「宇宙の端は重力が1%減少する」宇宙法則の不具合(グリッチ)を発見

 宇宙には重力に関する不具合があるようです。

 カナダのウォータールー大学(UW)で行われた研究によって、私たちの宇宙では重力定数が一様ではなく、宇宙の端では重力が1%ほど弱くなる宇宙法則の不具合「グリッチ」が起きていることが示されました。

 既存の宇宙論「ΛCDM」は近年の観測結果によってその信頼性が揺らいでおり、何らかの抜本的な修正が求められています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.05.07 Tuesday
https://nazology.net/archives/149653