【ロボット】京大など、ソフトロボット用人工筋肉が自身を制御できることを発見 [すらいむ★]
京大など、ソフトロボット用人工筋肉が自身を制御できることを発見
京都大学(京大)は4月25日、ソフトロボット用アクチュエータとして利用される人工筋肉(AM)が生み出す、豊かな動きをニューラルネットワーク(NN)として計算に活用することで、AMをさまざまなパターンに制御できることを発見したと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/04/26 16:15
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240426-2935182/
論文
Embedding Bifurcations into Pneumatic Artificial Muscle
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/advs.202304402 ゴム管を組み合わせたような機械的な仕組みでも
それをニューラルネットの一部として使うことが可能、と
加わる圧力や張力のセンサー値をそのまま他の物理量の値を導き出すのに
使えるんじゃね?という訳か
そして筋肉の伸びや関節角度なんかにも関与するだろうと
そしてそれをニューラルネットで計算して、制御できるようになったと
面白いねw
「体で覚える」という事柄をゴム管筋肉とニューラルネット間の相互作用に置き換えることに成功したと
まあ「本当の人間の体では大脳ではなく脊髄でこういうのを覚えるからこれは真に体で覚えたというのとは違うんだ!」
と喚き出す輩も多いかも知らんw なんかタコとかそんな感じじゃなかったっけ?
クラゲだったかな? また一歩「ロボットの反乱」に近づいた感じかな。
って言うか科学ニュース板なのにこんな流れでいいのか?(俺も含めて)
と反省してソースを確認してみたが……サッパリ分からん! >>12
ニューラルネットの仕組みは自分で色々作って動かしてみると覚えて来るよ >>5
人間の脳も
筋肉に信号を出すだけでなく
筋肉からの信号をひたすら貯めてるって機能もありそうやもんな
なら意識的な方向性を持たない単純な行動や活動は筋肉だけで可能って事なんかね 人工筋肉の各種パラメータからアナログ計算機のようなものを作って出力パターンを算出したって感じ? >非線形性・履歴依存性があるため、固有の制御が必要だ。
もしかしたらスピーカーの音質改善にもNNを応用出来るのかな こういうメインストリームと離れたところの応用技術とかも集積されて一気にシンギュラリティしそうね >>13
どうも。ソフトウェア的なシミュレーションってことだよね。
「実物」となると色々面倒で手を出しにくい。
>>15
その技術はかなり古くから実用化されてるんじゃないかな。
確か実家に自然に伸びる髪の市松人形があった気がする。 >>22
あんな消耗品
必要に応じていつでも確保できるから
準備する必要はない