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2017/07/18(火) 01:49:26.14ID:CAP_USER鉱山町の風情が残る大森町内の「オペラハウス大森座」で開会式があり、大田市の竹腰創一市長が「10周年の取り組みが遺跡を未来へつなぐ一歩になれば」と意気込みを語った。
石見銀山資料館では「世界とつながる日本」をテーマに展示。石見の銀によってもたらされた海外の文物を基に、江戸時代に花開いた新たな技術や文化、学問などを紹介している。
一方、古代出雲歴史博物館は「銀でつながる世界」をテーマに、古くから築かれた銀文化、同じ世界遺産の南米・ポトシ銀山、往時の石見銀山の姿などを貴重な資料で解説している。
仲野義文・石見銀山資料館長は「石見銀山遺跡が現代にどうつながっているのか、ぜひ2館の展示を通して見てほしい」と話している。
以下ソース:http://www.sankei.com/west/news/170715/wst1707150055-n1.html(産経WEST)