピエールはいかにも当時のオタク顔で良い!
ヘンリー・フォンダの間抜け顔よりは合ってるわ。
ロストフ家がニコライの4万3000ルーブルのカード賭博の借金で
田舎に引きこもるって原作どおりだっけな。
後ナポレオンは肖像画どおりのデブオジさんでお願いしたかった。 オードリー版、ゴッドファーザーに変更になってない? >>352
ナポレオン役は映画「アメリー」の人。あの映画、脚本か監督も彼らしい。向こうじゃ大物映画人なのかもね。 >>351
初回放送で同じように感じてたよ、こりゃ平愛梨だな〜って 最初だけちょっと見るつもりだったのに気になって全部みてしまったわ
最後駆け足感すごかったけど面白かった >>353
「ゴッドファーザーPARTIII」の後だよ
1月1日(日)午前9:20〜12:50 NHK BSプレミアム
プレミアムシネマ「戦争と平和」 ドーロホフはピエールをうらんでないの?
エレーヌ寝取りは濡れ衣だったのに
そもそもあの手紙は誰が出したの?
エレーヌ嫌いの人? 濡れ衣なのか真偽ははっきりしていない
それまでのドーロホフの態度、性格等でピエールが妻の不貞と確信した
手紙はあくまで匿名、その他にも同じ情報をピエールにほのめかした人がいた
ジリアンアンダーソンは初回冒頭のパーティで女性で最初にセリフを発する人
老け込んで悲しい、もう少し若々しく年を重ねて欲しかった DVDではドーロホフとエレンの不貞現場バッチリ映ってるよー ジリアンアンダーソン別に老け込んでるとは思わなかったな
役柄が社交界の冷たい仕切り役みたいな感じだから
印象は悪かったけど、いまでも普通に魅力的 エレーヌと穴とーるって兄妹でヤッてたん?
ロシアってカソリックじゃないから?結構自由だなw >>108
日本の大河でも天皇家で不義の子を産んでその子が天皇に即位したのあったなw
まあ、夫の子じゃなくて、夫の祖父の子で男系の天皇には違いないけど(「平清盛」) 黒澤明の「7人の侍」って「戦争と平和」がモチーフだったのか
ロシア文学すげー 初見なんだけど最後になればなるほどナターシャがビッチに感じた
このドラマ、ピエール役のポールダノで最後まで見る気になれたよ
吹替えの加瀬も上手かった、というかダノの声よりピエールに合ってたと思う ボロジノの戦い結構規模がでかく史実のように表現されててよかった。
アンナがニコライに護衛されて避難したのはボロネジだけど
ボロジノとボロネジって区別ついてない人が多いだろうな。ストーリーにはそんなに関係ないよって。
アウステルリッツから連れてロストフ家の食客になったデニーソフって
最後は大佐なんだ。
叩き上げで連隊長になるのは戦時中とはいえ凄いね。
アンドレ死ぬとは思わなかった
彼も公爵家の跡取りだから歩兵連隊長だったんだろうな。
ナポレオン戦争の頃のジャガイモってまだ新しい食べ物だと思うけど
捕虜のおっさんよく持ってたよね。 最初の頃の、剣をおもちゃにしているかわいいペーチャ
あの子が大きくなってデニーソフの隊に来たんだね
一回目はわからなかったけど、二回観てデニーソフの悲しみがよくわかった
みんな演技が上手で、内容ぎっしりだから二回目も見応えがあった 椅子がみんな猫足で木枠のとこに金箔張ってるのに感心した。さすが貴族。
ナポレオンなんかロシア遠征にまで高級椅子持ってきてw
あれなら、うちのルンバさん掃除がしやすいだろうな。 >>345>>346
映画は外れなの? 一応録画しとくけど オードリーはめちゃ可愛いし、比較して見る分には面白いと思う ナターシャが馬車を空けて病人を運ぼうと言った時に、そういえばこのシーンをオードリーヘップバーンの映画で見た事あったなぁ・・と、思い出した。
何故かそのシーンだけ憶えている、あれは戦争と平和だったのか ドーロホフとデニーソフの見分けが付けにくかった、どっちも髭で >>2
男性と女性で苗字の末尾が違うんだな、知らなかった ブリエンヌ役の女優さん
ゴシップガールのヴァネッサにしか見えないw ブリエンヌをリリージェームズがやればよかったのに。
老人公爵をとりこにするコケティッシュなフランス娘っぽいのに。 ブリエンヌみたいな「お嬢様の話し相手」的な立場の人は
どういうルートで雇用?されて、いつまでその家にいるんだろう
御令嬢が嫁いだら国に帰るとかなのかな 御令嬢の嫁ぎ先にもくっついていくんだと思う
よほどのことがない限りは夫におつきの侍女の雇用について口を出す権利はないはず
洋の東西問わず貴婦人は固有の財産と使用人を持つことが許されてるから >>340
ナターシャ、このドラマではいい役なのに
土壇場でローズになってしまった
穴トールのマシューが欲しかったのか >>368
ボロジノの戦いってWW2でもあったんだよね
ヒストリーチャンネルのWW2のドキュメンタリー見てて
ドイツ軍がナポレオン軍と同じように夏装備で冬将軍にやられるの見て何だこれと思ったわ
人間は案外学ばないのかって うーん、第二次世界大戦ではボロジノはスルーでしょ。
1941年10月からのタイフーン作戦で
ヴィヤズマ、ブリャンスク二重包囲をした後は
もっと東のモスクワ前面で戦線作ったはず。
1942年夏季攻勢でドイツB軍集団がヴォロネジ前面まで前進したけど。 毎週見てたけど続けてみるとよりよく分かった部分があったな
ニコライがソーニャから別れの手紙が来て「感謝します」、
マリアとも「私はお金目当ての結婚と思われても気にしない」と言われてやっとくっつく、とかで
基本的に自分から動かない性格なのかと思ったりw それなりに力の入った良作だった。
ナポレオン追撃戦はオードリー版のほうが良かったけど。
ボルコンスキ公爵家の食事がグランサム伯爵家に見劣りしたのは
ディナーじゃなかったっからか、公爵が偏屈だったからか。 ナシャータ達のひ孫あたりがダウントンアビーのバイオレット様か? オードリー版が残念なのは
もうちょっとオードリーが若い頃だったら…と思わせる事 1月1日(日)午前9:20〜12:50 NHK BSプレミアム
プレミアムシネマ「戦争と平和」 日本版ソフトが3月に出るけどDVDだけか
(同じBBCの「そして誰もいなくなった」もやっぱりDVDのみ…)
こういう豪華絢爛なビジュアルの作品こそBDで買いたいのに >>390
そうなんだ?
ノーカット版なら買いたいけど、どうなんだろう >>391
Amazonの商品ページだと353分(本編340分+特典13分)で米版(354分)とほぼ同じだから
ノーカット版でいいんじゃないかな?
しかしソ連版の戦争と平和も、DVD・BD同時発売の予定だったのが
BDだけ中止になったんだよな 米版がすでにカット版って話じゃなかった?
英版は370分 米版を基にして日本語吹替え作ったなら、後から尺を伸ばせないものね 正月やすみ、録画を見まくるぞ。 映画版の放映もある。そういえばドラマ版の
ナターシャ役の人は何となくオードリーに似ている。オードリーへのオマージュ
がドラマ版のもうひとつのテーマだったのかもしれない。 アンドレイに感情移入していると、死んでがっくりだけど
偏屈父の死後、妹のマリアが使えるキャラに大変身するのが救いだな。 戦争と平和について哲学的思考を深めるのかと思ったら、貴族階級の浮気の話ばっかりだった。これは「結婚と不倫」の話だ 使用人や労働者がまるで背景のようで、
人間として表現されてなかった >>398
庶民キャラはプラトン・カラターエフがいるじゃん プラトンは貴族が考える理想化された庶民という感じだった 映画版。ピエール役が二枚目だった。。1960年代の制作かと思ってたらなんと
1956年。綺麗な映像だった ピエールはデブでなくちゃ。
というわけでロシアで作られたボンダルチュク版は監督本人がピエールやってる。
ナターシャはオードリーに激似。 >>402
ピーターフォンダとメルファーラーじゃルックスに大差ないから
ピエールがナターシャに告白するのをためらう気持ちが伝わらないんじゃ?と思った
あと映画版は予想以上にダイジェスト感あった
BBCドラマも原作読んだ人からすると充分ダイジェストなんだろうけど...
ヘップバーンとジェレミーブレットの兄妹は眼福だったけど
全体的に登場人物に感情移入しづらかったわ こうなったらロシア版も放送してくれればいいのにね。 ロシア版も見たいね
プーチン来日しても、なんにもロシアブーム無かったなw BBC版はロシア版より丁寧に作られてる。
ピエールがボロジノの戦い見学に行く動機とか
ボルコンスキ老公爵が死ぬ場面もBBC版が好き。
ロシア版エレーヌはおばさんだし、ナレ死。
まあそれでも映像的に見比べてみる価値はあるかも
モスクワ大火が圧巻なんだよね。
プーチン来日記念なの?
戦争と平和、テレビ付けたら「おいおいやってるよ」
とか言ってれば面白かったけど12月15日だから本放送終わってたな。 プーチンがこのドラマ気に入ったって公言したらしいね メルファーラーが全然かっこよく見えず、
むしろヘンリーフォンダの方がよく見えたわ。 酒盛りのドンちゃん騒ぎで
窓枠に立ってウォッカを飲み干すのは
確かにかっこよかったけどw 撮りだめしたのを6話まで見終わったけど
ボルコンスキー親父、クソジジイだな死ねば良いのにと思った瞬間落馬して思わずワロタ
ピエールが戦場にノコノコ現れるのも正気の沙汰じゃなくてワロタ >>409
昔、ヘンリー・フォンダの方が大スターだったんじゃない。
だから、どちらかと云えばピエール=ヘンリー・フォンダの方が主役に思える プーチンはどの登場人物に感情移入してたのかなw
メルファーラーがやってたアンドレイか
わたしは女たらしのアナートリだと思うけど。
あれ、玄関のチャイムが・・・
誰か来た。外国人? 映画版みた
誰かも前に書いてたけど、オードリーの動きがブリブリでちょっと恥ずかしかったw
アナトールもドーロホフも正統派のイケメンで見分けがつきにくかった
ピエールはグレーのスーツ着た会社員のおっさんに見えた
マリアとエレーナとソーニャもリーザもボリューム美女で見分けつかないまま終わったw 7話目見た
ピエールが銃殺直前で「お前はいい」ってよけられたのは今後説明あるのかな
さんざん既出だろうけどソーニャから別れを切り出されて「神よ感謝します」のニコライちょっと酷いね
ソーニャもマリアも好きなキャラだけど ヘンリー・フォンダは二枚目の位置付けじゃなかったはずだけど、メル・ファーラーって二枚目扱いだったんじゃないかな。 やっと録画一気見した
リリーが相変わらず美人何より メルファーラーって一時期オードリーと結婚してたよね
この共演がきっかけ? 1956年版の名前がある役者でまだ存命の人いるんだね。
アンナ・マリア・フェレロ(Anna Maria Ferrero) 昭和9年生 >>419
wikiによればブロードウェイの舞台「オンディーヌ」がきっかけだとか
メル・ファーラーって戦争で若死にしたかと思ってたがめちゃ長生きなんだな
風と共に去りぬのアシュレ役の人と混同してたわ 私もアシュレと混同していました。
それにメルファーラーとオードリーでほぼ一回り、
ヘンリーフォンダとオードリーでふた回りも年齢が違うと知って
さすがにふた回りは、設定からも外れすぎじゃあないかと思ってしまった。
オードリーのブリブリにがっかりしたのも皆さんと同じ。
基本ローマの休日と何も変わっていないよね。
ナポレオンは映画版の方がリアルな気がしてよかったわ。
ジェレミーブレットは、分かって見ていても、この青年が後日のホームズ???と
同一人物であることに最後まで納得できなかったわ~。 マイ・フェア・レディといい
なんか縁のある2人だね。 映画版の戦闘シーン、ピエールも兵士もみんな楽しそうだし
青空だし太鼓たたいてるしで、なんか運動会見てるようなワクワク感があったわw
あらためてBBC版見直してるけどアンドレイかっこえええ Wikiに、ヘンリーフォンダは、
「ただ『戦争と平和』についてだけは彼はこの映画に出演した事を後悔し、
自作の回顧上映ではこの映画を含めることを拒否したという」
ってあったけど、どういうところが嫌だったのかな?
ヘンリーフォンダ自身はそう悪くなかったいうに思ったけど。 ピエールのイメージとあわなかったんじゃないのかな。
ピエール自体は容姿以外は、先進的で農奴にもやさしい人物で原作に描かれているし
ヘンリーフォンダ自身は二枚目の役をやっても不思議ではない自覚があったから 最終話まで見てここもざっと読んだけど
処刑場に連れてかれたピエールが寸前でどけられた経緯はどうも納得いかない
ピエールは好人物だけど、全編ピエールに都合良く展開するストーリーに見える
最初の2話ほど見逃したんだけど
戦場で部下が叫んでるのに砲弾から逃げようともせず長い間ジーッとしてたアンドレイは自殺願望でもあったの?
それともただの演出で本当は逃げる間もなかったのか 映画版では、放火犯だけで、ピエールは放火犯ではないからとなっていたみたいだけど、
原作ではどうなっているのか気になりますね。 426さん
そうかもですね。
私ははじめ、全体見て駄作と思ったのかな?
と考えていましたが、やっぱり自分のパートに違和感があったのかもしれませんね。 >>427
前スレより
858 : 奥さまは名無しさん2016/11/07(月) 11:08:59.90 ID:lEhmpa30
ドラマではアンドレイは絶望して戦地にいってしんじゃったみたいな印象を受けるけど
上の人達も書いてるけど原作ではアナトール探しに幸福感みたいなのも感じていて
行く先々でいなくて残念、みたいな描写があるし、折に触れてナターシャを思い出してる。
爆弾シュルシュルでは「これが死か?→いや俺は生きたい→でも士官なのに、皆が見てるのに
伏せるのはかっこわるい」みたいに思ってるうちに吹っ飛ばされる。
アナトールと会った時は舞踏会でのナターシャの幸福そうな顔を思い出して
急に敵に対する愛に満たされて幸福な気持ちになるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています