ナスのヘタから抽出した成分、子宮頸がんの抑制に効果 治療薬の開発につながる可能性、名古屋大の産婦人科チームが発表 [すらいむ★]
ナスのヘタから抽出した成分、子宮頸がんの抑制に効果 治療薬の開発につながる可能性、名古屋大の産婦人科チームが発表
ナスのヘタから抽出した成分が子宮頸がんの抑制に効果があったとする研究結果を、名古屋大の産婦人科チームが英科学誌に発表した。
ナスのヘタは、子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)が手や指に感染してできるイボに対する民間療法として使われていた経緯がある。
チームはナスのヘタから「9―oxo―ODAs」という天然成分を抽出し、人間の子宮頸がん細胞やマウスの子宮頸がんに投与して効果を分析した。
その結果、投与量が多いほどがん細胞の増殖を抑えたり、細胞死を導いたりした。
チームは、治療薬の開発につながる可能性があるとしている。
zakzak 2024.4/30 06:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20240430-7Y4ACXSS6RPJDAYCDIZFJ27FPY/ お歯黒で酢酸鉄補給してナスの黒焼きで歯を磨いている江戸時代の女性は健康志向w イボに塗るとイボが消えるとか言ってたけど
迷信じゃなかったんだな 秋茄子はヨメに食わすな
から
ナスのヘタはヨメに食わせとけ
にかわるのか? ナスのヘタって尖圭コンジローマの民間療法として聞いたことはあるが、具体的な方法の記述は無いんだよなぁ
実際はどうするんだろう?
実の付け根の部分を切って?それともカサみたいな所を剥いて?
そのまま擦り付けるのか、すりおろすなり刻むなりして汁を塗るのか? サプリでググったらリコピン(トマト)に含まれるみたいだな 同じナス科のホオズキを堕胎薬として使ってた時代があったけど…… >>16
蔕(付け根の部分)を切って、陽に干してカラカラになってから、黒焼きにして、それを乳鉢や薬研で摺って粉にして患部に塗りつけるんだよ。(糖蜜で練り合わす場合もある)
私の母親の実家が、代々それを作って人に分け与えていた。
文献としては、日本薬用植物大辞典だったとおもうが、民間療法として、複数の文献を上げて、黒焼きにして用いるということが出ている。母親が生きていた時は、私に作ってくれて使ったことがある。口内炎なんかには良く効くものだよ。 訂正
原色日本薬用植物事典(四冊) 伊沢凡人 1966年
原色版日本薬用植物事典(合冊されて再刊) 1980年、2000年だったと思う。