【ナゾロジー】「竹は草?木?」実は難しい草木の境目を力学的視点で分類する新しい方法 [すらいむ★]
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「竹は草?木?」実は難しい草木の境目を力学的視点で分類する新しい方法
草と木の違いを尋ねられたとき、答えることはできますか?
見た目で何となく分類できるものの、明確な定義となると難しいものです。
実は植物学の世界でもいまいち定まっておらず、「成長と共に年々太くなり続けるのが木」「1年で枯れてしまうのが草」など様々な定義が聞かれます。
そのどれも竹などの分類ができず、明確な線引きが難しいのが現状です。
しかし、北海道大学工学大学院の研究グループはこの分類を力学的な視点で見ることで、明確かつ新しい分類法を発見しました。
この研究はProceedings of the National Academy of Sciencesに10月6日付けで掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2023.10.28 Saturday
https://nazology.net/archives/137310 年輪ができないから草だと聞いた
まあ、木に限りなく近い草と
草に限りなく近い木があってもいいじゃないか >>8
>>9
学生時代に教授から同じようなこと教わったわ
すべての植物は草と木のどちらかにに分類できるというのは浅はかな思い込みだとさ
研究者からしたらそんなものなのかと思ったもんだが、真剣に草と木だけで分類しようとしてる研究者もいたんだね >>5
調べたらバナナは"幹"の水分量が木より圧倒的に多くてその重量と圧力であの大きさと重量支えてるっぽいけど、台風とか強風では簡単に折れ曲がってしまうみたいやね 草だと思ってたわ、何となく
木か草かなんて、真面目に考えた事無い
何となくの区別しかしてないし、それで人生に困ることは無いと思う >>1
>内部水分による張力が自重を上回った場合、自重によって倒れるリスクを
完全に回避できることが明らかになりました。
キク科なんて高さ1mくらいだけど茎の水分が少なくて木質とも言えるが
やっぱり木じゃないっぽいぞ?みたいなのもある
花が咲いて実が付いたら枯れる、みたいな説明が良いのかとも思える
アフリカに木というよりは草なのか?という、ジャイアントセネシオ(キク科)や
ジャイアントロベリア(キキョウ科)という、8mオーバーの草本がある
マウンテンゴリラがこれをへし折って髄部分を食べるという
逆にオシロイバナ科のウドノキとかヤマゴボウ科のPhytolacca dioicaなどは
高さ10m以上もあるがシャベルで殴ると切り倒せるくらい柔らかいという
これなんて水分を抜いたら倒れるかもなあ
サトウキビなんて草だけど乾いても倒れないかもな? 草本と木本の区別か
水の張力によって植物体を支えてるのが草、はなるほど
しおれるのが草ともいえるな >>18
今回の定義は水分による張力が自重(=乾燥重?)を上回ってるかどうかだから
乾燥時に自立するかどうかとは厳密には別なので… たけかんむりの漢字って南方地域に関連してるだろうな
でも最近じゃ北海道でも竹が生え始めたとか?
箸、ってたけかんむりだから、竹のとれないところでは
木で匙とかで暮らしてたんだろう、と思う。隣国あたりや 竹はイネ科だから草だろう、コウモリは空を飛ぶが鳥ではなく動物なのと一緒では? >>30
頭わりーなお前、そろそろニュー即+に帰りな うん。カモノハシとか冥王星に比べたら、わりとどーでもいいな。 うん。カモノハシとか冥王星に比べたら、わりとどーでもいいな。 もともと木だったものが進化して草になったからな
進化の中間段階のままのものは、木だか草だか区別できない
木質化する草も一杯あるしな >>38
熱帯雨林の樹木には年輪が出来ないものもある
(マホガニー何かは美しい縞模様になる)
>>40
リュウケツジュなんかは物凄く硬い木材になるので
これを樹木では無いというとまた問題になる
ヤシもある程度まで肥大成長するからなあ >>29
はあ?
科の中で統一されてるとでも思ってんの?
一つの科の中に草と木があるのが普通だぞ
例えばバラ科は草のイチゴから木のサクラまである
草か木かなんていうのは系統分類とは無関係 古来から使っている草と木という言葉の定義が曖昧だからだろ
テキトウでいいんだよ、こんなもん >>29
分類ってかなりいい加減だろ
遺伝的な繫がりじゃなくて、適当な見た目とか特徴とかだから >>29
分類ってかなりいい加減だろ
遺伝的な繫がりじゃなくて、適当な見た目とか特徴とかだから どっちでもいいわ
竹一瞬で枯らす除草剤開発しろや
おまえらどんだけヒマなん >>3
竹のように地下茎で増えていく髪の毛なら
スノコを頭に乗せておけば 毛根が仲間だと思って反応して 伸びてくるかもしれないよ? >>10
地下茎で伸びるなら
キノコ類ではないことは確かだよ
竹はクローバーに近い木がする
菌類は 我々 人間に似てるのかもしれない 木か草かって、そんな厳密にどっちかに分けなきゃいけない分類方法なの? >>1
ウィキペディアはチョコチョコ間違ってんやん! >>51
草か木かは系統分類・自然分類ではないので
有用植物とか有毒植物とかいうのと同じで人為分類の類
人間の都合によるもの
ぶっちゃけ自然科学的にはどうでもいい分け方 リグニンが多い細胞を茎部分に長さ10㎝以上持つなら木
というのはダメなのかな
(ナシみたいに果肉に小さな石細胞と称する、リグニンなどを蓄積した細胞やそれの多い小さな組織を持つものもあるが
サイズが小さ過ぎる) 全ての植物が木になる可能性を持っているらしい
進化の過程で環境が合えば巨大化して木になることもあるし
昔は大きな木だったのが今は小さくなってひっそり生えてるのもあるようだ >>60
しょせん人為分類なんだから無意味な基準を作っても何の役にも立たない 裸子植物は全て木である
初期の被子植物も木だったと考えられている
被子植物の草は後から出現した >>63
ウェルウィッチアとか
マオウ(麻黄)も
一応は樹木なのか? バラそのものが低木だが木だな
ノイバラの中にカミキリムシ蛹(下口群だったので多分ゴマダラカミキリ蛹)が入っていたことがあったな >>46
違う違う
見た目の特徴で分けてたのが遺伝的なつながりで分類し直されるようになったのがこの30年 >>64
マオウは低木で幹が木質化
ウェルウィッチアも幹が木質化して太くなる
葉が2枚のままという特異な木だが そもそも高く実っていれば木だろ
必ずと言っていいほど茎が太くなって幹になるし >>72
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8d/Senecio_keniodendron2.jpg
アフリカの高原地帯に生えるジャイアントセネシオは
高さ8mにもなるキク科植物
花が1度咲いただけで枯れる
種が発芽してから花が咲くまで5~29年掛かり、その後で枯れてしまう
でもキク科でもガラパゴスのScalesia pedunculataなどは高さ20mになって
柔らかいが木質になって何度も花を付ける
アフリカにはもっとしっかりした樹木となるキク科植物もある 竹炭や竹チップの活用法を発見した方が世のため人のためになるな
木か草か考えるより ニュージーランドのOlearia macrodontaなどはちゃんとした樹木でキク科らしい花が咲く 単子葉類の樹木はありますか?
jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=778 竹は地上に出ている一本ごとが
一株なのではなく
地下茎で繋がった竹藪全体が一株
なんでしたっけ? 竹は地上に出ている一本ごとが
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