沿岸部の海底85kmが隆起して露出、海岸が最大200m海側にせり出す…国土地理院が解析

 能登半島地震で、石川県珠洲市から輪島市、志賀町にかけて、沿岸部の海底が総延長約85キロにわたって隆起して陸地となっていることが、国土地理院の解析でわかった。
 これに伴い、以前より最大約200メートル、海岸線が海側にせり出していた。
 また、津波による浸水被害が珠洲市だけで約130ヘクタールに及ぶことも判明した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 1/6(土) 20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc126664613350e8448eed52c5700c51dc42b36