【人類学】“最初の日本人” その「親戚」がタイの密林にいた [すらいむ★]
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“最初の日本人” その「親戚」がタイの密林にいた
日本人の祖先、と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
実は東南アジアのタイの奥地に暮らすある少数民族が、“最初の日本人”の「親戚」とも言える存在であることが近年のDNA解析から分かりました。
今回、日本のメディアとして初めて接触することに成功したその民族とは?
(以下略、続きはソースでご確認ください)
NHKオンライン 2023年12月4日
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/12/04/36270.html 最初の日本人wwwバーーカ
現代の定義では
出アフリカを実現した父系血族のCとDの2種のうち、YDNA-Dで南方海洋民族を形成した
その父系同族に縄文人がいる。
という話やろ。
すなわちアフリカ以外の主要血族の祖は
縄文人とモンゴル人になる。
ところが、モンゴル人は下位分岐の下級血族を多くもつが、縄文人は完成度が高く変異を起こさない。 これ見たけど
文化人類学者って 統計学学んでないのかって思ったね
僅か数点の骨格発掘結果から日本人全体の進化を語れるわけがない >>1 核DNA全ゲノム解析の
全比較だから数体でも言ってることほぼ正解。
アジアに初めて来たナントカって民族で
その変異であるアジア大陸東の沿岸に最初に来た人類は
沖縄アイヌ含む日本人全体の祖先である縄文人確定。 ブータンからネパールにかけてのヒマラヤ山岳地帯に住む民族だと思うわ
まじでドキッとするくらい日本人だぞ なんだかアフリカに多い、純ホモサピエンスに比べると
だいぶ原人色が濃いな、デニソワ人やネアンデルタール人
旧人類との混血レベルも調査してみたかな? >>5
倭種
縄文
アイヌ
沖縄人
アマンダ人
チベット人
これ全部YDNA-D。
だから、タイの奥地にいても不思議はない。
南方海岸周りで日本に来たんだから 親戚なんてあちこちにいるだろ、ミトコンドリアDNAで見れば南北アメリカにさえいる
男と違って女は絶滅されないから親戚が広く分布するのだろう 日本を作って日本を名乗った人の直系子孫は皇居にいるし
日本で最も繁栄した一族だから子孫は日本中にいる 観た、最初の日本人じゃないわ縄文人の起源だ
大陸や半島の政治状況とか文化の影響や稲作伝来とかは関係ない、DNAだけの研究結果
これを素材にどう考察するかが本番 逆に考えるとこのタイの少数民族の人らが縄文人に近いって事なんかね ほとんど多種と混じってないから
縄文と近似で顔も似てるとTVでもそう言ってる。
>>1 日本人は何者なのかのタイトル通り、
縄文人は日本人の祖先の一つと言えるそれは島国だったからで
後から来た種族と融合しても色濃く残ったが
大陸ではほぼ残らず淘汰されてしまったと言うこと。
Y-DNAのD系であるチベット人もホアビニアンの子孫の可能性大か。 >>4
古代人類の集落構成員なんて皆家族みたいなもんじゃね
それなら、数体も調べれば人種的概要は普通につかめるだろう あー縄文人は石ノコギリを
つかってたもんな
このあとの弥生時代はノコギリみつかってない ブータン人は似てる
キルギス人はちょっと似てる
タイ人は違うと思う 言語学的にも日本語が特殊な理由と関係あるんだろうか?
って思いました つまりアフリカからユーラシア大陸ではなく
東南アジアを通って日本にやってきたんだな
ということは、寧ろ日本からユーラシア大陸に人類が渡ったのか >>20
いや縄文人なんだが?
日本人においてY染色体で最頻出なのは縄文由来のD系統だよ せやろ!
おそらくやけどそれ辿るとインドネシアに行くんじゃないかと 確か日本語のルーツの研究ではクメール語やベトナム語を含むオーストロアジア語族との関連があると言うからルーツの1つとしてあっちと関係があるんだろう まあこれで縄文人は南回りで日本に来たことが明らかになったな 16万年前の遺跡が日本にあり、
デニソワ人の遺伝子が日本人に入ってるので、
最初の日本人は38000年前に日本に来たホモサピエンスではないよ。
そいつらも日本に元から居た集団と交わっていっただけ。 >>32
北方言語とも関係あるので、米国文化学会などは、日本語が世界共通祖語であると主張しているよ。
ちなみに文字も日本の縄文絵文字が世界最古なので、世界共通祖文字も日本から拡散したと米国碑文学会などが主張しているよ。 タイでは「サーカイ」と呼ばれている人達か
記事ではマニ族と書かれているが
ただしサーカイは奴隷をも意味する単語なので今はそう呼ばれなくなったと
記事で「険しい山を進んだ」とあったが、
パッタルン県で高い山ってどこだろうと探したら
インド洋側のトラン県との県境が一応1000mオーバーか >>39
日本で言う、山窩:サンカと音が似てるな。 数万年前に既に日本周辺には縄文人が居て、氷河期で海面は150m程低く、沖縄やグアムまで島伝いに陸地みたいなもんで、そこらで文化文明が発達していた。
その後、海進とアカホヤ大噴火(BC5300位)で住めなくなり、アジアや中東・南中国へ渡ってった。と言うのがワシがYoutubeで聞いたやつw 弥生時代と古墳時代に置き換わってるから日本人の祖先は南方系だけじゃないけどね
https://i.imgur.com/zD9n5Yj.jpg 日本人の祖先はタジキスタンあたりと南インドでしょ
その周辺の民族が混ざって日本に到達してるんだと思う 最初の日本人が誰かなんて特定はほぼ無理
何百、何千と言う系統での流入があるだろ。
その中で主流は縄文系になるわけだが 農業以前で国家らしきものも無かった頃は
人々は自由に移動しながら狩猟採集で生きていたのだろうが
大陸で農業が始まり国家が出来ると狩猟採集民は辺境に追いやられたり
農耕民族に吸収されてしまった
島国や密林に狩猟採集民の血が濃く残っているということでは? マレーシアの半島部だとセマン族と呼ばれる人たちか
ところでミャンマー北部にも変わった少数民族がいて
だが激減していて数人しかおらず
生き残っている男性(高齢)が130㎝台しかないというものだったか この番組見たけど、内容がちょっとおかしい。
そもそも縄文人は日本が大陸と陸続きだった
氷河期に雑多な民族が日本に渡ってきて
その後日本列島が大陸と遮断された後に
縄文人という一つの民族として形成された
可能性が濃厚なのに、まるで東南アジアの
ひとつの種族が縄文人の祖先と同一であるかの
ような話をデッチ上げていた。
そもそもの話として、縄文人のDNAとしたサンプルは
いつの時代のどの地域の縄文人から採取したもの
なんだよ。
北海道から九州にいたる地域に1万年以上も暮らし
いた縄文人の特定のDNAをどのように決めたんだよw
まさか「船泊遺跡」のような特定の場所の人骨を
縄文人の代表に勝手に選定したんじゃないだろうなw
自称学者のやっていることはホントにおかしいww ハプログループDという遺伝子が
アジアでは日本のアイヌやチベットなどで
残っている珍しい遺伝子だと確定されているのに
この東南アジアの民族=縄文人だと
ハプログループDの分布を説明できないだろう。
NHKももう少し綿密な検証をしてから番組を
作ってもらいたい。 最初の親戚というなら、そりゃ微生物だろ
何億年も前の 縄文人の祖先は超々原始日本で発生誕生したジャポニアル原人かもしれんwww
ジャポニスホテプと名付けてもいいけどwww >>43
中国でも首狩りは基本中の基本だぞ?
饅頭の逸話知らないの? うーん、まあ祖先の親戚の一系統言われればそうなのかもなって程度やな
全体的にあんまり似てるとは思えないし
記事の真ん中辺りの写真左上の子が綺麗な天心って感じはするから
ちょっとは入ってるのかもな >>3
なんか、思想全開のイタい思い込みだな・・・・
下手に素人が空想の脚色しても意味が無いんだよ まぁ最初の日本人って単語に何らかの定義付けによって祖先選別に関する意図があるならそれは否定されても仕方無いね
ホアビニアンは確かに縄文人の祖先だけど、それだけじゃない
旧石器時代まで含めると現在辿れる上で最古なのは特徴から港川人系だろうし
ただこちらは現代人の祖先には繋がらず古人骨のみ見付かっている 人類の発祥の地はバビロニアだって姉ちゃんが言ってた。 ジャンルをひろげたけれど
この番組もコズミックフロントみたいに
再放送ばかりになるんだろうな
BSはチャンネルも1つ減ってるし受信料もっと下げろや ホモ・サピエンスは他のホモ・〜種を虐殺し絶滅させた最凶種 >>49
南方系の縄文人が北海道まで広がった
というのも、沖縄のD2系には多様性があるが、北海道のアイヌには限られたものしかないから
そりゃまあ雑多な人々が入ってきたかもしれんが、主流は南方系なんだろうよ
ちなみにアンダマン諸島とかチベットなんかのD系統とは縄文人のそれとはかなり異なるらしく、
ヨーロッパのなんやらとアメリカ大陸インディアンのそれとの違いよりも大きく乖離してるんだそうな
縄文人が北海道より北へ展開してないってことは、あんまり北方は得意じゃなかったのかもな
後に北方から侵入を受けてアイヌが成立して、初めて北海道より北方への展開が見られる
島アイヌだの樺太アイヌだの
アイヌは縄文の血は本土日本人より濃いが、文化的には北方系になっちゃたんだろう
言語もその際置換した模様 先史時代の長江周辺の民族が四散したのでは?
山岳少数民族とかも日本人に近いらしいし 3万7000年前に日本に来た日本固有のD1a2aが最初の日本人で現代日本人の4割。
分岐前のD1a1はチベット人だろ。つか皇族がD系じゃなくてO系とかだったら日本人全員でズコーってしないかんよなw 正確に言えば”最初に日本列島にたどり着いた現生人類”だろうに 日本の先住民は、縄文人ではありません。旧石器人です。
それも一般に知られている後期旧石器人であったホモ・サピエンスの
日本進出(4万年)よりも前に、日本には人類がいました。
島根県の砂原遺跡や、長崎県の入口遺跡の石器などにより、10〜11万年前までたどれます。
この人類は、台湾の澎湖原人に近い人類で、南京近くで発掘された和県人と似ていたでしょう。
しかし、この人類は、9万年前の阿蘇4の破局的噴火で滅んでしまったと思われます。
ところで、原人と考えられていた澎湖人(19万年前以降)は、夏河県人(16万年前)と
形状が似ているため、デニソワ人であるという主張があります。 超々古代原始日本にジャポニアルホプテプスが誕生出現したかもしれないw
なんかこっちの方がいいなw >>35
なんか関東?にも旧人か新人かよく判らない、かなり古い石器が見付かっているよね
地質学的に4万年前以前?
これがもし古代東シベリア系統の祖先なら面白い事になる
その後縄文人の祖先と出会ってるみたいだからね >>69
ホップステップジャンプと進化していったのかもしれないww ただし偽装というのがすでに立証されているとw
まあ中国も同じというか東アジアはどこも同じだがw
そのうちその前に絶滅するだろうがイエローモンキー原人とかに退化するかもなw >>48
ミャンマー最北部のタロン族は130cmくらいだな
だが生き残っている人数も少ない
中年の兄妹4人だけだ
このご時世に兄妹で子供作ったら罰せられるので
この部族は絶滅確定とされている >>7
あのへんは絶対に兄弟 姉妹だと自分も思う
親とソックリな人も居てビックリするし >>1 核DNA全ゲノム解析の
全比較だから検証が双方数体づつでも
顕著な相違と纏まり部分が有れば言ってることほぼ正解。
アジア南部に初めて来たホアビニアンで
その遺伝子を残すのがタイのマニ族でありその変異である
日本の縄文でアジア大陸東の沿岸に最初に来た人類は
大陸では淘汰された沖縄アイヌ含む日本人全体の祖先である縄文人。 >>1 NHKフロンティア「日本人は何者なのか」、解説続き。
現日本人、縄文と弥生と古墳の三段階が
列島地域の流入系譜と核DNA全ゲノム解析の結論。
現日本人の縄文と弥生の遺伝子割合はほぼ同率で6割以上が
古墳時代以降の東アジア一帯から様々な種族民族の遺伝子とほぼ確定。
古墳時代以降の流入で出来るだけの多数体を遺伝子解析できれば
その多くの種族民族が判明するから研究者は研究費が必要と言ってるね。 日本人って、東アジア人の中でも、土人成分入ってるじゃん
欧米人から見ると一発で分かるらしいよ
ヤポネシアン ハニ族アカ族には鳥居の風習があるし
ベトナムの少数民族にはお歯黒の風習がある
おそらく中華が出張ってから東西に分離したんだろうな
羌族も西と東にわかれてるし NHKの料金は実質税金なんだ
無駄な税金はカットすべき 回天搭乗員の肉声テープが見つかったって番組見たんだけど
テロップが「いざ行かん、人へ」ってなってたんだよ
昔のテープだし聞き取りにくいのはわかるけどさ、
どう考えても「いざ行かん、比島へ」だろうが。
意味が通るかどうかぐらいは考えろよ、アホNHK まあ朝鮮人や中共人民と無関係なのならそれでいいや。 タイの密林にしよう!
いや、韓国だ!
ペルー奥地とか何か夢があっていいじゃん!
と怒鳴りあった末、タイの密林に決まりましたとさ。
あとは学術的検証っぽいことを専門家(笑)に言わせればオッケー 弥生人はBC5300のアカホヤ噴火で、メソポタミア辺りに避難した人が、数千年を経て帰ってきた人々。三国時代等も全てその人達による。行って帰ってなので、縄文人の痕跡が点々と残ってる。
その後、渤海に代表される大陸との頻繁な交易を経て、大陸側は全てモンゴルに代表される混乱でグチャグチャ、日本とブリテン島は海で難を逃れて有史に至る。 むしろアイザックニュートンと完全に互角のメソポタミア文明創始者天才科学者エンキが農業技術をまとめ上げそれに従い環境適応して現生人類に変化しているとwwww >>1 日本人の核DNAゲノム解析から
現代と古代前後の他人種のゲノム比較等
ハッキリ答えが出ると都合悪い人のレスは虚偽か誤魔化しの様相ありき。 アジア系TV番組では見たことあるような人見かけるがこの元記事の人は遠い感じだな 邪馬台国→山タイ国だから、タイの山奥の国なんだというネタが本当になってしまうのか ホモ・サピエンスは他のホモ・〜種を虐殺し絶滅させた最凶種 まだ南方経由と言ってるバカが居るのか
タイにも日本にもチベット辺りから南下しただけ タイから日本に来たと言ってるキチは何なんだ
ほとんど材料がない時代の妄想なのに
今は高地順応の遺伝子もデニソワ人由来だと分かってるから
ステップ回りでも何もおかしくはない 周辺残存か
テナガコガネでは沖縄のヤンバルテナガコガネは台湾のタイワンテナガコガネではなく
中国南東部~ベトナム北部のヤンソニーテナガコガネに一番近く
それに近いのはインドシナのパリーテナガコガネやマレーシア半島部高地のマレーテナガコガネで
何でこんな分布なんだ?とか言われていたが
その次に、このタイワンテナガコガネに近い種類は
何故か中国の北京の南の秦嶺山脈のフジオカテナガゴカネと
ブータンあたりのマクレイテナガコガネ、チベットのテルヌマテナガコガネ、
ベトナムのバターレルテナガコガネ、
そしてタイで>>1のパッタルン県の北にあるナコンシータマラート県の個体群、
なんて言われ方をする。
オスの交尾期のエラが張っている点が似ているのだという
そしてタイ北部や他インドシナにいて、一番分布が纏まっている
ゲストロテナガコガネというのがいて、
どうもヤンバルテナガコガネの仲間が一番最初に分布していて、次にタイワンテナガコガネの仲間が現れ、
最後にゲストロテナガコガネが現れたんではないか?という
そして冬が寒くても夏が暑くても良くないテナガコガネの仲間が山地に残存したから
こんな変な分布になったんだと
(ミャンマー南部からタイ西部にかけても微妙に種分化したような個体群がいる) タイだと>>1のマニ族は南部だが
北部に普通にいるモン(hmong)族その他は
髪が生涯のある時期に金髪や赤毛が増えたり
縮れ毛が増えたりしてしかもこれが増えると頭皮が「痒いんだよなあ」という
そしてこれがまたデニソワ系の混血具合がかなり多いのではという
生涯のある時期だけ金髪といえばアボリジニーが有名だ
やっぱオーストラロイドと括りたいが、もっと個別の遺伝子部位に
拘って厳密にやってくれと注文付けられる モン族(苗族)に関しては宋の時代に中国大陸から追い出されて南下したとか、
楚の国はモン族系だったのでは?なんて話もある
彼らは「我々はシベリアに先祖がいたらしい」なんて言っているw
更にややこしい話だと
アジアゾウの一部の個体は老いると毛が長めになって赤茶色になる
先ほどのモン族南下よりもっと昔に、マンモスとアジアゾウが混血した??
とか、あるいはモン族南下よりもっともっと以前に一部のマンモスが南下して混血した?
なんて説もあったが、残念ながらアジアゾウは100万年以上前にマンモスとは分離した事になっている
東南アジアの犬と柴犬とオーストラリアのディンゴを含む東ユーラシア~オセアニアのイヌは
ヨーロッパのイヌとは別系統だ!という主張も根強いんだが
DNAで調べられてはいるものの、どうも趣旨がブレまくるし
別系統の筈があっちこっちで混血するし下手すると南部アジアでキンイロジャッカルと混血したらしいのまでいて
ちょっと見ても分かりにくい
同じ国でもちょっとずれるとこれは西洋犬とアジア犬が混血した奴っぽい、
これはアジア純血が濃いかもしれないw、なんて具合で研究ごとに毎回結論が変わってる >>80
縄文人は1万7000年前以降。
彼らは4万年ぐらい前から日本にいた後期旧石器人から繋がっている。
だから、最初の日本人は縄文人ではなく、後期旧石器人です。 >>104
アタマが古すぎ。1万年ぐらい前は肌の色は黒かった。 >>105
彼らは何者だったんだろうか?
YDNA・mtハプログループから見れば縄文人は彼等と同じハプロに属しては居るんだが、
中には本州内部にまで進出していて、その石器と地層の深さからしてYハプロK2系の集団が実際に日本に来ていたのではないか
とするアマチュア分析家(?)もいる
やっぱ港川人系やクロマニョン人達と関連する代表的な出アフリカ前期のレバント集団の一部なんだろうか
そして俺は縄文人は大陸に居る間にANSと交わったと思っているからYハプロK2の日本進出には懐疑的だけどね
そして十数万年前の遺跡の話をする人も居るし、そうなると日本列島にもデニソワ人系の集団が既にそこにいた可能性もあるよな
旧石器時代はかなり長い訳だから、またそこら辺にもいくつかのレイヤーがあると知れたら・・・・どれだけ面白い事になるだろう! >>106
ハプログループとか数十年前の考え方は冗談として
むちゃくちゃ面白いことになってるよな! スンダランドから来て定住したのが最初の日本人だからな
mtDNAだとハプログループM7 >>104>>106
何故か日本人はアフリカ黒人とオーストラロイド系の人を区別できない人が
未だに9割以上を占めてるんだよなあ
メラネシア人とアフリカ人って顔が全然違うんだが
一つの理由として、日本は戦前にミクロネシア地域を委任統治してたせいで
あの辺の人達を南の方の黒人、どじんの一種とする風潮が出来てしまい
それが親、祖母から受け継がれて未だに区別付けられてない奴がいる、
という事なんじゃないかなあ、と思っている 縄文人と弥生人(弥生人倭人説)
スンダランド(今のインドネシア辺り)にいた人類→縄文土器を作る→南方の島々から約1万5千年前に鹿児島南端に辿り着く→日本列島最初の縄文人
スンダランドにいた人類→揚子江河口まで移動し漁業を営む倭人になる→近隣のミャオ族などの少数民族(稲作開発者)の影響で半農半漁民になる →黄河流域の漢民族の勢力拡大に圧迫されて、船で中国沿岸部を北上→朝鮮半島の西岸を船で南下→朝鮮半島南岸から対馬に渡る→青銅器を携えて約3千年前に九州北部に辿り着く→日本列島最初の弥生人(中国や朝鮮半島沿岸付近の部族の文化的遺伝子的な影響はあるが、北方中国朝鮮の影響はない)
縄文人と弥生人がゆっくり時間をかけて(約500年間)平和的に統合
→国家成立前に日本人の原型が形作られる
稲作による疫病を恐れた縄文人のグループ→弥生人と交わらずに北上→オホーツク沿岸部の文化の影響を受ける→鎌倉時代にアイヌと呼ばれる文化になる
ちなみにゾミア(東南〜インド中国の丘陵地帯)にも漢民族の圧迫から避難したミャオ族などの少数民族が混在していたからか、日本人とチベット人には遺伝子に共通点があるw
結論
縄文人と弥生人は日本に来た時期こそ違いはあるものの、ルーツは同じスンダランド系なのでお互いに文化的遺伝的な親近感があり、大規模な戦争やジェノサイドが起こらなかったのが重要なポイント。 日本の古墳時代、中国大陸は乱れに乱れていたが、その時期に中国から日本に流入したという確かに可能性はある。
弥生時代に、長江流域の「倭族」が呉の滅亡に伴い日本に大量に流入したいう説もあるが、同じような現象は中国大陸が乱れる都度繰り返し起きていたんだろ。 縄文人が来る以前に日本には後期旧石器人がいたが、
使っている道具が縄文人の方が少しだけ新しいだけで大して変わらない。倭人とはかなりの差があるが。
だから後期旧石器人が縄文人の道具を使い始めたら、区別がつかなくなったのだろうな。
人口も少なかっただろうしね。 日本人のルーツが分かったことで何ら問題視する必要もなく、
学説の一つよ。気分を害するわけでもなく、ふ〜んってな感じ。
但し、半島は別、黒い山ぶどう原人って言い張ってるから認めよう。 >>105 旧人類や原人類
少なくとも新人類と繋がりが縄文の遺伝子で出ればそうだが
東アジア一帯で骨が見つかって分析されてるのか。
以降のスレのmt‐DNAで言ってる人も空想の粋じゃないのか。 >>117
夏河県人(16万年前)のmtDNAがデニソワ人であることが判明しています。
その形状は、下顎しか見つかっていない澎湖人骨とよく似ています。
一方、黒竜江省のハルビン松花江鉄橋付近で見つかった竜人(ホモ・ロンギ)は、
14万6000年前で、デニソワ人に近いようです。
朝鮮半島では、龍谷洞人という4万6000年前の形状がかなり古風な頭骨が見つかっています。
この古人骨の形状は、広西チワン族自治区出土の隆林洞人の頭骨と似ています。 >>118
朝鮮半島のは上の山葡萄系と同一視出来るかはわからんがホモ・エレクトスとホモ・サピエンスの混血らしい
俺は初めてその話を見聞きした時驚愕したよ
祖先であるエレクトスが姿を変えて旧人絶滅のタイミングまで一緒に生き残っていたなんてな >>117
また中国では、先行ホモ・サピエンスの形質をもつ安徽省東至県の華龍洞人(30万年前)や、
陝西省渭南市大茘県の大茘人(20万年前)も見つかっていて、かれらに似た旧人または
先行ホモサピエンスが日本にもいたはずです。
ちなみに、現代日本人のデニソワ遺伝子比率は、0.8%あり、ネアンデルタール遺伝子の比率は4%です。
島根県の砂原遺跡の石器を残した10万年前の旧人は、阿蘇4の破局的噴火で絶滅してしまったのではないでしょうか。 >>119
中国の河北省張家口市陽原県東部の桑乾河北岸にある、泥河湾遺跡では、
180万年前頃の旧石器が大量に見つかっていて初期人類の生活の場と見なされています。
彼らは、元謀原人(170万年前)やサンギランのジャワ原人のような人類でしょう。
また現在では西安市に属する藍田遺跡から発掘された藍田人(100〜70万年前)、
北京原人(68万-78万年前)、南京原人(58-62万年前)も有名です。
東アジアのホモ・エレクトスは、シャベル状の切歯を持つなど、現代の東アジア人
の特徴を持っていました。
現代日本人の70%近くはシャベル状の切歯をもっていますが、縄文人やアイヌ人はシャベル状の切歯を持っていません。 >>119
ジャワのソロ人(ジャワ原人の生き残り)は、11万7000年前から
10万8000年前まで生きていましたね。 このNHKの番組、録画して観たよ。
密林に住んでる未開の部族、とかいう説明で、
「彼らは我々を見ると逃げていくんだ」という現地ガイドの説明とか
「お前らが知ってる人と来なかったら吹矢で殺してた」という部族のおじさんの話とか
そういう割には、お前ら普通にTシャツにズボン姿だよね?・・・
サッカーのユニフォームみたいの来てる子供もいるじゃん・・・
川口浩探検隊かよと思った。
未だにこんなヤラセやってんのかと思った。
まあでも日本人の頭蓋骨の形が、全体としては華南地方の中国人に似ているという説は以前からあったから
古墳時代に新しく別の血が入ってきてたという新説はあり得るかもとは思った。 >>1 スレの大元「日本人は何者なのか」で
遺伝子だけの現生人類社会と関係ないレスる人へ。
絶滅してる人類の
旧人類や原人類や新人類の遺伝子でも
現生人類に別の生物の遺伝子があると言うレベルの話と同じ。
スタンスの違いかもしれんが
種族や民族での観点からは
その同じと言う遺伝子をまとめてどの程度他のまとまりと
多少相違があるのかって話になってくるから意味ないと言う事。
逆に地球上すべてやある一定のアジア一帯の地域で
そこの人々すべてが持っている遺伝子ならそれも意味ないと言う事。 アマちゃんダ人って誰よ?
>>49
おまいの見解の方がおかしい >>114
番組内での弥生時代の移住は
朝鮮を含む北方系になってたな >>49
だが、わたしも北方系の石器が
取り込まれた過程が
遺伝系統に現れてなかったことには
疑問をもちました >>49 >氷河期に雑多な民族が日本に渡ってきて、、、、、どこぞのご都合か。 >>133
中国人はその後で各民族の侵入侵略を受けているからまた違う ユーラシア大陸を海や海岸線沿いに日本にやってきたというのは完全な妄想
https://easywordpower.org/wp-content/uploads/2020/08/Haplogrupo_D_ADN-Y.png
https://easywordpower.org/wp-content/uploads/2020/08/Haplogroup_D_Y-DNA_migration.png
タイの方から来たとか馬鹿げてる 古墳時代に大陸から大量流入があって現代日本人の原型ができた
ってNHKフロンティアで言ってた説は少し疑問あるなあ
・言葉というか文法が中国と全然違うのは何故?
・東アジア全域から来たということは色んな地域に少しずつ上陸しただけでは?
・そもそも大陸民は海を渡るの得意じゃないはず。その点、海洋民の日本人のほうが得意。奈良時代の鑑真も何回も失敗して結局は日本の船でやってきたみたいだし
謎すぎる >>137
それY染色体だけの話じゃん
実際にはmtDNAも絡むからそんな簡単な話じゃない >>138
古墳時代に来た連中は当時の中国よりも北に居た北東アジアの連中で厳密には黄河文明の連中では無いからだ
古墳時代から飛鳥にかけて東北に中国から来た僧侶がちらほら居たのが確認されてるよ
船出したのがどの辺りからかはよく解らんから直接来たのかは不明 >>142
どういう内容なのか説明してみ?
逆って何の事を言ってるの? 私の家も在日韓国朝鮮人の社会の全体がね
あの放送からお通夜みたいになってしまったのよ
日本人は全員が朝鮮人のはずだってみんな信じていたから
心の中で日本人を弟の国のくせにえらそうなバカと思ってきたのに
どうして南から来たの?
近所の川崎や韓国へ旅行行ってもヒカキン顔ばっかだから
うすうすは感づいていたけど
どうしてくれるの?
NHKを絶対に許さないからね >>144
遺伝的には韓国人って
朝鮮半島に移住した縄文人の子孫だよな
まあ大陸の血と混ざり合って日本以上に薄れまくってるけど
言語構造が日本語に似てるのも縄文の名残かねえ? 縄文人と弥生人(弥生人倭人説)
スンダランド(今のインドネシア辺り)にいた人類→縄文土器を作る→南方の島々から約1万5千年前に鹿児島南端に辿り着く→日本列島最初の縄文人
スンダランドにいた人類→揚子江河口まで移動し漁業を営む倭人になる→近隣のミャオ族などの少数民族(稲作開発者)の影響で半農半漁民になる →黄河流域の漢民族の勢力拡大に圧迫されて、船で中国沿岸部を北上→朝鮮半島の西岸を船で南下→朝鮮半島南岸から対馬に渡る→青銅器を携えて約3千年前に九州北部に辿り着く→日本列島最初の弥生人(中国や朝鮮半島沿岸付近の部族の文化的遺伝子的な影響はあるが、北方中国朝鮮の影響はない)
縄文人と弥生人がゆっくり時間をかけて(約500年間)平和的に統合
→国家成立前に日本人の原型が形作られる
稲作による疫病を恐れた縄文人のグループ→弥生人と交わらずに北上→オホーツク沿岸部の文化の影響を受ける→鎌倉時代にアイヌと呼ばれる文化になる
ちなみにゾミア(東南〜インド中国の丘陵地帯)にも漢民族の圧迫から避難したミャオ族などの少数民族が混在していたからか、日本人とチベット人には遺伝子に共通点があるw
結論
縄文人と弥生人は日本に来た時期こそ違いはあるものの、ルーツは同じスンダランド系なのでお互いに文化的遺伝的な親近感があり、大規模な戦争やジェノサイドが起こらなかったのが重要なポイント。 >>146
肝心なのは古墳時代に何が起きたのかだけどな >>150
騎馬民族説は今では完全に否定されているが、その時代に北方からの文化の伝播はあったのだろう。
モンゴル→高句麗→日本のルートで天孫降臨神話、血統主義、父系性というワンセットの文化が入ってきて、それまで双系性だった日本の社会がゆっくりと時間をかけて(数世紀)父系制に変わっていったのだろうな。 >>150
古人骨に前漢(後漢?)時代の中国人と酷似している事、最近見付かった4世紀頃と見られる古墳からの一丈剣(蛇行剣)の特徴からして、
日本に中国から直接、大量に移民があった可能性は捨て切れないね ★日夜隙あらばデタラメの噓を流そうとする在日帰化チョン
しかしコトゴトク日本の学校で勉強した日本人にやっつけられるw
304名無しさん@1周年2019/12/08(日) 19:11:28.59ID:AGGczja90
太古日本列島に馬はいませんでした。
半島と日本が地続きだった時代、朝鮮民族が馬に乗って渡来し、原始的な生活を送っていた
日本人に稲作など文化を与えたのです。
https://twitter.com/syannhai1?lang=ja
934名無しさん@1周年 2019/12/02(月) 20:46:09.19 ID:iXWN4iIh0
江上の騎馬民族説は空想が土台になっていて
考古学的にも人類学的にも全く実証性がないもので
現在では盲説扱いとなっている
だが在日コリアンはその盲説をカルト教義のように信じたいので
こういう記事を書いたりするのだろう
彼らには客観的事実や科学的根拠は通用しないようだ
♦♦日本の超一流学者 ♦♦
・田辺昭三
この説はこれが提唱された時代の要請の中で生まれた産物。
・佐原真
かつて、騎馬民族征服説という仮説がありました。
騎馬民族の王侯貴族が組織的な騎馬軍団を率いて
日本にやってきて征服王朝をたてるということはなかった。
人びとの心の奥底では、日本が朝鮮半島や中国などに
対して近い過去に行ってきたことの償いの役割を、果たした
のかもしれない。
・岡田英弘
完全なファンタジーであって、なんら史実上の根拠はない。
江上波夫が創作した、新しい神話。
騎馬民族説には何の根拠もないですよ、あれは全くの空想。
https://twitter.com/thejimwatkins 7世紀までは父系集団は日本にいないのは古代史の定説になってるから、古墳時代にどんなバックグラウンドを持った集団が日本列島にやって来たとしても、以後は双系性になり血統の連続性は絶たれてしまっている。父系制と血統主義はペアだからね。 >>151
ギリシャ人だって
ウクライナからブルガリア辺りへ移動した頃までは
馬に乗って戦車も引っ張っていたけど
山地と島のギリシャに侵入してからは
戦車は手放して船に乗ってるからね
それでも戦車競技だけは古典ギリシャに至るまでずっとやってた
藤ノ木古墳の綺羅びやかな馬具は騎馬民族の影響抜きでは考えにくい
当時周辺に騎馬民族が住んでいたなんてことはないが でもタイの食文化調べると米で酒作るとか豆のジャムを食べるとか大豆を発酵させて調味料にしたり
そこまで行ってない固形物を食うとか米粉を丸めて団子作るとかするしなれずしもあるし共通点多い
言語的にも発音は大きく違うものの、タイ文字の並びは五十音と整列方法がほぼ同じ 縄文人と弥生人(弥生人倭人説)
スンダランド(今のインドネシア辺り)にいた人類→縄文土器を作る→南方の島々から約1万5千年前に鹿児島南端に辿り着く→日本列島最初の縄文人
スンダランドにいた人類→揚子江河口まで移動し漁業を営む倭人になる→近隣のミャオ族などの少数民族(稲作開発者)の影響で半農半漁民になる →黄河流域の漢民族の勢力拡大に圧迫されて、船で中国沿岸部を北上→朝鮮半島の西岸を船で南下→朝鮮半島南岸から対馬に渡る→青銅器を携えて約3千年前に九州北部に辿り着く→日本列島最初の弥生人(中国や朝鮮半島沿岸付近の部族の文化的遺伝子的な影響はあるが、北方中国朝鮮の影響はない)
縄文人と弥生人がゆっくり時間をかけて(約500年間)平和的に統合
→国家成立前に日本人の原型が形作られる
稲作による疫病を恐れた縄文人のグループ→弥生人と交わらずに北上→オホーツク沿岸部の文化の影響を受ける→鎌倉時代にアイヌと呼ばれる文化になる
ちなみにゾミア(東南〜インド中国の丘陵地帯)にも漢民族の圧迫から避難したミャオ族などの少数民族が混在していたからか、日本人とチベット人には遺伝子に共通点があるw
結論
縄文人と弥生人は日本に来た時期こそ違いはあるものの、ルーツは同じスンダランド系なのでお互いに文化的遺伝的な親近感があり、大規模な戦争やジェノサイドが起こらなかったのが重要なポイント。 1.考古学、遺伝学、文字で書かれた史料、現存する文化習俗など全てにおいて、外来勢力が在来勢力に対して大規模戦争したりジェノサイドして日本列島を征服した痕跡がどの時代にも一切ないこと。
2.日本書紀は今のモンゴル辺りで誕生して高句麗経由で入って来た天孫降臨神話(タカミムスヒ)と縄文・弥生期以来の神話(イザナキ・イザナミ〜アマテラス・スサノオ〜オオクニヌシ)の二元構造になっており、高句麗の王権神話が天孫降臨神話一元構造なのとは対照的である。8世紀になってもなお縄文系が相変わらず強い勢力だったので、それへの配慮が日本書紀の編纂に大きな影響を与えたと考えられること。
3.日本では7世紀まで父系出自集団は存在しないのは古代史の定説になっているので、父系制=血統主義の部族が日本にやって来たとしても、以後は双系性になり血統の連続性は絶たれてしまっていること。
4.古今東西どの部族にも何らかのインセストタブーがあり、他部族と交わらずに近親婚を繰り返しての人口増加や勢力拡大が困難なこと。
5.紀元前の日本にまだ文字がない頃に中国では既に代数の初歩レベルまで到達。そして江戸時代の関孝和の和算は当時世界最先端の数学。
つまり文明度でようやく日本が中国に追いついたのは江戸時代なので、江戸時代までの文化の伝播の方向性はほぼ中国→日本だったこと。
6.朝鮮半島から対馬は肉眼で見えるほど距離が近くて容易に行けて、対馬には日本神道の原型祭祀と思われる神社が多いこと。
7.日本列島は自然に恵まれ食料が豊富な上に、大陸と距離が離れており日本海も海流が速いので、攻め手側が圧倒的に不利な天然の軍事要塞に等しいこと。また渡来人も国家の圧迫から逃れて来た避難民や王朝交代時の政治亡命者や難民であり、予め征服の強い意志を持ち計画的に日本に侵略して来たのは元寇が最初だったと推測されること。
以上の7点から渡来人は入って来たけど、大規模な戦争で征服したのではなく、主に婚姻を通じてゆっくり時間をかけて対等な立場で平和的に縄文人と統合したと考えられる。 その渡来人は元々長江河口に住んでいた半農半漁民だった倭人。漢民族の勢力拡大の圧迫により中国海岸と朝鮮半島海岸を船で移動した。当時は平均寿命は短かったので、日本列島に到着する頃には何世代もの世代交代が進んで、中国沿岸部や朝鮮半島沿岸部の文化や遺伝子が混交し、長江河口に住んでいた頃よりかなり雑多な部族になっていた。
その倭人は日本列島で約500年かけて平和的に縄文人と統合するが、統合後でも元倭人の社会が形を変えて大陸や朝鮮半島に残っていたので、その人的ネットワークを通じて仏教や律令制度などを比較的スムーズに日本に持って来ることが出来た。
この様に弥生人倭人説なら、多くの事が説明可能になる。 >>161
>3.日本では7世紀まで父系出自集団は存在しないのは古代史の定説になっている
存在しないことと発見されてないことは厳密には違うので
そういう時に考古学では痕跡がないと表現する >>140
古墳時代の流入は
中国以北じゃなくて大陸南部にかけて全体が推定されてた
弥生時代の流入は北部限定 >>138
中国は今の名前で当時は倭の地域だよ
黄海の東岸と北岸
元は同じ言葉だったことが分かってきたわけ >>50
それは単にY染色体D系統で飛び地でしか見られない古く珍しいものを日本人も持ってたってだけで
それが全てというわけじゃないでしょう…
それを以て今回の番組の件がおかしいというのはただの筋違いなんじゃ
この番組のシリーズの内容は現代日本人のDNA構成が縄文時代を経て弥生系が混ざったことで成ってるっていう
従来のよく言われてる過程を覆すもんがDNA解析でわかったいう話でしょう…
弥生時代後の古墳時代にさらに重要な大集団が第三集団として入ってきてて
それらのDNAが大きく関わってたって話だったような…
で、今回のヤツはその第一集団である縄文人とタイのマニ族のDNAですごく関係深い部分があった
って結果がわかったってだけじゃん 分布からD系統は第一弾の縄文人ではなく、第二弾の弥生人に混じっていた、と考える方が自然だろ。 >>168
弥生人以前に縄文系の大部分がD1a2で占められているんですけども >>171
弥生人はY染色体ハプログループO系統や… 先祖とされる同系統の民族見たけど肌も彫の深さもアジア人というよりはアフリカ人ぽかったな
パッと見平井堅みたいなやつもいてなるほどこの血を引いてるんだなって思ったよ 頭から劣性遺伝の直毛が生えているのは
弥生人の遺伝子が多い証拠
本当の日本人は天パーで
ボサボサ
体毛は濃い >>167
別に新しくもないけどね
O1が東南アジアと共通なのは
まるで親子関係があるような詐欺師的な言い方は新しかったが >>175
テレビでやったんは初めてじゃなかろか三重構造モデル
金沢大の立場はどうなるねんみたいのはあるけども
この番組のて東大の人…だったよね そ奴ら多人種混合国家の1種と言うのは合ってるんだろうけど
沢山の人種が混じってるからな >>178
君のレス先の者では無いんだがYハプロOはどこから来たと思う?
Nは6000年前には中国東部に居た事は判ってるよね 日本には7世紀までは父系出自集団が存在しないのは日本古代史の定説になっているので、早くても8世紀以降、現実には名実ともに父系制に日本がなったのは平安中期頃だろう。その時代に血統を強く意識した文学作品、源氏物語も生まれた。
それ以前の日本は双系制とみて良い。
というのも仏教伝来以前の日本の宗教は呪術であり、呪術の力こそが王権の正統性になっていたからだ。
ところが3~4世紀頃にモンゴル原産で朝鮮半島経由で入って来たある思想が日本列島に大衝撃を与えた。
天孫降臨神話、父系制、血統主義のセットである。
その先進性に衝撃を受けた大王家では後に崇神天皇と呼ばれる首長が先ず父系制を導入した。
ところが当時はまだ呪術の力が大変強くて理念倒れとなり、仏教が伝来して呪術の効力が低下し始めてから、徐々に父系制が日本列島に浸透していった。
だから古墳時代の数世紀は王権の正統性が呪術から血統主義に移った不安定な過渡期と考えられる。
まあ日本特殊な事があるとしたら、弥生人でも古墳時代からの渡来人でも、在来勢力と大規模戦争して征服した痕跡が全くない事だね。
おそらく日本に来た連中は、当時中国や朝鮮半島で王朝交代時に発生した避難民、政治亡命者、難民などの烏合の衆がメイン。だから征服される事なく、先進技術や文字文化だけを上手いこと摂取する事ができた。
それと縄文人は弥生人よりも1万年以上前に日本列島に来たアドバンテージがあった。それは日本各地の聖地を最初に支配出来たこと。聖地とは世俗的な力が及びにくい場所。地形や自然環境に左右されるので、かなり限りがある。地形や自然環境などは100年200年で変わるものではないので、縄文時代の聖地がそのまま古墳時代の聖地にもなっていただろうし、埋め立てで地形が変化した場所以外は現代でも大体一緒。少なくとも仏教伝来までは呪術に王権の正統性があったので、有力な聖地を支配していた縄文人は、先進技術は渡来人に劣るものの、呪術の力で上回っていた事で優位に立てた。
仏教が伝来すると縄文人の聖地に寺を建てるんだよね。本地垂迹とか言って、それからは神仏習合が日本では一番歴史的に長くなる。 また記紀神話の内容自体にも日本の特殊性は特にない。
神話自体は大昔には世界各地に似たようなものがいくらでもありふれていた。むしろ記紀神話の特殊性は記紀神話を編纂出来た事に尽きる。
あの当時でも縄文人みたいな国家を造らなかったタイプは淘汰されたか、辺境にしか居なくなったからね。
それが日本にはまだ中枢近くにいた。
ところが中世後半になってくると、被差別民というネガティブな存在になっちゃう。
それでも縄文勢力が強かった東日本では近畿に比べて極端に少なく、鎌倉時代には皇族が移り住んでた鎌倉の一区画にしか被差別民はいなかった。
東北にはほとんどいなかったし、明治になって日本に組み込まれた北海道沖縄ではゼロ。
しかし日本文化のメインストリームに縄文文化ががっちり組み込まれたおかげで、20世紀に日本が先進国になっても縄文的感性は失われていなかった。
アニメやゲームのキャラ、ゆるキャラ、萌えキャラなんかはそれこそ縄文時代の土偶を現代人の美意識にバージョンアップした様なもので、クリエイター個人の
才能だけでは説明できないほど量産されている。
実際に外国人にはなかなかこういうキャラは作れないんだよな。欧米人だけでなくアジア人も不思議なほど作れない。日本では可愛いキャラだらけ。
他の先進国でも、北欧のサーミ、カナダのエスキモー、アメリカのネイティブアメリカンなどいるけど、メインストリームから隔絶された劣った文化に見られている。そこが縄文系との違いである。
もう縄文人はいないけどね。 >>180
呪術ってより科学技術な
仏教伝来と共に大陸から新しい技術が流入してきた
日本史上常に何かを通じて学問的知見を得ている >>7
おまけにボーっとして言葉聞いてると日本語みたいに聞こえるんだよな
アクセント?のせいだと思うが >>7,76,183
黄河・長江の源流がその辺にあるからな >>181
そりゃ類型論の話だろ
細部が問題なんだよ細部が
文化ってのは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています