地方空港の存在意義を理解していない者に問いたい
地方空港の存在意義を理解していない者に問いたい。
人口が少ないから電気、水道は通さないのか?道路は必要ないのか?
否、これらは国民が普く享受できる権利である。
空港(空路)も同じ、必要なインフラである。
東京の人間にとって、地方とは観光で出かける程度かもしれない。
だから著名な観光地でもない地方空港は、無くなっても困ることはないだろう。
しかし、今やありとあらゆるものが東京に集中し、
地方の人間はビジネス・プライベート問わず都心に向かう必要がある。
金と時間をかけてでも、否応無く東京に出る必要があるのだ。
空港が必要なのは地方側なのに、関係のない東京の人間がああだこうだという。
空港問題に限らないが、東京視点だけに立った地方を省みない姿勢は、数の論理による暴挙といわざるをえない。
東京の人間は、東京に税金で運営されている公営施設がどれだけ山積しているのか、理解しているのか?
一度考えてもらいたい。
さらに言うと、航空会社の拠点が東京にあるため、地方路線は東京側でダイヤが便利になっているが、
これも駐機の問題や人員やりくりのため已む無しといえど、考えなければならない問題である。 羽田枠基準の過剰設備にすることしか考えないアホがいるからさ
作るときの建設業界だけでなく、グラハンだってそう
そもそもワイドボディ対応の空港がこれだけ多い国なんてまずないよ
農道飛行場レベルに落とし込めばもうちょっと内陸部をカバーできてまともなネットワーク作れる地域も少なくない 日本以外では、大型機だとダイバートで不利だからという理由で
757や321あたりで我慢するところでも767や787飛ばすんだから世話ないよ
小型機用の棲み分け空港の有無もあるけれども そもそも過剰な物販やグラハン、設備をダウンサイジングして
維持費を適正化すれば何てことない話
手荷物はともかく、タグとボーディングブリッジ(プッシュバック)は絶対要らない
コンビニとカウンターと保安検査とランプバスだけでいい
面白味は微塵もなくなるけれども。 地方空港にボーディングブリッジとか無くても
アジアの地方空港の様に
歩いて航空機のタラップを上がる方式でも良い
最近ではタイの地方空港にもボーディングブリッジがあるけど 地球温暖化を止める為にも鉄道の9倍のエネルギーを消費する航空機は
抑制するべきであり、羽田・成田・中部国際・伊丹・関空・神戸は
着陸料を引き上げるべきであろう。 地球温暖化を止める為にも鉄道の9倍のエネルギーを消費する航空機は
抑制するべきであり、羽田・成田・中部国際・伊丹・関空・神戸は
着陸料を引き上げるべきであろう。