人間の顔だけ”悪魔のように歪んで”見えてしまう奇病「相貌変形視」の実態

 人間の顔だけ歪んで見えます。

 「相貌変形視(PMO:そうぼうへんけいし)」は、ある日を境に人間の顔が悪魔のように歪んで見えるようになってしまうという特殊な症状です。

 ただ、この症状は患者の申告に頼っている部分が多く、実際どのような視覚的変化が起きているのか、その詳細は明らかになっていませんでした。

 しかし米国のダートマス大学(DC)の新たな研究は、この「相貌変形視」の症状について、はじめて患者視点で人の顔がどのように変化しているか、詳細に視覚化することに成功しました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.03.25 Monday
https://nazology.net/archives/147513