0001朝一から閉店までφ ★2024/02/22(木) 15:09:38.78ID:IC0fExce
埼玉で初確認、巨大なガ「キョウチクトウスズメ」飛来 羽を広げると大きさ12センチ、埼玉在住者がXに投稿し発覚 幼虫は有毒植物を食べ、すでに食い荒らされた痕あり食害を懸念 本来は南方に生息、なぜ埼玉に
2024/02/21/18:32
沖縄県など南方に生息する大型の蛾(が)類「キョウチクトウスズメ」が昨年秋、県内で初めて確認された。同時期に近県でも発生しており、台風などの影響で南方から飛来し、広範囲に侵入している可能性もある。
寒さに弱いため、県内で定着する可能性は低いものの、幼虫は県内でも栽培されるキョウチクトウやニチニチソウの葉などを食べて育つため、園芸植物への被害が懸念されている。
https://www.saitama-np.co.jp/articles/68116/postDetail 0045名無しのひみつ2024/02/22(木) 22:59:46.39ID:m4/ADXaL
>>1
ベニスズメ:昆虫も鳥もある
ウミヘビ:爬虫類も魚もある
ハチクマ:鳥類
クマバチ:昆虫 キョウチクトウということは高速道路の街路樹だな
当然夜間高速走行中にはヘッドライトめがけてフロントグラスに…((( ;゚Д゚)))
迷彩柄は市民の不安を掻き立てるのでそのままの格好でヒラヒラしないでほしい
0049名無しのひみつ2024/02/23(金) 01:34:06.06ID:Ih1DKwxn
↑お前が極左だとわかったわ。www↑
0050名無しのひみつ2024/02/23(金) 01:47:14.50ID:4cSsn+l7
極寒リカチョン猿
相変わらず寝当直に勤務中ネット遊び
餓えの足しに蛾を捕まえて食べられないかと思案も
寒さや非文化的環境、運動不足で補足出来ず
0051名無しのひみつ2024/02/23(金) 02:11:57.12ID:1bfVWuxV
これとは違うと思うけど去年家庭菜園で茄子作った後に12cmくらいの幼虫が10匹くらい居たっけ
>>52
こないだ予備知識ないまま素手で枝木を伐採してたら
問題の(毒性ある)樹液の影響?か切り傷痕が化膿して・・・
抗生物質入りの軟膏とかつけても(通常の切り傷ならすぐに治る)
まぁ直ぐに治らない(;^ω^)
結局2週間ぐらいかかった
夾竹桃は綺麗な花咲かせるけど・・・怖い怖い 0055名無しのひみつ2024/02/23(金) 06:32:10.13ID:esI0dHjP
ww2ドイツ空軍かよw
>>51
ナスだとメンガタスズメの可能性があるかな
古い映画「羊たちの沈黙」に近縁種が出て来る 0058名無しのひみつ2024/02/23(金) 09:23:04.66ID:giGv+d3f
蛾はよく見るとかわいい
蝶と変わらんのに何で嫌われるのか
>>58
成虫に触るだけでかぶれる種類(ドクガなど)がいるからな
あとチョウは家の中に入ってくることはあまり無いが
ガは光に誘われて家の中に入って来て鱗粉まき散らすw
でもタテハチョウ、ジャノメチョウ、セセリチョウあたりは
食ってるものの衛生度で言えば褒められないからなあ 0060名無しのひみつ2024/02/23(金) 11:59:16.76ID:cXjOhuRU
ドクガ
0061名無しのひみつ2024/02/23(金) 12:04:06.57ID:CCnrAISn
カイコガやヤママユなどに関しては
モフモフして複眼がぱっちりしてて可愛い
という妙な評価をする人もいる
0064名無しのひみつ2024/02/23(金) 15:02:00.80ID:md1xgkuh
スズメガはバサバサと粉っぽくないのがいい。形もすっきりしているし、黒目がちで可愛い。
中でもオオスカシバが一番好き。
0066名無しのひみつ2024/02/23(金) 19:33:30.51ID:kbKVADIY
0067名無しのひみつ2024/02/23(金) 22:49:07.74ID:DPtOH2uL
スズメガかっこいいよな
うちによく来るけど、戦闘機みたいで好き
ムクノキ周辺で良くみるけど、これを食う訳ではないんだな
0068名無しのひみつ2024/02/23(金) 23:30:36.34ID:giGv+d3f
グリコの\(^o^)/みたいでかっこいいよなスズメ蛾
おれは好きよ
>>63
モフモフしててかわいいのはアメシロ
なおアメシロ 0070名無しのひみつ2024/02/24(土) 10:21:19.02ID:pyOe6D87
昔、里芋の葉っぱに大きな芋虫が付いていた。
ガなのかキョウチクトウなのかスズメなのかはっきりせぇ!
一瞬250mに空目したと思ったらやっぱり250mだった
こんなグロい柄じゃなかったけど
同じくらい大きな蛾なら40年ぐらい前には埼玉でも普通に見たな。
玄関ドアに張り付いてて泣きそうになった記憶が。
あれは何処行っちゃったんだろ?もう二度と見たくないけど。
0077名無しのひみつ2024/02/25(日) 08:49:26.45ID:qpR9RD/Y
蛾は少しダイエットするべき
あの迷彩柄の蛾は沖縄産だったのか
きれいつーかクールな模様と配色だよね
0080名無しのひみつ2024/02/25(日) 09:56:09.43ID:H8Hc4t2+
モスラの、モデルか。
0081名無しのひみつ2024/02/25(日) 10:21:09.03ID:CzVFgYF+
12cm程度なら田舎の山道の自販機行けば
普通に出くわすレベル
>>80
モスラのモデルはヨナグニサン モスラはデザイン的には最も近いのはヒトリガだと思うけどなあw
ヤガ科にもそれっぽいのがいる
なお鱗翅目の専門家曰く「翅脈を見たら世界のどのガにもチョウにも似ていない
確かに宇宙から来た生物だ」との事
>>1
美しい・・・
蛾が嫌いな人にはぜったい理解してもらえないかもしれないが
目の前で現物を見たら見とれてしまいそうだ 一般的にはチョウは綺麗、ガは汚いと言われがち
だが通な人は一部のガの艶のある茶色をビロードのような金茶色とか
白くて艶のある鱗粉の種類だと銀白色などと呼んで
チョウの殆どの種類より美しいのではなどと愛でるw
スズメガはその中ではあまり艶の方向で綺麗なのはいないよな
http://yamken.jp/yam-hp3/img3ga/oosukasiba.jpg
多くの人が知っているオオスカシバ
ガだけど昼間に活動する
黄緑で赤い帯のある体(標本にすると緑→黄色になってしまう)
鱗粉の無い透明な翅(羽化直後は鱗粉があって、飛ぶと鱗粉は落ちてしまう)
更に「慣れると手に持ったハチミツを溶かした水を飲みに来てくれることもある」
なんて話で、色々と面白がられる
幼虫は日本ではクチナシ(アカネ科)を食べる
海外では同じアカネ科のコーヒーノキの害虫になる事もあるが
そもそもアカネ科は熱帯地域では林縁などでどんどん生えて来る種類が何種類もあり
そっちに産卵する事もあってあまりコーヒーの害虫としては重要ではない
ところでガの仲間全体ではスカシバというのは全く別の分類群で、
確かに翅が透明なのは似ているがずっと小さい
オオスカシバに近いのはホウジャクというこれも昼に活動するガの仲間で
これは個体数が多くてちょっとした花壇や植え込みの花などでよく吸蜜している
幼虫はこれもアカネ科の、ヘクソカズラ(wを好む 全てに当てはまるかどうかは分からないが、
一般的には、
蝶は止まっている時に羽根を閉じ、
蛾は止まっている時は羽根を広げる、
という感じ?
名前にチョウがつけばチョウ
ガかつけばガ
クジラとイルカもそうなんだろ
>>86
ズバリその通り
南米なんて全土にチョウとガを見分ける条件の
例外となる分類群が山のようにいるw
イルカとクジラの区別は体長4mより上か下かって事になってるが
ゴンドウクジラの仲間には3mとか2.7mくらいのも結構多くて
ベルーガ(シロイルカ)は5mくらいあるがイルカだ
これに関しては「人間から見て可愛いからベルーガはイルカ、
ゴンドウクジラの小型種は何かゴンドウクジラっぽいもっさり感があるからクジラ」
くらいの区別でしかないw アゲハもタテハも翅を開いたまま止まる事は多い
むしろ茶色くて地味でガ呼ばわりされがちなジャノメチョウが
こんな見た目だけどガじゃないんだよ!と言わんばかりに
律義に翅を閉じていることが多いw
ガだとイカリモンガは翅を閉じて止まる
翅も赤っぽい模様があってそこそこ綺麗
翅が広いのはチョウで狭いのはガというのも、世界最大のアレキサンドラトリバネアゲハは細いし
ヤママユガは広い
胴が細いとチョウで胴が太いとガというのも、シャクガ類よりタテハチョウの方がどう考えても太い
チョウは昼に飛んでガは夜に飛ぶというのも、昼に活動するガなんて幾らでもいる
チョウだとメキシコにいて幼虫が集団で糸を吐いて過ごすスゴモリシロチョウは夜行性
日本にいる限りは、触角の先端が膨らむのがチョウで
膨らまないのがガだというのが一番正しい
だが南米のカストニアというガは触角先端が太くなる
そして胴も太く昼に活動し、花を次々と訪れて蜜を吸い
チョウに似ているが飛ぶのが物凄く速く巨大なセセリチョウという雰囲気になる
中南米にいるシャクガモドキというチョウは長らくガに分類されていたが
今では「アゲハやセセリの方がガに近い」と言われている
触角も糸状だし翅も細いし地味で誰がどう見てもガにしか見えない
アフリカのPseudopontia paradoxaマルバネシロチョウというチョウは
触角が糸状で、これもガの仲間ではと言われたことがある
ガの中には前翅と後翅を繋ぐ器官があるものが多い
だがチョウでもラッフルズセセリというオーストラリアのセセリチョウのオスだけは
前翅と後翅をつなぐ器官がある
セセリチョウの多くは地味だが、ラッフルズセセリは黄色い模様があってやや派手
セセリチョウそのものが触角は先が太くなってからもう1度細くなる形をしていて
胴が太くて翅が細いものが多くてガのように見えると言われがちだ
かつてのチョウの図鑑では特に複数の本の情報を総合すると
アゲハチョウ:ウスバアゲハ、シリアアゲハ、イランアゲハは原始的で
特にシリアアゲハ類似のチョウ化石がチョウの中では最古のものとされる
シロチョウ:単調なデザインで翅の形も変わったものは少ない。比較的原始的なチョウである
タテハチョウ:原始的なチョウである
ジャノメチョウ、フクロウチョウ、モルフォチョウ:原始的なチョウである
セセリチョウ:ガに近い原始的なチョウである
と、シジミチョウ以外のほぼ全てのチョウがみんな原始的と書かれているじゃねえか!という具合だったw
マダラチョウとホソチョウくらいしか外れているのが無いし、どちらもタテハチョウの一群って話だから
やっぱり全部原始的だな
シジミチョウはアリと共生しているが、共生とかするような生物は
単子葉植物でもランが一番進化していると言われていてランの種子は菌類と共生あるいは菌類に寄生するものが多いので
進化していると言われがちである
>>85
全部がそうではないがそんなもんだと思っておけばだいたい合ってる