埼玉で初確認、巨大なガ「キョウチクトウスズメ」飛来 [朝一から閉店までφ★]
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埼玉で初確認、巨大なガ「キョウチクトウスズメ」飛来 羽を広げると大きさ12センチ、埼玉在住者がXに投稿し発覚 幼虫は有毒植物を食べ、すでに食い荒らされた痕あり食害を懸念 本来は南方に生息、なぜ埼玉に
2024/02/21/18:32
沖縄県など南方に生息する大型の蛾(が)類「キョウチクトウスズメ」が昨年秋、県内で初めて確認された。同時期に近県でも発生しており、台風などの影響で南方から飛来し、広範囲に侵入している可能性もある。
寒さに弱いため、県内で定着する可能性は低いものの、幼虫は県内でも栽培されるキョウチクトウやニチニチソウの葉などを食べて育つため、園芸植物への被害が懸念されている。
https://www.saitama-np.co.jp/articles/68116/postDetail きれいな柄だな
まあそばで見たらギョっとするんだろうが >>3
記事に書いてある
キョウチクトウスズメの体表に毒はないので触っても大丈夫 飛行物体が沖縄に飛来してんだぞ
座り込み抗議しろや 沖縄で見たことある
迷彩だから木にくっついてたらなかなかわからん
見つけた時は後ろに飛び退いたわ >>1
幼虫が子どもの朝顔に付いていたらと思うと… 体表は毒がないけど内部にはあるんだろうね
フグの毒みたいなもんか キョウチクトウそのものに毒があるから見つけても捕まえない方がいいな >>羽を広げると大きさ12センチ
デカすぎる
こんなのが街路灯に群がっていたらと思うともう死にたい >>19
カニパン
メロンクリーム入りバナナ風味
※これはお菓子です
日本でよくある名称やん >>21
対応した植物の近くに居なきゃ来ないんじゃね?
ニチニチソウは毎年育ててるんでうちにいつか来るのかな。
セスジスズメ、エビバチは去年来てたな。 インパクトある外見やな…
けど実際は>>10みたいにパッと見はわからんのやろうなー ニチニチソウとかツルニチニチソウは庭の園芸植物で普通に植えられてるからなあ
キョウチクトウは猛毒でも知られるがとにかく丈夫なのでこれも公園なんかで植えられている
まあ、南の国のグロテスクなスズメガだな
スズメガだとセスジスズメの幼虫は(これが嫌いという人も非常に多いが)愛嬌あって楽しいが スズメガ大型種は10㎝は当たり前
ちょっと大物だと13㎝
日本最大種で17㎝
世界最大種で18㎝ってところかな
オオスカシバの7㎝なんてのは小さい方だな
甲殻類アレルギーの無い人にとっては触っただけなら特に毒もないし
幼虫も毛虫ではなくイモムシで触っただけなら大丈夫だし
幼虫の尾の角みたいな突起も柔らかくて刺さったりするものではないし
ただ成虫も幼虫も力が強くて成虫は飛翔力が強い種類が多く
幼虫もつまんだら体を振り回して暴れる力が強い
スズメガといえば花の蜜を吸う種類が多いとされがちだが
キョウチクトウスズメの成虫の口吻の長さは3㎝程度で、
あまり特化した花からは蜜は吸わない >>24
ちょっとメタリックにすればシューティングゲームに出せそうw >>1
ベニスズメ:昆虫も鳥もある
ウミヘビ:爬虫類も魚もある
ハチクマ:鳥類
クマバチ:昆虫 キョウチクトウということは高速道路の街路樹だな
当然夜間高速走行中にはヘッドライトめがけてフロントグラスに…((( ;゚Д゚))) 迷彩柄は市民の不安を掻き立てるのでそのままの格好でヒラヒラしないでほしい 極寒リカチョン猿
相変わらず寝当直に勤務中ネット遊び
餓えの足しに蛾を捕まえて食べられないかと思案も
寒さや非文化的環境、運動不足で補足出来ず これとは違うと思うけど去年家庭菜園で茄子作った後に12cmくらいの幼虫が10匹くらい居たっけ >>52
こないだ予備知識ないまま素手で枝木を伐採してたら
問題の(毒性ある)樹液の影響?か切り傷痕が化膿して・・・
抗生物質入りの軟膏とかつけても(通常の切り傷ならすぐに治る)
まぁ直ぐに治らない(;^ω^)
結局2週間ぐらいかかった
夾竹桃は綺麗な花咲かせるけど・・・怖い怖い >>51
ナスだとメンガタスズメの可能性があるかな
古い映画「羊たちの沈黙」に近縁種が出て来る 蛾はよく見るとかわいい
蝶と変わらんのに何で嫌われるのか >>58
成虫に触るだけでかぶれる種類(ドクガなど)がいるからな
あとチョウは家の中に入ってくることはあまり無いが
ガは光に誘われて家の中に入って来て鱗粉まき散らすw
でもタテハチョウ、ジャノメチョウ、セセリチョウあたりは
食ってるものの衛生度で言えば褒められないからなあ カイコガやヤママユなどに関しては
モフモフして複眼がぱっちりしてて可愛い
という妙な評価をする人もいる スズメガはバサバサと粉っぽくないのがいい。形もすっきりしているし、黒目がちで可愛い。
中でもオオスカシバが一番好き。 スズメガかっこいいよな
うちによく来るけど、戦闘機みたいで好き
ムクノキ周辺で良くみるけど、これを食う訳ではないんだな グリコの\(^o^)/みたいでかっこいいよなスズメ蛾
おれは好きよ >>63
モフモフしててかわいいのはアメシロ
なおアメシロ ガなのかキョウチクトウなのかスズメなのかはっきりせぇ! 一瞬250mに空目したと思ったらやっぱり250mだった こんなグロい柄じゃなかったけど
同じくらい大きな蛾なら40年ぐらい前には埼玉でも普通に見たな。
玄関ドアに張り付いてて泣きそうになった記憶が。
あれは何処行っちゃったんだろ?もう二度と見たくないけど。 あの迷彩柄の蛾は沖縄産だったのか
きれいつーかクールな模様と配色だよね 12cm程度なら田舎の山道の自販機行けば
普通に出くわすレベル
>>80
モスラのモデルはヨナグニサン モスラはデザイン的には最も近いのはヒトリガだと思うけどなあw
ヤガ科にもそれっぽいのがいる
なお鱗翅目の専門家曰く「翅脈を見たら世界のどのガにもチョウにも似ていない
確かに宇宙から来た生物だ」との事 >>1
美しい・・・
蛾が嫌いな人にはぜったい理解してもらえないかもしれないが
目の前で現物を見たら見とれてしまいそうだ 一般的にはチョウは綺麗、ガは汚いと言われがち
だが通な人は一部のガの艶のある茶色をビロードのような金茶色とか
白くて艶のある鱗粉の種類だと銀白色などと呼んで
チョウの殆どの種類より美しいのではなどと愛でるw
スズメガはその中ではあまり艶の方向で綺麗なのはいないよな
http://yamken.jp/yam-hp3/img3ga/oosukasiba.jpg
多くの人が知っているオオスカシバ
ガだけど昼間に活動する
黄緑で赤い帯のある体(標本にすると緑→黄色になってしまう)
鱗粉の無い透明な翅(羽化直後は鱗粉があって、飛ぶと鱗粉は落ちてしまう)
更に「慣れると手に持ったハチミツを溶かした水を飲みに来てくれることもある」
なんて話で、色々と面白がられる
幼虫は日本ではクチナシ(アカネ科)を食べる
海外では同じアカネ科のコーヒーノキの害虫になる事もあるが
そもそもアカネ科は熱帯地域では林縁などでどんどん生えて来る種類が何種類もあり
そっちに産卵する事もあってあまりコーヒーの害虫としては重要ではない
ところでガの仲間全体ではスカシバというのは全く別の分類群で、
確かに翅が透明なのは似ているがずっと小さい
オオスカシバに近いのはホウジャクというこれも昼に活動するガの仲間で
これは個体数が多くてちょっとした花壇や植え込みの花などでよく吸蜜している
幼虫はこれもアカネ科の、ヘクソカズラ(wを好む 全てに当てはまるかどうかは分からないが、
一般的には、
蝶は止まっている時に羽根を閉じ、
蛾は止まっている時は羽根を広げる、
という感じ? 名前にチョウがつけばチョウ
ガかつけばガ
クジラとイルカもそうなんだろ >>86
ズバリその通り
南米なんて全土にチョウとガを見分ける条件の
例外となる分類群が山のようにいるw
イルカとクジラの区別は体長4mより上か下かって事になってるが
ゴンドウクジラの仲間には3mとか2.7mくらいのも結構多くて
ベルーガ(シロイルカ)は5mくらいあるがイルカだ
これに関しては「人間から見て可愛いからベルーガはイルカ、
ゴンドウクジラの小型種は何かゴンドウクジラっぽいもっさり感があるからクジラ」
くらいの区別でしかないw アゲハもタテハも翅を開いたまま止まる事は多い
むしろ茶色くて地味でガ呼ばわりされがちなジャノメチョウが
こんな見た目だけどガじゃないんだよ!と言わんばかりに
律義に翅を閉じていることが多いw
ガだとイカリモンガは翅を閉じて止まる
翅も赤っぽい模様があってそこそこ綺麗
翅が広いのはチョウで狭いのはガというのも、世界最大のアレキサンドラトリバネアゲハは細いし
ヤママユガは広い
胴が細いとチョウで胴が太いとガというのも、シャクガ類よりタテハチョウの方がどう考えても太い
チョウは昼に飛んでガは夜に飛ぶというのも、昼に活動するガなんて幾らでもいる
チョウだとメキシコにいて幼虫が集団で糸を吐いて過ごすスゴモリシロチョウは夜行性
日本にいる限りは、触角の先端が膨らむのがチョウで
膨らまないのがガだというのが一番正しい
だが南米のカストニアというガは触角先端が太くなる
そして胴も太く昼に活動し、花を次々と訪れて蜜を吸い
チョウに似ているが飛ぶのが物凄く速く巨大なセセリチョウという雰囲気になる 中南米にいるシャクガモドキというチョウは長らくガに分類されていたが
今では「アゲハやセセリの方がガに近い」と言われている
触角も糸状だし翅も細いし地味で誰がどう見てもガにしか見えない
アフリカのPseudopontia paradoxaマルバネシロチョウというチョウは
触角が糸状で、これもガの仲間ではと言われたことがある
ガの中には前翅と後翅を繋ぐ器官があるものが多い
だがチョウでもラッフルズセセリというオーストラリアのセセリチョウのオスだけは
前翅と後翅をつなぐ器官がある
セセリチョウの多くは地味だが、ラッフルズセセリは黄色い模様があってやや派手
セセリチョウそのものが触角は先が太くなってからもう1度細くなる形をしていて
胴が太くて翅が細いものが多くてガのように見えると言われがちだ かつてのチョウの図鑑では特に複数の本の情報を総合すると
アゲハチョウ:ウスバアゲハ、シリアアゲハ、イランアゲハは原始的で
特にシリアアゲハ類似のチョウ化石がチョウの中では最古のものとされる
シロチョウ:単調なデザインで翅の形も変わったものは少ない。比較的原始的なチョウである
タテハチョウ:原始的なチョウである
ジャノメチョウ、フクロウチョウ、モルフォチョウ:原始的なチョウである
セセリチョウ:ガに近い原始的なチョウである
と、シジミチョウ以外のほぼ全てのチョウがみんな原始的と書かれているじゃねえか!という具合だったw
マダラチョウとホソチョウくらいしか外れているのが無いし、どちらもタテハチョウの一群って話だから
やっぱり全部原始的だな
シジミチョウはアリと共生しているが、共生とかするような生物は
単子葉植物でもランが一番進化していると言われていてランの種子は菌類と共生あるいは菌類に寄生するものが多いので
進化していると言われがちである https://www.brh.co.jp/publication/journal/105/rp/research01/
今じゃ塩基配列で調べてタテハチョウが一番進化してるって事になってるなあ
マダラチョウは毒があるのも渡りをするのも進化している証拠と
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ガだとイカリモンガ以外にトリバガ、キバガ、マドガなどがチョウに近いとされる >>85
全部がそうではないがそんなもんだと思っておけばだいたい合ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています