窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見 [朝一から閉店までφ★]
2024年04月12日 13時36分 サイエンス
生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、
空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。
新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。
ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://gigazine.net/news/20240412-nitrogen-organelle-nitroplast/ 詳しくは知らないんだけど、最近はもうゲーム出してないよね 人間にも住みついてくれれば良いのに
豆の根っこ食いまくれば定住したりしないかな 沙耶の歌とPHANTOMが面白かった記憶
あと3作ぐらい遊んだけど刺さらなかった ヴェドゴニアも面白かったよ
リァノーンルート以外はそれなりだったけど 窒素って大気中に一杯あるのに、何故多くの生物はそれを取り込めるように進化出来なかったのか謎だね
特に植物にとって窒素は「肥料の3要素」の一つなのに >>1
昔もたくさんの窒素空気に入っているんでしょ
超大発見じゃない
でかした 植物の場合キンコンキンの菌糸も植物の根の細胞内に一部入り込んでるみたいだけど、完全なオルガネラ化はすごいな
多細胞生物の系統には取り込まれなかったのね オルガネラ化ということは、
ミトコンドリア化してるわけか
こいつが新世紀のコア セルベートになるかもしれんわけだ 藻なら巨大シリンダーとかに全方向から光を当てて培養とかできるかな? >>9
普通は雷とかで供給される量で足りるからだろ >>24
食用窒素源としてなら、畑で大豆を育てればいい
農工業用なら化学合成できる。水俣病を起こしたチッソもそうだろ >>27
化学合成は高温高圧がいるから、バイオでできるなら省エネで安くできるのでは。 ハーバー・ボッシュ法を時代遅れにするくらいコストダウンできればいいね >>28
せやな
>一方日本では、高知大学海洋コア総合研究センターの古生物学者である萩野恭子氏が、
>300回以上のサンプル採集と10年以上の歳月をかけて最終的にB. bigellowiiの培養に成功し、
>これが研究の突破口となりました。 >>28
省エネだから安くあがる、とならんこともあるのがモノづくりの難しさよ
燃料代は安くなるけどその他諸々のコストが重なって従来のやり方より高くなる、なんてよくある話 根粒菌に期待してマメ科とそれ以外を輪作するより安く作れるから従来から化成肥料使ってんのに、何を言ってるのやら >>35
起耕前の田んぼにレンゲを播いたりしてるでしょ 窒素を取り除いて水質改善しますとか言って池にばら撒く団体が出てくるまでがセット >>28
バイオの致命的なところは「目的物質だけを」「大量生産できない」こと
結局は高コスト・高負荷になってしまう ハーバーさんとボッシュさんは、元素は固定してないな…窒素も元素ではあるけど。 ファージとかでも似たような挙動することはないのかな >>45
本当は中身あるけど殻の割れたやつは電子顕微鏡用試料作製の際の処理とか電子顕微鏡内の真空で潰れたとか飛んだとかじゃないのかなあ 今日、NHKの文字放送を見て知った。
てっきり日本の研究チームが発見したんだと思ってたよ。ノーベル賞級の発見だし興奮したが、日本の研究レベルの低さは相変わらずか。ガカーリ (´·ω·`)
ところてんをヒントに培地を開発した女性研究者の話が中心になってて、そもそもの発見者が蔑ろにされていて妙だとは思ったんだ。
重要な発見なのに、リケジョストーリーに歪めてしかも我田引水日本ホルホル。
NHKは小保方の件で反省してないのか。正確に情報を伝えろ。