【コラム】理科好きの子供を増やすには? [少考さん★]
理科好きの子供を増やすには? 記者コラム - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240505-Y66H7WYMW5O3NASLBZFT6LC32I/
2024/5/5 08:00 松田 麻希
きょうは「こどもの日」。子供の「理科離れ」という言葉は1980年代後半から聞かれるようになったとされる。私は80~90年代に子供時代を過ごし、今は親の立場になったが、理科離れが本当なのかピンと来ていなかった。
近頃は、科学を楽しくひもとく児童書や、家庭でできる実験キットが店頭にあふれている。自然や星の観察会やロケットを作るワークショップといった科学イベントも数多い。これほど機会があれば、理科好きが増えるのではと思っていたが、最近、理科離れを実感する出来事があった。
(略)
※全文はソースで。 >>57
そっち系の需要はyoutubeに取られてそう >>11
車に3気筒から12気筒まであるようにラジオ回路にも種類があり、最低限のやつから最高のやつまで全部作らせてメリット、デメリットを教えるとかしたらかなり楽しめるよね。
とりあえすラジオの制作の教科書を作れ。 いいカゲンでよければ、
加減乗除・指数対数の計算は、
暗算で出来るようになった。
誰に教えてもらったのだろうね。
10^6 / 10^-3 = 10^9 ダロ? >>1
あれダメこれダメ危ない近寄らない完成品買って何不自由無く暮らせて毎日異性を意識したキラキラ生活世代が3代くらい過ぎてるだろ
そっち方面の仕事は地味汚いキツイ低給誰が進んでやるもう手遅れだって 理科は知的好奇心そのものなのに既に証明されたものを覚えるだけの知識と勘違いされてる 子供への露出度と社会的評価が割と全てだよな
親がやってる、学校で人気、世間で評判。そういう、子供のアンテナにリーチする形で
露出してくれないとそもそも子供は好きになりようがないし、その上で世間的に皆が
好意的に接して凄い凄いと持て囃す職業であれば、子供はそれがなんであれやりたがるよ
興味深いから、適性があるから、という子ども自身の内部的な理由はその次の段階
まずは「こういうものが"凄い"んだよ」という価値観を、何なら押し付けるくらいしないと駄目
才能でふるいに掛けるのは、まずそうやって裾野を広げたうえでの話 小学の頃から教育ということは隠して電子工作やらせてみ 今、NHKラジオ第一で「子ども科学電話相談」を放送しているが、
ゲストの専門家ならともかくも、世の中の大人、特に学校の教師
などが子どもからの質問に対して納得・理解できるような説明が
きちんとできるだろうか? >>46
そこだよな、ジェネラリストも必要だけど科学者全員がそれである必要は無いし >>79
産経の主張はそれそのものでしょ
だったら「科学好き」だの「理科好き」だのと言わないで、子供にどんどん詰め込み教育させるべき
ゆとり教育は完全な失敗、学問は「国威発揚」と「国力増」のためにある(そうならない学問は切り捨てろ)と書けばいいんだよ >>83
技術だよw
「化学的な観点でみれば」と言うだけに過ぎない
そんなことを言い出したらスマホから野球から何から何まで全部そうじゃん
だがそんなの意識しないでもやってるだろ? 化学物理関係ねぇw >>83
料理のレシピは簡略化されてるとはいえ実験のプロトコールと同じだからな
何をいつどのようにして操作(調理)して観察し結果を得るか
失敗すればまずい料理、成功すればうまい料理の出来上がりてわけだ 化学も技術なんだが?
(ちなみに技術は知識のことなので教科書のように文書化できる。そして、技術の通りに作業を遂行する能力を技能(スキル)という。
料理もレシピは技術で、その通りに作業を遂行する能力を技能という。)
で、料理は化学的なこと特に意識するほうだと思うけどしてないの?
緑黄色野菜茹でるときは鍋の蓋しないほうが見た目良くなるとか、
果物は冷やした方が甘味増すとか、
醤油は加熱し続けたら水分飛んで塩辛くなってしまうとか
色々あるけど? うちの嫁が大学の栄養学科卒だけど、
作った料理のカロリー計算したりとか
献立考えるのも栄養面考えたりとか、殆ど化学だべ 化学は料理に似てる。計算には四則演算しか使わないそうだ。
計って混ぜて暖めて、濾して、沈殿させて、上澄みを棄てる。 >>89
こっちの言ってる意味を間違えてるよな
料理というのは作るという技術であって、理論ではないということ
料理をするのに化学理論が必要なわけじゃない
技能の点では譲ってもいいが、技能にも理論は存在しないよ
>化学的なこと特に意識するほうだと思うけどしてないの
してませんw 料理は小学生でもやるんだからw
野球でボールを打つ投げるで、力学・電磁気学を計算してプレーする野球選手が何処にいるんだよ?
変化球を投げるのに、空力的なマグナス力がーとかピッチャーが言うわけがない
ああいうのはノウハウであって科学的な理論ではないよ
敢えていえば「科学で説明することもできる」というだけで必須なものじゃない
料理も同じだよw 料理も化学で説明できる(もっというと化学より深い理論でもw)
敢えて言えば「説明可能だ」という話であって、化学変化や質量、温度変化を計算して料理する奴なんていない
1人前ならこれくらいでこの温度というノウハウがあるだけで、それを使う技術であるにすぎない >>39
一理ある
初めに失敗してそこから試行錯誤するのが楽しい
試行錯誤の結果が上手くハマると更に面白い
結果が見えないからこそ、予測した上で試してみるってのは科学に限らず実験の醍醐味だからな
ただそれを学校の授業でやるのは難しい
試行錯誤するにはそれなりの時間が必要になるし、場合によってはカネだって掛かる
最終的には時間とカネと本人の資質って事になるのかな? 科学者になっても就職できないんだから、増やす必要はない。
本当に好きな人が科学者を目指すぐらいで丁度いい。 理科の教員資格持ってるやつ見てると生徒が理科好きになると思えん >>93
え?緑黄色野菜茹でるときに蓋しないの作るという技術(の一部)やん 用語覚えさせられたり、計算させられたり、
やらされてる勉強だと思うから好きにならないだけだよ
そんなことより楽しいことはたくさんあるし
自然と興味持ってもらえるような入り口が少ないんだよなぁ
勉強や教育だという意識無く、趣味としてその世界に入っていけるような環境が殆ど無い
運良く虫取りが好きになって生物に興味持ったとか、
親が天体観測が趣味で、子供も同じ興味持ったとか
そういうのはあると思うけど、少ないだろうねえ ワークショップだとか、結局教育や研修的なことに紐付けちゃうからよくない
子供は勉強のためにこういうところに行かされてるって見てる 知識はたやすく得られるが、
知恵(技能)を得るには時間がかかる
byテニスン(イギリスの詩人) 研究者やあらゆるホワイトカラーの職はあと20年で無くなるよ
手に職つけた方が働き続けられる可能性は高いが、それも40年後はわからない >>91
まずは顕微鏡を正しい位置で覗き込むのが優先だ! 分数で算数が苦手になる子は
一つの計算結果を一旦置いておいて
次の計算をした後
先の結果を引っ張り出して
新たな計算をする
という能力が欠けている(時間が掛かる)
のではないだろうか まずスマホ取り上げなきゃね
すぐ答えが検索出来る環境じゃ想像力や創造力は培われない なんでいちいち増やそうとするのか。無理にしなくてもいいだろ。
多様性はどうしたんだよ。 >>107
その手のタイプはそれ以前に物事を分けて考える、ということが出来ないんだよ
恐ろしいほどにね 大学受験だとむしろ上位層がかなり理系にシフトしてるんだよね。特に情報系へ
まあそのへんは元々数学とかも出来るわけで苦手な子にとっては苦痛でしかないわな 日本だって
基本稼いでるのは理系なのにな
運営(経営)の悪さはあるやろ 大学の偏差値って目安は問題に思える。
高校入試は偏差値と難易度はイコールと考えて良いけど、
大学は入学の大変さ(難易度は高くないが人気だから入りにくい)と難易度が混ざってしまってる >>109
多様性ってのは個々の人格、能力や資産などに関わらず全ての人の
人権を互いに尊重し合いましょうという話であって、それと国家として
望ましい人材を求め発掘するというのは全く別の話 理系の漫画を書いてもらうのも一つの方法かと
キャプテン翼があったから今のJリーグがあるわけで 金八先生で「数学の先生は嫌な奴」ってステレオタイプは害悪だった まぁ、いろいろ実験させてみろよ。そのうち勝手に盛り上がって何人かは頭が禿げ上がるくらいに進化するから。 理系は人数要らんからな
下手すりゃ一人おれば足りる場合もある 落ちぶれた東芝を見れば理系の需要の少なさと困難が分かるだろ 小学生なら爆発を見せれば一発で興味持つだろう
マッチを使った癇癪玉、霧吹きでド派手な炎色反応とか >>53
実験や観察の準備は手間隙かかる
それに怪我させないようにしないと
グループ活動ができない子も昨今多い
発達障害の子も混じってる
小学校教師は文科系が多くて理科が得意じゃない人が多い 俺のように実験や観察、実習みたいなのが嫌いな奴もいるから。
(班組まれて他人と作業するのが嫌。やるなら1人でやりたい) 個人プレーが好きなタイプの人は
実験みたいな、誰がこれ担当する?と気使いながらのチームプレーが嫌いな人も多い
やるなら1人でやらせてほしいって人も多い
アインシュタインとか実験嫌いで、実験は頭の中でやってた
実験増やせば好きになる奴増えるという単純な問題ではない 数学屋さんや理論物理屋さんは生物としてのコミュニケーション能力の欠如を示すことが多いが
一人でできる特定の事柄に関してだけは超人的な仕事を成し遂げるもんね
ああいう社会全体でみても理系の中でみても異常な「異能者」をどう育てるか
少なくとも生育を邪魔しないような環境をどう作るかが問題になるべきだよね
異能者を官僚が指導して育成しようとすると
オボちゃんになったりあの自称東大学部卒の若い学術芸能人になったりするしw >>75
ラジオを作ったところで、放送してる局がなくなりつつある >>128
AMがなくなってFMに統一されるけど、FMラジオも自作可能だよ 生物なら野菜果物育てて「食う」までやれば興味湧くかもな まず子作りからだな
そして安全安心に育てるための政策実行が必須
そのためには犯罪議員は全員資産没収と死刑が妥当 座学でいうと小中学生には科学史を必須にした方がええと思うな
物理化学生物と分けずに人類の歴史、国家の繁栄と科学がいかに密接に関わっているか知っておくべき
近代になると色んな変人科学者が出てきて面白いしな >>129
最近はアナログで組むよりDSPラジオの方がカンタンなのでFMラジオも安易に組めたりする >>1
小学1年から理科を科目にしてから考えた方が。 理科好き、という言葉を陸上競技のハンマー投げ好き、に置き換えてみる。
そして陸上競技をするためには、まずは100mを11秒以内で走らなければならないと
決めたらどうなるだろうか?
ハンマー投げ好き以前の時点で、11秒以内で走れない子は陸上競技の枠から弾き出されてしまう。
つまり理科好きと言ってみたところで、特定のテスト(記憶力)の成績が良くなければ
理科の勉強を続けられないという環境となってしまう。これが日本の教育の現状ではないのか? 常温や冷蔵庫温度から何gの食材(比熱はほぼ水)を100℃に上げるにはレンチン何Wで何分?
沸かした湯で溶いたコーヒーをすぐ飲める適温(60℃)へ冷ましたい、製氷器の氷(-15℃)を何g入れればよいか、また水なら何mLか?
みたいな日常密着型の熱化学の問題を無限に思い付くが、こういうの教えたら?
家事上手になれるぞ >>141
本格的な理系を知らない文系の落ちこぼれさん?
理系の問題集でも読んでみたら?
文系の読解力が有れば何を問われてるのか?ぐらいはわかるはず 日本人の理系を増やしたいなら、
ぶっちゃけ「高学歴白人の遺伝子を入れる」しかないと思う
黄色人種の遺伝子だけだと限界ある 水が100℃で沸騰する事は誰でも知ってる知識だが
実際に100℃である事を確認した人はどれぐらいいるか
先日俺がJIS1級の棒状温度計で測ったらもっと低い97℃ぐらいで沸騰したが、これには理由があって、たぶんほとんどの人は棒状温度計を渡して測らせたら95~98℃ぐらいにしかなんないと思う
このJIS誤差や気圧の変動より遥かに大きい違いを教科書に100℃と書いてあったから100℃が正しいと鵜呑みにするのは知識としては正しいだろうが科学的ではない 気圧でかわるの教えるといいよ、それとカールを高原や山に持っていくとか >>147
知識として頭に格納したがる
それがまさに文系だなw
理系ならその知識が成立する確率分布を念頭に置いて話をするよな
ちなみに俺は、かき集めた知識を思想に基づいて拡大解釈し、やれ理系だの文系だのと勝手に分類してる低能の事を「文系」と呼んでる 小学生の理科の話でしょ
子供は好奇心旺盛なのに質問に答えてあげなきゃ興味を持たないよ(´・ω・`)
解らなきゃ一緒に調べればいい 俺が理科好きになったのは家に子供百科事典があったからだと思う
神秘的なイラストが多かった 水が沸騰する温度が100度なんだから測定器が狂ってるw >>144
少し前のなろう系なんてそういう話ばっかだったけどね
古代、中世くらいの異世界に転移、転生して技術チートで大暴れ、みたいな
あれで科学史、技術史を勉強する子供も少しはいたかもな 弁護士や裁判官、医師、看護師、警察、消防とかのテレビドラマはあるけど、
メーカーやIT企業、大学などの研究者や技術者のテレビドラマは少ない 学校の授業で他人と実験するのは嫌いだったけど
学研の科学の付録とかで1人で実験するのは好きだった
ひとりじめできるから 漫画・アニメ・テレビ・ゲーム・ネット・音楽・ダンス・エロ・そ
の他・子供は忙しいんだよ >>147
標高1000m近いところにある小学校の理科の授業で水の沸点を測る授業で同じようなことがあったらしい。
おまけにその日は低気圧が接近してしていて気圧が低かったw
授業を行っていた教師は温度計指示値が100℃より低いことが説明できず、子どもに突っ込まれて
「水は100℃で沸騰するんです!!!」とキレてしまったとか。
しかし、小学生にキチンと説明するのは難しいだろうなぁwww 子供が食いつきそうな
不思議な例題をいっぱい提示すれば良いと思う
全員ではないだろうが、一定数は反応するかなと
小学生高学年以上なら
めちゃくちゃ噛み砕いた相対性理論~宇宙論あたりを
時間の進み方は実は一定ではないとか
夜空に見えてる星は既に無くなってるかもとか
何で?って思わせる事が大事 中学のとき自作アンプ作ってたな
学校の測定器で性能の調整してた 息子と娘が国立大学工学部卒
多分だが、リニア500km/h体験とか、カミオカンデ公開とか、探査船ちきゅう公開に連れて行ったり
液体窒素に手を突っ込んだりしていたからかもしれない 野球の大谷のような、科学分野でのヒーローがいれば良いんだよ
一昔前なら宇宙飛行士が鉄板だったけど、今だと難しいかな
結局、強いのは人に対する憧れだ
すげー、自分もあんな大人になりたい、という憧れが子供を引き付ける 高校の授業で地学が一番楽しかったけど、
地学履修できる学校って少ないんだよなぁ
地震とか宇宙とか、色々面白い >>9
古くはNHKのレンズはさぐる、知られざる世界、
新人の頃は紺野美沙子の科学館、
とか何かしら科学啓蒙番組あったのにな。
今オレはpodcastのバイリンガルニュースでお茶を濁している。 『は〜い』
幼いころからの”お医者ごっこ”でいいじゃんか 地学は受験で使えるとこ少ないからね
覚えること少なくて計算も少ないからコスパいい科目だけど
しかも独学しやすい 実学なくして理学は成り立たず
実験や体験を重視すべきだけどそれじゃ詰め込めないんだろうな
机上の空論では人材は育たんよ 小学校の頃に簡単な実験でもいいから1人で色々体験させて
理科楽しいを頭にすり込ませるべきだな
中学高校になってくると勉強感増してくるので、
多くの人は好きになれないと思う 昔は「ウルトラ・アイ」などの
ゴールデンタイムに家族で楽しめる科学実験番組があったんだ
これがトライ&トライ、サイエンスアイ、現在のサイエンスゼロとなるにつれ
放送時間帯が遅くなり子供は見れないようになってしまった 子供「なんで?」
親「(説明せずに)なんででも!」
これじゃあ科学的にはならんやろなw
無理に説明せんでも「なんでだろうね?」とか「調べて教えてね」とか返したらええんちゃうか?
知らんけど >>170
>ウルトラ・アイ
ガッテンとかトリセツショーがその流れって事になってるぞw